この素晴らしい平行世界に祝福を!   作:ジャントラード

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テストが重なり家に帰ったらすぐ寝てしまい、なかなか書けずに2ヶ月以上たってしまいました。
本当にすいません、一様テストが落ち着いたので投稿は頑張りますが、いつ異世界に召喚されるかわからないので、そこはご了承ください。


この首無し騎士に爆裂を!part:7

ウィズと出会ってから数日

 

俺とアクアはウィズが経営しているウィズ魔道具店に向かっている

 

「今から行くところで、絶対に暴れるなよ」

 

「ちょっと!私を無法者か何かと思ってるの!?」

 

「私は女神なのよ!暴れるわけないじゃない」

 

「だといいんだが」

 

何のためにウィズ魔道具店に行くかって?

それはリッチーのスキル「ドレインタッチ」を教えてもらうためだ

 

以前クリスにスキルを教えてもらったときに「スティール」しか教えてもらえなかったからスキルポイントが残っている

 

「失礼しまーす」

 

「いらっしゃいませー」

 

「あぁー!この間のリッチーね私は馬小屋で凍えながら寝ているのに、あんたは店の中でぬくぬくと寝ているのね!」

 

「成敗してくれるわ!」

 

「やめろ、」

 

バンッ!

 

「痛った!何すんのよ!」

 

「暴れるなって言っただろ」

 

「だって、だって!」

 

「ごめんな、いきなりこんなことしちまって」

 

「だ、大丈夫ですよ、それより今日は」

 

「ああ!俺にリッチーのスキルを教えてくれ!」

 

「はっーーーー?!あんた何考えてんの?リッチーよリッチーっていったらナメクジの親戚みたいなものなのよ!」

 

「ひどい、私は心は人間なのに…」

 

「気にしないでくれ、それより教えてくれるか?」

 

「わかりました、では私の一押しの「ドレインタッチ」なんてどうですか?」

 

「いいな、それ。じゃあ早速教えてくれるか」

 

「それが冒険者に教えるとなるとスキルを使う相手が必要で、」

 

「アクア、お前ちょっと相手になってやれよ」

 

「はぁ〜?!嫌に決まってるでしょ!なんでリッチーなんかに私の神聖な体力を吸われなきゃいけないのよ!」

 

「仕方ないだろ、俺らのパーティを強くするには俺を強くする必要があるんだから、それともお前は一人で強敵達を倒せるとでも言うのか?」

 

「うぅ」

 

「ってことでウィズいいぞ」

 

「わかりました、ではいきますね「ドレインタッチ」」

 

「…………?……………!?あ、あれ?スキルがきかない?」

 

「ふ、ふ、ふ、そうかんたんに吸えるの思わないことね!」

 

バシッ!

 

「痛っ!ちょっと、」

 

「お前な…わかってるだろ、」

 

「だって………仕方ないわね…」

 

どうにかアクアを説得してウィズがアクアの体力を吸い始め少しして

 

「ア、アクア様?もういいですよ、ていうかアクア様の体力がピリピリして痛いんですけど、」

 

「なに?もっと私の体力を吸っていいのよ?」

 

バシッ!

 

「痛っ!3回も私のこと叩いたわね!」

 

「お前がいちいち余計なことするからだろ、離してやれ」

 

「うぅ…」

 

「これで、よしっと!覚えられたぞ」

 

「それは良かったです」

 

「そうだウィズ、初級魔法って覚えられるかな?」

 

「初級魔法なら覚えられると思いますが、戦闘向きではありませんよ?」

 

「いや、いいんだよ、とりあえず教えてくれるか」

 

「わかりました、では」

 

 

 

 

 

 

 

「よしっと無事覚えられたよ、」

 

「それは良かったです」

 

「じゃあ今日はこれくらいで、」

 

「またのご来店をお待ちしております」

 

「これからギルドに行くか?」

 

「そうね、めぐみん達もいるかもだし行きましょうか」

 

 

 

ーーーーーーーーギルドーーーーーーーー

 

「おぉ、めぐみ〜ん!ダクネスー!」

 

「あ、カズマ達やっときましたか、今大変なことになっているんでよす!」

 

「どうしたんだ?めぐみん」

 

「何やら季節外れのみかんの大群がアクセルの街周辺に現れたそうなのです!」

 

「なんというか、もうこういうおかしなことが起きても動じなくなったわ」

 

「何を言ってるのかよくわかりませんが、私達もみかんの大群と戦いに行きますよ!」

 

「わかったよ」

 

ーーーーーーーー正門前ーーーーーーーー

 

 

 

「いくら数が多いとはいえ、みんな手こずり過ぎじゃないか?」

 

