〜妖精達の導くままに〜   作:闇の翼

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ルーシィ加入
始まり


時は784年。

 

ここはフィオーレ王国,東方に位置する街。 マグノリア。

 

ここマグノリアには様々な人種が住んでいる。

 

例えば忍術を使う忍者、錬金術師、陰陽師、エルフ、ドワーフ、魔法使い…など。

 

 

そして、『ポケモン』と呼ばれる不思議な生物も。

 

モンスターボールを買いにバルジオン港にあるとある雑貨屋さんに私は入った。

 

???「あっ、あった~~!!子犬座の鍵!」

 

私が店主にボールを買いに行こうとした時、金髪少女が叫んだ。

 

「愛玩用にするのか?」

 

???「えっ?ええそうよ」

 

「ああ、急に話しかけてごめんね。店主、いつものボールお願い。私も持ってるからさ」

 

そう言って金髪少女に鍵を見せる。

 

???「大丈夫よ、フリーなの?」

 

「うん、店主ありがと、また来た時に払うわ....また会えるといいね」

 

それじゃ、またと言い店を後にする。

「おっ、ようやく戻ってこれたか、ナツ」

 

 

ナツ「なははは、もう電車には乗らねぇよ…」

 

ハッピー「それ、いつも言ってるよ」

 

店を出た後、電車に酔いフラフラしているナツ・ドラグニル(火竜の滅竜魔導士)とハッピー(人語を話す猫)がいた。

 

2人とも、私が所属する『妖精の尻尾(フェアリーテイル)』の魔道士だ。

 

 

「よーし、イグニール探すぞ!!」

 

ここ、魔法よりも魚が有名なハルジオン港に来たのは『炎龍王(イグニール)』が来たと噂されたからだ。

 

 

ま、偽情報だろうけどね。

 

 

 

少し先にある広場に人集りが出来てナツが突っ込んでいくが、周りのお姉様方達に牙を向けられていた。

 

 

「しゃねぇー、ナツズラかろ」

 

???「まって!!」

 

「?あ、さっきの金髪少女じゃん」

 

???「あなた達のおかげで魅了(チャーム)が解けたわ、お昼食べない?」

 

 

 

金髪少女の提案でレストランへ行く一行。

 

 

ナツとハッピーが遠慮なしで食べていく中、私は金髪少女…ルーシィの会話を聞いていた。

 

 

彼女曰く、入りたいギルドがあると。

 

 

ギルドに入ってるとは思ってないみたいで、嬉嬉として説明をしていくルーシィ。

 

 

ある程度話し終わったら、お金だけ置いて去ろうとする。

 

 

それを見たナツは土下座。

 

私は軽く会釈しながら。

 

 

 

 

ご飯を食べ終わり、ルーシィが出してくれた分で足らなくなった文は私が足した。

 

レストランを出てから、街を探索したり、森に行って、少し戦ったりして。

~夜~

 

夜ご飯もハルジオンで食べるかぁと話していたら、目の前にいた女の子二人組から、変な言葉が聞こえてきた。

 

「あー、火竜(サラマンダー)様の船乗りたかったなぁ」

 

「そうそう!あの有名なフェアリーテイルの魔道士様だもんね!」

 

ナツ「フェアリーテイル??」

 

「ナツ、ハッピー行こうか」

 

 

 

 

 

-in船

 

海上にそれっぽいのは一つしかなかったのでわかり易かった。

 

 

ハッピーに飛んで貰ってナツは天井ごとぶち壊す。

 

「やりすぎ。ルーシィ大丈夫か?」

 

空から見上げる私に昼間に会った敵…は炎を仕掛ける。

 

 

私は避けることも無くそれを食べる。

 

 

「ハッピー、ルーシィを逃がせ。ナツ、お前は船酔いが収まるまで待て」

 

その言葉を聞いたハッピーは言葉通り行動する。

 

 

ルーシィが何やら言ってたが大丈夫だろ。

 

モブ「…!ボラさん!この人ら見た事ある!」

ボラ「バカっ!その名を言うな!」

 

ボラの手下共の攻撃を避けていると、浮いていた船が横からの強い衝撃で浜辺に打ち上げられたようだ。

 

揺れが止まったことでナツは完全復帰。

 

「ボラ?数年前巨人の鼻(タイタンノーズ)に所属していたが、盗みを繰り返し脱退した紅天(プロミネンス)のボラか…」

 

ルーシィ「ナツ!リーナ!」

 

心配したルーシィが上がってくるが、大丈夫だ。

 

「よーく、面貸せよ、紅天(プロミネンス)のボラ」

 

ナツ「俺らは『妖精の尻尾(フェアリーテイル)』の魔道士だが、おめぇの顔は見たことねぇ!!」

 

ルーシィ「えっ、嘘。あんた達が?」

 

驚くルーシィに、

 

「見とけよ。これが私達だ!吹き飛べ!風竜の咆哮!!」

 

ナツの咆哮とタイミングを合わせ、合体魔法を発動させる。

 

炎と風という相性抜群の組み合わせで威力の強い咆哮が出来上がった。

 

 

ナツ「よーく覚えとけ、これが『妖精の尻尾(フェアリーテイル)』の魔道士だ!!!」

 

ボラに鉄拳を下すナツ。

 

「ナツ、回復だ」

 

火の魔晶石を割り、ナツに食べさせる。

 

ナツ「ありがとよ」

 

「ボラの火は不味そうだからね…」

 

ルーシィ「火を食べたり火で殴ったり、これ本当に魔法なの!?」

 

 

ハッピー「竜の肺は焔を吹き龍の鱗は焔をとかし、竜の爪は焔を纏う。これは自らの体を竜の体質へと変換させる『古代の魔法(エンシェントスペル)』」

 

「元々は竜迎撃用の魔法だからね」

 

ハッピーの説明につけ加える。

 

ハッピー「『滅龍魔法』!イグニールがナツに教えたんだ」

 

ハッピーが説明してる間にもナツは船や港を壊していく。

 

「あ、もう軍隊の人ら来たよ」

 

ナツ「うげっ!?逃げろ~!」

 

ナツはルーシィの手を持ち逃げる。

 

 

ルーシィ「えっ、なんで?」

 

ナツ「フェアリーテイルに入りたいんだろ?」

 

「来いよ、私たちのギルドに」

 

ルーシィ「うんっ!」

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