サクラ大戦〜華撃団の新しい副隊長〜   作:ツムユウ

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はい前回の続きでーす。 もうちょっと早めに投稿しようと思ったのに遅れちゃいました。  
すいません。

ヒロインなんですけど主人公はハーレムで大神さんにはオリヒロという設定にしたいと思います。 何気に前々からそのように考えていたのでスムーズに書けて行けそうです。


じゃあ続きをどうぞ。


帝国劇場への道のり,第三幕

「二天一流の実力、五輪の真髄を魅せてやろうじゃあないか!」 

 

 

そう意気込み総二郎は1体の脇侍の懐に潜り込んみ、そのまま両断しようとしていた。     しかし脇侍もとっさに反応し、向かってきていた刀を己の武器で受け止めようとしていたが…、 

 

 

「遅いっ!」と言いながら刀をそのまま滑らせるようにし、そのまま脇侍を左肩と右肩から袈裟斬りをし切り捨て「なんだなんだ、敵にしては弱いなぁ。せっかく今日は始めてお前らを見たんだ、もっと楽しませてくれ‼︎」 そう軽く挑発しながらまた残っている脇侍へ走り出した。

 

 

 

 

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〜華撃団side〜

 

 

かすみ「司令!」

 

 

米田「どうした?」

 

 

かすみ「先程脇侍が出現した場所に突然謎の膨大な霊力を確認しました!」

 

 

米田「なんだって⁉︎」チィッ、ここに来て新手がきたのか⁉︎「他になんか情報はねえのか!」

 

 

由里「今確認中です!………分かりました! 霊力の発生源を探知したところ1人の人から発せられてます! しかし霊力が強いため敵か味方は分かりません!」

 

 

米田「花組はもう着いたはずだ、何をしている!」こんだけの霊力を出せるやつは見たことがねぇ、クソッあやめくんは何をしている「現場に回線を繋げ! 椿!早く映像は出ないのか!」 

 

 

椿「映像確認できました! 今うつします!」 

 

 

 

そうして現場の映像が映しだされたが、そこには1人の人間が生身で脇侍を圧倒している姿だった。

 

 

かすみ「あれは…軍の制服を着ていますね…」

 

 

由里「1人で脇侍を圧倒している……」

 

 

椿「すごい……」

 

 

それぞれが映像の中の人物を見て感嘆の声を上げるなか、米田は1人だけ目を見開いて驚いていた。

 

米田「確かアイツは…」確かあいつは今日ウチに来るはずだった奴のはずだが、なんでこの場所にいるんだ? それになんだあの力は、脇侍とはいえ生身の人間は苦戦するはずだ。それなのにアイツは1人で倒してやがる……。

こりぁ本当にとんでもないヤツだな。

 

 

かすみ「司令、現場より回線がつながりました!」

 

 

米田「よし繋げ!」

 

 

 

 

 

 

〜花組side〜

 

 

複数の脇侍が出現した事により、花組の団員達は殲滅するべく現場へと向かっていた。

 

 

あやめ「神山中尉…、これほどの霊力と純粋な戦闘能力の高さ、やっぱり資料で見るより実際に見たら素晴らしいわね。」それに人ってあんなに動けるのかしら、空中で方向を変えながらも攻撃しているし普通ではありえない動きばかり………。

 

 

マリア「副司令、先程から脇侍が出現した近くに謎の霊力を確認しましたが、いったい何があったんですか?」

 

 

マリア・タチバナからの回線を受け、現場の映像を確認していた藤枝あやめは即座に現在の状況を説明し始めた。

 

 

あやめ「花組団員に告ぐ、今現在3体の脇侍と1人の青年が交戦中、しかし現場の状況から判断して介入は必要ないと思われる。 よって花組団員は霊子甲冑に搭乗したまま待機せよ。」

 

 

すみれ「なにを言ってますの!1人で相手できるとは思えませんし、ましてや一般人が脇侍を倒せるとは思えませんわ!」

 

 

あやめ「いいえすみれ、そんな状況が私の見ている映像では起きているのよ。 今その映像を送るわ。」 

マリア「本当に1人で脇侍を……。それにあの動きは只者ではありませんね。」

 

