結城友奈は勇者であり、彼もまたそうだった   作:ビブロス

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おおばまゆー彼のことについてー

人が謎のウイルスにその生存圏を奪われてから300年、僕は人類唯一の生存圏である四国に生きている。

 

 

 

 

茨の章

 

 

 

神世紀300年、四国、香川の讃州中学に通う中学三年生、それが僕=大葉真優だ。

 

そして思い切り寝坊したのも僕だ。ビービーと僕の真横で目覚まし時計が鳴り響いている、何故こんなヤバい時間に鳴っているのかさっぱりわからない。いやいや、ちょっと待とう、僕は正しくセットしたはずだ。

 

「お、やっと起きたか、なんだ、今日は自主的に休みかと思ったが、違うのか?」

 

扉からひょっこりと顔を出す男性。大葉継人、僕の父親だ。オールバックでいつもきっちりかっちり髪型をセットしているのは、わかるのだが、頬っぺたに歯磨き粉がくっついているのはどうかと思う。

 

「違う、おかしいなら起こしてよ」

 

「まだギリギリ間に合うからな、車出すから早く着替えろ、俺も一緒に出る。」

 

ありがとう、と僕の父親に感謝を述べると彼はヘラヘラ笑いながらドア閉めた。ゴソゴソとベッドから降りて男物の学生服を着てから、洗面台に向かう、そこにはいつも見ている僕の顔が写っていた。

 

茶色いボサボサの髪、中肉中背、赤黒い虹彩がチラチラと髪の隙間から覗き、見え隠れしていた。そんな15歳の男が僕だ。あと、そんなに見目麗しいタイプではない。

 

朝のルーティンを省略&最速で終わらせてから外に出ると父親が車の中で待っていた。車内に入ると父親は車を発進させる。

 

街並みが流れていくのを見ながら、パリパリに画面が割れたスマホを操作して今日の時間割を確認する、早めに終わるカリキュラムだった。

 

「綺麗にスマホをパリパリにしてくれたな、俺の自作スマホなんだぞ?もう少し大事にしてくれよ」

 

父親は少し不満そうな顔で僕のスマホを指差した。確かに自作スマホで物凄く性能は良いのだが、既製品で良いのにこれを使えと押し付けてきたのは父親である。まあ、スマホのデザインにとやかく言う考えではないので、さほど文句はないのだが、何だかムカつく。

 

「なら、頑丈なスマホ作れば良いのに」

 

無茶な事を言ってしまった。口からポロっと出てしまった。罰が悪い気分になりながら父親を見る。物凄くニヤニヤしながら頭をくしゃくしゃと撫でる。

 

「ふっふっふ、もう既に自作スマホ作ってるんだなこれが、俺の部屋にいくつか置いてるから好きなの持っていけ、次は"壊される"なよ」

 

「落として壊したんだ」

 

嘘をついた。スマホはいきなり絡んできた他校の不良に割られた。そのまま喋るのは何だか嫌で嘘を言ってしまった。

 

そうこうしていれば、気付けば学校に着いていた。車を降りる僕に父親は良い笑顔でバーイ!と洋風かぶれな返事を残して去っていく。

 

バッグを肩に抱え直し、校門を抜けたところで『おはよう』と声をかけられた。

 

振り向くと同じクラスの犬吠埼風さんがニコニコとこちらに手を振っていた。おはよう、を返すとニコニコしながら横に並ぶ。

 

「なになに、どしたの?真優にしては遅い登校時間じゃない、しかも車だし」

 

「寝坊した、目覚まし時計が狂ってたんだ」

 

「あら、御愁傷様ね、そういやあんた今日は勇者部来るの?」

 

「今日は僕が家事担当だし少し用事がある、止めておく」

 

犬吠埼さんはそうなの?というリアクションを取ると仕方ないかぁ、と考え込む。

 

讃州中学の勇者部部長、それが彼女の肩書きだ。勇者部とは『みんなのためになることを勇んで行う』ことを活動指針とした部活、らしい。発足してから一年と少し経った程度なのだが、広報と実績が中学生らしからぬ物なので地域ではずいぶんと名が通っている。部員全員が頗る見た目が良いのもあるだろう。

 

ちなみに僕は勇者部には属していない。犬吠埼さんには恩があるからたまに手伝っているだけだ。

 

「……ちなみに今日の活動は?」

 

「近くの神社の清掃なんだけど、枝打ちもするらしくて力仕事になりそうなのよ」

 

「後から参加する」

 

「ありがとね!んじゃ、また後で!!」

 

バビューン、と犬吠埼さんは校内へと入っていく。その後をのんびり歩いて行く。幾人かの同じクラスの連中が横を通って行くが、僕には目もくれずに過ぎ去っていく。

 

朝から大葉見ちゃったし、最悪。

 