「みかんはあの小さいからだとは裏腹に人の目にめがけて汁を飛ばし怯んだとのろを集団で襲ってくるのだ!」

 

「油断するなよカズマ!一瞬の油断が命取りだ、さぁ!みかん共私めがけて汁を飛ばしてこぉ〜い!」

 

「おい!お前言ってることが違うじゃねえか!」

 

「(こいつは変わんねぇ)」

 

「さぁ!行くわよカズマ!」

 

「ふふ、我が爆裂魔法で一撃で仕留めてみせましょう!」

 

「わかったよ、それじゃあちゃちゃっとやりますか」

 

 

 

 

 

 

 

「カズマさ〜ん!助けてー!!」

 

「きゃー!目に汁がちょっとあんたまたやったわね!ちょっ痛、痛い、カズマさ〜ん!」

 

「うぅカズマこれは私が思っているような攻めではない!助けてくれ、あぁ!」

 

「お前ら…しょうがねぇ〜な!」

 

「みかんは汁だけが危ないんだろ、なら「クリエイトウォーター」こうやって目に水をかけておけば大丈夫だろう」

 

「いくぞ!おりゃ」

 

目に水をかけたことによりみかん達の汁攻撃が効かずにカズマは順調にみかんを倒していきアクアとダクネスを助けた

 

「こんな作戦を思いつくとは、やるなカズマ」

 

「よしっとだいぶ倒せたし、おい!めぐみん!後は爆裂魔法で決めていいぞ!」

 

「ようやく、私の出番ですか、いいでしょう!見せてあげます、これが人類最強の攻撃手段!」

 

「エクスプロージョン!!!!!」

 

 

 

 

 

俺達にしては珍しくクエストは無事に完了した

 

「こちらクエストの代金です」

 

「今回のクエストの稼ぎはなかなかですね!」

 

「そうねこの稼ぎでぱぁ〜と、飲みましょう!」

 

「そうですね!シュワシュワで一杯やりましょう!」

 

「おい、めぐみんにはまだお酒は早いぞ、もうちょっと大きくなってからだな…」 

 

「子ども扱いしないでください!」

 

「お子様には早いぞ、めぐみん」

 

「カズマまで!」

 

こうしてみかん騒動は無事に収まった

 

ーーーーーーーー翌日ーーーーーーーー

 

「やっぱりまだ魔王軍幹部が近くにいて高難易度クエストしか残ってないのか?」

 

「そうなんです、なにやら王都の騎士団が別の用事ができてしまい、なかなかこちらに手が回せられないらしくて…」

 

 

 

 

 

 

 

「てことで今日からしばらくはお休みだ、」

 

「それは困りますモンスターがいないと爆裂魔法が打てないじゃないですか!近くで打つとまた守衛さんに怒られるし…」

 

「それじゃあ一緒に怒られないぐらいの所まで打ちに行くか?」

 

「いいのですか?!でもなんでついてきてくれるんですか?」

 

「爆裂魔法に興味があるからだよ」

 

「そうなんですね!だったらカズマも覚えましょう!冒険者はアークウィザード以外で唯一爆裂魔法を覚えられる職業です!」

 

「さぁ共に爆裂道を歩もうじゃないですか!」

 

「ポイントが溜まったらな」

 

「約束ですからね!」

 

「わかってるよ」

 

クエストが受けられないから俺達はそれぞれ、アクアはバイト、ダクネスは実家に帰り、俺とめぐみんは爆裂散歩が始まった

 

ここでベルディアがいる廃城に爆裂魔法をぶっ放してベルディアが来たんだよな

 

「(よっし!)」

 

「あの廃城なんてどうだ?」

 

「いいですね!我が爆裂魔法で粉砕してみせましょう!」

 

「エクスプロージョン!!!!!」

 

「(魔王城にぶっ放しまくった時と比べるとまだまだだな)」

 

「狙いどころはいいが、まだまだ威力が足りないな、73点」

 

「やけに的確な数字を出してきますね、もしや今まで他に爆裂魔法を使える人のを見たとか?」

 

「もしそうならその人について詳しく教えて下さい!」

 

「違う違うただなんとなくそう思っただけだよ!」

 

「うぅ、まぁいいです!明日こそはカズマが100点をつけるような爆裂魔法を見せてあげます!」

 

「おお、楽しみにしてるぞ」

 

「はい!」

 

こうして俺とめぐみんの日課が始まった

 

 




久しぶりなので設定がおかしかったらすいません。でも重要な設定は覚えているのでご安心を。
みかんの所はオリジナルで作ってみたので、おかしいところがあるとは思いますが、そこは優しく見守ってください。

ということで次回(いつになるかわからないけど)
あの首無し騎士と対決を!
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