けいおん 恋の物語   作:ロックpm

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1話

「はぁ めんどくせぇ。なんで課題忘れたんだよぉ」

 

俺の名は佐藤 秀真

学校に課題を置いてって、取りに戻ってる所だ

めっちゃめんどくせぇ 家でゲームやりてぇのに

階段を上り廊下を歩いていく。

そして自分のクラスである2-1の扉を開いた

 

「へ?」 「ん?」

 

そう…いたのだ。

クラスの中で着替えていて下着姿の中野梓の姿が…

 

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

梓の悲鳴が耳に響く

 

「なんでいるの!!?この変態変態変態変態」

 

これ不可抗力だろ……

それに加え変態呼ばわりって

ちょっとカチンと来た

 

「いやクラスで着替えてる方が悪いだろ?誰かに見てくださいって言ってるようなものだろ!?変態はそっちじゃないのか?」

 

「うるさいうるさいうるさいとりあえず出てって」

 

強制的に廊下に出された……

いや課題だけ取らせろや。その課題で、点数上がるんだぞ?

はぁめんどくせ待つか

2.3分が経過し、ドアから梓が出てきた

 

「もういいよ。」

 

梓に一瞬睨まれ、どこかへ行った

明らかに怒っている様子だった

 

「はぁなんでこんなに怒られないとならないんだよ

クラスに入りずらいじゃんか……」

 

-----------梓side--------------

 

さっきの事を思い出すと顔が赤くなる

見られたのだ。自分の下着姿を

 

「はぁ最悪。なんであのタイミングで入ってくるかなぁ

しかも反論されたしムカつくムカつくムカつく」

 

イライラしながら歩いてる

いつもの階段をのぼり、いつものドアを開ける

 

「あーーーーあずにゃん来たー」

 

「うぐぅ。苦しいので抱きついてこない出ください」

 

「あずにゃん分が足りないーー」

 

「なんですかそれ!?」

 

「梓ちゃんお茶入れたわよ」

 

「あ、ありがとうございますむぎ先輩」

 

そして私はいつもの席に座る

先輩たちの話は面白いし一緒にいて楽しい

でも思い出してしまう

さっきの出来事を

 

「----さ-----ずさ」

 

「あずさ」

 

「は、はい!なんですか澪先輩!」

 

「ぼーっとしてたけどどうかしたのか?」

 

「な、なんでもありませんよ!」

 

「そう、ならいいんだけど」

 

「なにかあったら先輩たちに相談しろよー?」

 

「律先輩じゃ頼りにならないです」

 

「なにをぉぉ?」

 

何とか誤魔化せたかな?

これに関しては恥ずかしくて先輩たちに言えないです。

そんなこんなで解散した。

 

「はぁ次佐藤君にあったら気まづいなぁ

会いたくないなぁ 同じクラスだから絶対会うよね

行きたくないなぁ」

 

風呂の中で思ってしまう。

会いたくないと…………

 

朝になった。

いつも通りの朝食を食べ、歯磨きをして、制服に着替えて

登校する。

 

「純と憂おはよう」

 

「梓ちゃんおはよう」

 

「おはよう梓」

 

友達が私の席で雑談をしていた

と、その時だ。

秀真が教室に入ってきた

背筋が凍る感覚がした。

その異変を感じただろう。純が声をかける

 

「どうしたの?梓」

 

「い、いやなんでもない」

 

「秀真の方見てたけど、まさか梓!!」

 

「えーーっ梓ちゃん恋してるの!?」

 

「は?」

 

憂が目を輝かせて言ってくる。

私が佐藤君のことすき?

いやいやいやいやないない

誰が下着姿を見られた奴のことを、好きにならないといけないんだ

はぁ この2人に誤解を生みそうだったから、本当のことを話そう。

 

「えーー昨日の放課後そんなことあったんだ!!?

ちょっと秀真ボコしてやる」

 

「いやいいって!」

 

「梓ちゃんそれだけで変態って呼ぶのは酷だと思うよ?」

 

「う、うん。分かってるんだけど、反論されて頭に血が登っちゃって…

謝りに行った方がいいかな…」

 

「うん。謝りに行っておいでよ」

 

憂と純に相談して良かった気が楽になった

とりあえず授業のチャイムが鳴ったので、席に座る

昼休みにでも謝りに行けばいいかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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