今日来てんのかよアイツ。

 

そんな声が聞こえる。いつもの朝だ、いつも通り。陰口はもう少し聞こえないように言ったほうが良いと思う。

 

早く"死ねば"良いのに。

 

 

 

 

放課後になり、勇者部へと向かう犬吠埼さんを横目に僕はそそくさと学校を出る。校門を出てから少ししたところで脇道からガラの悪い顔をした金髪の男が出てきた。

 

「やっと来たかよこの野郎」

 

「どこに連れてく気ですか」

 

「うっせんだよ!!来い!」

 

脇道からもう二人ほど大柄のガラの悪い人が出てきて僕の両脇を抱えてどこかへと連れていく。

プラプラと男二人に路地を運ばれながら、この人達はどうして僕にそこまでイラついているのかさっぱりわからなかった。

 

僕と彼等の問題は解決したはずなのに、まだ僕から奪い足りないのだろうか。理解に苦しむ。

 

海辺の倉庫地まで連れて行かれると先日見たことのあるガラの悪い人が僕を仁王立ちで待っていた。顔に派手な包帯を巻いている。可愛そうに、そんなに酷かったのだろうか、目蓋を"引きちぎっただけなのに"。

 

「てめえよぉ!この前はよくもやってくれたなぁおい!!」

 

「そちらが因縁をつけてきて暴力を振るってきただけじゃないですか、そのせいでスマホ割れちゃったし」

 

「俺の目をこんなにしやがったのはてめえなんだよ!!おんなじ目に合わせてやる!!」

 

おい!そのまま捕まえてろ!と包帯巻いた柄の悪い男が指示を出すと、僕はそのまま壁に押しつけられる。

 

男は折り畳みナイフを取り出す、刃の部分が波型になっている痛そうな奴だ。

 

「そういやお前、勇者部とかいう変な連中の知り合いらしいな、お前をやった後に俺達でそいつらを遊んでやるよ」

 

「…遊ぶ?」

 

「聞いたぜ、けっこう可愛いらしいじゃん勇者部ってさ、まあ中学生ってのもいただけないけど、ある程度は"楽しめ"るんじゃないかな?なぁ?」

 

ギャハハハハハ、と笑う男。周りの連中も連れて笑っている。だから目の前の男の眼球にナイフを突き刺した、包帯を巻いてない無事な方の眼球にだ。

 

一瞬空気が凍り、次の瞬間には男の悲鳴が倉庫地に響いた。靴先に隠してたナイフにしては深々と刺さったものである。押さえつけられた両手を軸にしてジャンプしながら足先でグサリ、である。そのまま体を捻って、ナイフの切っ先で眼球を抉る。

 

水晶体と血が地面にビチャビチャとこぼれ落ちる。体を捻ったおかげで押さえつけられていた腕もすっぽりと抜くことが出来た。びっくりする男達が僕を見つめる、辺りには男の悲鳴が響いてる。

 

男達が殴りかかって来るのに一秒もかからなかった。

 

振りかぶって飛んで来る右フック。大振り過ぎるから屈んで避ける、ついでに靴のナイフで膝小僧を刺す。そのままプルタブみたいに引っ張り上げて膝蓋骨を引きちぎる。トイレの蓋みたいに膝小僧がカパカパしたところで呻きながら一人倒れ込んだ。

 

そのおかげで靴先のナイフが折れたのは最悪だった、もう少し改良しよう。

 

横の男が蹴ってきたので、防御しながら掴む。そのまま蹴りの軸足を蹴って、転ばせた。転んだところをサッカーキックで鼻先を蹴りあげる、乾いた木がへし折れた時のような音が響いた。鼻でも折れたかもしれない。

 

もう一人、僕を迎えに来た奴はすでに背中を向けて逃げようとしていたので、眼を抉った男のナイフを拾って投げる。深々とふくらはぎに突き刺さり、男は転倒する。

 

痛そうに足を引き摺るので、突き刺さったナイフとは違う足のくるぶしを踏みつける。ブチン、とちぎれる音が響く。ぷらん、と足が変な方向に向いていた。悲鳴が酷くなる。やかましいので顎先を蹴飛ばして黙ってもらった。

 

振り返って目が痛いと訴える男の顔をぶん殴る。揉んどり打って男は頭から倒れ込んだ。その際に鼻でもぶつけたのか、眼とは違うところから血を流していた。

 

「あー、耳は大丈夫かな?聞こえる?」

 

「ああぁ!?!ごめんなじゃい?!もうじまぜんがらゆるしてくださいおねがいしまずぅぅ!!」

 

「ダメ、勇者部に変なことしようとしたんだから、酷い目にあってもらわないと帳尻合わないよ」

 

