高校生からの物語 完結   作:月島柊

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熟語が段々被ってくるなぁ。もう71話目だもんね。けど全部で75話とかだったかな。
今回は胡桃が主役なのかナナニジが主役なのか分からないと思います。一応胡桃主役です。
今回の登場人物
月島柊(主)
月島胡桃(主)
月島暁依
斎藤ニコル(準主)
準主って準主役ってことで。


第71話 酔い

 俺は上野に着くなり、早速ニコルに話しかけた。昨日の結婚式は来ていたが、パーティー来てなかったから。俺は何かあったのかと思い、ニコルがいるところに向かった。多分大型待ち合いルームにいるんだろう。

大型待ち合いルームには10人がいる…と思ったんだが、俺のグループしかいなかった。麗華、みう、ニコル、悠希、絢香、ジュンの6人。

 

「あ、柊くーん」

 

ん?ジュンの割には変じゃないか?

 

「柊くん、なんか変じゃない?」

 

胡桃が囁き声で言った。胡桃も気付いたそうだった。

 

「柊くん…はむっ」

 

麗華は俺の指を膝で歩きながら咥える。酔ってるよな。絶対。

 

「胡桃、水持ってきて」

「うん…」

 

胡桃が出ていくと、残りの5人が俺を舐めまわす。頬や手、首など様々だった。

 

「柊くん、ちゅっ、ちゅうっ」

 

首を吸っているのはみう。丁度胡桃が水を持って戻ってくる。

 

「みんな、これ飲んで!」

 

胡桃が6人全員に水を飲ませる。

15分すると全員の酔いが覚めた。みんな平常心に戻った。

 

 帰りは上野から高崎線。帰宅ラッシュ時間帯真っ只中で、昨日パーティー出来なかったからとニコルは俺について来た。乗った電車は、発車1分前に14番線からの高崎線通勤快速高崎行き。停車駅は、尾久、赤羽、浦和、大宮、鴻巣、熊谷、籠原、深谷、岡部、本庄、神保原、新町、倉賀野、高崎。上野駅の時点で発車1分前のも関係し、座れる席はなかった。俺は反対側のドアに寄りかかり、電車は出発した。

赤羽18:53

大宮19:09

鴻巣19:26

熊谷19:36

本庄19:59

高崎には20:17の到着予定だ。

大宮で彩に連絡をとる。

 

〈彩、今日は鴻巣19:26くらいの通勤快速〉

〈オッケー。〉

〈あと、ニコル行く〉

〈襲わないようにねw〉

〈襲うわけないだろ!〉

 

誰か来ると言うと大体こんな感じになる。大宮で高崎線方面最速電車と案内され、急に混雑した。

 

「無理しないで、俺にくっついていいから」

「うん。」

 

胡桃は真っ先に俺にくっついた。ニコルもそれに続く。次は鴻巣まで止まらない。しかも、10両でもっと混んでいる。

 

「ぐぅ…押されるぅ…」

「ニコルちゃん、頑張って。あと15分くらい」

 

ニコルは満員電車に慣れていないらしく、苦しそうだった。確かに関東は混んでいる。これが日常化してるけど、北海道とは比べ物にならない。

 

「あっ、柊くん…髪ほどけちゃう…」

 

俺は胡桃を両手ドア側に寄せ、俺は胡桃の周りを手で囲んだ。これがないと苦しくなってしまう。

 

「柊くん…髪、ほどいちゃダメでしょ?」

「巻き込んじゃうから。」

 

俺は胡桃を壁ドンしていた。毎日だけど。

 

「柊くん…私も…」

 

ニコルも俺の手の内側にいれた。胡桃とニコルはかなり近い。俺も広げようとするが、うしろが身動きとれずに黙っていた。

 

「柊くん…近づいて」

 

俺は胡桃とニコルに近づく。俺は胡桃の胸を触る。朝の続きだ。ニコルにはキスで我慢してもらった。

 

「柊くん、私のおっぱい大好きだね」

「胡桃の全体が大好きだよ」

 

胡桃の胸は俺の手に丁度フィットした。Dカップの胡桃。ちょうどいいサイズだと思った。

 

 神保原には20:03。暁依が車で迎えに来てくれていた。俺は暁依が運転してきた車に乗ろうとする。

 

「あ、運転は柊だぞ」

「え?そうなの?」

「疲れたし」

 

なんだよ、俺だって疲れてるんだよ。俺は運転席に座り、車を走らせた。

 

「で、明日って胡桃の方のお祝いだよな」

「あぁ。その予定だけど」

「集合場所は鴻巣の家ね」

 

胡桃が元々住んでいた、鴻巣でやるそうで、明日は鴻巣まで彩と一緒に向かうことにした。

 

「明日も空いてるといいね」

「帰りは通勤快速だから混んでたけどな」

 

最近は神保原から空いてるけど、深谷でやっぱり乗ってくる。座っていても周りは1歩も動けないほど混んでいる。

 

「鴻巣まで立ってるのは…」

「まぁな。ほら、家着くぞ」

 

俺は家に着くと歯を磨き、すぐにベットに直行した。風呂は明日の朝だ。

と思っていたのだが、ベットでニコルが俺を押し倒した。

 

「柊くん…まだ酔い覚めてないの…」

「え?覚めたんじゃないの?」

「ぜんぜーん。だからぁ、覚まして?」

「あのなぁ…」

 

どう覚めさせればいいんだよ。涼しくさせれば覚めるかな。俺はニコルを抱き寄せた。ニコルは顔を少し赤くさせて俺の背中に手をやった。

 

「ニコル、正気に戻れ」

 

俺の体全体から浄化魔法を出した。浄化魔法で効くかは知らないけど。

 

「柊くん………」

 

ニコルは正気に戻ったようで、俺から急にはなれようとする。

 

「ニコル、もう少し」

 

俺はニコルを離さなかった。見られちゃまずいけど、来るまではしていたかった。

 

うぅ…恥ずかしいから…

「やめてほしい?」

「…いいけどぉ…」

 

ニコルは黙って抱かれていた。俺は30分くらいニコルを抱いていた。

 

 結局寝たのは23:00過ぎで、起きたのは4:00と早かった。俺はシャワーを浴びに行った。胡桃が中にいる影が見えた。しかし、なんのためらいもなく、俺は中に入った。

 

「あ、起きたんだ」

 

胡桃も普通の反応。なにも恥ずかしくないんだろう。

 

「柊くん、髪洗うの手伝って?」

「あぁ。いいよ」

 

俺は長い胡桃の髪を上から洗った。長くてサラサラ、綺麗な胡桃色をしている胡桃の髪は触っていても、見ていても飽きない。

 




ギリギリ2100行かずに、2099で止まりました。7:15に書き終わってますが、9月9日夜に投稿するので最終確認を学校から帰ったら行います。また、中間テストが10月中旬にあるので9月下旬からは投稿頻度が低下します。

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