ウルトラマンメビウス×ウルトラマンZ~ご唱和ください我の名を~(仮題) 作:クレナイハルハ
瑠樹side
カプセルホテルをチェックアウトして店を出る
「しっかり寝たし、次の戦闘は大丈夫そうだ」
そう言って歩き出す、さてあの子を探してみるか
あの大きなウサギも気になるし、何よりあの子を攻撃していたメカメカしいアーマーを纏っていた奴について調べないと
この時、俺は気づいていなかった
…………この世界のこの日は、普通の
カサッ
後ろで何かが落ちる音がして振り返えるとそこには
朝食らしきレーションを落とし、無表情だが何処か驚愕した表情の
一応、折紙さんとは面識はあるがそこまで仲は良くない
「なんで、生きてる?」
背中に冷や汗が流れ、頭の中にゼットの言葉が甦る
『
次の瞬間、俺は走った
道の知る知らない関係なく、必死で走った
どうにか撒いて
そして何故か、昨日の公園に来ていた
「はぁ、はあ……危なかった」
そう言いながら、近くのベンチに座っていると、少し先で少女がフラフラと歩いていた
心配だ、声をかけておこう
「あ、おーいそこの子ー!大丈夫かーー!」
そう言って彼女に近付いて、気付いた
彼女は、俺が死ぬとき助けた子だ
俺は目線を会わせるようにしゃがんで彼女の顔をみる
「え…………………お兄、さん?」
そう言って少女は俺の顔を見て、目を見開く
少女は俺の片手を掴み、あの時と同じように頬に持っていく
「いき、てる?………」
そして俺が生きていることを確認したのか、彼女の目から涙が流れだす
急に泣き出したことに少し戸惑ったけど、取り敢えずそっと抱き締めて頭を撫でる
こうして俺達は再会した
side out
五河 琴里side
パチッ!
『よし、また俺の勝ちだ!』
一面に沢山の黒が広がる
私の白は埋め尽くされていた
『むぅ、また瑠樹に負けたぁ!!』
『俺にオセロで勝つなんて二万年早ぇぜ!』
そう言ってアイツ、瑠樹が此方に向けて指でVを作る
『おいおい、年下相手に大人気ないぞ瑠樹』
そう言って来るのは、台所でお昼の準備をしているお兄ちゃん
『はは、本気でやらなきゃ勝負じゃないだろ士道。これ借りてたノート、毎回ありがとね』
『いい加減、学校行ってから買いに行けばいいだろ』
『バーカ、その日に買わなきゃ特撮オタクは名乗れぇよ』
『むぅ、次は私が絶対に勝つもん』
『楽しみにしとくよ』
そんな、アイツが居たことを思い出した
ここは、アイツが眠ってる墓
そこで手を会わせていたら、アイツに負け続けていたオセロの事を思い出した
『司令。ハーミットが町住民No.02と接触しました』
町住民ナンバー、それは私達フラクナシスが精霊と一般人で遭遇したとき
誰なのか知るため作った物だ、No.01は士道そしてNo.02は…………
「02?そんなわけ無いわ!アイツは、瑠樹は死んだはずよ!」
そうアイツだった
『ですが司令、ハーミットと接触したのは間違いなくNo.02です!』
そう言えば、昨日に士道が瑠樹に会ったと行っていたような………
この目で確かめるしかないようね
そう言って私は立ち上がった、その時だ
耳のインカムから、警告音が鳴り響いた
「っ!?」
『し、司令!ハーミットとNo.02の近くに精霊とは違う高エネルギー反応が!?』
「何ですって!今すぐ私を、フラクナシスに!」
そう言った瞬間、私はその場から転移しフラクナシスの艦長席に座る
「映像出しなさい!早く!」
「は、はい!」
そう言ってモニターに写し出されたのは、アイツが、見ていたテレビに映っていた
怪獣だった
『ギャヤァオオオオオオ!!』
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おや、メダルの様子が………
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擬人化
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ペット化
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変化無し