許して!許して!、と懇願する男の耳を掴む。男は嫌がって抵抗してくるが、全く力が入っていないので、ほとんど無抵抗に近かった。

 

「キミ、頭悪そうだから耳なんていらないよね」

 

ブチり、と耳を素手で引きちぎる。いやぁ、と男は甲高く悲鳴をあげた。ちぎれた耳から綺麗な白い軟骨が見えていた。手持ち無沙汰に耳を見ていても話が進まないので、男の反対の耳を掴んで大きめの声で喋ってあげる。

 

「聞こえるかな?大丈夫、君の耳は持って帰らないよ、君のポッケに入れておくからね、だからもし警察とか他の人にこの事喋ったり、勇者部の子達に手を出したら、もう片方の耳もポッケに入れるから、わかった?」

 

わかりました、とガムシャラに男が頭を縦にふるのを見届けたので、神社に向かうことにした。これで万事解決、もうこの人達は僕に関わりあうこともなく、幸せに過ごせることだろう、素晴らしいことだ。今度からちゃんとしないと遺恨を残すという、良い訓戒が出来たものだ。

 

 

 

 

神社に着いたのはそれから30分程後だった。せっせと軽トラに切られた枝を積んでいる女の子が3人と車椅子に座った子が神主と話していた。赤髪の女の子が僕に気付き、声をかけてくれた。

 

「あ、大葉さん!」

 

「結城さん、ごめんね、少し遅れたかな?」

 

「全然!さっき始めたばっかりです!」

 

そうなの?と神社の奥を見るとけっこうな量の枝が切られて山積みされていた。この量を中学生に任せた神社は少し勇者部を過信しすぎではなかろうか。

 

「さぁ!じゃんじゃんいきますよー!」

 

うりゃりゃー、と赤髪の女の子、結城友奈は枝に飛びかかっていく。結城さんはごっそごっそと枝を抱えて軽トラに突っ込んでいく。

 

上着を脱いで枝を拾いに行くと、小さめの女の子が一生懸命に枝を運んでいた。犬吠埼さんの妹の樹さんだった。その横にがっはっはと笑いながら犬吠埼さんが枝を大量に抱えていた。

 

「すいません、遅れました」

 

「あ、真優さん、こんにちは」

 

「こんにちは、樹さん」

 

「あ!真優!やっと来たわね!軍手は東郷が持ってるから貰ってね!まだまだ枝はいっぱいあるわよ!」

 

うしゃしゃーと、犬吠埼さんは枝を軽トラへと積んでいく。いつもどおりの勢いの凄い人だ、それを見つめる樹さんはペコリと頭を僕に下げる。

 

「すいません、お姉ちゃんがいつもいつも」

 

「大丈夫ですよ、いつも通り、平常運転、代わりに色々と料理のイロハ教えてもらってますから」

 

それでもすいません、と樹さんは頭を下げる。大丈夫、と返答してから車椅子の女の子の所へと向かった。神主と話している黒髪の女の子。東郷美森さん、勇者部の広報を担当している子だ。

 

「お疲れ様、東郷さん」

 

「大葉先輩、お疲れ様です、いつもありがとうございます、こちらが今日の作業用の軍手と水分です」

 

「流石ですね」

 

「いえいえ」

 

フフフ、と東郷さんはおしとやかに微笑む、まるで良家の子女のようである。これでいて情報機器の扱いが上手く、勇者部のホームページも全部彼女が作っている。スーパーウーマンだ、本人は横文字が嫌いらしいので才色兼備だと僕は言っている。

 

軍手に手を通し、枝を集めていく。これが僕の日常だ。学校に通い、勇者部の手伝いをする。素晴らしいルーティンだ。これだけで良い、これだけで僕は事が足りている。

 

枝をまとめて軽トラに入れると50代ぐらいの運転手がサイドミラーで僕を見ていた。まるで"心底汚い奴が近付いて来るのが嫌だ"というような眼だった。そのまま、枝を再度取りに行こうとしたところで、おい、と呼び止められた。

 

「どうされました?」

 

「お前、大葉だろ、片親んとこの一人息子」

 

「…そうですよ」

 

「勇者部の子達が頑張ってるのにお前みたいな奴が来たらイメージダウンになるとか考えないのか?」

 

「どういったイメージダウンになると思うのですか?」

 

「そこら中で問題起こしてるだろお前、警察に連れてかれたのも十や二十じゃないだろ」

 

「警察に事情を聞かれたから返答しただけですよ、あれは」

 

「どうだか、警察が連れてくくらいならお前も悪いことしてんだろ、だから片親育ちの奴は"悪い"んだよ」

 

目の敵のように運転手は僕に突っ掛かる。なんだコイツはと思っていたが、軽トラの塗装されたマークを見つけて合点がつく。

 

