約一ヵ月ぶりの投稿です。すみません。では、本編どうぞ。
2013年12月22日AM10:00 日本皇国首都東京特別市市内某所
この日、孝一はリーナとエリカと三人で一緒にデートをする日だった。ちなみに花音と奏は家の事情で今日は来れなかったのだ。そして、三人は東京特別市にあるデパートに来ていたのだ。歩く事、十分が経ち目的のデパートに着いたので三人はデパートに入ったのだ。
三人はデパートで買い物をしてから二時間後昼の12時になったので三人はデパートのフードコートで食事を取る事にしたのだ。そして、三人はそれぞれがご飯を選んで食事を取ったのだ。すると、孝一が口を開いたのだ。
「そうだ。俺と夏は明後日は学校を公欠になっているからな。」
「え!?どうしてなの?」
エリカが孝一に聞きそれに続きリーナも聞いたのだ。
「いきなりね?どうしてなの?」
孝一は二人の質問にこう答えたのだ。
「その日、政府から七武海の最後のメンバー選定の会議があるんだ。仕方ないからな。」
「まあ、仕方ないわよね。でもいきなりね。どうしてそうなったのかしら?」
エリカはそう言って孝一に聞いたのだ。そして、孝一はエリカの質問に答えたのだ。
「まあな、いい加減そろそろ最後の一人を選定をしなきゃいけないからな。だが、皇国政府としては魔法協会との力関係を均衡させたいという意図だろうな。」
「それに関しては仕方ないわよ。でも、大丈夫かしら?でも、孝一のことだから大丈夫だとは思うけど。」
孝一の発言を聞いてリーナは心配そうに言うが孝一は気にせずにリーナに言ったのだ。
「安心しろ、リーナ。そう簡単に俺は負ける様な柔な実力じゃないからな。あまり心配はするな。」
それを聞いたリーナとエリカは安心した表情をして孝一に言ったのだ。
「ちゃんと会議に出席してよね。孝一。」
「孝一。少しは会議には落ち着いて自分の考えを述べてね?」
それから数時間後、三人はデパートで買い物デートを行ったのだ。
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2013年12月24日AM9:25 日本皇国首都東京特別市市内某所
それからデパートデートから二日後。孝一と夏は皇国政府が所有しているとある皇国政府のビルの地下にやって来たのだ。そして、二人は警備員の案内で政府の七武海選任の会議が行われる会議室にやって来たのだ。そこには内閣と軍の代表の数人と孝一と夏以外の七武海のメンバー四人が居たのだ。そして、その中の一人で白い羽のような物をつけた黒い帽子を被り背中に本人と同じ位の長さの刀を背負った男が口を開いたのだ。
「全く。お前達は少し遅すぎるのでは無いのか?」
「ふん。珍しい事もあるんだな。鷹の目。気まぐれで余り出て来ないお前が出て来るとはな。」
そう言われた孝一はその人物に言い返したのだ。そして、鷹の目と呼ばれた男はジュラキュール・ミホークで孝一と夏と同様に皇国七武海の一人で世界最強の剣士で孝一とは常にその座を争っているという関係だ。言い合いをする二人に割って入る人物が居たのだ。
「少しは、場所を考えたらどうだ?」
フードを被って仮面を付けた金髪の少女が言うと彼女に続いてもう一人、フードを被った骸骨の姿をした者が口を開いたのだ。
「仕方あるまい。彼等とて忙しいのだからな。遅くなるのは当然だ。」
金髪の仮面の少女の名前はイビルアイで骸骨はアインズ・ウール・ゴウンなのだ。するともう一人アインズ同様骸骨なのだがそれはヤギの角を生やして犬科の頭の骸骨がエリアス・エインズワースが口を開いたのだ。
「本当に遅くなるのは仕方無い事だからそろそろ会議を始めようじゃ無いか。」
エインズワースがそう言うと孝一と夏は自分達の席に座ると同時に会議が始まったのだ。そして、軍の代表が立ち上がり話し始めたのだ。
「本日はお集まり頂きありがとうございます。私は日本皇国陸軍少佐を務める宇佐美左京です。今回の会議の司会及び進行を担当させて頂きます。では、本日は七武海のメンバーの選任をする為皆様には誰が適任かを推薦又は賛同の方をお願いします。」
司会進行の軍人である陸軍少佐の宇佐美左京が自己紹介をして今回の会議の議題を口にしたのだ。するとジュラキュール・ミホークが口を開いたのだ。
「そうであれば俺は傍観を希望させてもらう。誰が七武海に加盟しようが関係無い事だからな。」
