地上本部を導くことになった男   作:ryanzi

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まどマギに三体危機をぶちかましてみたwww 正式予告編

201☓年、約四百年後に地球に侵攻するであろう三体艦隊の存在が発覚し、人類は危機紀元を制定する。それに伴い地球とある文明が同盟関係となる。

 

「ボクたちと同盟して、三体艦隊を撃退しようよ!」

 

無論、政治家たちはそのナマモノのいうことなど信用しなかった。だが、その魔法文明は魔法少女という武力を有しており、彼らの言う通りにするほかなかった。

 

惑星防衛理事会(プラネタリー・ディフェンス・カウンシル)第十九回会議は、これより最後の議題に移り、最終的に選定された面壁者(ウォールフェイサー)の氏名を発表するとともに面壁計画(ウォールフェイサー・プロジェクト)の開始を宣言します」

 

だが、地球人類は独自の武器を手にすることになる。面壁者だ。

 

「ひとり目の面壁者は、フレデリック・タイラーです」

 

ある者は元米国国防長官。

 

「ふたり目の面壁者は、マニュエル・レイ・ディアスです」

 

ある者は現職の南米国家の大統領。

 

「三人目の面壁者は、ビル・ハインズです」

 

ある者は偉大な脳科学者。

 

「四人目の面壁者は、羅輯(ルオ・ジー)です」

 

最後は宇宙社会学者。しかし、誰も彼のことを知らなかった。

 

「どうして、ぼくなんです?」

 

「その答えは、あなた自身で見つけてください」

 

時を同じくして、軍人たちも行動を開始する。

 

「考えて、そのあとは?」

 

「北海、わたしに言えるのは、まず最初に、しっかり長く考えろということだけだ」

 

「宇宙自衛隊宙将補、秋山峰幸だ。よろしく」

 

「残念、東インド会社宇宙軍大佐さやかちゃんでした」

 

「未来に増援してください!」

 

そして、悲劇が始まる。内戦だ。

 

「こんな戦い勝てるわけないじゃない。逃げさせてもらうわ」

 

智子(ソフォン)のせいで基礎科学の発展ができないなら、三体文明に負けるしかないじゃない!」

 

「ぼく、ぼうえいだいじいいいいいん!」

 

「いろはが・・・殺された?」

 

「彼女は人類の存続を願いました。彼女の意思を引き継ぐことができるのはあなただけです」

 

絶望に打ちひしがれる羅輯。だが、彼は立ち上がる。

 

「宇宙社会学の公理その一、生存は文明の第一欲求である。その二、文明はたえず成長し拡張するが、宇宙における物質の総量はつねに一定である」

 

「面壁者羅輯、ぼくがおまえの破壁人だ」

 

そして、それは実行された。

 

「これは賭けです。ぼくの予想が正しければ、187J3X1は破壊されます」

 

彼は賭けに出た。そして、眠りにつく。

 

「なんでもありませんよ、タイラーさま。閣下の計画をわたくしが暴くかどうかに関係なく、主はそれになんの興味も持たれていませんから」

 

「はははは!それこそが本物の面壁者スマイルだ!面壁者が面壁者に向ける笑み!わたしが面壁者の仕事をしていると思ってるんだろ。これが芝居だと信じ、わたしが世界を救うと思っている!おれたちはなんでこんな莫迦げた状況に追い込まれたんだろうな」

 

「わたしの答えもタイラーの破壁人と同じです。主は気にかけません」

 

「そいつの首をねじきれ!首をくくって吊るせ!いますぐに!これは計画の一部だ!聞こえないのか、ちくしょうめ!計画の一部なんだぞ!」

 

次々と戦略を看破される面壁者たち。

地球文明を待ち受ける運命とは?そして、キュゥべえはノルマを達成できるのか?

 

「ノルマ達成し放題だよ!ガラーニンのおかげさ!」

 

「早く同盟を破棄したい」

 

「無駄よ、諦めなさい」

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