がっこうぐらしRTA 生徒救出ルート   作:真宮寺

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(正真正銘の)初投稿です。


1 キャラクリ~アウトブレイクまで

 自らの命と引き換えにみんなを救うRTAはーじまーるよー。

 

 最近がっこうぐらしRTAなるものが流行っているらしいので便乗します。もっと流行らせコラ!

 

 今回走るルートは通称「卒業おめでとう」と呼ばれるやつです。え?知らない?今から説明するから見とけよ見とけよ~

 

 ゲーム「がっこうぐらし!」には未だに発掘されるほど多彩なルートがありますが、今回のルートは主人公がめぐねえ側です。つまり先生です。

 

 で、この先生ルートにしか存在しない特殊なエンディングがあります。それが、「卒業おめでとう」エンディングです。これは、最後にシェルターに入る際に、主人公以外の全生存キャラをシェルターに避難させ、主人公がそのまま入らず死亡することで分岐するエンディングです。生徒をかばって絶命する先生っていい・・・よくない?

 

 先人に倣って、計測開始は「はじめから」を選択してから。計測終了は「つづく」が表示された瞬間とします。

 最初はおなじみキャラクリエイトです。狙いのキャラがいるのでそれまでランダム連打。

 

 おっ、出ましたね。「真田 ちさと」先生です。

 

 彼女は数学教師です。先生にしてはだる~んとしたふいんき(なぜか変換できない)を纏っていますね。好みにドストライクでいいゾ~これ。(ちなみに胸は)ないです。

 スキルは〈自己犠牲〉〈楽観思考〉〈料理〉の3つ。料理はいわずもがな。なんで省きます。

 

 〈自己犠牲〉はその名の通り自分を犠牲に他人のダメージを肩代わりしてくれます。ほかにもアイテムの取得率が上昇します。ダメージを肩代わりするのでほんと倒れやすいので体力管理は慎重にやらざるを得ません・・・が、次のスキルのおかげで幾分かやりやすくなります。

 

 〈楽観思考〉は体力の減少を抑える効果と、周りが不和になりづらくなる効果があります。ただねぇ・・・スキル取得時の必要ポイントが増えるというデメリットもあります。この先生スキルあんまり持ってないので結構痛いです。仕方ないね♀

 

 次に技能ポインヨを振ります。このチャートだと体力がほんとに重要なので体力に全振りします。ちさと先生にはタンクをやってもらうゥ・・・。

 

 オープニングはカット。

 

 開始地点はランダム。今回は職員室にポップしたみたいですねクォレハ・・・。めぐねえがとなりにいるのでちょっかいをかけます。このタイミングで接触できたのはラッキーですね。アウトブレイク前に会えないと高確率で死ぬのでつらい(2敗)

 

 適当にめぐねえとだべっているとアウトブレイクが発生します。スキップできません(無慈悲)

 

 イベント終わったらめぐねえ連れてさっさと屋上にいきますよ~イクイク・・・ってあれ?ちさと先生が動きません。おかしいですねぇ・・・あ。これは(察し)

 

 足が震えちゃっています。恐慌状態ですね・・・ここはおとなしくリセット・・・ってああ!?チキンセーブをしていない!?やってしまいましたね・・・(1敗目)いつもはちゃんとセーブするんですけどねぇ・・・

 

 幸いにも硬直はすぐ解けたので続行します。ちょっと時間がかかったせいで「彼ら」が増え始めてますね。もう始まってる!とりあえず進路上のモップをとって武器にしながら進みます。ドライバーはめぐねえに持たせておきましょう。

 

 持久力に振っていなかったせいで動きはだいぶまったりです。だから、モップで「奴ら」をどかす必要があったんですね。「奴ら」を攻撃するとめぐねえの好感度が下がりますが、あとで稼ぐので問題なしです。いまはそれどころじゃないって言ってんだルォォ!?

 

 とりあえず無事に屋上に到達できましたね。屋上には「丈槍ゆき」と「若狭ゆうり」の2人がいますね。ごくまれにいないことがあるらしいのでその時はおとなしくやりなおしましょう(0敗)

 

 とりあえず今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

何もない、平穏な、日常だった筈なのに。

 

あの日、その日常は突然崩れた。あちこちから響き渡る悲鳴。先ほどまで一緒に話していた真田先生も、普段のおっとりした様子がなく、恐怖に震えているようだった。そして私・・・佐倉慈も、一歩も動けなかった。

 

暫くして冷静さを取り戻したのは真田先生だった。真田先生は私の手をとり、優しく語りかけてくれた。

 

「佐倉せんせ、早く行きましょ~?」

 

私には彼女の手を取ることしかできなかった。私を連れていくその手は小さく、震えていた。真田先生に頼ることしかできない私が恨めしかった。

 

職員室を出た廊下はすでにひとでないもので溢れかえっていた。それらが着ている服を見ると・・・どうやらうちの生徒のようだった。

 

真田先生は落ちていたモップを拾ってそれらを倒していく。まるで、それらがただの人形であるかのように。私はそんな真田先生を・・・受け入れることができなかった。人の心がないのだろうかと、思ってしまった。彼女は、私を助けてくれているのに。

 

それでもやはり、怖いのだ。教え子だったものを・・・ためらいもなく倒していくその姿が。

 




たぶん続きます
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