悟空は大地のためにと家具を買ってやろうとしたが大地が「気のことを教えて!父さん!」と言い出し悟空からしたら驚きの発言だった。なぜならこの悟空は神に地球の常識を学んでいたからだ。普通家に家具がないならまずそれを買おうとするのが普通だと神にも言われていた。しかし大地は違った。
「オメェ、椅子とか机とか買わなくてもいいんか?」
「家具なんか後だよ後!精神と時の部屋があるんだよ!そこで過ごしたって外では数秒じゃん!なら忘れないうちにまず気のこととか色々聞きたい!」
悟空はそれもそっかというような顔をして部屋がある方は向かった。
二人は神が言っていた風呂場に向かう。すると風呂場の下に押し入れのようなものがあった。
「おい大地。ここじゃねーんか?」
「本当だ。開けてみるよ。」
大地がそこを開けると一面真っ白でどこまでも続くような部屋があった。
「すげー!しっかり再現されてる!ここならいくらでも修行できるよ!」
「ああ。そうだな。ここなら気を使っても壊れるこたぁねーだろ。」
大地は子供のように(5歳)はしゃいでいた。それもそうだろう。子供の頃から憧れていたドラゴンボールに出てくる修行ばしょの中の一つだったのだ。
「おい大地。」
「なに?父さん」
「なんでおめぇは気を教わりたいと思ったんだ?」
「え?なんで?」
「おめえが悪い奴ではないことは気を読んでわかる。それにオラが漫画っちゅう作られた物語って言うのも知ってる。しかもその漫画ちゅうのが大量にあるのも知っている。」
「・・知ってたんだ。まあそうだよね。神が話したんだよね。」
「それで、なんでそんな大量にあるものの中からオラを選んだんだ?」
悟空は真剣な目で大地を見定めていた。この世界にはドラゴンボールは存在しない。一歩間違えたら自分たちの力はこの世界の人々は滅亡するほどの力はある。だからだから真剣に見定めなければならない。何故力をを求めたのか。何故自分たちの力を求めたのか。それをどういうふうに使うのか。
「・・・憧れたんだよ。」
「ん?」
「憧れたんだよ。父さん。アンタに。」
「オラに?」
「ああ。俺は前世ではアンタのような強い男ではなかった。悪いことと分かってていても言い返したらなに言われるかわからない。空気を読まなかったら何されるかわからない。次第に俺は強い方に味方をしていった。自分の友達がやられていようと。俺はずっとそういう自分にムカついていた。そんな時に出会ったのがドラゴンボールって作品の孫悟空。つまりアンタだ。俺には眩しすぎた。棚に強いやつにも戦う姿。一人だろうと抗う姿。さっきは殺したと言っていたがどうしようもない奴以外は見逃す優しさ。見逃して終わらず次に襲ってきても負けないようにに努力をする姿。そして、勝つためでなく仲間のために絶対負けないように戦う姿。全て俺になくて欲しい力だった!俺は今度こそ弱者の味方になって強者には向かう男になりたい!そしてその姿を教えてくれたアンタに見せたかった!俺はこんなにもアンタのおかげで成長できたってな。だから俺にとっては他のキャラなんか霞むほどの最高のヒーローなんだ。これが俺がアンタを選んだ理由だ。」
悟空は衝撃を打たれた。すごい熱意を感じたからだ。こいつなら絶対強くなる。そしてこの想いはいつか自分を超えるほどの力を得ると。そして自分がこの子を育てるんだと。今まで悟空は今まで誰かに戦いを教えたことはあってもここまで熱意は感じなかった。悟飯は世界がセルによって危ないからしょうがなくでやっていた気持ちがあった。ウーブの時は自分が楽しいから教えていた。だがこいつは違う。こいつのために教えてやりたいと本気で思った。
「分かった。おめぇの思いは伝わった。よし!教えてやる!」
「本当!よっしゃー!わーい!父さん俺ぜってぇ強くなる!そしていつか父さんを楽しませるくらい強くなる。」
