高校生からの物語 完結   作:月島柊

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第16話 連絡先

あーやはずっと俺から離れなかった。12人はブーブー言っていてとても居づらい。

 

「あーや、なんか食ったか」

「あのチョコ食べたー」

 

そのチョコはアルコールが入っているチョコだった。

 

「あーや、どんだけ食ったんだよ」

「1箱全部?」

 

1箱30個入ってるのにそれを1人で食ったのかよ。ってことは酔ってるってことかよ。

 

「つっきー。だいしゅき」

 

周りのメンバー、胡桃、彩含めて顔がぼっと赤くなる。そりゃあそうか。だって急に「だいしゅき」って滑舌悪くなってるけど言われたんだから。

 

「あーや、1回俺の部屋来ようか」

「えへへー、つっきーの部屋ー」

 

ダメだこりゃと思いながらも部屋に連れていく。部屋に着くなりあーやをベットに座らせる。

 

「あーや、酔ってるだろ」

「酔ってないー」

 

まぁ大体の人はこうか。酔ってる自覚がない。

 

「あのな、あーや。ずっとこうしてるとまずいんだ」

「かわいいって言ってくれたらいい・・・」

 

そう言って倒れるようにベットに横たわる。かわいいって言う必要なかったな。かわいいけど。

 

「綾香どうなった?」

「寝た。」

 

ジュンがドアを開けて聞いてきた。もちろん寝た綾香を見に来たわけではないだろう。

 

「寝かせとこうか。さ、戻るよ」

「はーい」

 

したに戻ってきた俺はみんなと連絡先を交換した。彩と胡桃はともかく、メンバー10人は交換していなかった。まずはニコルから。

 

「これで交換できたはず」

「交換できたわ。よろしく、マネージャー」

《よろしく、マネージャー》

 

別に2つで言わなくてもいいだろ。

「あかねからいくか」

「はい。」

 

交換しおわるとトークの方で連絡が来た。

 

《よろしくお願いします》

《よろしく》

 

さて、あと8人。

 

「ジュン、交換――」

「グループ招待したよー」

 

8人一斉に招待された。承認してナナニジのグループができた。

 

《よろしく、みんな》

《よろしく!》

《( `・∀・´)ノ ヨロシクー》

《よろしく》

《よろしくお願いします。》

《よろしゅう》

 

個性のある挨拶などが連絡される。

 

《綾香はグループ入ってるか》

《入ってると思う》

 

麗華がすぐに返信する。

 

《そうか。だったらいいか》

《そういえば、プール行きたくない?》

 

真冬に何言ってるんだ。まだ2月で気温も14度しかない。プールは25度は必要・・・

 

《だったら今日行くか》

《まだ2月だよ?》

 

言い出したのはお前だろうが。ジュン。

 

《魔法で行けるよ。綾香も呼んでくる》

 

俺は2階に上がり、綾香を呼びに行く。俺の部屋にいるはずだから俺の部屋にいけばいいだろう。

 

「綾香、1回下に降りてこい」

「あ、つっきー」

 

結構落ち着いてるのにベットにいた。毛布を肩までかけて。

 

「水着持ってきてな」

「え、見たいの?」

「そんなんじゃない!プール行くから!持ってこいよ!」

 

俺は下に降りる。水着くらい持ってるはずだ。

 

 

 




最近っていうか明日期末テストなのでこっちは更新しません。10日も期末テストですがそっちだったらするかも。
さて、今回は結構短いですね。1128文字で終わりました。2000文字は気が向いたら超えると思います。
次回は7月10日か11日を予定してます。
それでは次回もお楽しみに!

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