マンガ版GXしか知らない遊戯王プレイヤーが、アニメ版GX世界に跳ばされた話。なお使えるカードはロボトミー縛りの模様   作:黒月天星

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IFストーリー 掲示板回 もし久城遊児がGXに登場していた世界線がアニメで視聴されていたら その三十二

 遊戯王GXについて語るスレ partXXE

 

 バランサー対万丈目(後編) から 飛び去る鍵を追いかけろっ! まで(Aパート開始)

 

 

 

 

 

1:名もなき決闘者

ガッチャ!

 

2:名もなき決闘者

ガッチャ! 今回は十代と万丈目、それぞれの戦いの続きからか

 

3:名もなき決闘者

前回を見逃した決闘者へのめっちゃ簡単なあらすじ

 

アムナエル『融合使いの君には最高の錬金術師になる才能がある。デュエルだ十代っ! 私を倒せぬようなら君には私の実験材料になってもらうぞ』

バランサー『フハハハハハ! 除名処分となったカミューラの代わりにセブンスターズになったぞ! 勝負だ万丈目。お前達を倒して三幻魔の力を我が物にしてやるぅっ!』

十代・万丈目「な、なんだって~っ!?」

 

4:名もなき決闘者

な~にこれ?

 

5:名もなき決闘者

間違っちゃいない。間違っちゃいないけどさぁ……大雑把すぎるだろっ!?

 

6:名もなき決闘者

もうちょっと細かいあらすじ

 

現在十代対アムナエルと万丈目対バランサーのデュエルが同時進行中。

 

アムナエルの正体は実は大徳寺先生で、先生は実は凄腕の錬金術師。なんか色々あって身体がボロボロだったので、錬金術でホムンクルスを作ってその中に自分の魂を移し替えて生きながらえている。ただし今の身体もあまり長くないっぽい。言ってる事はアレだけど、どうもデュエルの中で十代の実力を見極めて何かをさせたがっている模様

 

対してバランサーの方は最初悪党ムーブバリバリだったのが、速攻で万丈目に中身が久城だと看破されて怒られながらも闇のデュエルスタート。なお開始直前に万丈目に吹雪のペンダントを渡したり、闇のデュエルの出力を抑えめにしているなど配慮しまくり。こちらも本気で潰しにかかるというより、内心ウキウキで推しとデュエルを楽しんでいる一般ファンっぽい

 

 

7:名もなき決闘者

説明サンクス。アムナエルこと大徳寺先生はシリアスっぽいのに、ウキウキでデュエルしているらしい一般ファンのバランサーとの落差よ

 

8:名もなき決闘者

十代とアムナエルの戦いはいよいよ佳境か。黄金のホムンクルスと面倒くさい錬金釜が無くなったかと思ったら、今度はマクロコスモスってカードが出てきて周囲が宇宙になった

 

9:名もなき決闘者

字面だけだと何が何だか分からんな

 

10:名もなき決闘者

うっわっ!? このマクロコスモス→原始太陽ヘリオス→ヘリオス・デュオ・メギストスと段階を踏んで出てきたコイツメンドクサっ!? 倒す度に強くなって復活してくる

 

11:名もなき決闘者

自爆特攻して即座にまた殴りに入れるってのが厄介だな。しかも戦闘や効果問わずに破壊される度強化復活っていうのがまたエグイ。自分のカードで破壊しても強化復活なのもキツイ

 

12:名もなき決闘者

理論上LPさえ足りれば勝てるようになるまで何度でも自爆特攻からの強化復活に繋げられるからな。まだ弱い内に大ダメージを叩きこんでおくくらいしか対処法がない

 

13:名もなき決闘者

こ~れは確かに最後のセブンスターズにふさわしい強さだわアムナエル。というか大徳寺先生として鍵の守り手も兼任してる訳だけど、その辺りはどうするつもりなんだろ?

