雷帝の英雄譚   作:Rain one

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入学編
プロローグ


西暦1996年。神武暦2656年6月5日

 

 

 

この日ある三つ子の赤子が生まれた。そしてその一人の赤子は後の英雄にして、のちの歴史に名を残す偉人となった、男の子だ。

それから数年後彼は成長した。彼は今自分を強くする為は過酷で普通のまともな成人男性がすぐに根をあげる過酷な修行を行い、その修行に耐えて彼はさらに強くなる。そして、彼の名は、犬塚孝一。名門犬塚公爵家の長男でもある。

彼や彼の家族そして彼の友人達はこの時知らなかった。彼が歴史を動かす事にこの時誰も予想していなかった。

それからさらに数年後彼は愛する恋人達と一緒に魔法科高校に入学したまさにこの事が、彼の人生とこの国と世界の歴史を動かす事になり。

 

 

 

 

 

 

 

2012年4月某日

「ああ〜何でここに入学しなきゃいけね〜だよ。このクソが。」

 

と、ぼやく両頬に左右対称で三本ずつの合計六本の猫髭が特徴的な一人の少年、犬塚孝一がいた。彼は名門貴族犬塚公爵家長男として生まれ、そして犬塚公爵家の跡取りとして様々な教育を受けて成長した。まさにエリート中のエリートにして、天才の中の天才。それは彼の両親の考えで彼がここに入学することになったのだ。

彼は最初は嫌がったが、だが魔法科高校入学は謂わばエリートと言われ入学をすれば問題を起こさなければ、将来は実質約束をされたような物だ。だからこそ彼は渋々、魔法科高校の中でも難関とも言うべき第一高校に入試を受けて上位三位以内で入学したのだ。そして彼の隣で彼の愚痴を聞きながらも彼を励ます、金髪の少女が一人。

 

 

 

 

 

 

 

「孝一。そんな事言っても、無理だよ。一緒に頑張ろ。ね?」

 

 

 

と言った彼女のは、孝一の恋人の一人にして彼の後の奥さんの一人でもあるアンジェリーナクドウシルーズ、通称リーナ。

 

 

 

 

 

「リーナ。そう言われても、嫌々来てんだよ俺?」

 

 

とリーナにぼやく孝一、そしてリーナに対して、こう言った。

 

 

「あ〜もうねえリーナ。お願いがあるんだけど。」

 

孝一がリーナに言ったそしてリーナは

 

 

「何、お願いって?」

 

 

聞き、孝一が

 

 

「キスして。」

 

 

と言いリーナの顔を赤くする。だがこれで彼が大人しく入学式に出れば万々歳だ。だからリーナは彼とキスをしたのだ。そして二人はそのまま入学式会場へ向かう。

だが見事なまでに前と後ろでハッキリと分かれている。そう第一高校は徹底した実力主義の学校で、孝一にとっては、彼の性格からすれば、自分の体に合う学校でもあったのでここに入学したのだ。

 

 

 

 

一科生と二科生で分けられるが、元々生来実力主義であると同時に現実主義で合理主義の彼とっては胸糞悪い制度にして人の才能ややる気を無くす制度を嫌い、特に一科生や二科生の制度を極端に嫌っておるものの、入学した手の彼にそこまでの力はここには無い。

だから、秘密裏この制度を無くし、実力や才能がある者を上へ行き。ない者は落第またはエリート街道から別の場所に、行くべきだと彼は考えている。

 

時間が経ち、入学式がまあ色々あり新入生答辞で新入生代表として四葉深雪がスピーチを行った。そして生徒に与えられるIDを受け取り。そして自分が何処のクラスかを確認する。そしてリーナが自分のクラスを聞きに来た。

 

 

「孝一はクラスどこ?私1年B組。」

 

 

とリーナが言った。孝一こう返した。

 

 

「リーナと同じクラス。まあこれからよろしく頼むわ。」

 

 

とリーナに言って、リーナも頷く。そして二人はそのまま家に帰宅したのだ。




雷帝の英雄譚連載開始。僕はハーメルンでのシリーズ物の連載は初めてなので文才も無いのでかなりの駄文になるので、見てくださる方達の厳しく優しい気持ちでどうか応援して頂けたら嬉しい限りです。応援よろしくお願いします。
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