蒼閃の軌跡   作:衝動エンジョイ勢

7 / 17
朝起き、お気に入り数を見て驚いたので、手持ちのプロットを急ぎ仕上げ投稿です。
ちょっと喋りすぎじゃなーい?と思った方、おっしゃる通りです。一応ちゃんと設定も考えた上での口滑りまくりマンなので、喋りすぎやん…と違和感を抱えたまま、まずはⅡの終わりごろのお披露目までこの小説に付き合ってくれると嬉しいです。


ケルディック2

 

 

 

 

 昼間、手配魔獣と戦ったあの高台まで来た。二人並んで丘に腰をかけ足をブラつかせる。

 

「………」

 

「……?」

 

「ラウラにああ言われて、どう思った?」

 

「………」

 

「こういうのは、会って間も無いうちに話しとくもんだぞ。仲良くなればなるほど、相手に心配させてしまわないか、相手に気を使わせてしまわないかってなって話せなくなるんだ」

 

「…それはジェイルの話か?」

 

「いや、一般論。初対面の人に悩みごとを相談しやすいってのと一緒だよ」

 

 なんとはなしに話してみろと進める。別に真面目なことなんて何も無い。とても気楽な感じで。

 

「そっか。…本当、言う通りだなって思ったよ。それと同時に、とても自分が情けなく思った。八葉の名を受けて置きながら、その実名前に背負う実力を持ち得ていないことが悔しい。ジェイルは?」

 

「俺はその場で言った通りさ。強いていえば、本当に余裕がなくなった時の手段を持ってるってことだけ言ってないかな」

 

「…それって?」

 

「それは秘密。奥の手はバラしたら意味ないだろ?」

 

「そっか」

 

 同じ嫌味を言われた仲だろう?そうやって笑いかけるようにちょっとした冗談を交えてみる。

 決して深入りはしない。俺はただリィンが自分から話すのを待つだけ。これは俺がこじ開けても意味は無いんだ。だってそれはリィン自身の問題だから、俺と同じように。

 

「俺────急に髪の毛と瞳の色を変える手品ができるんだ。…って言ったらどうする?」

 

「とても驚く」

 

「………じゃあそれだけじゃなくて、敵も味方も、大切な人さえ見境なく傷つけてしまうくらい狂暴になるって言ったら?」

 

「………分からない。俺はそれを知らないから。────だけど、リィンがそれを気にしてることだけは分かる」

 

「……あぁ。確かに気にしてる。俺はこれの制御が出来ない。師匠にもこれが理由で修行を打ち切られたんだと思う」

 

「それ、どれくらいヤバいんだ?」

 

「…ぇと、小さい頃に出会った二回りくらい大きいクマ型の魔獣を一方的に殺せるくらい?」

 

「………ふぅ」

 

 結構ビビった。はっきり言って、リィンと俺ではそこそこの実力差がある、と思っている。だけど俺でも、自分よりそれだけ大きい敵を相手取るなら、眼を使わないことにはそう軽々とは行かないだろう。

 だというのに、聞いてる限りではリィンが嘘をついてるように思えなかった。つまり、色が変わるのも二回りくらいでかいやつを殺したのも、誰彼構わず傷つけてしまうことも、本当のことなんだ。

 

「俺は修行を打ち切られて、一人がむしゃらに正しいのかも分からないまま鍛錬するより、ここを離れて誰かの指導の元で努力した方がいいと思ったんだ。だからトールズに入った」

 

──嘘だ。

「本当に?」

 

「…………」

 

「ここまで来たんだ。付き合わせてくれよ」

 

「分かった。嘘だよ───────俺は、養子なんだ。ユミルの裏手の雪山で捨てられてるところを拾ってもらって、とても良くしてもらっていた。それなのに俺はこんな得体の知れないものを抱えて…ここまで良くしてもらったのに、いつ俺が害を成すかも分からないのがとても怖かった。ユミルを離れて、名門の学校に入れば、安心してもらえるかもって。

────本当は、ただあの人たちから嫌われるのが怖くて逃げただけなのに」

 

 吐き出すように。雪崩のように絶え間なく出てくる身の上話と弱りきった声はチクチクと心に突き刺さる。コイツはこんなにも向き合ってるのに。俺はまだ逃げ続けて。逃げ続けている身でまだコイツを追い詰めるのか。

───────そうだとも。

 

「…リィン、話してくれてありがとう。この際だからさ、見せてくれよ、それ。──────最後まで付き合う」

 

「───!?駄目だ!これはそんな気軽に振りかざしていい力じゃない!」

 

「俺が自分に怯えてるやつに負けるわけないだろ。()()()()()

 

「ッ!!!」

 

