戦場、その一角で鉄血ハイエンド、デストロイヤーは絶望していた。
物資はG&Kのクズ鉄共に奪われて無い
下級鉄血兵は次々と倒され私一人しかいない
もう既に周りは囲まれ…。
今、現在進行形で額に銃口を向けられていた。
「鉄血のクズ人形…。今日こそ私の仲間を殺した罪を償って貰うぞ。」
「い、いや… わ、私、こんな所で… 」
幾ら鉄血のハイエンドモデルと言えど弾薬は底を尽き、武器が壊れたとなればただの固い的に彼女は過ぎなかった。
殺気宿る目、これは命乞いをしても無駄だと彼女だも分かる。今思えば戦いなんかよりもっともっと遊びたかったな…。
ふと気付くと目から涙が溢れていた。
「し、死にたく… ないよ… う、うう…」
「残念だが…… 終わりだ。鉄血のクズに遺言はなんて要らないよな?」
1発の乾いた銃声が響いた。デストロイヤーの頭に銃弾が放たれた。
エージェントの作るビスケットを鉄血の皆んなで食べたかったな…
最後にこんな思ったがもう無理な話だ。ドリーマーに私は切り捨てられた。
帰ったとしても再生産された私がいて私の居場所は無い。
そうだとしても……
こんな所で終わりたくなかったな〜…
もう、
「………?」
「……!?」
鎖!?え?何、何なの!?
取り敢えずどういう状況なのか確認しなきゃ…
図書館みたいに沢山の本があって…
…ん?誰?ガッツリ目があったんだけど!
「成功のようね… 貴方、名前なんて言うの?」
凄く綺麗な人だった。古風な魔女のコスプレ、そして端正な顔立ち、金髪で胸が大っきい…。
「もしかして聞こえないの?」
「き、聞こえるよ… 私は… その… デストロイヤー… です…」
この人は闇市とかの人形の技師さん?それともI.O.P社の研究員なのか… でも一言言えることは変人なのかな?
「
私は魔法使いの
そして… よろしくね。デストロイヤーちゃん。今日から私の使い魔になって貰うわ。」
耳を疑った。魔法使い?そして私が使い魔?この一人どうやらコーラップス液か放射能で頭がイカれたヤバい奴らしい…。多分そうね。
「因みに貴方の大まかな心の声は聞こえるからね?コスプレじゃなくて正装よ魔女の。そして魔法使いはちゃんと実在するわよ。あとイカれヤバい奴扱いなんて本当は罰を与えたいけど特別に許してあげる可愛い使い魔ちゃん♪」
なんか、想像以上にヤバい人と関わってしまった。もしかしてあの時死んでた方がマシだったんじゃ…。
いきなり人?を今日から私の使い魔ね。と言うヤバい奴だから…
ドルフロの世界に魔法使いをぶっ込みたくなったのでやった。
後悔は無いし反省もしておりません!