「ああ、飯田建設の方ですか、野球部のご子息がお世話になりました」

 

「あ?」

 

「息子さんでしょ?近くの高校で野球部のピッチャーやってる、この前複数人で僕にバットで殴りかかって来たから腕折っちゃたんですよね、確か」

 

「……そうだよ、そのおかげで息子はボールがまともに投げれねぇんだよ、どう落とし前つけてくれんだよ、ああ?」

 

「ご両親がご存命で"立派"ならご子息が後ろからバットで殴りかかってくる、みたいなことはされないと思われますけどね?しかも複数人!さぞご立派な教育をされてることでしょう」

 

「お前、なめてんのか?」

 

運転手が僕の襟首を掴んで引き寄せる。すぐに手首をねじって引き離し、もうちょっとで折れるくらいの力を込めて耳元で話してあげる。

 

「いっ…!?」

 

「ご子息みたいに"カタワ"になりたくないなら僕に手を出さないことです、良いですか?それと、ご子息の折れてない方の腕もへし折ってあげますから、気を付けてくださいね?」

 

ふざけんな、と言って来る直前だったので、もう少し手首をネジってやった。ぐちぃ、と鈍い音が聞こえて男の顔が少し歪む。では、よろしく、と手を振ってやると男は苦々しい顔で僕を睨んでいた。

 

 

 

その後、粛々と勇者部の活動が終わった。四人は今からうどんを食べに行くのだと言っていた。僕も誘われたが丁寧に断って家に帰ることにした。父親が帰って来る前に夕食を作らなければならないからだ。

 

スーパーで材料を揃えると、そそくさと家に帰る。普通の二階建て一般家屋が僕の家だ。薄暗い玄関を開け、少し寒い廊下を歩く。孤独を感じる時は個々人で違うが、僕は廊下を歩く時、孤独を一番強く感じる。肌と目がそれを感じさせる。

 

誰もかれも一人ぼっち。母親が居たらそうでもないのかもしれない。薄暗い玄関も明るかったかもしれない。寒い廊下に母親の声が聞こえてきたかもしれない。

 

父親と二人なのが寂しいわけじゃない。孤独が嫌いなわけじゃない。ただ、母親が居るって感覚が気になるだけだ。

 

 

 

 

料理が終わり、後は父親が帰ってきたら暖めるだけの状態になったのでソファーで横になる。何気なしにスマホを取り出すとバキバキの画面が目に入った。

 

「あ、新しいスマホのこと忘れてた」

 

新しいのを俺の部屋に置いてる、と父親が言っていたのを思い出す。

 

2階の父親の部屋に入ると、途端にゴシャゴシャと荷物が崩れた。うわぉ、また掃除しなくちゃいけない。

 

足で崩れた荷物をどかすと、机に四台のスマホが並んでいるのが見えた。見る限り、あんまり色が好きじゃなかった。オレンジとか黄色のスマホはちょっと遠慮したいところである。

 

ふと、足元を見ると古そうな箱からシンプルなスマホが飛び出していた。崩れた時にどこからか落ちて来たのだろうか。

 

どれでも良いと言っていたのでこれにすることにした。色が気に入った、白と言うのがシンプルでグッドだ。充電端子は現状の物でも良さそうだ。

 

リビングでスマホを充電しながらSIMカードを入れ換える。ふと見るとメモリカードが挿しっぱなしになっていた。誰かの物なのだろうか?もしかして父親の古いスマホなのだろうか?

 

電源を入れると、SIMの認識と同時に自分のメモリカードを入れてデータを移行していく。終わったところで、古いメモリカードを入れてみる。

 

認識が遅く、もしかしてと思ったがデータがほとんど破損していた。多くの動画や画像があるがほとんどが見れないものばかりだ。端末本体のデータも破損している。

 

何だか肩透かしだった。ふぅ、とため息を溢したところで破損してないデータが2つほど発見する、どちらも画像だった。

 

開くと、そこには女の子3人が写っていた。少し下手くそなのだろうか撮った本人の視線は違うところを向いており、残り二人がニヤニヤと笑っていた。黒髪ショートの女の子、金髪で小柄の女の子、そして"僕と同じ茶髪と虹彩"をしたロングヘアーの女の子。

 

もう一枚には照れ臭そうに黒髪の男と茶髪の女の子が写っていた。男は父親に似ている気がする、だとするとこの横に写っているのが、僕の母さんなのだろうか?

 

何だか急なことでドキドキしてきてしまう。最終的には父親に聞かないとわからないのだが、父親が母親の写真を一枚も残してないところを鑑みて、これは貴重な写真なのだろうことは理解出来た。

 

帰って来たら聞いてみよう、と思った。

 

しかし、メールで今日は忙しいから帰れない、と父親から連絡が入りそれはまた明日ということになった。

 

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