その日の放課後、孝一は論文コンペの準備をしている五十里啓と達也の護衛を行なっていたのだ。すると、何かをする人の気配を感じた孝一とエリカはその方向を向くと一人の少女が何かをしていたのだ。それを見た孝一はエリカそして、二人の行動に気づいた花音が少女が逃げたので三人で追いかけたのだ。だが、彼女の足は早くこのままでは逃げられてしまう。すると、孝一がいきなり右腕を上げて叫んだのだ。
「アイースタイムカープセル」
と孝一の右腕から氷が出て来て彼女の左足に当たり彼女がその攻撃で転んでしまったのだ。孝一は気にせず彼女の元行ったがエリカと花音がいきなり彼に対して。
「「ちょっと!何してんのよ、やり過ぎよ!」」
息ピッタリに孝一にツッコンだのだ。しかし、当の本人はと言うと。
「手加減はした方だ、それに凍傷にはならない様にしてあるから大丈夫だ。」
と孝一は言ったが花音が
「いくら何でもやり過ぎよ!」
と言うが孝一は逃げていた少女を拘束したのだ。その後の調書で彼女は平河千秋と判明した。九校戦の時にミラージュバットの事故の時にCADの調整をしていた平河小春の妹だった。その後、保健室にいる平河千秋の調書が行われたのだ。
その際、彼女は達也に対して身勝手な恨み言を言ったのだ。しかし、花音が彼女に対して色々言ったが保険室の先生に止められたので、今日は此処までにしたのだ。その後、彼女は検査入院の為病院へ移送されたのだ。その翌日の放課後に事件は起きたのだ。三年の風紀委員の関本勲が論文コンペの文書を達也から盗もうとして捕らえられたのだ。そして、摩利が恋人の修次と平河千秋が入院する病院に来ていた。すると、院内の緊急のベルが鳴ったのだ。二人は急いでその階に行くとそこには大柄のアジア系の男がいたので二人はその男と交戦したのだが、その途中で取り逃したのだ。
病院の襲撃の翌日、達也は関本勲に聞きたい事があるので拘束された彼に会いたいと言ったのだが、花音は拒否をしたのだ。理由としては問題名前の方から来るからと言う理由だからであると。しかし、摩利が真由美と一緒に行くからと言うと花音は大人しくしたのだ。そして、孝一は昨日の病院襲撃事件を警戒したが達也がいるので大人しくする事にしたのだ。その後、関本勲が拘束されている所で再び襲撃事件が起きたのだ。その際、襲撃した男を達也達の活躍で拘束したのだ。
そして、孝一は病院にある一室に来ていた。何とそこには市原鈴音と服部半蔵の二人がいたのだ。入れ違いで入ったが二人から色々言われたので何もしない事を決めたのだ。
「よう。お前が平河千秋だな?」
と孝一が彼女に言ったのだ。千秋が彼を見たのだ。口を開いたのだ。
「貴方は確か、犬塚孝一君だよね?」
と聞いたのだ。
「ああ、そうだ。お前にちょっと言いたい事があってな。此処に来たんだ。」
と孝一が彼女に言ったのだ。
「何かな?言いたい事って?」
と言う千秋。すると、孝一が口を開く。
「お前。あの疫病神と関わらない方が良いぞ。ロクな事にならんからな。」
と言う孝一に対して千秋はこう言ったのだ。
「じゃあ、何であいつの周りには人がいるじゃない。彼らには言わないの?」
と千秋が反論したのだ。そして、孝一は言ったのだ。
「お前の言う通りだ。だがな全員はそれを承知であいつと関わっている。俺もそれを承知であいつの近くにいるだけだ。お前はそれを理解する事を覚えろ。」
と孝一が彼女に対して言ったのだ。
「じゃあ、貴方は彼の正義もどんな悪事も認めるの?」
と千秋が孝一に対して言ったのだ。すると、孝一はこう反論したのだ。
「正義ってのは価値観だ。立場が変われば形を変える。だから、俺はあいつやお前の正義を責めやしねえ。だがな、自分の正義の為に人の正義を否定すんな。お前はそれを理解する事を覚えろ。それが無理ならこの学校を去れ。」
と言い孝一は病室を後にしたのだ。
そして、孝一は家に帰り明日の論文コンペの準備をしてベットで寝たのだ。