二度目の彼女たちは間違えない   作:姫兎

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過去へ

ここは、一体、、、。

 

彼が死んでから私は部屋から出られなくなってしまった。

 

私だけではなく、姉さんも。

 

一人でいるのが怖かった。

 

あのあと、由比ヶ浜さんが行方不明になったと姉さんから聞いた。

 

それから、一人でいるのがとても怖くなり私と姉さんは部屋に隠れた。

 

そんな私が今いるのは、部屋というには広く、そして、何もない世界だった。

 

見えるものはただひたすらに白い世界。

 

まるで、よく聞く死後の世界のようだった。

 

私は、部屋の中で姉さんに看取られ死んだのだろうか。

 

それとも、姉さんと共に?

 

などと、思考してみるが結局最後の記憶はもやがかかったように思い出せなかった。

 

 

ここはどこなんだろ?

 

私は、あのあと、場所もわからない山の中で生活していた。

 

生活していた?

 

わからない、その場が山だったのかもわからない。

 

たぶん私は、はっきょう?して山に逃げたのかなと思う。

 

少し前に、そんな話を授業で習ったし!

 

えっと、でも、その人頭のいい人だったような、、、。

 

はぁ、こんな時ヒッキーなら、その事について馬鹿にしてきたんだろうな。

 

でも、ヒッキーはもう、、、。

 

そういえば、ここはどこなんだろ?

 

見渡す限り真っ白だし。

 

もうわかんない!

 

と、頭を悩ませていた。

 

 

 

ここは、どこだ?

 

俺は、比企谷が死んだと思われている場所から飛び降りて死んだはず。

 

もしや、あれは夢だったのか?

 

いや、こんな場所に俺は見覚えがない。

 

やはり俺は死んだのだろう。

 

昔本で読んだ、死後の世界と今俺が見ている世界はとても似ている。

 

ならば、ここには、この場を管理しているものがいるはず。

 

俺をこの場に呼んだならば、いずれ話しかけてくるだろう。

 

ならば、それまで、少し待ってみようか。

 

 

 

すると、どこかで聞いたような声が聞こえてきた。

 

「あなたは、二度目の世界でなら彼を救えますか?彼を見捨てた、あなたに。そんなあなたに彼が救えるとでも思っているのですか?二度目ならば、と」

 

「彼は、私を救ってくれた。私の世界に新しい光をくれた。そんな彼を今度こそ私は救いたい!たとえ、何が犠牲になったとしても!」

 

「ヒッキーは、私を何度も助けてくれた。それなのに、私は酷いことをいっちゃった。だから、今度こそ私は何が犠牲になってもヒッキーを助けたい!」

 

「彼は、俺の憧れだった。そんな彼に期待して、いや、すべてを任せてしまった!だから、二度目があるのならばすべてを犠牲にしても彼を救いたい!」

 

「なら、助けてみるが良い。」

 

その言葉を聞いた後、私(俺)は意識が遠のいていった。




なにも書くことはないさ。

また、中二病にはまっている僕がいるなんて。

書くまででもないさ。

では、姫兎でしたー!デス!
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