色々な問題が、まだ山積みですが、
時間とほんの少しの心の余裕ができたので、
投稿を再開していきます。
なるべく暗い気持ちが、
小説に入らないように気をつけていきます。
‥‥‥久々の投稿が、下着回って
俺は奏さんが、フィーネに怒られるてるという
光景をぼんやりと眺めながら、状況を纏めることにした。
まず、
何故か変身してから戻らない体
さらっと生存してる奏さん。
怒られてる奏を笑ってる風鳴翼(Another)
そして、フィーネ
(BAYONET CHARGEと先覚の協力者が、
混ざった世界なのは確かだよなぁ。)
お説教から奏が、解放される。
「‥‥‥うう、つばさ〜癒してくれ〜」
「あはは、物凄く怒られたね。」
奏は、翼に抱きついて頭を撫でて貰う。
「さてサクラちゃん、話をしましょうか?」
フィーネがサクラを見る。
「ええと、何から話せば良いんでしょうか?」
「そうね。まずは‥‥‥
イチイバルを何故、あなたが持っているのか?」
「ひ、拾いました。」
フィーネは、サクラと肩を組み、目の前にペンダントを出す。
「もう一度聞くわ?
ここにイチイバルの欠片があるのに、
あなたは、何故持っているのかしら?
ちなみに私が持っているのは、発掘して見つけた
イチイバルの唯一無事だった部分なのよね。」
フィーネはイチイバルの欠片をチラつかせながら、
サクラに問いただす。
「‥‥‥これで出しました。」
サクラは、観念して砂時計を出す。
「これは?」
フィーネの視線が鋭くなる。
「‥‥‥ひぇ!?」
サクラがその視線で以前、撃たれた時の恐怖によって、
倒れそうになるのをフィーネが慌てて支える。
「そこまで、怯えなくていいじゃない!」
「今のは了子君が悪ーー
ああいや、すまない。」
フィーネに睨まれ、押し黙る風鳴さん
「で?どうなのかしら。」
サクラをソファーに座らせて改めて聞く。
「ええと、これはですね。」
砂時計で変身して元に戻らない以外について話した。
全員が、砂時計の話を聞いて沈黙する。
沈黙を破ったのは、フィーネだった。
「‥‥‥とりあえず、危険なものというのは分かったわ。
次ね。あなたの目的は?」
「元の世界に帰ることです。」
「サクラ君がこの世界に来た原因が、その砂時計だったな。」
「はい、だから砂時計を壊す方法を教えて貰った方法以外
でも探してみようと思うんです。」
「俺もそれには、賛成だな。
君の命も世界を壊す方法も俺は認めるわけにはいかないからな。」
「とりあえず砂時計を破壊する方法に関しては、後日改めて考えるとしましょう。
先にあなたの体を調べないとね。」
「健康体だからいいかなぁ。っていう自己申告じゃダメですかね?」
「ダメに決まってるじゃない。早くこっちに着いてらっしゃい。」
「‥‥‥はい」
サクラは言われた通りについて行くことにした。
司令室から出ようとした所で、
「アタシらも今日のコンサートについて、
明日インタビューがあるらしいし、翼帰るぞ。」
「うわ、めんどくさいなぁ。まぁ仕方ないけどさ。
サクラ、オレ達は先に帰るよ。また明日!」
「え、あ、うんまた明日。」
二人が出て行き、サクラは医務室へと向かい、
体の検査して、風鳴さんに仮眠室へと連れてこられた。
「すまないな。急だったからな、部屋の準備は出来ていないんだ。」
「いえ、寝る場所があるだけで嬉しいです。」
(眠くないけど。)
「では、ゆっくり休むといい。」
風鳴さんが部屋から出て行こうとするのをサクラが引き止める。
「すみません!これをフィーネさんに渡してください。」
「む、これは?」
「‥‥‥未来のフィーネさんからのメッセージです。」
サクラは、風鳴さんにメモリーカードを手渡す。
「‥‥‥そうか、確実に渡す事を約束しよう。」
風鳴さんは、メモリーカードを大事そうに持って部屋から出て行く。
「これで、何かが変わるといいんだけど。」
(それにしても、普通砂時計を返さないと思うんだけど。)
サクラは、検査で返ってきた砂時計を眺める。
「なるようになるか。」
サクラは、天井をぼんやりと眺めて過ごした。
どれぐらい経っただろうか、部屋の扉が開くと
とてつもない形相をしたフィーネが、
「これについて、説明してもらおうか!!」
サクラの胸倉を掴み、
懐からメモリーカードを取り出し、サクラへと突きつける。
「落ち着くんだ!了子君!」
風鳴さんが、その後を追うように入ってくる。
「ええい、落ち着いてなど、居られるものか!
私のしようとした事が!!
全部!!裏目になるなど、あってなるものか‥‥‥」
フィーネの言葉が、段々としぼんでいく。
「‥‥‥サクラ君から話を聞いて、判断したほうがいい
サクラ君、話してもらえるだろうか?未来のことを」
「勿論です。」
バラルの呪詛の真実を話した。
「‥‥‥‥‥‥少し外に出ているわ。」
「そうか‥‥‥」
肩の力を落としたフィーネは、部屋の外へと出て行く。
「‥‥‥彼女の命を賭けた目的は、月の破壊によるバラルの呪詛を解く事だったが、」
「成功すると復活した神様に人類が支配されるという流れを生みます。」
「‥‥‥すまない、オレも席を少し外すとしよう。
彼女のことが心配だからな。」
「‥‥‥すみません、余計な事を言ってしまったみたいで」
「寧ろ君のお陰で、色々と覚悟を決める事が出来たよ。
ありがとう。」
風鳴さんも席を立ち、部屋から出て行く。
(‥‥‥なんの覚悟?)