 

14:名もなき決闘者

そっちは大徳寺先生としてデュエルして、適当な所でサレンダーすれば終わりだろ? 幸いというかカミューラの代わりにバランサーが入ってるから、いざとなったらそちらを相手に指名すれば労せずして一勝をとれる

 

15:名もなき決闘者

でもさぁ。それって逆に言ったらアムナエルとしても同じ事が出来る訳だよな? 適当な所で鍵の守り手に降参して、大徳寺先生として戦線に復帰可能……やっぱ大徳寺先生は推定味方っぽいのよな

 

16:名もなき決闘者

まあ好意的に見ればそうだな。今の身体がヤバいらしいから、最悪十代を倒してその身体を乗っ取る算段かとも最初は思ったけど、それなら遊児が味方する筈もないものな。騙されているって感じもしなかったし

 

17:名もなき決闘者

まあ考察はそこら辺にしてさ。そろそろ本編に戻ろうぜ

 

18:名もなき決闘者

どうも最終形態らしいヘリオス・トリス・メギストスを引っ張り出してきたアムナエルだけど、十代はいったいこのデカブツをどう攻略するのか。……そして万丈目達の方はというと

 

19:名もなき決闘者

レティシアちゃんきちゃああっ! しかももろに精霊状態で万丈目ともしっかりご挨拶

 

20:名もなき決闘者

あとついでにネクも居るぞ! こいつはどう見ても嫌々って感じだけど

 

21:名もなき決闘者

キャアアアアっ! 魔弾の射手もきちゃああっ!

 

22:名もなき決闘者

回想で使われたカードを出してもらえると効果を把握しやすくて助かるっ!

 

23:名もなき決闘者

魔弾の射手見た目が格好良いし効果強いし最高なんだよなぁ。……なお、思いっきり笑い方が悪党っぽいけど。笑うというより嗤うみたいな

 

24:名もなき決闘者

こ~れは人気の出るタイプの悪役ですわ間違いない

 

25:名もなき決闘者

効果でアームド・ドラゴンを破壊して、XYZは審判鳥と相討ち。バランサーの場には魔弾の射手とレティシアちゃん。そして罪善さんとバランスの良い布陣の上、フィールドの深く暗い森の効果があるから下手に攻撃も出来ない。一気にバランサーが優勢になったな

 

26:名もなき決闘者

なあ? なんでバランサーは魔弾の射手でアームド・ドラゴンを狙ったんだろうな? あそこでXYZを破壊して、審判鳥でアームド・ドラゴンを攻撃すれば審判鳥が破壊される事はなかったのに

 

27:名もなき決闘者

もしやプレミか? でも遊児がするかというと

 

28:名もなき決闘者

多分審判鳥のクリフォトカウンター0の効果を嫌ったんじゃないか? 詳細は不明だけど、これまでの幻想体達の例から考えるに自分にもデメリット有りの効果ばかりだろ?

 

29:名もなき決闘者

そっか! 今のバランサーのLPは1100。何か自分がダメージを負う効果だったりしたらワンチャン次の万丈目のターンで削り切られるもんな。それを嫌って敢えて相討ちにしたのか

 

30:名もなき決闘者

まあ効果がはっきり出ていない以上推察だけど……大体そんな感じで合ってそうだな

 

31:名もなき決闘者

万丈目の場は壊滅状態。手札もさっきレティシアの効果で互いに引いた一枚を残すだけ。LPはまだ余裕あるけど、それでも万丈目にとって絶望的な状況なのはまず間違いない。なのに……笑ってやがる

 

32:名もなき決闘者

これは流石主人公のライバルの風格よ

 

33:名もなき決闘者

逆境からの逆転こそデュエルの華。まだまだこの勝負は終わらなそうだな

 

 

 

 

 

 バランサー対万丈目(後編) から 飛び去る鍵を追いかけろっ! まで(Bパート半ば)

 

 

 

 

34:名もなき決闘者

っしゃああっ! 十代の勝ちだっ!

