そんな彼が、漫才デモで大暴れ!?
~第1話 VSどんぐりガエル~
ぷよ勝負前:
タルタル「ンーフフーフフーン♪」
???「ケロッ?」
どんぐりガエル「ケーロケロロン」
タルタル「あ、どんぐりガエルなんだなぁ」
どんぐりガエル「ケロリーン♪」
タルタル「おまえ、可愛いんだなぁ。あの子に渡す、プレゼントにしたいんだなぁ」
どんぐりガエル「ケロッ!? ケーロロロロロ!」
タルタル「あ、ちょっと待つんだなぁ!」
どんぐりガエル「ケロケロ、ケロケロケロケロー!」
タルタル「待たないんなら、ぷよ勝負なんだなぁ!」
タルタル勝利:
タルタル「おっしゃー! オイもやればできるんだなぁ」
どんぐりガエル勝利:
どんぐりガエル「ケローッ! ケーロロー! ケロリーン!」
ぷよ勝負後:
タルタル「はぁっ、はぁっ……逃げられちゃったんだなぁ。意外とすばしっこかったんだなぁ。
仕方ないんだなぁ……プレゼントは別の物にするんだなぁ」
~第2話 VSおにおん~
ぷよ勝負前:
タルタル「プレゼントになるものを探すんだなぁ」
???「オーンオン」
おにおん「オンオオーン」
タルタル「この森であの子にプレゼントするものを探すんだなぁ。おまえ、知らないんだなぁ?」
おにおん「オニオーン」
タルタル「何々? プレゼントはお花がいい? それなら、あの子は喜びそうなんだなぁ」
おにおん「オンオーン、オオンオン」
タルタル「だけど、ここを通すつもりはないんだなぁ?」
おにおん「オンオン」
タルタル「よーし、かかってくるんだなぁ!
オイがぷよ勝負で勝ったら、ここを通すんだなぁ!」
おにおん「オオンオオオン!」
タルタル勝利:
タルタル「あの子のプレゼントと比べれば、楽勝なんだなぁ!」
おにおん勝利:
おにおん「オーン、オオオーン」
ぷよ勝負後:
タルタル「おっしゃー、勝ったんだなぁ」
おにおん「オーン……」
タルタル「プレゼントになるのはここにはないって? あーあ、無駄骨だったんだなぁ……ん?
あ! 向こうに誰かがいるんだなぁ!」
おにおん「オーン! オンオーン!」
~第3話 VSりすくませんぱい~
ぷよ勝負前:
???「アイラブユー……愛というのは素晴らしい……」
タルタル「愛? もしかして、オイの相談に乗ってくれるんだなぁ?」
りすくませんぱい「分かった。では、君は今、何を悩んでいるんだ?」
タルタル「オイは、あの子の事が好きでたまらないんだなぁ……。
オイ、あの子に極上のプレゼントを贈りたいんだなぁ……」
りすくませんぱい「ふむ……では、恋にまつわる花というのはどうだ?」
タルタル「お花なら、女の子が喜ぶんだなぁ。それにするんだなぁ。
おまえ、それについて教えてくれないんだなぁ?」
りすくませんぱい「どうも、君からは疑わしい臭いがぷんぷん漂う。ただで教える気は無いよ」
タルタル「そんなこと言わずに、教えてほしいんだなぁ!」
りすくませんぱい「では……私とのぷよ勝負に勝てたら教えよう」
タルタル勝利:
タルタル「オイの勝利なんだなぁ。教えてほしいんだなぁ」
りすくませんぱい勝利:
りすくませんぱい「この程度では、まだまだだな」
ぷよ勝負後:
りすくませんぱい「流石だな。教える価値はある」
タルタル「それじゃあ、教えてほしいんだなぁ」
りすくませんぱい「フロウブルーメをプレゼントすればいい。
フロウブルーメの花言葉は『一途な想い』だからな」
タルタル「フロウブルーメ……覚えたんだなぁ」
りすくませんぱい「……君はいい目をしているな。では、達者で」
タルタル「おまえこそ、ありがとうなんだなぁ」
~第4話 VSすけとうだら~
ぷよ勝負前:
タルタル「フロウブルーメはどこにあるんだなぁ?」
???「ヘイヘイヘーイ!」
すけとうだら「俺様のダンスを見ていかないかい?」
タルタル「ダンスより、お花を見たいんだなぁ」
すけとうだら「花ァ? んなのいくらでもあるんだぜ?
