がっこうぐらしRTA 生徒救出ルート   作:真宮寺

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だんだんじめじめして嫌な季節になったので初投稿です。


3 2日目校内探索

 はい、よーいスタート。もう始まってる!(#3)

 

 まだ比較的平和なRTA、はーじまーるよー。

 

 前回は無事チョーカーさんを救出できたので、その続きから。・・・なんですが、めぐねえに捕まってお説教されちゃいました。親密度足りてるとこのイベントはないんですが・・・まぁあんだけ目の前で「彼ら」をぼこぼこしてたらそらそう(なる)よ。

 

 「だいたい真田先生は周りを見ないで突っ込んじゃう癖があるんですから!気を付けてくださいよ!」

 

 オッス気を付けまーす。ようやく解放されました。再走してもいいかもしれませんが、このチャートでめぐねえに捕まらない可能性は限りなく低いので続行します。

 

 さてここからは校舎内を制圧してセーフティーゾーンを広げていきます。バリケードを作るのはめぐねえたちに任せてちさと先生はくるみちゃんを連れて制圧しに行きましょう。あたしは手が不器用なんだよ。

 

 「・・・気を付けてくださいね」

 

 おっ、めぐねえがすんなり通してくれました。これは信頼されてるってことで・・・いいよね?あとはくるみちゃんを言いくるめて連れていきましょう。先生の立場を利用すればちょろいぜ(ゲス顔)

 

 「ちぃ先生だけじゃ頼りないから、あたしもついていくよ」

 

 好感度が高めなのか、くるみちゃんの側から来てくれました。ラッキー。これで説得する時間が省けたのでn秒短縮ですね(申し訳ばかりのRTA要素)

 

 それじゃくるみちゃんとぞんぞん狩りに、イクゾー!(カーンカーンカカカカーンデーン)

 

 というわけで3階です。なんかぞんぞん多くなぁい?

 

ここでポップする「彼ら」の数ですが、完全ランダムです。祈りましょう。まぁこちらには学園生活部のゴリラがいるので大丈夫です(慢心)

 

 ここからある程度数を減らすまではリアル時間がかかるので倍速。ただ倒しているだけの映像を見るのは暇だと思うので、

 

み な さ ま の た め に ~ 

 

 今回このルートを走ろうと思った経緯などを話そうと思います。

 

 ゲーム「がっこうぐらし!」のRTA動画はたくさんありますが、先生主人公のRTA動画が少ないです。たいてい生徒として走るのが多いので、せっかくならまだあまり世に出ていないルートで走ろうと思ったのがひとつ。もうひとつの理由は、自分の命を引き換えに他人を救うストーリーが好きだからです(ゲス顔)ぼやけていく視界の中で助かった生徒が必死に自分の名前を呼ぶのエモい・・・エモくない?

 

 とかいってたらあらかた殲滅し終わったようですね。ぅゎくるみっょぃ。持久力が少なくなっていますが体力はまだ余裕があるので職員室あたりまで制圧しちゃいましょう。

 

 職員室のドアを開けます。オッスお邪魔しまーす。職員室の中は・・・Oh、ぞんびぱーりぃ。部屋がモンスターハウスになる確率は1%くらいのはずなんですがねぇ・・・こんなところで運使わなくていいから(良心)

 

 泣き言を言ってられないので必死で制圧します。この量になると流石のゴリラでもきつい模様。そこで役に立つのが〈自己犠牲〉スキルですね。ダメージは私が持つから戦うんや(超絶人任せ)

 

 ある程度数が減ってきたので、ぞんぞんはゴリラちゃんに任せて、ちさと先生はウ=ス異本こと「緊急避難マニュアル」を先に回収しちゃいましょう。これは後々のイベントを進めるのに必要ですが、めぐねえに見られるとSAN値がぶっ飛ぶので見られる前に回収しちゃいましょうね~。先生キャラがこの本を見ればイベントが進むので、こういうところで先生プレイは強いですね。

 

 さぁ、本も回収して、ぞんぞんも片付いたようなのであとは屋上に帰るだけ・・・ってあれ?操作が効きませんね・・・なんででしょうか。ってあっ、目の前が真っ暗に・・・気絶しちゃいました。体力はレッドゾーンとはいえまだあるのに・・・

