だってカッコいいじゃないですか。
主人公のイメージ姿が決まった所でヒロインはさくらとすみれを仮定しながらとりあえず進めていきます。
追加していく場合はストーリーも少しずつ変えていくのでお楽しみに。
1923年(太正12年)
〜帝国劇場side〜
この劇場の支配人をしている米田一基が机の上でとある人物について書かれた資料を見ていた。
米田「ふ〜む、こりゃあとんでもぇ逸材だなぁ。」
あやめ「どうかなさったんですか長官?」
米田「これを見てみろ、伯爵から送られてきた資料なんだが、こいつを伯爵は華撃団に入れてぇらしい。」
あやめ「っ、この年齢でこれほどの霊力を持っているとは………、 確かにとてつもない人物であると思います。
しかし長官、なぜ花小路伯爵はこの青年を華撃団へ入れたかったんでしょう。」
米田「いんや、詳しいことはオレにも分からねえ。 だがな、こいつは帝国華撃団に新しい風を吹かせる存在だと思ってる。だからオレはこいつを華撃団に入れることに異論はねぇ。 それにこいつと同じで、新しく隊長になる奴も同じ軍にいるやつだ。
所属は違うが安心できんだろう。」
あやめ「……そう、ですね。 確かに今の花組には良い刺激になると思います。
それに伯爵が推薦した人物が華撃団に入るならばさすがの賢人機関も多くは言ってこないでしょう。」
支配人室の中では今度から帝国華撃団に入る青年の情報を確認していた。
司令長官と副司令にあたる2人はこの青年が華撃団にどんな影響を与えるかを考えていた。
あやめ「しかし、本当にとんでもない青年ですね。 空軍士官学校を13歳で首席卒業し、そして現在は15歳で中尉に任命される。
特に剣術,武術,射撃能力の才能が秀でており、状況判断に優れているなんて……。
これほどの実力をいったいどこで身につけたんでしょう。」
米田「まぁ良いじゃねぇか。 何にしたってこんな逸材が華撃団に入ってくれるんだ、今後の降魔との戦いもスムーズに進んでいけるだろう。それに伯爵が言うには、さらにとんでもねぇ力を持っているらしい。面白そうなことが起こりそうで楽しみで酒が進むってもんよ。」
あやめ「ふふ、そうですね。 新しい風を運んでくれる2人がどんなふうに華撃団の皆と関わるのかも楽しみです。 支配人、私も今日はご相伴に預からせてもらいます。 すこし気分が良いもので♪」
米田「はははっ、そうかそうか。 あやめくんにしては珍しいもんだ。」
そうして2人は楽しそうに晩酌をし始めた。
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1923年(太正12年)4月
桜が綺麗に咲き始め、春の到来を感じるようになった帝都東京に一人の青年が街へと繰り出した。
「さて、待ち合わせの銀座に来たのはいいけど早すぎたのかな………。 初めての銀座だから時間まで余裕があるし、どこかで時間をつぶしてようかな。」
この腰に二振りの日本刀を持ち、軍服姿の青年の名前は神山総二郎。
後に新サクラ大戦で隊長を務めることになる神山誠十郎の兄に当たる人物だ。
なぜ総二郎が銀座に来ているかというと、帝国華撃団に入るにあたって劇場までに案内してもらう為に、待ち合わせをしていたのだ。
しかし予定より早く来すぎたため、もちろん迎えの人物はいないのでどこかで時間をつぶしていようか悩んでいたのだ。
「そうだな、確か近くに桜が綺麗な場所があるって聞いたことがあったな。 桜もここ最近見ていないから見に行ってみよう。」
まだ時間まで余裕もあるし大丈夫だろう
そうして総二郎は桜が咲き誇る場所へ歩を進めた。
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あやめ「ちょっと早めに来ちゃったけど、まだ来ていないのかしら? 米田司令が期待するほどの人だから少し楽しみね。」
最後にあやめ出しちゃいました。
重要な人物だけどなんか助けてあげたくなったのでヒロインに追加でーす。
アンケートの意味ないですね。
まあそれ以外は後ほど。
次回はバトルシーン入るかな。
うまくできるか心配です。