次の日の朝
司令室に、とりあえず来てみた。
「おはようございます。」
「あら、おはよう。よく眠れたかしら?」
司令室には、友里あおいが居た。
「はい、久々にベッドで眠れました。」
「無理はしてない?」
「いえ、無理はしてないですよ。」
「そう?何か困った事があったら言ってね。」
「はい、その時は頼りにしてます。」
友里さんが、いまだにジッと見てくる。
「‥‥‥あの、なんでしょうか?」
「そうね。聞きたいんだけど、下着はつけているのかしら?」
「え?着けてますよ。」
(何故、下着?ちゃんとトランクスは履いてるけど。)
友里の質問にサクラは、困惑する。
サクラの答えに友里から向けられる疑いの目が深くなる。
「ちょっとごめんね。」
「え、‥‥‥ひゃぁああ!?い、いきなり何するんですか!?」
サクラは、胸を思いっきり鷲掴みにされたので、慌てて胸を庇う。
「何するんですか?じゃないわよ。下着つけてないじゃない!
女の子なんだから、そういうところにも気を使わないと!」
「へ?女の子‥‥‥、あ。」
(自分が、今女の子になっている事をすっかり忘れてた。)
「この時間なら、そろそろ彼がくるから
交代してもらいましょう。」
「下着はつけなくても大丈夫かなぁ。
‥‥‥ダメですよね。そうですよね。」
「分かっているのならいいけど。」
その後、出社した藤堯さんと交代して、
友里に連れられてランジェリーショップに来ていた。
「‥‥‥用事を思い出したので帰り、あだぁ!」
「さ、行くわよ。」
逃げようとしたところで、肩を力強く掴まれ
逃げるのを阻止される。
「サイズは、覚えてる?」
「えっと、覚えてません‥‥‥」
「そう、すみません。この子のサイズを測ってください。」
友里が店員を呼び、
「はい、この子ですね。
大きいですね。‥‥‥このサイズの物あったかな?
測ってみて、確かめてみましょうか。」
定員が、服の上からメジャーで採寸していく。
「商品を持ってきますので、あそこの試着室でお待ちください。」
「あ、はい」
言われた通りに試着室の前に立つ。
「サクラちゃん、私も気になる下着を見つけたから
見てくるわね。」
「あ、はい」
友里が、サクラから離れていく。
(‥‥‥心細い!!
元男には辛いんじゃが!)
と内心でネガティブになっていると定員さんが、ブラを持ってきた。
「お待たせしました。ではこれを試着してみてください。」
「あ、はい」
ブラを持って、試着室に入り、カーテンを閉める。
服を脱いで、ブラをつける。
(ん?なんかスムーズに着用したな。もしかしてこういう経験も
再現できるとか?)
「って、きつい」
ブラを着用したもののキツさを感じる。
「失礼します。つけてみてどうですか?」
試着室の外から、店員さんから声が掛けられる。
「ええと、キツいです。」
「サイズの確認をしますので、入りますね。」
(‥‥‥入ってくるんだ。)
店員が試着室に入って、サクラの背後に回り、
ブラのカップに手を突っ込む。
「ふぁ!?‥‥‥え、あの!?」
「ジッとしててくださいね。サイズを合わせますので、」
「あ、はい。‥‥‥ひゃん!」
(色んなところ触られてる!?へ、変な声が出そうというか出てる!)
店員は背中やお腹やら、色々なお肉を集めてブラに収めていく。
あらかたブラに入れた後、肩紐を調整していく。
「ん〜、もう少し大きいサイズを持ってきますね。」
「あ、はい」
試着していたブラを外して、定員が違うブラを取りに行く。
しばらくして、
「一応、もう一個大きいサイズもお持ちしました。
今のサイズ感を見てると、もう2つ上のサイズの方が
いいかもしれませんので、こちらも試着しましょう。」
「あ、はい」
新しく渡されたブラを試着
「さっきよりは、楽だけど。
う〜ん?」
「どうでしょうか?」
「なんか違和感?」
「でしたら、もう一つの方を着用してみてください。」
「分かりました。」
今着用している物を外して、もう一つのブラを試着する。
「あ、すごい楽。フィット感が凄い。」
店員が入ってくる。
「そっちの方が、やっぱり良いですか?」
「はい、こっちの方がいいです。」
「では、これと同じサイズの物をいくつか選んで持ってきますね。」
「はい、お願いします!」
店員が、次のブラを取りに行く。
(なるべく、可愛いデザインがいいなぁ)
可愛いデザインのブラを持ってきた。
「これを着てみてください。」
「は〜い」
両手に一杯の紙袋を持って、本部に向かって歩いていく。
「色々買っちゃたわね。」
「ですね。可愛いのを買っちゃいました!」
「買いに来てよかったでしょ?」
「はい!」
仮眠室に戻ってきた。
「今日は、これを着ないとーー
じゃねぇ!!!」
紙袋をベットに置いて、地面膝をつく。
「染まりスギィ!戻れるのか、不安になってきた‥‥‥。
‥‥‥本当に戻れるのかな?」
(思った以上に危険だよ。この変身!
‥‥‥多分、死ぬか砂時計を壊せば、元に戻れるはず。)
「前向きにいくしかない!!!」
立ち上がり、自分にそう言い聞かせることにした。
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