高校生からの物語 完結   作:月島柊

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今回は短め。1000くらいですかね。
次回予告もしておきます。次回は12月24日でクリスマスイブですが柊は大甕出張です。日帰りですが始発で行って終電で帰る感じになります。
それでは本編へ!


第51話 勝負

 12月23日、クリスマスイブの前日。俺は当然の如く仕事だった。水曜日で電車は混んでいた。そりゃあいつも通り胡桃とはキスしたし、ってかするしかないし、上野まで妹2人と一緒だった。

 

「じゃあいつも通りそこの部屋で」

「はーい。じゃ、がんばってね!」

 

言われなくとも。俺はレッスン部屋に向かった。後ろにいるかりなに後ろ向きにならずに手を振った。頑張るか。

 

「あ、マネージャー。今来たんですか」

「いや、妹を連れてっただけ」

「そうですか。レッスン部屋一緒に行きますか」

 

あかねが珍しいな。1人で行くの毎日だったのに。

 

「あぁ。いいよ」

 

レッスン部屋は3階で少しエレベーターに乗る。階段は疲れるし。エレベーターの中では他に誰もいなく、あかねと俺で2人きりだった。

 

「……」

「………」

 

話が思い付かない。何話せばいいの。

 

「……」

「……?」

 

なぜかあかねが胸元を隠した。なんで急に。

 

「…どこ見てます?」

「ファッ!?いや、どこも……」

 

ボーッとしてたからどこ見てたのか分からなかった。まぁ、胸は見てないだろう。

 

「ほんとですか…?ならいいんですが」

 

なんとか乗りきった。3階までの2分ほどが長く感じた。

レッスン部屋に2人で着いてもまだ誰もいなかった。いた方がどう思われたか不安だったけど。手つないで入ってきてたし。……って手つないでる!?

 

「あ、あかね?」

「はい」

「なんで手つないでるんだ」

「何となくです」

 

返事が短い。何となくですって、そんなわけないだろ。

 

「まぁ、離してくれないかな」

「…分かりました」

 

あかねが俺の手を離す。これで入ってきても問題ないだろう。

 

 いつも通り家には21時半過ぎに帰ってきた。夕飯は先に食っていて、胡桃はゲームしていた。俺も食い終わると胡桃のところに行った。ゲーム中じゃ悪いから俺は無言で静かに入った。

 

「あ、500000いった…」

「おめでとう」

 

俺が声を出すと胡桃は椅子から飛び出した。

 

「ひゃっ!?柊くん、いたの?」

「最後だけ見てた」

「ってことは50000超えたのも?」

「見てた」

 

胡桃は俺に微笑んでいった。

 

「じゃあ勝負しよ?スコア勝負」

「いいよ。やろうか」

 

俺だけが今からやる形だった。胡桃は50000出してるから。

 

「50万超えればいいんだな」

「正確には500894」

「分かった」

 

500895以上で勝ちか。結構厳しいな。けどリザルト見た感じ5回くらいmiss出てたからフルコンじゃなくても行けるか。

結果は558248。

 

「どうやったの!?」

「ちょっと本気だした」

 

俺の平均スコアが485870なんだから50万は本気出せば超えられる。

 

「これ見て」

 

俺は必死で計算した紙を見せた。これで50回目までのスコアが載っている。

 

「最低が305858、最高が685780。同じ曲だ」

「成績が問題なの?」

「まぁ簡単に言えばそうだな。明日夜に練習しよう。俺はもう寝るから…ふわあっ」

 

あくびをして言った。俺は居間のストーブを消して2階に上がった。俺の部屋は誰も使ってなくてぐっすり寝れた。そういえば、明日は出張だったっけ。

 




1235文字で終わった。あと1少なければ1234でしたね。あとがきっぽくないですがこれが俺のクオリティーw
低クオリティーで申し訳ない。なるべくネタは考えてるんですが、学校もあってあんまり考えられないんです。それでも頑張りますからね!次回もお楽しみに!

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