 

さくら「それにあの剣術は二天一流ですよ! 二天一流を見ることは始めてですけどとても綺麗な剣捌きです!」

 

 

あやめ「ええ、まさか私も迎えに行こうとした人がこんなに凄いと思わなかったもの。…………すみれ?そんな困ったような顔をしてどうしたの?」

 

 

各々が脇侍と青年の戦いに驚きの声を漏らすなか、1人すみれだけはその青年の事だけを見ていた。

 

 

すみれ「副司令、あの人の名前は神山総二郎とおっしゃいませんか?」

 

 

あやめ「ええそうだけれど…、それがどうしたの?」

 

 

すみれ「やはりそうでしたか…。 いえ彼のことはわたくしがまだ幼かった時、花小路伯爵と一緒にうちへおいでになった時に面識があるだけですわ。 もっともそれは5年前の話ですけど。」  

 

 

あやめ「すみれとも面識があったのね?」そんな時から伯爵は彼を気にかけていたのかしら? 

 

 

さくら「すみれさん! 神山さんっていったいどんな人なんですか? 気になります!」  

 

 

すみれ「別に彼のことはさん付けしなくても大丈夫ですわ。彼、わたくしと同い年ですし。  どんな人って言われましてもねぇ、あぁでも……。」   

 

 

さくら「どうしたんですか?」

 

 

すみれ「彼のことを一言で表すとすれば……犬ですわね。 ええまさしく忠犬と言いましょうか。」

 

 

一同『犬?』

 

 

 

 

 

 

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ちょうどすみれが総二郎のことを犬、と言ったとき…。 

 

 

 

「オレは犬じゃない‼︎ 」と声を上げながら1体の脇侍を切り捨てた。

 

 

「なんだろう、誰かに犬って言われた気がして変なこと言ったけど、本当になんでだろう。   それにそのせいで残り1体だけになっちゃったし。最後は思いっきり行かせてもらおう!」

 

そういうと、総二郎は大きく後方へ跳躍し、脇侍との距離をとった。

そして先ほどまで使っていた日本刀の代わりに、手元には血の如く赤く染まった槍が握られていた。

 

 

 

「呪いの朱槍(しゅやり)をご所望かい?」

 

 

 

 

 

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米田「なんだ? 武器が変わっただと⁉︎」 アイツが使っていたのは確か日本刀だったはずだ、なのになんで槍を持っていやがる。 それよりもあんなものをどこに持っていた。 見た感じじゃあ持っていなかったはずだ。 

「あやめくん! そっちで何が起こってやがる⁉︎」

 

 

あやめ『こちらでも何が起こったのか確認できません。しかし神山中尉が持っていた日本刀が消え、赤い槍に変わりました。!』

 

 

米田「消えただと!まあいい、それよりも早くそこを引け! あの槍はやばいぞ‼︎」

 

 

あやめ『確かにそのようですね、今撤退させます! 花組!早くそこを引きなさい!』

すみれ『なんでですの⁉︎ まだ脇侍が残っていますのよ! 』  

さくら『にっ日本刀が、槍に変わってます! どうやったんでしょう⁉︎』  

マリア『いいから早く撤収するわよ!』

 

 

米田「全く、アイツらはなにをしていやがる……。」 そう言いながら頭を抱える米田であった。 

 

 

 

 

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「呪いの朱槍(しゅやり)をご所望かい?」

脇侍から距離をとった総二郎は大きく上へと飛び、そして空中で朱い槍を構えた。

 

そして…

「その心臓貰い受ける!『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』!!」

 

 

 

朱く血の如く染まった槍は、脇侍へ向かって飛んでいき脇侍の体を貫いた。………ついでに大爆発を起こして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、悪い、ちょっとやりすぎた……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はいすみれさんにフラグ出しました。 
これから少しずつ堕として行きます(言い方悪いな)

ゲイ・ボルグ出しました。 イメージはFate/stay night の時をイメージしてください。
あんな感じです。


次回からは少しずつ日常編にしていきます。
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