 

35:名もなき決闘者

まさか十代の新HEROエリクシーラーが、互いの除外されたカードを全部デッキに戻す効果持ちだとはな。除外された数だけ強くなるアムナエルのデッキとは相性最悪のメタカードだったか

 

36:名もなき決闘者

まあそこら辺は少しご都合主義が入ってたけどな。ピンポイントでそんなメタ張れるカードがここで出るのはちょっと

 

37:名もなき決闘者

まあアニメだから多少はね。あとエリクシーラーってやっぱエリクサーが元ネタかね? 錬金術の

 

38:名もなき決闘者

そうだろうな。一瞬アムナエルもその姿に見とれてたし。四大元素が融合素材なのもそれっぽい。単純な戦闘力はシャイニング・フレアウィングマンに劣るかもだけど、これなら究極の融合って呼ばれてもまあ文句はないよ

 

39:名もなき決闘者

「十代……最終試験は見事合格だ。錬金術が全てを金に変えるというのは表面の現象にすぎない。その真意は、人の心をより純粋で高貴なモノに変える事なのだ。……君は今その真実を知った」「大徳寺先生っ!? 身体がっ!?」おいおいおいっ!? 身体が崩れて……もうそんなにボロボロだったのかよ大徳寺先生っ!?

 

40:名もなき決闘者

ガチで命がけで十代を試していたらしいな。肉体を奪う気かと疑ってすんませんでしたぁっ!

 

41:名もなき決闘者

「まだ……大丈夫だ。ぐぅっ!?」どうにか闇のアイテムっぽい物で持ちこたえてるみたいだけど、本当にもう長くないんだな大徳寺先生

 

42:名もなき決闘者

話から察するに、やはり遊児は大徳寺先生の事を慮って少しでも負担を減らそうとバランサーをかってでたらしいな。それがなかったらもうここで大徳寺先生は限界を迎えていたっぽい

 

43:名もなき決闘者

とはいえ、こうしてアムナエルに勝った以上残るは万丈目と遊児の勝負だけ。ならもうどっちが勝っても最悪の事態は避けられそうだな

 

44:名もなき決闘者

「さあ。戦いは終わった。一緒にレッド寮に帰ろうぜ大徳寺先生。その大きな災いって奴が来ても、当然手を貸してくれるんだろ?」「……ああ。勿論だ」こうして平和的に全ては幕を……閉じるとでも思っていたのかね?

 

45:名もなき決闘者

そりゃあ最後に一波乱あるよなぁっ!? 突然地震発生だっ!?

 

46:名もなき決闘者

外へ出た十代達が目にしたのは、島中から伸びる光の柱だった。……これ封印解けかけてね?

 

47:名もなき決闘者

うおっ!? 十代の持ってた鍵が勝手にどこかへ飛んでいくぞっ!? なんでやっ!? デュエルは十代の勝ちだった筈だろっ!?

 

48:名もなき決闘者

急いで追いかけようとした十代に、大徳寺先生は餞別代りに一枚のカードを投げ渡す。それこそは賢者の石-サバティエル。……って賢者の石ぃっ!?

 

49:名もなき決闘者

どこぞの魔法学校に安置されてそうなカードだな

 

50:名もなき決闘者

どう考えても切り札になりそうなカードじゃんっ!?

 

51:名もなき決闘者

これは最終決戦の予感がするな

 

52:名もなき決闘者

一方その頃、万丈目とバランサーは……どうなってんだこれ?

 

53:名もなき決闘者

「久城。さっき攻めを焦って俺に追加ドローを許したのは失策だったな。そのおかげで逆転の手が来たぜ。……俺は魔法カード『おジャマンダラ』を発動!」またおジャマのサポートカードかよっ!? あいつら滅茶苦茶優遇されてんじゃんっ!?

 

54:名もなき決闘者

墓地からおジャマが場に三体。……来るぞ遊児っ!?

 

55:名もなき決闘者

おジャマが場に三体揃うとどうなるんだ?

 

56:名もなき決闘者

知らんのか? おジャマ・デルタハリケーンだ

 

57:名もなき決闘者

ギャアアアっ!? レティシアちゃんがおジャマ達の餌食にいぃっ!?