「俺も別に誰でも良いぜ。此処に加盟する奴は大概は頭の狂ったイカれた奴かそこの怪物三匹位だからな。」
ミホークに続き孝一が口を開き自分の意見を言ったのだ。すると、エインズワースがある事を言ったのだ。
「じゃあ、魔術師のミハイル・レンフレッドは如何かな?あの男なら性格には少し難があるが信頼できるよ?」
「なら、ターニャ・フォン・デクレチャフは如何だ?あのチビは中々の強さを誇っているぞ?」
イビルアイが一人の人物を推薦したのだ。すると、夏がイビルアイに言ったのだ。
「確か、あのクソチビガキ、性格は気難しい上合理的過ぎる所があるからな?俺は少し嫌なんだよな。」
夏が言うが政府側の代表の人間がある事を口にしたのだ。
「実は、ある者が皇国七武海に加盟したいと言う話があるのです。」
その話を聞いて七武海のメンバー全員が驚いたのだ。そして、孝一は口を開いたのだ。
「とんだ物好きが居たもんだな。で?誰なんだ、その物好きの頭の狂ってイカれた奴は?」
「はい。その者の名前はボア・ハンコックです。ですので彼女を七武海のメンバーに私共皇国政府としては推薦したいのですが、皆様はどう思いますか?ご意見をお願いします。」
政府の代表の発言を聞いて七武海のメンバーの面々が驚愕しながらも個々の発言をしたのだ。
「あの者が七武海に加盟しようとするかのか?全くあの女の考えている事は良く分からんな。しかし、俺としてはどっちでも構わない。」
ミホークが言い、続いて孝一と夏が口を開いて喋り始めたのだ。
「俺は鷹の目に賛成だ。どのみち七武海メンバーが誰になろうが構わないからな。」
「俺も兄貴と鷹の目に賛成するぜ。あんまり誰かって議論を長引かせるよりもマシだと思うぜ?」
そして、それまで静かにして居たアインズが口を開いたのだ。
「確かに、我等と実力の配分や人と我等人外の差を広げる訳にはいけないからな。」
「まあ、僕としては君達や魔法協会が口出しをして来なければ基本的には賛成だよ。」
「我々は人智超えた存在。人間からしたら恐ろしい物だからな。少しでも我々の力と人間の力を均衡させたいのだろうな。まあ、私も誰がなろうが関係無いのだがな。」
アインズとエインズワースとイビルアイが共にそう言って特段反対意見を述べずに言ったのですると軍の代表である宇佐美が立ち上がり喋り始めたのだ。
「では、七武海最後の一人はボア・ハンコックでよろしいですか?」
と宇佐美がその場に居た者全てに確認するとその場に居た者全てが頷き最終的にボア・ハンコックが七武海最後のメンバーに選任されたのだ。
「それと、もう一つ。宜しいでしょうか?」
すると、宇佐美が政府と七武海の面々に対して確認をしたのだ。そして、イビルアイが宇佐美に聞いたのだ。
「何だ?まだ言いたい事があるのか?」
「はい。ボア・ハンコックが七武海加盟に際して彼女が反乱を起こそうとした首謀者の身柄を手土産にその者の身柄の交換に加盟をしたいと申しているのですが。」
宇佐美がそう言うと孝一がその発言に反応したのだ。
「反乱の首謀者だと?どこの奴だ?教えてくれ?」
「はい。名はバダ・サンクレイ。旧カトヴァーナ帝国の現在は日本皇国の連邦構成自治体の特別構成国のカトヴァーナ大公国の旧陸軍大将です。」
宇佐美のその発言を聞いて孝一は驚いたのだ。
「まさか、俺の予想が当たっていたとはな。」
「ほお、予想とは何だ?雷帝?」
孝一の発言を聞いてアインズが孝一に尋ねたのだ。
「ああ、実は今年の10月の終わりにカトヴァーナ大公国の人間を京都で見かけてな妙な胸騒ぎがしたんでそいつを追いかけたが見失ってな。まあ、大方何かしらの暴動か反乱だがその時は不確定要素しか無かったからな。その時は親父には報告したが政府と七武海の方にはまだ粗方の証拠が集まってからの方が良いなと思ったから事後であったが報告しておくぞ。」
「そうなのですか?ですが、証拠が無い以上報告が遅れるのは当然ですので今回は致しか無いでしょう。カトヴァーナ大公国はかつて皇国と祖国統一戦争の際に朝鮮及びジュラ・テンペスト大公国を除く現在の由古丹州、山城州、瑞穂州、秋津州、トリスティン王国、ロートレアモン騎士王国、アティスマータ新王国、アルザーノ帝国と連合軍を組んで皇国と戦争をしましたが同盟国及び友好国の英米仏印並びに日本皇国連邦加盟国そしてアジア・中東諸国の支援によって最終的には皇国の勝利に終わりそれらを由古丹州、山城州、瑞穂州、秋津州は連邦構成道州としてカトヴァーナ帝国、トリスティン王国、ロートレアモン騎士王国、アティスマータ新王国、アルザーノ帝国は特別構成国の大公国として編入しました。」
