もし荒木荘の住人たちが鬼滅の刃の世界に来てしまったら   作:とんぺち

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「鬼殺しの龍」の連載が終わったら投稿するといったな。あれは嘘だ。



第0話 変人達の日常

私の名は吉良吉影、年齢33歳。自宅は杜王町北東部の別荘地帯……だったが、今はS県U市J町の荒木荘というアパートに人間4人と人外3人と住んでいる。

 

 

「おい!カーズ!貴様このDIOがとっておいたプリンを食ったな!!」

 

 

こいつはDIO。ロードローラーやタンクローリーを買いまくり家計を圧迫する問題児。こいつを崇拝している奴等がいるらしいが、この股間出しクソニート親父の何処がいいのかさっぱりわからない。

 

 

「フン!自分の名前を書かなかった貴様が悪いんじゃあないのかァ?」

 

 

このほぼ全裸の褌男はカーズ。この見た目の割に可愛い物好きで、お菓子作りが趣味。ラッコちゃんを100個購入しDIOと同様、家計を圧迫している。

 

 

「おい、お前たち。たかがプリンごときで騒ぐな。また大家さんに怒られるだ──」

「吉良さん!大変です!」

 

 

この少年はドッピオ。荒木荘の数少ない常識人の一人。小間的な存在だがなんだかんだ皆から愛されている存在。しかし、電話代で家計を圧迫している。

 

 

「どうしたんだい、ドッピオ君?」

「ボスが…ボスが熱中症で死んでいます!」

 

 

そう言うと、ドッピオは押し入れを指差した。

押し入れの中で死んでいる男はディアボロ。引きこもりでネット依存症気味。DIOの息子によって365日死に続けるようになり、一度死ぬとJ町のどこかにリスポーンする。

 

 

今日も(・・・)死因は熱中症か…。まぁ、心配するなドッピオ君。あいつはいつもどうりどこかにリスポーンして戻ってくるだろう。」

「そ、そうですね…。」

「おい、吉良。夕飯はまだか?」

 

 

この自分の名前を強調しているような帽子を被っている男はディエゴ・ブランドー。荒木荘の数少ない常識人の一人であり、数少ない稼ぎ手の一人。少し前に、人外たちによって自分の口座から勝手にお金を引き出されることがあったため、彼の貯金は吉良が管理している。

 

 

「ああ、すまない。今から作…って、なんだこれは。」

 

 

吉良は冷蔵庫を開けると、中が空っぽになっていた。一体誰がやったんだと考えたが、すぐに誰の仕業か想像がついた。

 

 

「おい、カーズ!お前まさか冷蔵庫の中の物全部食べたのか!」

「ああ、プリンだけじゃ物足りなかったからなァ。」ドヤサ

 

 

カーズは腕を組み、自慢気に言った。吉良は鬼のような形相でカーズに近づきキラークイーンで爆発させようとした。だが、寸でのところでドッピオとDIOに止められ、二人になだめられ正気を取り戻す。

 

 

「はぁ、仕方ない。スーパーDIOのお惣菜でも買いに行くか…。」

「あっ、吉良。ついでにプリンも買ってきてくれ。」

「…チッ」

 

 

 

 

「なんだ…この扉は。」

 

 

買い物を終え、荒木荘に帰っている途中、突然吉良の目の前に某国民的アニメに出てくるような扉が現れた。

 

<To be continued

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

~おまけ・ディオの歌~

 

DIO♪ ひとりじゃない~

 

「勘違いするな!」

 

DIO♪ だれかといる~

 

DIO♪ 気がつけば~

 

いつも~そこにいる~

 

「URYYYYY!!!」

 




ちなみに…

S(集英社)県 U(ウルジャン)市 J(ジョジョ)町

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