 

58:名もなき決闘者

おのれおジャマ共めぇっ!?

 

59:名もなき決闘者

レティシアちゃんのファン達が荒ぶっておるわ

 

60:名もなき決闘者

しかしこれでまた勝負は分からなくなったか

 

61:名もなき決闘者

「はっ! やらせんさ。ファンの前だからこそこの勝負、俺は負けんっ!」『結構だ俺の推しよ。それでこそ、挑み甲斐があるっ!』出ましたよ万丈目の俺は負けん宣言! もう遊児声だけで楽しそうなのが分かるな

 

62:名もなき決闘者

そりゃあファン冥利に尽きるだろうよ。本当に十代達との温度差が酷い

 

63:名もなき決闘者

さあ負けないフラグをぶっ立てた万丈目対ラスボス候補。互いの場はボロボロな以上後は引きの強さで決まるっ!

 

64:名もなき決闘者

さあこれからどうなる……って時によぉっ! こっちでも地震かよっ!?

 

65:名もなき決闘者

というかここ普通に大鳥の暗闇に覆われていただけの森の中だったのね

 

66:名もなき決闘者

そしてこっちでも勝手に万丈目の持っていた鍵が宙を舞う。ちっくしょうせめて勝負が着くまで待ってくれよぉぉっ!?(血涙)

 

67:名もなき決闘者

今本当に良い所だったんだぞこの野郎っ!?

 

68:名もなき決闘者

純粋に勝負の行方を見守っていた視聴者達も荒ぶっておるわ

 

69:名もなき決闘者

追えっ! 追え~っ!

 

 

 

 

 バランサー対万丈目(後編) から 飛び去る鍵を追いかけろっ! まで(Cパート開始)

 

 

 

70:名もなき決闘者

Cパートきちゃっ!

 

71:名もなき決闘者

「なるほど。アムナエルが大徳寺先生で、余命いくばくもない先生の代わりにお前が動いていたと。それでセブンスターズの裏で理事長が暗躍していて、そいつがいよいよ本格的に動き出した可能性がある。そういう事か」黒幕は理事長だったのかよっ!?

 

72:名もなき決闘者

まあ校長も一枚噛んでたし、理事長が黒幕と考えれば色々と納得できる所はあるな

 

73:名もなき決闘者

緊急用に鍵を操作できる権限があったのか。じゃあこれまでの戦い全部茶番じゃんっ!?

 

74:名もなき決闘者

どっちかというとデュエルする事自体が三幻魔の復活に必要だったらしいな。……もしやこの学園の創設自体その為じゃなかろうな?

 

75:名もなき決闘者

まさかそこまではないだろ。ここのオーナーは海馬社長だし口を出してこない筈が……いや待てよ? だから海馬社長今回の件にノータッチだったのか? 何かの密約があったとか?

 

76:名もなき決闘者

だとしたらマズいけど、どっちかというとあの社長知ってても手を出さない気もするな。己が未来のロードは……とか言って、これを生徒への最終試験代わりにするとかやりそうで怖い

 

77:名もなき決闘者

その場合本当にヤバくなったら助けに来てくれそうな感じもあるけど、逆に社長が出張ってくるような事になったらもう生徒じゃどうしようもないって言われる感じがして嫌だな。ここまで来たら学園の皆で何とかしたくもある

 

78:名もなき決闘者

そんなこんなで鍵を追って森を抜けた先で遊児達が目にしたのは「アナ~タの思い通りにはさせませン~ノ! 影丸理事長っ!」なんかラスボスっぽいロボットに向けて啖呵を切る我らがクロノス先生の姿だった。何がどうしてこうなった?

 

79:名もなき決闘者

なんだか良く分からんが頑張れクロノス先生っ!

 

80:名もなき決闘者

ここで終わりかよぉっ!

 

 




 実際海馬社長がセブンスターズ編で何も対処していなかったとは思えないんですよね。多分裏では理事長とバチバチにやり合っていたと思うのですが、やはりなんだかんだ生徒達を信じてどう解決するか任せていたという解釈になりました。
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