孝一と宇佐美の発言を聞いてエインズワースが口を開いたのだ。
「しかし、彼等も今になってなのかな?確か、彼等には高度な自治権を認められている筈だよね?其処だけが気かがりだね。」
「ああ、そうだ。日本皇国憲法の条項で高度な自治権が認められているし皇国議会に議員を選出が認められているからな。」
エイズワースの発言に孝一が追随して解説したのだ。すると、宇佐美が口を開いたのだ。
「そろそろ、12時です。昼食を取ってから続きをしましょうか?」
「「「「構わん。」」」
宇佐美の発言に一同が同意したのだ。
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2013年12月24日AM15:46 日本皇国東京特別市市内某所
それから六時間後。十二時から昼食休憩を挟んでからAM13時からAM15時までの二時間程会議を開かれたのだが、その際に七武海のメンバーに皇国政府からそれぞれ今回の会議までの問題点を指摘されるが当人達はそれぞれがその指摘された問題点を受け入れたのだ。そして、孝一と夏は政府のビルから出て来たのだ。すると、孝一がビルの方に振り返って口を開いたのだ。
「遂に、時が動き始めたな。これから始まる厄災をどのように対応するが楽しみだ。」
「兄貴。そろそろ家に帰ろうぜ。此処で長居は無用だぜ?」
「ああ、そうだな。長居は無用だな。家に帰るぞ。夏。」
すると、夏が孝一に言って、孝一がそう言って踵を返して帰路に経ったのだ。
それから二十分後。二人は自分達の家の近くまでに来て居たのだ。すると、自分達が歩いて来た反対側から第一高校の制服を着た集団が歩いて来ている事に気づいたのだ。そして、孝一と夏が歩いて来ているのに気がついたのだ。よく見ると咲と達也達のいつものメンバーが居たのだ。そして、向こうの方も孝一と夏の存在に気付いて近づいて来て話しかけたのだ。
「二人共、お疲れ様。会議の方は如何だった?」
「ああ。終わったぜ、七武海のメンバーが決まった。皇国政府が明日の午前の定例会見で発表される予定だけどな。後、そいつらが何で此処に居るんだ?」
孝一と夏の姉である咲が話しかけて孝一が答えのだ。すると、紅音が孝一の質問に答えたのだ。
「ああ。今日の昼に親父からメールが来て家でクリスマスパーティをするから同級生を連れて来ても良いてメールに書いてあったからな。」
紅音が答えると孝一が頭を少し抱えたのだが気にせずに口を開いたのだ。
「まあ、親父の事だどうせ思い付きで言い出したんだろうな。家までもう少しで家に着くからな。行こうぜ。」
そう言って彼等は孝一達、犬塚四姉弟の家に向かったのだ。そして、それから数分後に彼等は驚く事になるのだ。犬塚四姉弟の家の事でだ。少し歩いてからレオが話しかけて来たのだ。
「なあ、まだ着かないのか?結構歩いてる気がするんだけどよ?」
「そう言えばレオの言う通りだね。如何してなのかな?」
レオに続いて幹比古が聞いて来たので孝一が答えたのだ。
「嫌。実はもう着いているんだ。左隣に大きな柵があってでっかい庭みたいなのが見えるだろ?」
孝一が言うと鋼が答えたのだ。
「うん。見えるというか目の前のこの公園みたいな所だよね?」
「実は此処が俺達の家だけど?」
孝一の発言に犬塚四姉弟と五十里啓そしてリーナとエリカと花音と奏以外の面々は驚きの余り固まり一部のメンバーが言い始めたのだ。
「え、此処が孝一さん達の家なのですか?いくら何でも広すぎませんか!?」
「ちょっ、広!」
上がほのかで下が英美だが二人の言葉はまさに犬塚姉弟の付き合いのある者以外の思いを代弁して居た。すると、美月が驚かなかったエリカに聞いたのだ。
「そう言えばエリカちゃん、驚かないのね?」
「そうよ、美月。私は時々、来てたからね。最初は驚いたけど今は慣れたわよ。」
エリカと美月の会話が弾みかけたので孝一が割って入る。
「もう少ししたら家の門に着くから行くぞ〜。」
孝一がそう言うと歩き始めたのだ。それから歩き始めてすぐに大きな門にたどり着いたのだ。すると、大きな門が開いたのだ。そして、大きな邸宅へと向かい扉の前に着くと扉が開いたのだ。中から一人の男性が出て来たのだ。
「ようやく帰って来たな。そろそろ帰って来ると思って居たぞ。」