 座ったまま顔を向ける。何が負けるわけないだろ、だ。怯えるどころか目も向けないようにしてる奴が偉そうに。だけど、教えてやるんだ。お前が思ってるよりも人は強くて優しいんだって。たまたま力を持ってしまっただけのお人好しが、周りを傷つけることを恐れて大切な人から離れるなんてそんな悲しいの駄目だろ。

 リィンが立ち上がり二、三歩引いて抜刀する。臨戦態勢に入った。俺も立ち上がってガントレットを取り付ける。

 

「悪いけど、お前が嫌がっても引きずり出す。お前に理解(わか)らせてやる。頼れるヤツは身近にいるんだって。お前を受け入れてくれる人は沢山いるんだって」

 

「─────────ッ!」

 

月下に金属がぶつかり合う甲高い音が鳴り響いた。

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

 

 

 

───────少し前の宿───────

 

 

「…ぁ…、おかえり」

 

 部屋に戻った時、居たのはアリサとエリオットだけだった。

 

「……………うん、ただいまだ。……リィンとジェイルは?」

 

「話をしようって、出ていっちゃった…」

 

「どっちに行ったんだ…?」

 

「うん、えっと東側の街道に出たところまでは見たよ。でも追ってる時は武器を持ってなかったから…そこまでしか分かんないかな」

 

「そう、か。ありがとう。アリサ、エリオットも」

 

「ちょ、ちょっと待って!どこ行くの?」

 

「………様子を見に行くだけだ。すぐ戻る」

 

「……はぁ、後でレポートは見せてあげるから。気をつけてね」

 

「うっ…その、助かる」

 

 そうだ、レポートまだ書いていなかったな…。───あの時、リィンは辛そうな顔をしていた。私はあの時、自分がしてしまったことから逃げたんだ。彼らが二人で居てくれるならちょうどいい。謝らないと。ただ、私が気に入らないというだけでしてしまった八つ当たりを。

 

 走って走って走って走って。二人が空を見上げながら話しているのが見えた。昼間のあそこだ。急いで坂を駆け上がる。

 

「ふた───────」

 

─────ギィィンッ──────

 

 突然鳴った音に、思わず木に隠れてしまった。

 

 

 

─────────────────────────

 

 

 

 

「グッ、シッ!」

 

「オラァッ!フッ!これでも!見せるのには!足らないか!」

 

 昼間の手配魔獣を堕とした時と同じ、全力で最速の拳を打つける。この程度の力じゃ足らないか?と、このまま刀で受け止めてていいのか?と呼びかけるように強引に。まだ遅いか?と、いつまで受け止めていられるんだ?と言わんばかりに執拗に。

 

「クッ!」

 

 納刀して、右脚を軽く引く。あれを俺は知っている。知っているなら対処出来ない道理はない。

 

「紅葉切」

 

「遅い」

 

 突進に合わせて右腕を振り抜く。直前で何とか体制を変え、俺の脇を転がっていく。受身を取り勢いを利用して立ち上がるが、体力の消耗は激しそうだ。

 

「さて、そろそろギアは上がってきたか?」

 

「はぁ…はぁ…う、グ、けほっ…はぁ…」

 

「いくぞ。このまま打ち砕く」

 

「けほっ───────いや、っ、分かった、見せる、から。でも…制御は、出来ない…いざとなったら、逃げ」

 

「馬鹿、相手できるのを証明するための戦いなんだ。逃げるわけないだろ。全部、止めてやる」

 

「ふぅー…………、分かった。いくぞ。どうなっても知らないからな」

 

「……………」

 

 リィンが胸の当たりを抑えて蹲るような姿勢になる。途端に空気が変わった。

 

「ぐ、ウゥ、う、うおおおおぉアアあア!」

 

────────これは、軽口過ぎたか?

 

 空気がビリビリと軋む。リィンの髪色が白く、眼が紅く染まる。赤黒い稲光が彼の周りを駆ける。その全てがその力の異常性を示していた。

 

「シャアァアア!!」

 

 さっきまで打ち合っていた相手はどこに行ったのだろうか。さっきまで俺の全力に押されていたのはどこへやら今はむしろ刀を片手で振り回し俺と同等以上の力をぶつけてくる。

 

───────このまま押し負け?冗談。全部を出し切ってないのはこっちも同じだ。

 

 右腕で攻撃を全て相殺する。相殺できるレベルまでギアを上げるだけだ。そして、相殺した上でリィン以上の速度で右腕を振り防御と攻撃を両立させる。だけど、やはりと言うべきか当然リィンもその程度の追撃は簡単に避ける。

 ……………いややっぱ無理だこれ。このままやっててもスタミナ切れするの俺だわ。あっちは謎の力でブースト、こっちは生身。同じ速度で戦えば厳しくなるのはそりゃこっちだもの。一度一歩引いて仕切り直す。

 やることは簡単。クロスカウンターだ。この速度はまだ着いて行ける。そしてこの速度に合わせれば、さっき紅葉切りに合わせたカウンター以上の威力は出るだろう。

 

「……ォォォオ」

 

───あの構えは紅葉─!?

