次の日、孝一は朝早くから学校にいたのだ。何故かと言うと妙な胸騒ぎを感じたらだ。昨日の一件もあり孝一は警戒をしていたのだ。そして、昨日の一件を父に報告した時か、孝一は父からあることを伝えらたのだ。それは、謎の人物が密入国をしたのだ。その為に孝一は第一高校の周辺を警戒する為に朝早くからきていたのだ。そんな時に、姉の許嫁である五十里啓に会ったのだ。
「孝一。珍しく、早くに学校に来てるんだね。」
と孝一に話しかける啓。
「そうゆう時もあるよ、啓兄。」
と孝一はそう言ったのだ。因みに、孝一は家族と一緒にいる時か二人きりの時だけだが啓のことを啓兄と呼んでいるのだ。小さい時から兄がいる事に憧れを抱いていた、孝一とって啓は兄の様な存在で本当の兄の様に慕っているのが啓なのだ。だから啓もなんだかんだいって孝一の事を本当の弟の様に大事に思っているのだ。その為、普段、二人は学校では先輩後輩として通しているがこう言う時だけは本当の兄弟の様に仲が良いのだ。すると、啓が自分の頭を撫でてきたのだ。
「ちょ、啓兄何すんだよ!?」
と孝一は啓に抗議するが当の啓は
「昔からこうすると、お前は大人しくなるからね。でも僕にとっては大事な弟だよ。」
と言われた孝一は少し文句を言ったがそのまま立ち去ったのだ。
学校の授業が全て終わり孝一は達也の誘いで本屋に行く事になったのだ。
その後、達也と孝一そして花音と咲とその許嫁の啓と一緒に本屋に寄っていたのだ。すると孝一と達也は気配を感じてすぐに気配を感じた方角へ向くと同時に花音がその方角へ走り出したのだ。だが、その人物に逃げられてしまったので意味は無かったのだ。此処は一旦、解散する方向で終わったのだ。
次の日の学校の放課後いつものメンバーで行きつけのカフェに来ていたのだ。その途中、エリカとレオが席を立ち外に出たのだ。それから数分後、二人は戻ってきたのだ。その際に何者かから旧東側諸国がこの国を狙っていると。その為孝一は帰宅後に軍基地に居る父に今回の事を報告したのだ。次の日、授業が終わった後の放課後に論文コンペへの準備を行われていたのだ。すると、エリカとレオが達也の近くに居ると風紀委員の一人である関が文句を言っていたが達也が二人を護衛にすると言ったのでその場を収めたのだ。
その日の夜。日本皇国関東州横浜市某所
此処に、アジア系の人間が三人いたのだ。
「計画の方はどうでしょうか?」と若い男が向かいの男性に言ったのだ。
「ああ、大丈夫だ。もう時期、祖国の軍が此処を攻める計画になっているので。例の件が始まれば、軍が攻める事になる手筈だからな。」と言いその場は解散になったのだ。