 


 

 とかいってたらあらかた殲滅し終わったようですね。ぅゎくるみっょぃ。持久力が少なくなっていますが体力はまだ余裕があるので職員室あたりまで制圧しちゃいましょう。

 

持久力が少なくなっていますが体力はまだ余裕があるので

 

持 久 力 が 少 な く な っ て い ま す が

 


 

あっこれかぁ(納得)・・・これはやばいのでは???最後どこでセーブしたっけ・・・チョーカーさんを助ける前ですねぇ・・・あぁもうやだああああああああ!!!!

 

ま、まぁ「彼ら」の数はだいぶ減っているので、ゴリラちゃんが無事に連れて行ってくれることを祈りましょう。

 

今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

 「彼ら」の侵入を防ぐためのバリケードを作りながら、私・・・佐倉慈は考える。私たちは本当に、助かるのだろうか。先生という、生徒を守らなくてはならないこの立場でこんなことを考えるべきではないかもしれないが、どうしても先ほどの・・・真田先生が生きているかもしれない生徒を探しに行ってしまった、あのときの恐怖感が頭の中を支配する。

 

 もし、あのまま帰ってこなかったら。帰ってきても、「彼ら」と同じようになっていたら?

 

 結果的に柚村さんを救出でき、真田先生も無事であったからいいものを、少し考えなしな行動をとる真田先生を叱ってしまったのは仕方のないことだろうと思う。

 

「・・・もう、ひとりで勝手に行動しないでください・・・」

 

 そう説教をしたつもりの私の声は、ひどく震えていた。それを聞いた彼女は、どこか上の空だった。・・・きっと真田先生は、また無理をするだろう。それはわかっている、わかっているのだけれど・・・。

 

 結局、彼女は恵飛須沢さんを連れてまた校舎の中に戻っていってしまった。現状、それが最適な選択であることはわかっている。だから、私は彼女にまた無理をさせることを許してしまった。私には、恵飛須沢さんや真田先生のように行動できないから。私は・・・弱いから。

 

 何とも言えない不安を抱えながら、今私のできることをする。すると、恵飛須沢さんが息を切らして戻ってきた。真田先生は、と声をかけようとしたが、彼女の背中に抱えられている人物を見て、言葉が紡ぎだされることはなかった。

 

「めぐねえ!ちぃ先生が!」

 

 

 

 

 

 

 

 その日の夜。私たちは外で過ごすのはつらいだろうということで、安全の確保された放送室に移動した。これも恵飛須沢さんや真田先生のおかげである。

 

 ・・・当の本人はというと、今はすやすや眠っている。どうやら、極度の疲労で気絶してしまったらしい。恵飛須沢さんにおぶられて屋上に来たときは肝を冷やしたが、噛まれたような跡もなく、何ともないようで本当に良かった。

 

「起きたらまた説教ですね、真田先生」

 

 彼女の頭をそっと撫でる。こうして寝顔を見ていると、まるで子供のようだ。こんな状況で頑張ってくれていたのだから、少し位休んでほしい。

 

 そうして彼女を看ていると、服と背中のあいだに何か本のようなものがあることに気づいた。私は好奇心に負けて、思わず手に取ってしまった。

 

「・・・緊急避難マニュアル?」

 

 

 

 

 

 

 生徒に見られないように、マニュアルを持って職員室へ移動する。マニュアルの存在自体は知っていたが、この状況ですっかり忘れてしまっていた。今まで一度も中身を見たことがないその本を、初めて開く。・・・あぁ、どうして開いてしまったのだろうか。

 

「・・・なに、これ・・・」

 

 そこに書かれていたのは、まるでこうなることが分かっていたかのような、この状況に対する対策だった。避難経路や、身を隠すためのシェルター・・・。そのシェルターに入れるのは、わずか15人だけということも。

 

 これを作った人は、最初から生徒を助ける気などなかったのか。自分たちさえ助かればいいとでも思っていたのか。怒りと困惑で、心の中がぐちゃぐちゃになっていた。

 

 私は、どうすればよかったのだろうか。

 




好評なら続きます
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