 

「オラァッ!」

 

ガィィンッ!

 

 今のが本当にさっきの紅葉切り…!?二倍か三倍は速度あるぞ…何とか刃とガントレットがぶつかったおかげで弾けたけど……ッ!また来る!

 

「二回も見せんなァ!」

 

 捉えた。さすがに二回目はない。顎の下あたりを何とか掠めながら振り抜く。やっぱりその状態でも脳震盪は起きるんだな。いやあれよろけてるだけか、凄まじいな。

 …………………っ…?あの構えッ!

───姿勢を低くして刀と脚を後ろに下げるあの突撃体制。あれはリンクで見た────!

 

「シャアッ!」

 

「──────」

 

 リィンが見せてくれたんだ、俺も見せてやらないと。眼鏡を少し下にズラす。こっちに接近してくる技の()を左手で振り抜く。急に突進の勢いが死に、体制を崩したリィンの顔面を掴んで地面に叩きつける。

 

「ゴッ!グッ…ウぅ…あ………」

 

「ふぅ…っ、ふぅ…はぁー………こりゃすげえや」

 

「……………………驚いたよ。まさか、こんなにあっさり止められるなんて思わなかった。これならお前といる時は安心して全力で戦えるかな」

 

「無理無理、舐めてたよ。こんなの頻繁に出されたら俺死んじゃう」

 

「バカ、こんなの頻繁に出せるわけないだろ。ジェイルが早く止めてくれたからいいけど、師匠に引っ張り出されて使い切らされた時は二日間動けなかったんだから。こうやって身体があまり痛くなくて、動く体力が残ってるなんて初めてだよ」

 

「そりゃよかった。ま、やって見た感じ、止めれるのは今のうちだけだな。お前がもう少しして地力を身につければ、その時はもう二人ぶっ倒れるまで闘うしかねえな」

 

「いや、十分だ。止めてくれる人がいる、それが分かっただけでいい」

 

「教官多分余裕で俺より強いし、当分は巻き込んで見るのも手かもな?」

 

 力が抜けて、その場で仰向けになり空を見上げながら話し続ける。勝手に教官を引き合いに出して笑い合う。少しずつ、落ち着きを取り戻し始める。

 

「ふぅー…………」

 

「…………なぁ、ジェイル」

 

「んー?」

 

「最後のアレは、何なんだ?」

 

「……最初の方に話した奥の手だ」

 

「…アレがジェイルの抱えてるものなのか?」

 

「ああ、その通りだ」

 

「どうしてここまでしてくれたんだ?」

 

「羨ましかったんだ」

 

「羨ましい?」

 

「俺もな。コイツのことをよく分かってないんだ。でも俺は、それを他人から貰ったもので隠して、隠した上で目を逸らして。知ろうともしなかったし、どうにかしようともしなかった。別に道具で抑えれる、ちゃんと使えば有用なもの、そう言い聞かせて。間違いなくとち狂った何かなのは分かってたのに。だから自分とその得体の知れない何かに振り回されながらも真っ直ぐ向き合おうとしているお前が、とても眩しく見えた」

 

「…それは、俺たちに頼れないものなのか?」

 

 (コレ)を誰かに頼る?────考えもしなかったな、そんなこと。

 

「まだ、俺自身こいつと一度も向き合ってないんだ。頼るのはその後さ」

 

「そっか」

 

 

───これはただのおまじない。そんなに深く考えることはないわ。もう意味なんて無くなっちゃったもの。

 こうやって語りかけてくれたのは誰だっただろうか。顔も声も、何も思い出せないけど、言葉だけが思い浮かぶ。

「────なぁリィン。ゆっくり深呼吸してみてくれ」

 

「ん?あぁ」

 

 

「少しずつ、自分を消していくんだ」

 

「────────」

 

 

「風を感じて、草の揺れをこの身に受けて。ゆっくり自分を世界な溶かすんだ」

 

「────」

 

 

「全部溶かして、最後に残ったのがお前だ。お前の根底に眠るものは変わらないだろう。またいつかお前に支えが欲しくなった時、きっと助けになるよ」

 

「────あぁ」

 とても穏やかなジェイルの声を少しだけ怖いと思った。でも、言う通りにしていくうちに、とても思考はクリアになっていた。自分に向き合う。遠くで見える紅い、ゆらゆらと燃え盛る焔。この胸に熱く灯るこの焔を、ずっと抱きしめていたかった。

 

─────────ジェイル、お前には何が残ったんだ?

