エターナルメモリを受け継ぐ者 改   作:tatuo

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クオークス

「ここか。」

 

加頭から貰ったUSBの地図を使って夏己たちは無人島らしき島に来ていた。

 

「あの野郎が招待しやがったんだ。ヤベえ場所には違いない。お前ら、ここからは別れて島を探索する。今のお前らの服装なら動きやすいからな。」

 

克己は鈴たちを見た。鈴たちはI S学園の制服ではなく、NEVERのジャケットに黒ズボンにブーツ姿だった。

 

「兄上、我々のためにありがとうございます。」

 

「だからその呼び名はやめろ。夏己、お前にこれを渡しておく。」

 

克己は夏己に無線機を渡した。

 

「何か見つけたらすぐに連絡をしろ。俺も連絡はする。」

 

「分かった。」

 

「よし、行くぞ。」

 

夏己たちは別れて行動をし始めた。夏己は鈴、セシリアと、克己はラウラと行動を一緒にした。

 

 

 

 

 

 

 

「ねえ、加頭って男は何がしたいの?」

 

道中、鈴は加頭の目的を夏己に聞いた。

 

「チェイスさんや剛さんが戦ったドーパントの話だと、加頭は理想郷を作るとか言ってたらしいんだ。」

 

「理想郷?」

 

「その理想郷が何なのかは分からない。けど、加頭が現れてからこの1ヶ月でI Sは奪われる、男性が失踪するって事件が起きていたんだ。チェイスさんたちの目の前でも子供がドーパントに誘拐されたしな。」

 

「ですが、I Sが奪われた事件も失踪事件も公にはなっていません。」

 

「I S強奪は国の名誉に関わるからそれぞれの国が隠してるんだ。失踪事件はロイミュードが関わってる可能性があるらしいって、剛さんは言っていたよ。」

 

夏己は加頭が起こしてるI S強奪事件は国が隠し、失踪事件はロイミュードが関わっていると剛から聞いていたのだった。

 

「確か、そのロイミュードだっけ?そいつもヤバい能力があるんでしょ?」

 

「記憶を操作する能力。自分に都合の悪い事は操作してなかった事に出来るからな。」

 

「重力に恐怖、気象まで操るのに、そこに人の記憶まで操作出来る存在が居たなんて…」

 

セシリアは最早何て言ったらいいのか分からなかった。ドーパントは重力や恐怖、気象を操り、ロイミュードは記憶を操作出来る能力があるから。

 

「けど、記憶操作が効かない人間も居るらしい。剛さんは記憶操作が効かないのを利用して敵の内部に潜入してた事があったんだ。」

 

「ねえ、もしもの話だけど記憶操作で敵はI S学園だ。なんて操作されたらどうなるのよ…?」

 

鈴は001の記憶操作で敵はI S学園と操作されたらどうなるのか夏己に聞いた。

 

「そしたら学園の人間の何人かはI Sで戦うかもな。そうなったら加頭たちの思う壺だ。…ここは?」

 

夏己たちは話していると、ボロボロになった村らしき場所に着いた。

 

「何これ?」

 

「争ったような痕がありますが…。」

 

村は激しく争ったような痕があり、夏己たちは村を見渡した。

 

「…誰だ!?」

 

夏己は誰かに見られてる気配を感じ、叫びながら辺りを見た。

 

「え…?」

 

「目…ですか…?」

 

空中に目のような物が浮かんでおり、目は夏己たちをジッと見ていたが、次の瞬間光線を撃ってきた。

 

「避けろッ!」

 

夏己たちは光線を避け、地面に転がった。

 

「お前は!?」

 

さらに民家の物陰からドーパントが出てきた。

 

「加頭が言ってたからドーパント絡みとは思ってたけど、本当に居るとはな。」

 

夏己はロストドライバーを着けて、メモリを起動させようとしたら。

 

「…!!」

 

ドーパントは突然走り出して逃げた。

 

「待てッ!」

 

夏己は追いかけるも、ドーパントを見失ってしまった。

 

「逃げられたか…。」

 

夏己は悔しながら嘆いていると、無線機に連絡が入った。

 

「夏己、何か見つかったか?」

 

「ドーパントが居たよ。でも逃げられた。」

 

「そうか。それとこっちもかなりヤバいのを見つけた。こっちに来れるか?」

 

「分かった。すぐに行くよ。」

 

夏己は無線を切り、克己たちの元に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏己たちが克己たちが居る場所に着くと、そこは鉱山で克己とラウラは大きな穴を見ていた。

 

「兄さん!」

 

「来たか。」

 

「それでヤバい物って?」

 

「あれだ。」

 

