大きくなったディミルムとセリーシア。ディミルムは、アラドヴァルを手にし、出陣した。帝国の命令でスレン北伐をするからである。あの騎士の王国、ファーガス神聖王国は、弱体化した。つまり、ベレトも驚く程、領地も収入も少なくなった。つまり、ディミトリの頃より、3分1も収入が減ったのは、痛手だった。ただし、イングリットをブレイズ(近衛騎士)とし、その隊長と任命した。アッシュやフェリクスなど帝国に降伏した元王国諸侯は、もう王国に戻る事は、なかった。そんな時、アネットも王国に帰還し。父親のギュスタヴ・エディ・ドミニクや伯父は、死去した。カロン伯爵家も残ったものの、相変わらず、総出で帝国がカトリーヌなど参戦した兄弟姉妹を粛清している。やがてアドラステア帝国に昔からあるアドラステア帝国語が制定され、ファーガス神聖王国でもそれを使わないといけなくなってしまった。王国っていっても独立は、しているがそれでは、表向きで裏では、主従する状態になっている。しかし、後に内戦が起こる時代までファーガス神聖王国は、表向きで残った。更にアドラステア帝国の文化に触れ、プリキッドやダグザなどが進化したとされている。フォドラの喉元にあるフォドラの首飾りにいつも来るパルミラ軍については、今は、王が変わったのか今は、落ちている。というよりは、王国ではなく。帝国が敵視されている状態だった。もちろん話しを戻すとディミルムとセーリシア軍でスレン軍を討伐してゆく。ヴァルカテナ、ヴァルボルキン、アルカテナを制圧。同時に北上。スレンの最後で最北端の集落ヴァルキテン。ヴァルキテンは、スレン最後の集落では、もっとも大きく。スレンのリーダーのバルミロ・スタルフ・ヴァールンをついには、倒し、王国のアルブレードを使用したスレン民族は、やはり強くなっていたのでこれ以上、勢力が広がらないようにもう制圧した。ベレトは、この後、癌(がん)で他界。治療法もやっと見つかったばかりと思っていたがいくらなんでもリカバーで治る訳もなく。ディミルムは、イングリットの長女と結婚。幸せな日々を送っている。その後、セーリシアは、王国一の美少年商人と結婚した。
戦歴
ディミトリ112勝11敗
ベレス113勝0敗
ドゥドゥー112勝8敗
フェリクス111勝27敗
アネット5勝6敗
メルセデス1勝23敗
シルヴァン113勝5敗
イングリット3勝0敗
ギュスタヴ・エディ・ドミニク31勝9敗
ランベール・ガイオン・ブレーダット13勝4敗
ディミトリ最後の言葉
「時が絶てば後世に残す騎士の魂」
ベレスの最後の言葉
「戦争とは、皮肉だが全てを忘れさせてくれる物である。それを後世の者らは、忘れないように」
王国章the
いやいや、王国章よ。ありがとう。次は、同盟章に入ります。