そうじゃない方はお久しぶりです。
楽しんで行って下さい。
「すいませんでした!!」
私の目の前で『ダンまち』のヘスティアさんみたいな人が土下座してるんですけど…
「本当に申し訳ございません!!」
また謝ってきた。なんなんだろう?
「あの、なんで謝ってるんですか?それに私も知らない部屋にいますし…」
たしか私は部屋で寝てたはずなんですけど…
「本当に申し訳ございません!!私の手違いで死なせてしまいすみませんでした!」
ほらまた謝ってきて…ってん?ちょっと待ってくれ、今なんて言ったこの子?
死なせたとか言ってたけど!?
「えっ!?私死んじゃったの!?」
「すみませんでした!!私が空間を操作してたときに手元を狂わせてしまいうっかりと…」
「本当なの!?嘘…私まだみたいアニメだってあったのに!!」
「え、そこですか?」
「そことはなんじゃ!そことは!!!私にとっては大問題なんだよ!!!!」
そんな、あんなに楽しみにしてたのに…
「あの、実は今回のお詫びとして転生できるんですが…」
「なんですって!!!」
あの有名な転生ができるんですか!?あの主人公の血を吸うトラックで有名な!!!
「はい、ちなみに特典もあげちゃいます」
「そう言うことは早く言ってくださいよ」
「変わり身早いですね…」
「そりゃ、こんな話を聞いて浮かれない人の方が珍しいでしょ!!」
転生なんて特に10代とかに人気じゃないですか!
「まぁ、そうですけど…」
あ、そうだ聞いとかないと。
「あの、ちなみに転生先は選べるんですか?」
これが重要だ。選べるなら好きな作品で推しキャラと一緒じゃないですか!!
「すみません。それはちょっと無理ですね」
「はぁ…そうですか。まぁ、そんなうまい話あるわけないですよね…」
「あ、でもある程度の範囲なら選べますよ。異世界か元の世界に近い場所かくらいは…」
「そうなんですか… なら現代社会でお願いします。(まぁ、アニメも見たいしね!!)」
「わかりました。それじゃあ特典はなんにしますか?」
あ、そういえばもらえるんだった。
でも正直現代社会ならそこまでいらんやろ。
「じゃあ、すべての言語を理解できる能力と天才レベルの身体能力をください」
「わかりました。他にはないですか?」
「それなら…」
「はい、なんですか?」
「星座の十二宮に関する能力をください」
星座の十二宮ってロマンあるでしょ!!
「わかりました。これで全部ですか?」
「はい、お願いします!!」
「それじゃあさようなら」
「え、っちょ!!いきなりですか!?」
そして私の意識が遠のいていった。
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神様side
「ふぅ、なんとか済みました…」
いや〜、あの人が横暴じゃなくてよかったよ。
最強能力で洗脳で自分勝手に生きようとするような人じゃなくて。
「あの子には幸せに生きて欲しいね。あれ、そういえばあの子どこに転生したんだろ…」
そして神様が確認してみるとそこは『ありふれた職業で世界最強』の世界だった。
「…やっちまった。まさかあの世界だなんて…」
あの世界ということは、あの化け物を相手するということだ。
「あの子の能力ちょっと手を加えておくか…」
そんな風に考える神様だった。
これからよろしくお願いします。
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