克己は穴の中を見ながら言い、夏己たちも穴の中を見た。

 

「!?」

 

「これって…」

 

「まさか…」

 

夏己たちは穴の中にあった物を見て、顔を真っ青にしてしまう。

 

「人間の死体だ。しかもこれだけの数とは。」

 

穴の中には大量の死体があり、鈴とセシリアは吐き気を覚えてしまう。

 

「俺たち…さっき村らしい場所に居たから…。」

 

「おそらくはこの島の住人たちだな。」

 

「だからって…子供まで殺す理由がどこにあるのよ!」

 

「何で…幼い子供まで…」

 

死体の中には小学生ぐらいの子供や小学生にも満たない子供も居た。

 

「私も見つけた時は言葉を失った。まさかドイツ以外でこのような事が起きてたのだからな。」

 

「そして、この死体だが、あそこに行けば何か分かるかもな。」

 

克己は森の方を見た。森の中にはこの島には似つかないコンクリート製の大きな建物があった。

 

「…行こう。兄さん。」

 

「ああ。」

 

夏己たちは建物の正体を知るために森に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森に入ってしばらく歩いた夏己たちは建物の入口らしき場所に着いたが、木々を使って隠れながら入口を見ていた。

 

「見張りはおろか監視カメラらしい物もないな。」

 

「もし、お前が見たドーパントが持ち主なら下げたのかもな。向こうは俺たちが来てる事を知ってるんだからな。」

 

入口には見張りや監視カメラもなく、普通に入れる状態だった。

 

「どうするのですか?罠かもしれません。」

 

「罠だとしても行くしかない。」

 

夏己は罠だとしても行くしかないと考え、入口に向かった。

 

「…何なんだ?この胸騒ぎは?」

 

克己も入口に向かうが、何か嫌な予感がしていた。

 

 

 

 

 

 

 

「長い通路だな。どこまで続くんだ?」

 

「複雑なルートより全然マシでしょ。」

 

建物に入った夏己たちだが、外から見た構造と違い、上に続く階段はなく、一本道の通路だけだった。その途中にも扉などは一切なかった。

 

「夏己さん、鈴さん、あまり喋らないでください。」

 

「敵がどこから出てくるか分からないからな。」

 

「…着いたみたいだぞ。」

 

克己は足を止めると、一番奥に鉄で出来た頑丈な扉があった。

 

「開けるぞ。」

 

克己の言葉に夏己たちは頷き、克己は扉を開けた。

 

「これって?」

 

扉を開けるとそこは広い空間だったが、左右には並ぶように五つの鉄扉が並んでいた。

 

「この扉は?」

 

克己は扉に近づくと、扉には格子戸が付けられていて、克己は格子戸を開き中を覗いた。

 

「!?」

 

中を覗いた克己は中にあるものを見て顔色を変えた。

 

「兄さん、どうしたの?」

 

「…中に人が居る。しかもかなりの人数が。」

 

「え!?」

 

夏己もすぐに中を見ると、中には大勢の男性が居た。

 

「何でこんな所に…。…大丈夫ですか!!」

 

「あんた!誰だよ!?」

 

夏己に声をかけられた男性たちは驚いてしまう。

 

「説明はちゃんとします。それよりどうしてこの中に?」

 

「分からねえよ。気がついたらここに居たんだ。」

 

「俺もだ!」

 

「僕もです!」

 

夏己は男性たちにどうしてこんな場所に居るのかを聞くが、男性たちは

気がついたらここに居たという。

 

「おい、あんたは最後の行動は覚えているか?」

 

克己は男性たちに最後の行動を聞いた。

 

「確か仕事終わりだったな。道端で変な男に会って、それで…」

 

男性は最後の行動を思い出そうとするが、あまり思い出せてなかった。

 

「俺は彼女に振られてヤケ酒をしてる時だったな。変な男にいいバイトがあるからやってみないかって誘われて。」

 

「僕は会社をクビになって路頭に彷徨ってた時です。君をクビにしたバカな女上司どもがいる会社よりいい会社を紹介してあげると言われました。」

 

何人かの男性はハッキリと覚えており、克己たちに説明した。

 

「お前ら、ここにある扉を全部調べろ。そして中に誰か居るなら片っ端から聞け。」

 

「分かった。」

 

夏己たちは手分けして扉に近づいては中を見た。その結果、扉の中には5人、計50人の男性が監禁されていた。

 

「兄さん、みんな同じだ。変な男に声をかけられたって言ってる。」

 

「それと皆さんの額に目のような模様があります。」

 

