高校生からの物語 完結   作:月島柊

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今回は22/7主役です。ちょっと楽しみかな?


第46話 ライブ

 

 俺は上野駅で22/7メンバーと集合してから8時に日比谷公園でライブが始まるため第1期メンバー(麗華、みう、ニコル、悠希、ジュン、絢香)で日比谷公園に向かった。これからはこのメンバーを中心に動いていく。

 

「今日って平日だよね?」

「しょうがないからな。さ、さっさと行こう」

 

京浜東北線各駅停車大船行き。秋葉原で総武線に乗り換え、信濃町へ行き、バスで新宿御苑前、丸ノ内線で四ッ谷、四ッ谷からはバスで日比谷まで行く。

 

「6時くらいだったら混んでないから」

 

6:27発京浜東北線大船行き。座席には座れないが、2駅だけだから。

 

 少し遠回りだったが、四ッ谷からバス。もう結構並んでいた。

 

「バスは混むからしょうがないよな。」

「あんまり混まないでほしいけどね」

 

7:22朝ラッシュ真っ只中。混んでるに決まってるが、少しくらい空いていてほしかった。乗ってみるともうかなり混んでいた。しょうがなく、ドアの近くに立っていた。

 

「キツい…」

「10分くらいだから、我慢だな」

 

俺を囲むように6人は俺にくっついていた。

 

「あ、後ろから押されて」

 

6人は俺にもっとくっついてくる。絢香はいつもからかうようになっているのに、今日だけは黙って俺を見つめていた。

 

「あ、全員とキスって今したら?」

「は?いいけど、じゃあまずは」

「私、したい」

 

俺は言ってきた麗華とキスをする。その時、揺れで俺と麗華が舌までくっつくほど強くキスした。

 

「んんっ!」

「ずるいー!濃厚すぎ!」

 

俺もわざとやってる訳じゃないんだよ!麗華だって顔赤いし。

 

「ん!ちゅっ」

「私たちも横から!」

 

俺の四方から全員の口が接する。

 

「ちゅっ」

「ちゅっ」

「ちゅっ」

 

俺は周りから残りの10分、キスされたままだった。

 

 ライブ会場、日比谷公園に着くと、2期メンバーも同じ時間についていた。これで11人が揃った。

 

「すみません!」

 

日比谷公園の担当者だろうか。こっちに向かって走っている。

 

「はい、どうされました」

「今回の特設ステージなんですが、人数が4人までしか耐えられなくて」

「4人ですか。分かりました」

 

だったらドームので大丈夫だろう。

 

「みんな、ドームのグループでやってくれるか」

「はい。問題ありません」

 

よかった。

 

「じゃあそれでお願い」

 

俺はステージから離れる。あくまで俺はマネージャー。ここにいる必要はない。しかし、俺のなかでは

マネージャーはメンバーのことを守る人であり、守らなければ俺がいる意味がないと思う。もしもメンバーの誰かが怪我をしたら、スタッフが全てをすることになる。

 

 麗華、絢香、ジュンのグループのライブになった。麗華は最初、緊張していたが、俺が励ますとすっかりとけたようで、自信をもってステージに上がっていった。ライブが全グループ終わると俺は11人全員を呼び出した。

 

「絢香、俺さ、性交したら行こうって行ってた場所あるだろ」

「うん。」

 

本当は旅行で行こうかと思っていたがもう思いきった。

 

「それ、今日行こうと思うんだ。昼ごはん食ってから」

「今日?時間は」

 

今は12:57。昼ごはんで13:50までとって、東京駅から行けば丁度日の入り時刻になる。

 

「大丈夫。丁度いい」

「それって、どこなの?」

「海が見える駅、かな。」

 

海が見える駅は東京都に「海芝浦」、神奈川県の鎌倉に「鎌倉高校前」がある。しかし、この2駅どちらにも当てはまらない、無人駅だ。

 

「やったー!海!」

 

桜と都が跳び跳ねて喜ぶ。

 

「じゃあお昼は…」

「各自で別々って計画したんです。どこ集合がいいですかね」

「東京駅10番線、1号車付近で」

 

東海道線ホームになる。

 

 俺が昼ごはんとして選んだのは秋葉原駅構内にある「tokyo food bar」だ。秋葉原駅1Fの京浜東北線ホーム1番線京浜東北線5号車付近の階段を降りて、左に曲がってすぐだ。山手線でも2番線から行ける。

歩いて有楽町まで行ったあと、山手線に乗り換える。

 

「どこ行くの?私たちは日比谷で済ませるけど」

「アキバまで行ってくる。東京には着くからさ」

 

俺は22/7メンバーと分かれ、有楽町まで歩いた。13:12発山手線東京・上野方面に乗車し、秋葉原まで行く。途中、東京、神田、秋葉原に停車する。京浜東北線に乗らなかった理由は快速で有楽町を通過するから。東京で乗り換えても、停車駅は変わらない。

13:18秋葉原。2番線に着くため近い。俺は1階に降りて、tokyo food barへ歩く。着いたらいつものカツ丼を頼んで食べる。いつも、小学生の頃から秋葉原に来てお昼はここだった。

食べ終わったら東京駅に向かう。上野まで行って上野東京ラインにした。京浜東北線快速南浦和行きは御徒町を通過する。1駅で上野に着く。14:04に着いたら上野東京ラインに乗り換える。14:16東京。ナナニジはもう全員来ていたため、東京で後続の熱海行きに乗り換える。

 

「お帰り、柊くん」

「ただいま。」

「さっさと行こうや!」

 

小田原行きだと小田原で熱海行きに乗り換えることになる。だったら東京から熱海行きに乗っていった方がいい。

 

「熱海行きまで待って。」

 

今日は夕暮れ時に着くようにしている。

to be continued…

 




まだまだ続きますけど、次回が終わったらナナニジは1回終わりです。彩と胡桃、かりな、彩夏中心になります。
「え、終わり…?」
み、みう!?
「私、ダメでしたか…」
いやいや、そんなんじゃなくて、物語の進行上ね!
「そうなんですか?ならいいですけど…」
ふぅ…進行上そうなっちゃうからしょうがないんだよね。

第何話で二章終わりにした方がいい?

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