それより、ダンスは今しか見る事ができないんだぜ?
花とダンス、どっちが価値があるか分かるだろ?」
タルタル「うう……魚臭いんだなぁ」
すけとうだら「誰が魚臭いだ、てめぇ! なんなら、ぷよ勝負でボコボコにしてやるか?」
タルタル「望むところなんだなぁ」
タルタル勝利:
タルタル「何とか勝ったんだなぁ」
すけとうだら勝利:
すけとうだら「これに懲りたら、二度と俺様を馬鹿にするなよ?」
ぷよ勝負後:
タルタル「あー、魚臭かったんだなぁ」
すけとうだら「当たり前だ、俺様は魚だし……」
タルタル「ああああ、このままじゃあの子に……あの子に……」
すけとうだら「あの子がどーしたんだよ?」
タルタル「な、何でもないんだなぁ! さようならなんだなぁ!」
すけとうだら「あばよ」
~第5話 VSリデル~
ぷよ勝負前:
タルタル「フロウブルーメ、フロウブルーメ……」
???「あ……」
リデル「久しぶりですね、タルタル君」
タルタル「久しぶりなんだなぁ、リデル。ところで、リデルが持ってるその花……」
リデル「え?」
タルタル「フロウブルーメなんだなぁ!」
リデル「あ、はい。確かにそうですが……」
タルタル「それをオイに渡すんだなぁ!」
リデル「きゃ! いつから暴力的になったんですか、タルタル君!」
タルタル「そんなの、知ったこっちゃないんだなぁ!」
リデル「ぼ、暴力で解決するくらいなら、ぷよ勝負でお願いします!」
タルタル勝利:
タルタル「……大丈夫だったんだなぁ、リデル?」
リデル勝利:
リデル「タルタル君……どうして……ぐすっ……」
ぷよ勝負後:
リデル「ひ、酷いです~。タルタル君、一体どうしちゃったんですか?」
タルタル「それを見て、一瞬前が見えなくなっちゃったんだなぁ。
すまなかったんだなぁ、リデル。それ、ほしいんだなぁ」
リデル「今のタルタル君は、私の知ってるタルタル君じゃありません。
だから、フロウブルーメは渡せません」
タルタル「そんなこと言わずにオイに渡s」
リデル「それだからタルタル君は嫌われるんですよ!
もう少し、穏やかに言ってくれませんか?」
タルタル「リデル……たくましくなったんだなぁ」
リデル「え? その……本当の事を言っただけですよ?」
タルタル「それじゃあ、改めて言うんだなぁ。オイは、フロウブルーメがほしいんだなぁ」
リデル「そう言ってくれれば、わたしは嬉しいです」
タルタル「ありがとうなんだなぁ」
~第6話 VSシェゾ~
ぷよ勝負前:
タルタル「ンーフフーン♪」
???「む? あの花は、恋にまつわるフロウブルーメ……!」
シェゾ「お前……が、ほしい!」
タルタル「んあー! 変態なんだなぁ!」
シェゾ「しまったぁ! 『のフロウブルーメ』を言い忘れた!」
タルタル「おまえが何を狙っていようと、これは渡さないんだなぁ。
あの子にプレゼントするためなんだなぁ」
シェゾ「ほう……お前は誰かに恋心を抱いているのか。
だが、俺はそいつを見るとつい邪魔したくなるんだよ!」
タルタル「つまり、オイの恋のライバルなんだなぁ?」
シェゾ「違う! 単に気になっただけだ!」
タルタル「恋のライバルは、今すぐ排除するんだなぁ。オイとぷよ勝負するんだなぁ!」
シェゾ「仕方ないな。闇の剣と魔法に沈め!」