 

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

「そろそろ戻ろうか。もう時計も頂点を回る頃だ」

 

ガサッ!

  「あっ…!

 

『誰だ!?』

 

 二人は急いで振り返った。その時たなびく青い尻尾のようなものが一瞬だけ見えた。丘の方に行って下を覗いてみると、人が駆けていく姿が見て取れた。

 

「…ククッ…ふっ、くっ…」 「ふっ、フフ、ハハハっ」

 

「…戻ろう、ジェイル」

 

「あぁ、遅くなってごめんなさい、ってしないとな」

 

 

 

 

───────こうして夜が更けていく。彼らの帰路を穏やかな月明かりが照らしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺たちが宿に戻った時には、一階は酒の匂いでいっぱいだった。それもそうだ、もう夜中の十二時半。ここにいるのは酒呑みの大人だけ。足早に部屋に戻ると、アリサとエリオットは布団に入っておりラウラは机で灯りを灯しレポートを書いていた。

 

「ぉ、おかえり、だ…」

 

 思わずリィンと笑い合う。これは我慢する方が無理だ。ラウラはこっちに目を合わせようとしない。だけど…灯りで照らされたラウラの顔には汗で張り付いた髪の毛。レポートも全く進んでいない。エリオットとアリサもきっとさっき入ったばかりなんだろう、モゾモゾして落ち着きがない。

 

「覗きは感心しないな?」

 

「!!!!」

 

「あー、まぁ、その…見たのは胸の内に秘めておいてくれると助かる」

 

「そ、その、なんの、コトだか…」

 

「そりゃ言えねえよなぁ?俺とリィンが熱いキスをしてたなんて」

 

ガタッ ギシ…

 ほらやっぱり起きてるよこれ。

 

「そんなのではなかったであろう!?」

 

「はは、嘘だよ。レポートも大事だけど、遅くまでやってると明日に響くからな。程々にしとけよ?俺は寝る。お前ら四人も早く寝ろよ」

 

「…あはは。その、ラウラが見たものについては俺はまだ言う決心がつかないから待っててくれ。それと、剣の道を軽視するようなことを言って悪かった。俺にとって─────────」

 

「いや私の方こそ──────」

 

 あの調子なら大丈夫だろう。俺も夜更かしは慣れてないから、そろそろ寝ないとな。

 

「────ねぇ、ジェイル」

 

「もう諦めたんだな、エリオット」

 

「うん。……ありがとね、リィンのこと。僕だって気づかなかった訳じゃないんだ。リィンに何かあるんだって。でも僕に何が出来るんだろう?って思ったら動けなくて。だからありがとう」

 

「フフ、リィンじゃなくてお前が感謝するなんて不思議なやつだな。………それでいいんだよ。本当は触れない方が良かったかもしれない。だから、エリオットの選択だって正解だ。俺も正しいかは分からない。ただ、お節介を焼いただけ。さ、寝ようぜ」

 

「───私だって心配したんだからね。二人のこと

 

それは明日リィンに直接言ってやれよ

 

なんで聞いてるのよ!

 

 

 

─────はぁ…、こっちは済んだぞ。三人とも、寝ないのか?

 

─────寝るわよ!

 

─────うるさいぞ、アリサ

 

─────そうだな、もう少し静かにしてくれると助かるのだが

 

─────誰のせいでこんな時間まで起きてると思って…あぁもう!

 

 明日の朝、皆がふらつきながら食卓の席に着いたのは言うまでもない。

 




前書きの通り、設定を利用して今後ジェイルにカウンセラーになってもらうシーンを最低でも2つ(今後増えるかも)想定しています。ご了承ください。直近のカウンセリングはケルディックの幕間を予定しています。よろしくお願いします。



皆様のおかげでお気に入り数が50を突破致しました。それはもう喜びました。まだこれしか投稿してないのにじわじわ増えてる!と。
ですが、皆様からすればせいぜい50だろ、と思われるでしょう。お気に入りは原作が軌跡だから、直死の要素があるらしいからという界隈特有の優しさで登録された方が多いかと思います。それが今後、面白かったのでお気に入りにし続けたと思われるような内容になるよう努力していきますのでよろしくお願いします。

現在だいたい6000字半ばになるようにしていますが皆さんはどれくらいが好みですか?

  • もうちょい少なめ(3000~5000)
  • 今くらい(5000~7000)
  • もうちょい多め(7000~9000)
  • 一章三話ペースで進めろ(9000~)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。