「全く。いきなり出て来るなよ親父?」
孝一の発言に同級生の面々が驚いたのだ。そして、総一が喋り始めたのだ。
「そうそう、家に入ろう。君達も入りたまえ。君達は客人だからね。案内をしよう。」
そして、孝一達は大きな部屋にやって来たのだ。そこは宴会室で謂わば犬塚公爵家にとって大事な催しや祝い事がある時に使われる部屋なのだ。すると、部屋の真ん中に置かれた机と椅子に四人の男女が座っていた。一番奥に座っているのが犬塚正一で犬塚公爵家の前頭主で現在は隠居して衆議院議員と大蔵大臣を務めている。向かって彼の右隣りに座っているのが安倍晴子で正一の妻でもある。晴子の隣に座っているのが犬塚姉弟の末っ子である犬塚信乃だ。そして、晴子の近くに座っているのが犬塚真夜、旧姓四葉真夜なのだから達也と深雪を除く孝一達の同級生は緊張して居たのだが、孝一は彼等に対してある事を言ったのだ。
「お前達、そう緊張するな。この方々は俺達の祖父母と両親だ。大丈夫だからな。」
「そう言われても、結構緊張するからね。でも、君達は今思えば貴族の生まれだってようやく実感が湧いたよ。」
孝一の言葉に幹比古が言うと孝一がこう返したのだ。
「幹比古。それは、如何言う事だ?」
「嫌、なんと言うか。特に孝一、君が貴族としての威厳が余りにも無いからそう思えてしまうのかな?」
「ああ、昔からよく言われるよ。全然貴族らしく無いってな。でもそっちの方が気が楽だから良いんだけどな?」
すると、正一が会話の間に入り喋り始めたのだ。
「君達も疲れただろ?遠慮せずに座りたまえ。」
「「「は、はい。」」」
正一の言葉を聞いて一同は席についたのだ。そして、使用人達が食事が用意され一同の前に置かれて食事が始まったのだ。それからすぐに正一が孝一達の姉弟の同級生にある事を聞いたのだ。
「そうそう、孝一達は学校ではどんな様子で過ごしているんだね?」
「えっと、至って普通に過ごして居ますよ。それに真面目に授業を受けて居ますよ。」
「そうかこの子達、特に孝一はある意味ヤンチャ坊主だからな。問題に巻き込まれるからな、少し心配だからな。」
そう答える鋼が答えたのだ。それを聞いた正一が孝一の方を見ながらそう言ったのだ。すると、孝一が正一に対して言ったのだ。
「祖父さん、俺でもそこまでヤンチャはしないぞ。そもそも、問題に巻き込まれてると言うよりも達也が勝手に問題に首を突っ込んでるだけで俺はそれに巻き込まれてに過ぎないからな。」
孝一がそう言い返して達也の方に目線を向けたのだ。しかし、当の本人である達也はどこ吹く風である。すると、いきなり晴子が喋り始めたのだ。
「全く、孝一。貴方が暴れ過ぎだからそう言われるのですよ?少しは反省しなさい。これだから正一にそう言われてしまうのですよ?」
「うっ。返す言葉もありません。すみません。」
晴子にそう言われて言い返す言葉が無かったので孝一は謝罪するしか無かったのだ。それから、二時間程食事やクリスマスケーキを取ってからエリカと花音と奏以外はその場で解散したのだ。エリカと花音と奏は親の許可を貰って犬塚公爵家に泊まって行く事になったのだ。孝一は母の真夜の部屋に来ていた。すると真夜が孝一に問いかけたのだ。
「珍しいわね、孝一。貴方が用も無ければ私の部屋に来ないのの如何したのですか?」
「ああ、ちょっとな。今年の年末年始は四葉家の本邸に行く。」
真夜の問いに孝一は答えたので真夜は驚いたのだ。
「珍しいわね。今まではあれ程、四葉家に行く事を嫌がって居たのに今年は行こうとするのね。」
「ああ、今日の七武海の会議である情報が出て来てなそれを四葉家を通して魔法協会と十師族を伝えたいからな。良いか?お袋。」
真夜の返答に孝一がそう答えて真夜が続ける。
「ええ良いわよ、孝一。でもあまり無茶しちゃダメよ?孝一?」
「ああ、分かっているぜ。お袋。あまり無茶はしないぜ?」
そして、孝一は今年の年末年始は四葉家に行く事になったのだ。
今回は此処までです。え〜今まで何やってたんだよ、思われたと思いますが。リアルで色々あったのとアンケートや内容を書くので時間が掛かってしまい遅れてしまいました。待って頂いた方々には本当にお待たせしました。次回も早くに投稿しますがもしかしたら内容次第では年明けになるかもしれませんが、私の方も出来れば早くても今年中には投稿をできるようにしますのでお待ちしていて下さい。では、また次回。