10
「あの、千聖さん?これは一体・・・」
「なにいってるの?ラブホよ」
はーい0点!ってか-以下!何でデートでラブホ!?何?デートの場所はラブホなの!?
「ラブホで何をするんです?」
「誘惑以外ある?そ、れ、に」
それになんだ?
「彩ちゃんに渡したくないからね。ウフフ」
わー怖い怖い。もう彩ちゃんでいいかな。
「それで、俺は何するの」
「横になって。押し倒すから」
殺人鬼かな?心はもう殺されたよ。
「しょうがねぇな。ほら」
俺は横になる。千聖が俺を押し倒す。
「これで私のもの――」
「さて、それはどうかな?」
俺は無理やり起き上がり、上から俺が押し倒す形になる。
「これで俺のもの、だな」
「何するの!って、動けない・・・」
手首を掴んでいるのだから動けない筈だ。俺は喋れないように口を塞ごうとする。しかし手はもう話せない。こうなると口を使いしかない。
チュッ
喋れないようにするためのキスをする。別にやらしい気持ちはない。
「うふふ、もう負けたわ。好きにして」
好きにしてと言われても何もすることないぞ?俺は
「別に何もすることないぞ?」
「ずっと抱き締めてキスしてればいいのよ」
それはいいのか?俺は抱き締めたままキスをする。
「んっ」
「んっ、んちゅっ、くちゅっ」
くちゅっ?何の音だと思い、舌で口を探る。
「んっ、んっ、んんっ!」
少し籠りながらも手を何かというのは聞こえた。自分の手を見ると、俺の手は千聖の胸に当たっていた。けど、ラブホだったらいいんじゃないのかと思い、そのまま揉み始める。
「んんんっ!」
千聖が俺を押す。同時に胸から手が離れる。
「結婚してからにしてよ・・・」
可愛すぎる。こんなの抱きたくなるだろ。
「ひゃっ」
性格が急に変わってくる。こういう一面もあるんだな。
「千聖、可愛すぎ」
「ポイントかな♪」
ポイントだ。30くらいあげてもいい。
「30でどうだ」
「満足。」
よかった。俺は30分くらい抱きついていた。
家に帰ってきた俺を待っていたのは彩・・・と言いたいところだが、実際待っていたのは、蘭。
「どうして蘭がいるんだ?」
「遊びに来ただけ。」
「そうか・・・」
玄関から彩ちゃんが出てきた。
「嘘はダメだよ、蘭ちゃん。柊くんに会いたくて来たんでしょ?」
あちゃー、簡単にバレたね。
「ちょっ、彩さん・・・」
「なぁに?本当でしょ?」
俺は先に中に入る。同時にソファーで寝る。
1006文字!短めだなぁ(;゜゜)
次回は結構長いかも。それでは!
see you next time!
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