月島柊(主)
月島胡桃(主)
月島彩夏
月島かりな
丸山彩(準主)
以上5名
登場人物紹介
葉元胡桃(25)
柊と同じ高校の同級生で、高校2年生の頃から好きだった。胡桃は誘拐されがちで、第12話も誘拐されているところを助けていた。落ち着いている感じで、焦るときや、急いだりすることはあまりない。第70話以降は苗字が「月島」になった。
それでは本編へどうぞ
俺がなんで刺した人を知っているか。それは、なんとなくで、可能性も高いとは言えないが、俺を刺した人と同じじゃないかと思った。俺が三咲に刺された(詳しくは第40話)から、胡桃も刺しておきたいと思ったんだろう。三咲がすんでいるところは分からないが、この近くの可能性も0ではない。俺は胡桃にこの事を伝えた。
「そうだったんだ。三咲って、後輩だよね」
「1つ下。だから、そうかなと思ってさ」
俺は三咲の話をした。胡桃も三咲のことは知っている。
「まぁ、今は治療に専念しよう。」
俺は横の椅子に座って胡桃の手を握った。まだ力は十分に入らないんだろう。
「胡桃ちゃん」
彩たちが数分遅れて病室に来た。胡桃の周りは4人がいることになる。
「みんな…ありがとう。三咲は?」
「三咲?後輩じゃないの?」
「そうだけど、会わなかった?」
「うん。会わなかったと思うけど…」
胡桃は三咲のことを必死で考えていた。胡桃は刺されて痛いのに。その時、俺の頭のなかをあることがよぎった。
「あれ、かりなって舐めたら回復できるよな」
「うん。しようか?」
「よろしく」
かりなは胡桃の腹を舐める。胡桃の傷口は、最初は大きく、深かったのに、2分もしないうちに跡形もなく消えていた。見事だった。
「さすがだな、かりな。胡桃、動けそう?」
「えっと…」
胡桃がベットから立ち上がる。すっかり傷も消え、痛みもなくなったそうだった。
「動ける!もう帰る!柊くんと家にいたい」
胡桃は病院の人に言って、その日のうちに胡桃は俺と一緒に帰った。
家に帰ると、三咲の身元を調べた。しかし、分かったのはたった1つ、年齢だけだった。24だというのは分かっているのだ。
「つかれたぁっ、柊くんキスぅ!」
俺は胡桃にキスした。胡桃はお返しにと俺は頬にしたのに胡桃は口にした。
「はぁ、眠い…寝ようかな」
「まだ4時半だよ。」
彩が俺に笑いながら言った。まだ16:30か。疲れたなぁ。なんか飲むか。
「あ、お兄ちゃん。これ胡桃ちゃんに渡してー」
彩夏がコップに入ったジュースを俺に渡した。
「俺のも盛っておいて。」
「オッケー」
俺は居間に戻り、胡桃にコップを差し出す。
「胡桃、飲むか」
「うん。」
胡桃はコップを持った。俺はコップが渡ったのを確認すると、キッチンに向かった。
「お兄ちゃん、グレープジュース」
「あぁ。ありがと」
俺は居間に再び戻った。今日も少し寒いくらいだったが、雪は降っていなかった。
「ん…なんかおかしい…」
胡桃がボソッと呟いている。おかしいって、何がおかしいんだ。
「何か入ってたか?」
「うぅん、味が変…」
俺がいれた訳じゃないから、彩夏がなんか入れたか?
「彩夏、なんか入れた?」
「え?何も入れてないけど…」
彩夏は驚いたように言った。じゃあ気のせいなのかな。そう思っていると、胡桃の顔が段々ピンクに染まっていった。
「柊くぅん、なんか火照ってる…」
「胡桃?一回部屋行こうか?」
「ありがとー。」
胡桃は俺の背中にのって階段を上がった。胡桃は揺れに合わせてこくこくと揺れている。
「胡桃、着いたぞ」
「うん…っ」
胡桃が俺の目を見た瞬間、胡桃は俺にゆっくり手を伸ばしてきた。
「柊くん…どうしてだろう、胸がキュンキュンする…」
胡桃は俺をゆっくり抱き締めた。胡桃は抱き締めると、俺の頭を撫でた。
「よしよし。」
「胡桃?どうしたんだ」
胡桃は撫でていた手を少しづつ下ろしてきて、俺の頭を胡桃に寄せてきた。
「なんか、柊くんを見ることしか出来ない…」
胡桃はキスこそしなかったが、俺の顔を近くでじっと見た。
「かっこいい…」
「ありがとう」
胡桃はまた抱き締めた。胡桃は力を少し抜いて、俺を優しく抱き締めた。
「柊くん…離れないでね?」
「うん。」
胡桃はベットに横になった。
夜になり、俺と胡桃はすぐ横に寝ていた。胡桃のことはたくさん聞いていたが、俺のことは全くと言っていいほど話していなかった。
「柊くんのこと、知りたい。」
「…分かったよ。話そうか」
【追憶】
俺は小学校高学年から今みたいな性格だった。落ち着いていて、今は段々治ってきたが、人とも話さない子だった。それもあってか、周りから「友達いなそう」とか言われていた。事実だったけどな。
俺の生活がガラッと変わったのは中学校に入ってから。中学校ではたくさんいじめられるし、知らない子もいる。苦痛でしかなかった。しかも、俺へのいじめはエスカレートしていって、ついには不登校。月に1回行けばいい方だった。中学校でも俺のことを守ってくれた人はいたけど、女子で、「女子より弱いのかよ」と笑われて言われたりしていたため、結局不登校は変わらなかった。
俺は受験の時も学校には行かなかったが、家で猛勉強したお陰で、遠距離の高校に行くことが出来た。中学校だけは、一生なってほしくない人生だった。あの子は、今何してるんだろう。中学校の頃、俺を守ってくれた女子は。もう一度会ってお礼を言いたいな。
【現在】
俺は10分かけてこの話をした。胡桃も飽きずに聞いてくれていた。
「名前って覚えてる?」
「ああ…っと、覚えてないかな…」
もう12年も前のことだ。しかも、中学2年で転校してしまい、俺は14歳から会っていない。同窓会もまだしてないし。
2100でジャスト終わらせた。2101から長編小説になっちゃうから。
次回は彩夏の紹介を前書きでやるので、楽しみに待っててね。あと、スケジュールは
前日20:30から22:30まで小説書き
当日6:40から7:29まで小説書き
当日7:30から18:30まで学校・夕食
当日18:45から19:30まで最終確認・小説書き
19:30を目安に毎日投稿
という感じです。休日(部活あり)は
前日20:30から22:30まで小説書き
当日6:40から7:18まで小説書き
当日7:20から12:50まで学校・昼食
13:00から14:00まで最終確認・小説書き
14:15を目安に第1回投稿
14:20から14:35まで小説書き
14:35から17:00まで休憩
17:00から18:00まで小説書き
18:00から18:30まで夕食
18:40から20:00小説書き・最終確認
20:10を目安に第2回投稿
こんな感じですかね。
第何話で二章終わりにした方がいい?
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70話
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80話
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90話
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100話
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101話以上