「他には女性に酷い扱いをされた者も居ます。理不尽に殴られたとか、気に食わないから明日から来るなと言われ会社をクビになった人間も居ます。」

 

「それに小学生ぐらいの子供も居たわ!」

 

「共通点は男。…ここに居るのは失踪事件でいなくなった被害者だな。」

 

克己は監禁されている男性たちは世界各国で起きていた失踪事件の被害者だと考えた。

 

「だが、失踪した奴はもっといる。別の場所に監禁されているのか?」

 

克己は失踪した男性はかなりの人数がいるため他の男性が別の場所に監禁されていると考えていると。

 

「ようこそ。我が研究所へ!」

 

「!?」

 

突然、どこからか男の声が聞こえてきて夏己たちは辺りを見た。

 

「誰だ!?」

 

「ここでは私があるものを作っている。彼らはそのための材料だ。」

 

「材料…ふざけた事言ってるんじゃないわよッ!人を材料呼ばわりするんじゃないわよッ!」

 

鈴は男の言葉に怒声を上げた。

 

「君たちがIS学園の専用機持ちだね。君たちも今まで男を道具としてしか見てこなかっただろうが。いや世の中の女が全てそうだ!ISがある限りこの世界には安らぎはない。」

 

「安らぎか。理想郷と言い、お前たちは何が目的なんだ?」

 

克己は男に目的を聞くが。

 

「その話をするには君は邪魔だ。」

 

男がそう言った瞬間、克己の足元の床が開いた。

 

「!?」

 

「兄さん!」

 

克己は下に落ちていき、夏己も後を追い、床は閉じた。

 

「夏己さん!?」

 

「兄上!!」

 

「まさか弟まで行くとは都合がいい。」

 

「二人をどこにやったのよ!」

 

「安心したまえ、地下に落としただけだ。まあ地上に出るにはかなり時間がかかるがな。ここからは君たちだけでどうにかするしかない。その前に私の話を聞いときたまえ。」

 

「誰があんたの話なんか聞くと思ってるのよ!セシリア!ラウラ!ここに居る人をみんな助けるわよ!」

 

「ええ!」

 

「ああ!」

 

鈴たちは男の話に聞く耳を持たず専用機を展開して、扉を破壊し始めた。

 

「愚かな小娘たちだ。」

 

男は鈴たちに対してそう呟いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「痛てて…」

 

「…ここは?」

 

地下に落ちた夏己と克己だが、辺りは真っ暗で何も見えない状態だった。

 

「夏己、早く出口を探すぞ。ガキどもと合流するためにも。」

 

「分かった。」

 

二人は立ち上がったが、立ち上がった瞬間明かりが着いた。

 

「あいつは!」

 

さらに上を見ると、上には三面窓があり、向こう側には一人の男が居た。

 

「お前!さっきの声の男か!」

 

夏己は男に怒鳴りながら聞くが、窓越しのため男には聞こえていないように思えたが。

 

「そうだ。私はこの研究所を任されているドクターだ。大道夏己君。そして、大道克己。ここではお前にとって因縁深いものを作っている場所でもある。」

 

「因縁深いもの?」

 

「私が作ってるのは、超能力兵士クオークスだ!」

 

「クオークスだと!?」

 

「兄さん、クオークスって?」

 

克己は男が作ってるのがクオークスと聞かされ表情を変え、夏己は克己にクオークスは何なのかを聞いた。

 

「クオークス。超能力を使う人間の事だ。だが、何故お前がそれを!?」

 

「加頭という男から教えてもらったのさ。」

 

「あの野郎、クオークスを作るつもりか…。」

 

「それだけではない。彼はゾンビ兵士NEVERも作る気だ!」

 

「NEVERまでも!?」

 

克己は加頭がクオークスだけではなくNEVERまでも作ると知り驚愕してしまう。

 

「ゾンビ兵士…?」

 

「どんな攻撃を受けても死なない肉体を持った兵士だ。クオークス、NEVERを使って私は復讐するのだよッ!」

 

「復讐だと?」

 

「私はねISが出来るまでは名の知れた科学者だった。だが、ISによって私は全てを失った。そんな時に加頭と出会い、彼は私にクオークス、NEVERの事だけではなく、これまでくれたのだよ。」

 

男はガイアメモリを夏己たちに見せて、メモリを喉仏に挿した。

 

「その姿は!?」

 

克己は男が変身したドーパントを見て過去の記憶を思い出した。男が変身したドーパントはアイズ・ドーパント、克己が人間性を失う原因を作ったドーパントだったから。

 

「私は女どもに復讐するのだッ!クオークス、NEVER、そしてガイアメモリを使ってなッ!…だが、その前に専用機持ちの小娘たちには地獄に落ちてもらうが。」

 

