ダブルセブンstory1
2013年4月某日
この日は魔法大学第一高校にて入学式が行われて居た。
孝一は入学式の警備を行なっていた。そして、前日に行われた始球式が行われていたので新しいクラスも発表されたのだ。孝一のクラスは2年B組だ。因みに弟の紅音と夏そしてリーナも何故だが、同じクラスになった。そして、達也と鋼も同じクラスになったのだ。孝一はそれでも気にせずに居た。
何せそのクラス発表が自分には関係が無いからだ。孝一は入学式が行われている会場の周辺を警備しながらいると姉と咲と姉の許嫁の啓が前方からやって来たのだ。
「孝一。警備、ご苦労様。」
と姉の咲が話しかけて来たのだ。それに続き啓が口を開いたのだ。
「まじめにやってるみたいだね。孝一。」
と啓が言いながら、孝一の頭を撫でたのだ。だが、孝一は顔を赤くして言ったのだ。
「啓兄、やめてくれ。此処は学校だからな。」
と言い残して、その場をそそくさと離れたのだ。そして、家に帰宅したのだ。孝一が自分の部屋で本を読んで居ると家の使用人の一人が自分の部屋のドアをノックしたのだ。孝一が入る様に伝えて使用人が伝言を言ったのだ。
「若様。奥様が呼んでおられます。奥様のお部屋へお向かい下さい。」
と伝えられたので孝一は
「分かった。」
使用人に言い、母の部屋に向かったのだ。孝一は母の部屋の着いてドアをノックしたのだ。中から声がしたのだ。
「入って良いわよ。」
と母が言ったので孝一は言ったのだ。孝一は部屋に入ったのだ。そこには、孝一達の実母である犬塚真夜、旧姓四葉真夜だ。そして、そこには十代の二人の男女がいたのだ。よく見ると自分の再従兄弟姉妹にあたる黒羽亜夜子と黒羽文弥だ。孝一は母の真夜に対して口を開いたのだ。
「お袋。どう言う事だ?」
と真夜に言ったのだ。すると、真夜が答えたのだ。
「彼女達は今日から第一高校に通う事になったのよ。その為に通う場所は達也さん達の家になる予定だったけど、向こうは水波さんが同居する事になったから、此方の家に来たのですよ。」
と答える真夜だった。孝一は真夜に対して抗議を始めたのだ。
「何で、俺達に相談無くやってんだ!と言うか、親父はこの事を知ってんのか?」
と孝一が言うと真夜が答えたのだ。
「それなら、総一さんは、了承済みよ。姉弟の中でリーダー的な存在の貴方に聞いてOKを貰えば良いかなと思って聞いたのよ。どうかな?」
といつもの調子で答える真夜に対して孝一は頭を抱えたのだった。その後、父の総一が家に帰宅したのだ。そして、家族全員で食事を行ったのだ。その場で亜夜子と文弥と犬塚公爵家の家族と話をしたので孝一達、姉弟は納得したのだ。そして、孝一は自分の部屋に戻ってベットに横になって寝たのだ。
今回は此処までです。