日本皇国関東州八王子市某所魔法第一高校
2013年1月8日
その日、学校中は昨日の遺跡発見のニュースで持ちきりだったのだ。孝一達、犬塚姉弟はそんな中で学校に登校していたのだ。
そして、四人は自分のクラスに分かれて入ったのだ。孝一は自分のクラスに入って自分の席に着いたのだ。だが、孝一はクラスメイト達の話の輪に入らずに考え事をして居たのだ。簡単な話だ。遺跡の件を今日の朝、皇国政府に掛け合って遺跡調査の優先権を求めているからだ。そして、政府は閣議で決めると通達して来たので、その閣議決定が終わるのが今日の午前中だからだ。
だが、孝一は気にせずに授業を受けて居たのだ。一限目が終わると同級生の十三束鋼が話しかけて来たのだ。
「ねえ、犬塚君。昨日の遺跡発見のニュースをどう思うかな?」
と鋼が孝一に尋ねて来たのだ。そして、孝一はこう返したのだ。
「そんな事を聞いてどうすんだ?」
と鋼に対して孝一は言ったのだ。
「まあ、そうだけど。でも君は気にならないのかなと思って聞いてみたんだけど。だって君はみんなの話の輪に入って無かったからね?」
と鋼と言うが孝一は言ったのだ。
「それがどうした。遺跡に関しては何か、お前らに利益があんのか?」
と孝一が鋼に対して言ったのだ。すると鋼がこう返したのだ。
「でも、誰だって気になるんじゃないのかな?」
と鋼が言ったのだ。それを聞いて孝一はこう言ったのだ。
「全く。どいつもこいつも。物好きな奴が多いな、此処の奴らは。」
と言いつつ次の授業の準備をしたのだ。その後、午前中の授業が終わったと同時に孝一の携帯のメールにある一通のメールが届いたのだ。そのメールには閣議にて今回の遺跡の調査に於ける孝一の調査権を優先的に認めると通達されたのだ。そのまま、孝一は昼食を取る為に学校の食堂で昼食を取ったのだ。
その後、午後の授業を受けて全ての授業を終えた孝一は帰ろうと思ったが、エリカとリーナが一緒に行きつけのカフェに行こうと誘って来たので行く事にしたのだ。そして、彼女達と達也達が行きつけのカフェに着いたのだ。彼等は席に着いて、それぞの自分の好きな物を注文をしたのだ。ちなみに、孝一はチョコケーキとコーヒーを頼んだのだ。その際、彼等は昨日の遺跡発見ニュースを自分達の色々な憶測を述べて居たのだ。だが、孝一は黙っていたが仲の良いメンバーの一人でもある雫が孝一に尋ねてきたのだ。
「ねえ、孝一さんはどう思うの?」
と孝一に尋ねたのだ。孝一は答えたのだ。
「あの遺跡に関しては俺は語る頃は無いな。そもそも、遺跡が俺達に利益があるのか?逆に不利益をもたらすかもしんねーな。じゃあ、俺はもう帰るは。」
と孝一は言って、リーナは一緒についていたのだ。そして、家に帰宅したのだ。