俺は彩と手を繋ぎ、空を眺めながら言った。
「彩、そういうところあったんだな」
「うん。私ね、こういうところ好きなんだ。1回柊くんを連れてきたくて」
そうだったんだ。今までの彩ちゃんと今日の彩、全くと言っていいほど変わっている。
「彩、俺の嫁になる覚悟はあるか」
「・・・してくれるの?」
「いや、まだ決まってない。ただ、覚悟はあるのか」
覚悟がないと嫁にすることはできない。
「うん。あるよ」
真剣な口調だ。
「そうか。」
俺は今までのことを言う。
「俺の中では今の状態だと2択なんだ。蘭か彩のどちらか。彩、いや、彩ちゃん」
「うん。何、柊くん」
俺は唯一のポイント稼ぎを行う。
「そこのレストランみたいなとこ行こうか」
「うん」
俺が試したかったのは食事しているときどうするか。蘭だったらスプーンをもってきていたが、彩はどうなのか。
「彩、食わないのか」
一切口をつけていない。何か悩んでいるのだろうか。
「柊くん、あぁん」
まさかの俺がやっていないのに自分からやって来た。
高得点だな。
「いいじゃんか?はむっ、これも美味しいな。ほら」
俺があとでやるとは思わなかった。
「彩、5年前と違うな」
「うん。5年も前だからね」
彩が食べながら言う。俺も、変わったのかな。
勝田まで戻り、もう22時半を過ぎていた。前から常磐線我孫子行き最終電車が出発していった。
俺たちは駅前のホテルに泊まることにした。
「疲れたか?」
「ううん。楽しかった。ありがと、柊くん」
「いいよ。あとはましろだけだが・・・」
その時、スマホの電話がなる。
「はい、月島です。」
〈柊くん、ごめん。来年じゃないとダメかも〉
「あぁ、別に大丈夫だぞ。渋谷で待ってようか」
〈うん。ありがと。じゃ〉
「うん。じゃあな」
【白鷺千聖視点】
彩ちゃんです帰ってこないってことはホテルに泊まることにしたのね。私もそうしたらよかったのかしら。
ウフフ♪
「千聖さん、怖いですよ」
「ん?何が?」
少しくらい怖くたっていいじゃない。
【美竹蘭視点】
私はリビングで寝ることにした。柊くんがいないから私は自慰行為をした。
「あんっ、いやっ、あぁっ」
たった一人で喘ぎ声を出す。柊くん、私とエッチしたくないかな?
【丸山彩視点】
私は柊くんとエッチをしている。なぜかって?それは、ここがエッチをするところ、そう。ラブホテルなのだから。ここでもう私を襲っちゃうのがセオリー。
「柊くん、シちゃおうよ」
「彩、まだ早いんじゃないか」
「もう我慢できない」
番外編みたいなものなので1000文字で終わりです。さて、次回もお楽しみに!
see you next time
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