大地は精神が体に引っ張られてるのと悟空と話してるせいか子供の様にはしゃぎ口調も悟空に近づいていた。悟空も久しぶりに可愛い子供を育てる嬉しさと自分を心の底から慕い、そして将来の有望さから内心ワクワクが止まらなかった。
「オラワクワクすっぞ!」
・・・訂正内心だけでなく言葉にも出ました。
悟空は大地を触らせてかつて自分の師匠がやってくれた様に授業風に教えようとしていた。
「いいか?気っちゅうもんはな?誰もが持ってる体内エネルギーだ。だから修行すれば誰でも使える。しかしだからって誰かれ構わず教えんじゃねーぞ。」
「分かってるよ。危ないからでしょ?ドラゴンボールもない世界でみんな気を使い出したらとんでもない事件に発展して生き返らないからでしょ?」
「そうだ。だから本当に信用した奴以外に教えちゃダメだぞ。分かったか?」
「分かった!」
「よし!じゃあ次は使い方をいくぞ。まず気を使うには瞑想して気を感じろ。こういう風にな。」
悟空は座禅を組み実践して見せる。すると徐々悟空から威圧感が込み上げてきた。大地はその威圧感に唾を飲み悟空の見様見真似で座禅を組みながら集中して気を感じることに努めた。(大地のやつ飲み込みが早ーな。これも転生特典ちゅうやつなんか?後はこれを感じるかだな)
(んーー見様見真似でやってみたけど感じる様な感じない様なよく分かんねー。
なんかきっかけさえあればな。なんか適当に手にちからを集中してみよっかな)
大地は右手に力を集中させる様に力を入れてみた。
(ん?大地の右手に気が集中しているなもしかしてもうできたんか⁈まだ初めて30分もたってねーぞチラか)
悟空は大地の成長スピードに驚き大地の方を向くそして(い⁈大地のやつ気弾作ってやがる!)
「大地!目を開けろ!」
「え?」ヒュン
「え?」
大地は無意識に作っていた気弾を悟空に打ってしまった。
「父さん!大丈夫?」
「でぇじょうぶでぇじょうぶ。それより大地今のが気弾だ!今のを忘れんなよ!」
「あ、ああ」(いくら自分がまだ未熟だとしても不意打ちでノーダメージなんてやっぱり悟空はすげー)
大地は最初は戸惑っていたものの自分の父の偉大さに感動していた。
「よし!次は目を開けて気弾を作ってみろ。」
「分かった!」
大地はそう答えるとさっきの様に右手に気を集中させた。すると
「うお⁈」大地の右手には白色の掌サイズの丸いものがあった。
「よし!最高だ。これを忘れんじゃねーぞ。次は全身に気を纏って舞空術の番だ!」
「オウ!」
こうして大地と悟空の気についての講座は5時間続いた。そして
「で、出来た!」
「よく頑張ったな大地!」
「うん!」
悟空は大地の頭を優しく撫でる。
「これならまず気のコントロールはでぇじょうぶだな。」
「うん。でも、」
「ん?どうかしたんか?」
大地はお腹をさすりながらいう「お腹空いた。」と。
「確かにお腹減ったな。じゃあ飯にすっか?」
「うん!」
大地たちは精神と時の部屋から出たまだ太陽はさっきとほとんど変わらない場所にあった。大地は精神と時の部屋すげーなと思いながら冷蔵庫を開けるすると
「すげー!思ったものがどんどん出てきた!父ちゃん!何食いてえ?」
「やっぱ肉くいてぇな。」
「分かった。」
大地は肉を大量に取り出して二人で食った。そしてしっかり二人で
「ごっそさん!」
いやープロ野球開幕しましたね!ん?今更だって?まぁいいじゃないですか。
作者が応援してるのは阪神なんですがね。2連敗して3戦目も負けそうなんですよ。どういうことだよ!
まあそんなことは置いといて
次回のありふれた戦闘民族はサイヤ人は
(少し飛んで中学生に入ります。多分この話を最後に高校になります。)
中学生生活!そして一人目のヒロイン初登場!
ぜってぇ見てくれよな!
このままだと大地の無双だけで終わってしまうんですが、それだと面白くないと思うので敵を増やしたいんです。そこでよければ下のうちから誰か選んでほしいです。
-
敵増やさず大地の無双
-
フリーザ
-
セル
-
ブウ
-
ベビー