——人の世の闇には、邪悪なる化生の者が棲まう。

人を凌駕する力を持ち、人の血肉を喰らう『鬼』。そして人間の邪心や負の感情が生む闇『陰我』を宿した物体を門として魔界より現れ、人に憑依し血肉と魂を喰らう魔獣『ホラー』。

古より、鬼とホラーは闇に潜み、迷い込んだ人間を喰らってきた。
共に人智を超えた力を有する人外の怪物、尋常の手段で滅ぼす事は出来ない。
故に人々は、それら化生の者たちの影に怯えていた……
ならば、人は奴らに為す術もなく狩られる運命なのだろうか?
——否。人に仇なす化生あらば、それを狩る者も然り。
古の時代より、人知れず闇を斬り裂く戦士たちがいた。

自身の力を高める特殊な呼吸法を用いた剣術と、陽光を浴びた鋼によって造られた日輪刀を以て鬼を狩る『鬼殺隊』の剣士。
使い手の魂に呼応するソウルメタルの武具を操りホラーを討滅する『魔戒騎士』。
彼らの戦いは人知れず行われる。表の歴史に記される事はなく、忘れ去られていくだろう。
それでも彼らは戦い続ける。人を守るために——。

これは、闇に潜み闇を狩る『守りし者』たちの物語。


この作品は牙狼-GARO-シリーズと鬼滅の刃のクロスオーバー小説です。
時代設定を鬼滅側(大正時代)に合わせている都合上、牙狼側の原作キャラは出てきません。つまり全員オリキャラ(ホラーや鎧、魔導輪や魔導具は出るかも)です。
また主人公は牙狼ではなくオリ騎士です。
拙い文章になるとは思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。
では、よろしくお願いします。
  創牙()
  惨劇()
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