タルタル勝利:
タルタル「はぁはぁ……死守するんだなぁ」
シェゾ勝利:
シェゾ「勝負あったな。この花はいただくぞ」
ぷよ勝負後:
シェゾ「何だと!? こいつ意外とやるな……」
タルタル「オイは、あの子のためならたとえ火の中水の中、
そしておまえが放つ魔法の中なんだなぁ」
シェゾ「一途だなぁ」
タルタル「だ・か・ら、おまえのような変態が相手でも、オイは絶対に怯んだりしないんだなぁ」
シェゾ「だから俺は変態じゃねぇーーーーー!!」
~第7話 VSさかな王子~
ぷよ勝負前:
タルタル「ここを通れば、きっとあの子に出会えるんだなぁ!」
???「ショコクマンユウノタビハ」
さかな王子「キモチガヨイノウ」
タルタル「あ、おまえは……」
さかな王子「ソノハナ、モシカシテ、ヨヘノミツギモノカ?」
タルタル「全然違うんだなぁ」
さかな王子「ドコガ『ゼンゼンチガウ』ジャ!
ドウドウトモチアルイテイルシナモノハ、ヨヘノミツギモノノアカシデアル!」
タルタル「我儘すぎるんだなぁ」
さかな王子「ドウシテモ、トイウノデアレバ、ヨトプヨショウブヲシテ、カツガヨイ!」
タルタル「分かったんだなぁ」
タルタル勝利:
タルタル「いくらおまえの身分が高くても、この花を渡すわけにはいかないんだなぁ」
さかな王子勝利:
さかな王子「ホレ、ヨノショウリジャ! サッサトソノハナヲミツグガヨイ!」
ぷよ勝負後:
さかな王子「ナカナカヤルナ……オヌシモワルヨノウ」
タルタル「だから、オイは悪人じゃないんだなぁ」
さかな王子「イイワスレタガ、ヨハオウジデアル。
オヌシヲ、サンショクヒルネサンポツキデ、シモベニシテヤルガ、イイナ?」
タルタル「……とりあえず、逃げるんだなぁ」
さかな王子「ア、オイ、マテ! マタンカ!!」
~第8話 VSラフィーナ~
ぷよ勝負前:
???「これで今日のトレーニングは終わり!」
タルタル「見つけたんだなぁ!」
ラフィーナ「きゃあーっ! タルタル!」
タルタル「ちち違うんだなぁ! プレゼントを渡しに、オイは来たんだなぁ」
ラフィーナ「嘘仰い! 本当は私を捕まえるためでしょう?」
タルタル「だから違うんだなぁ! しょうがない、ぷよ勝負で証明するんだなぁ!」
ラフィーナ「ええ! 望むところですわ!」
タルタル勝利:
タルタル「おっしゃー! ついにラフィーナに勝ったんだなぁ!」
ラフィーナ勝利:
ラフィーナ「やっぱり、あなたは変態ね」
ぷよ勝負後:
ラフィーナ「つ、強い……なんて強さなの……」
タルタル「さっきは誤解を招く行動をしてすまなかったんだなぁ。
今日は、おまえに渡したいものがあるんだなぁ」
ラフィーナ「渡したいものがある……?」
タルタル「これなんだなぁ」
ラフィーナ「まぁ! フロウブルーメじゃない!
タルタルにしては、なかなかいいものじゃない!」
タルタル「喜んでくれてありがとうなんだなぁ。
これで、オイとラフィーナは……フンフフーン♪」
タルタルは、ラフィーナが花言葉を受け取ったと思い、去っていった。
ラフィーナ「これを売れば、何ポイントになるのかしら? 今度、質屋さんに持っていきますわ」
しかし、ラフィーナは資金調達目的でその花を貰ったのだった……。
ぷよぷよの二次創作も、もっとハーメルンで増えてほしいものです。