「鈴たちの命が狙いか!?」

 

「私が手を下さなくとも、小娘たちは絶望する。大道克己、貴様なら分かってるはずだ。このアイズの力を。」

 

「…ここはビレッジじゃねえ。てめえの力は…」

 

「変えただけだ。ここは陽の光も当たらないジメジメした場所。陽の光を浴びてない奴らが強い太陽の光を浴びたらどうなるかな?」

 

「まさか、お前!?」

 

克己はアイズの考えをすぐに理解した。

 

「専用機持ちの小娘たちは全員牢から出したみたいだな。見ものだな。貴様らが足掻く場面が。」

 

アイズがそう言うと、夏己たちの後ろの壁が開いた。

 

「夏己!早く行くぞッ!捕まってる連中を外に出さないために!」

 

「え!何で!?」

 

「説明は走りながらするッ!いいから行くぞッ!」

 

克己は走り出し、夏己も後を着いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「目の模様が見張り!?」

 

「そうだ。それがあのドーパントの力の一つだ。あの模様がある限りどこにも逃げられねえんだよ。」

 

「だから入口に見張りも監視カメラもなかったのか。」

 

「あの野郎は模様に細工をしてる。強い太陽の光を浴びれば死ぬ細工を!」

 

「まさか!?」

 

「ガキどもは知らずに全員助けてるはずだ。もしガキどもが捕まってる連中を外に出せば、全員死ぬ。早くしねえとガキどもの前で死体の山が出来るぞッ!」

 

「急がないとッ!」

 

二人は全速力で出口に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みんな!こっちよ!」

 

「急いでください!」

 

「ここを出れば自由だ!」

 

何も知らない鈴たちは捕まってた男性たちを連れて出口に向かっていた。

 

「出口よ!」

 

鈴たちは出口に着き、男性たちは一斉に外に出た。

 

「やったーー!!」

 

男性たちは外に出れて大喜びをしていた。

 

「よかった。」

 

「本当ですわ。」

 

鈴たちは太陽を見て喜び男性たちを見て安心していたが。

 

「「「うわあぁぁぁーーーーーー!!」」」

 

突然、男性たちは頭を抑えてもがき苦しみ始めた。

 

「え?何!」

 

鈴たちは何が起きたのか分からなかった。だが男性たちは次々と糸が切れた人形のように倒れていった。

 

「みんな!どうしちゃったのよ!?」

 

「皆さん!どうしたのですか!?」

 

「おい!しっかりしろ!」

 

鈴たちは男性たちに呼びかけるが反応はなかった。

 

「遅かったか…」

 

「そんな…」

 

克己たちも出口から出てきたが、惨劇を見て言葉を失ってしまう。

 

「あの子は立ってるわよ!」

 

鈴は一人だけ立っていた子供に気づき、すぐに子供の元に向かった。

 

「たす…けて…おねえ…ちゃん…」

 

子供は手を伸ばして鈴たちに助けを求めたが。

 

「!?」

 

子供の額の模様が光り、子供は倒れそうになるが、鈴が受け止めた。

 

「しっかりして!」

 

鈴は子供に必死になって呼びかけるが反応はなく、ラウラはすぐに脈を測った。

 

「…死んでいる…」

 

「…何で…?」

 

「…まさか、ここに居る人全員…?」

 

鈴たちは子供が死んでいる事を知り、他の男性たちも死んでしまったと分かるが、何故死んだのかは分からなかった。

 

「これが貴様らがやった事だ。」

 

「お前は!?」

 

そこにアイズ・ドーパントが来た。

 

「専用機持ちの小娘ども、貴様らはだれも助けてはいない。貴様らは殺したのだ。貴様らがやった事はただの人殺しだ!どんな気分だ?大量殺人犯になった気分は!」

 

アイズは鈴たちを地獄に落とすかのように罵声を浴びせた。

 

「貴様らが私の話を聞いていれば彼らは死なずに済んだ。本当にバカな奴らだ。」

 

「黙れッ!鈴たちのせいじゃない…お前のせいだろうがッ!」

 

「専用機持ちを庇うか。なら私を殺せるか?まあ私を殺せるのは人間を捨てた悪魔だけだが。」

 

「てめえを殺せるなら、俺は悪魔にでも何にでもなってやってやるよッ!」

 

夏己はロストドライバーを着けて、メモリを起動させた。

 

「エターナル!」

 

「変身ッ!」

 

「エターナル!」

 

夏己はエターナルに変身し、エターナルはアイズ・ドーパントを見た。

 

「さあ…地獄を楽しみなッ!」

 

 

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