その日の午後の授業中、突如放送がかかったのだ。どうやら放送室を何者かが占拠したのだ。その為達也と孝一は風紀委員会から呼び出されていた。そして中には男子生徒が数名と壬生沙耶香が放送室を占拠していたのだ。しかし孝一は苛立ちを隠せさずにいたのだ。なんせ授業を妨害された事への苛立ちを覚え尚且つ彼らへの怒りが頂点に達していた。孝一が口を開く。
「委員長、ここは強行突破をしましょうか?手短かに事を運びたいんでね。後、面倒くさいんで。」
と孝一が言い、強固手段に出ようとする。しかし達也が孝一を止めたのだ。その様な事になればさらに酷い事になりかねない為でもある。そして達也が中に居る壬生沙耶香を説得すると申し出たのだ。
孝一も流石にそんな事をすれば両親に怒られるのは目に見えているし、ただでさえ貴族と魔法協会の対立が酷いのに、自分の行動でその拍車をかける訳にはいかなかった。だから此処は達也に少し汚れ役を被って貰う事にして自分は大人しくすることにしたのだ。
それから、数分後壬生沙耶香を拘束しない条件で出て来てもらう事にしたのだ。しかし彼等は騙されたと騒ぎ立てたが壬生を拘束しない条件の為彼らも文句の言い様が無かったのだ。
すると真由美が、今度討論会を行う事を提案したのだ。此処で今この学校の問題を提議して生徒の意識を変えると言う寸法でもあるのだ。その為、今は此処から解散と言う方向になり孝一を含めた全ての関係者が戻る事になったのだ。
家に帰宅した孝一は姉の咲と弟の紅音と夏に尋問されたのだ。
「孝一?今日なんか強行突破しようとしたらしいじゃない。どうゆう事かお姉ちゃんに説明してくれるかしら。」
と咲に問い詰められ、逃げようとするが二人の弟に逃げ場を塞がれて逃げれなかった。
「兄貴。何逃げようとしてんだ。」と紅音が言い。
「そうだぞ。何時もそうやってはぐらかすぐらいだったたら説明してくれよな兄貴。」
と夏まで彼を逃がそうとしないのだ。
「はあ。分かったよ。説明すりゃ、良いんだろ?説明するよ。」
と孝一は言い服を着替えたのだ。
そのまま家族に今日あった事を説明したのだ。それから数日後討論会当日が来たのだ。
そして生徒会側と改革側の代表がそれぞれが、自分達の主張を言う。
そんな中、生徒会長の真由美が自分の胸の内を言い会場はその言葉を聞いて今の学校の問題を変えるべきという方向に変わって行く。
その時、会場に何者かが侵入して来たのだ。
そんな時、孝一は動いたのだ。侵入者の何人かを無力化したのだ。そして会場の外に出て侵入者の仲間達を次々と倒しまくる。すると弟達が援護にやって来た。
「兄貴!大丈夫か?」と紅音が言った。
「ああ。寧ろ傷が付くとでも思ってのんか。」と孝一は言い返す。
「お前ら行くぞ。馬鹿な侵入者達を叩きのめすぞ。」と言ったが、そんな時姉の咲が現れた。
「孝一、何処に行くのかしら?」
と咲が言い、孝一を止める。
その為彼はこれ以上暴れる事が出来ずに大人しくしたのだ。
その間に達也が壬生沙耶香とその協力者を取り押さえたのだ。
そして保健室に関係者が集まった。その際に彼女は自分の胸の内言い涙を流したのだ。達也が敵の拠点に襲撃したのだ。孝一はその攻撃に参加しなかった。
その後、敵は壊滅したのだ。
その数日後壬生沙耶香は病院から退院したのだ。孝一も彼女の退院に立ち会ったのだ。その後エリカに呼び出されたのだ。
「ねえ。貴方て一夫多妻の権利持ってるのよね?」
とエリカに尋ねられる。
と聞かれたので頷く。
「あのね、私を貴方の奥さんの一人にして。貴方の事が好きなのお願い。」
エリカに言われたのだ。
「ああ、いいぞ。覚悟は出来てるな?」と孝一が言い彼女を抱きしめてキスをしたのだ。
次回から九高戦編に突入します。幕間など挟みますし、この作品に関する質問であれば、感想から質問を投稿してください。幕間の方で質問等を答えるれる範囲でお答えしますので。後リクエストでこんな話を幕間の方でして欲しいと言うのがあれば、ちょっと内容が適当になりますが作成して投稿します。