けいおん 恋の物語   作:ロックpm

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11話

「ふふぁー。よく寝た。」

 

今、京都のとある駐車場でみんな降りたところだ。

 

「ありがとうな、梓。そ、その気持ちよかったよ?」

 

恥ずかしがってる秀真…つられて私も恥ずかしくなるじゃんか!

 

みんな広場で、整列をしている。

そして先生が、前に出る。

 

「やっと着きましたね。ここからは自由行動です。班ごとに別れて行動してくださいね。17:00にはここに集合してください。では解散!!」

 

「行くぞ!あずさ!」

 

「うん!!」

 

「いや…私達もいるんだが?」

 

純が2人の世界に入る前に割り込んできた。

 

「おい!秀真!俺もいるんだからな!!」

 

ちょっと怒りっぽく言ってくる。

 

「わかってるって、圭介。」

 

さぁ出発だ。

 

 

 

 

 

 

 

俺たちは金閣寺に来た。

 

「うぉぉ。本当に金ピカだ!!」

 

もう俺のテンションMAXだ!!

 

「そんなに、はしゃがないで!」

 

梓に止められて、落ち着きを取り戻す。

 

「すまん…」

 

調子乗りすぎちゃったかな……

申し訳ない…

 

「それに純達、追いついて来てないし!!」

 

後ろを見ると純達がいなかった。

それに気づかないなんて……

梓によると、後ろの人混みの中にいるらしい。

 

「あれ?梓は、俺について来たのか?」

 

「え?そ、それは…べ、べつに///」

 

歯切れ悪そうに答えてくる。

要するに、俺と一緒がいい!って感じだろ。

なんか可愛く見えてきて、抱きつく。

 

「あずさーー!ありがとう!」

 

「にゃ//み、みんな見てるよぅぅ///」

 

うん。やっぱり彼女は可愛い。

 

「おいおーい、なにやってんだ?」

 

「うわ!!純!!」

 

後ろから純が来た。

もちろん、憂と圭介もいる。

 

「まさか、俺を置いてイチャイチャしているとはな!!許さんぞ!秀真!」

 

圭介が嫉妬をする。まぁ確かにイチャイチャしてたけど…

 

「先を急ぐぞ!!」

 

そんな圭介を無視して、歩き始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから俺たちは、金閣寺や銀閣寺などを見て、商店街で和菓子などを食べ、

集合場所にいる。

 

「みんな集まったわね!」

 

担任の先生がクラスの人を数え終わり、学年主任の先生に言いに行く。

それから約10分が経ち、先生の話が始まる。

 

「皆さん楽しめましたか?いっぱい思い出を作り、楽しんでこの修学旅行を満喫してくれればなと思います。これからの予定ですが━━━━━━━━」

 

今からホテルに向かい、部屋に荷物を置き、そっから食事会場で夜ごはんを食べるらしい。あとは自由時間だ!!風呂は20:00までに入り、22:00には就寝の予定だ。正直、旅行ってホテルが1番楽しいよね??

みんなバスに乗る。

 

「楽しかったな。」

 

もちろん隣の席は梓だ。

 

「うん!2日目も楽しもうね!」

 

バスの中で、雑談していたら、ホテルに着いた。

時間の流れって早いな……

梓との会話が盛り上がりすぎたな

 

 

 

 

 

 

部屋に荷物を置いたら、すぐに晩飯の時間になり班ごとに食べ始めた。

バイキングであり、とてもおいしい。

腹いっぱい食べたあと、それぞれ各部屋に行き自分の時間を過ごしてる。

俺は圭介と同じ部屋だ。

 

「さぁ女風呂でも覗くか……」

 

急に圭介が真顔でそんなこと言い出した。

 

「は?」

 

「ホテルと言ったら、覗き……だろ?」

 

「お前ホテルをなんだと思ってるんだ!!!」

 

思わずつっこんじゃった。

 

「あーー。梓ちゃんの裸綺麗だろうな〜気になるな〜」

 

圭介が俺の耳元で囁いてくる。

あ、あずさのはだか………

ダメダメだ!!

大事な彼女にそんなことしたらダメだ!!

誘惑に負けるな!

 

「俺はそんな最低なことしないぞ!!」

 

「ふーん。じゃあ他のやつ誘って、梓ちゃん達の裸覗いちゃおっと」

 

ニヤニヤしながら俺に寄ってくる。

………梓の裸が俺以外のやつに見られる…………

 

「そ、そんなことさせないぞ!!」

 

「おいおい素直になろうぜ?見たいんだろ?」

 

「………………………みたい。」

 

「ぷっ。ックック。決まりだな。」

 

笑いながら圭介は、部屋を出て行く

 

 

 

 

 

 

 

 

くそー!!圭介の口車に乗せられたー!!

しかも圭介のやつクラスの男子を一人一人誘ってやがる……

本当に話に乗せるの上手いなー。いや俺がチョロいだけか?

 

「よーしお前ら行くぞー!!」

 

「「「「「「おおーーーー」」」」」」

 

結局10人以上集まってるんだけど!!!!

俺は裸に興味…………ないし……

梓を守るためについて行くだけだし…

 

「それにしても、彼女持ちの秀真がこの話に賛成するとは…彼女が泣くぞ?」

 

メガネかけた室長の阿部優太が言ってくる。

 

「別に?俺はただあずさの裸見ようとしてるお前らを止めに来ただけだし!」

 

なんかめっちゃ言い訳に聞こえるな……

 

「なら今すぐ止めればいいだろう?………本当は見たいんだろ?」

 

クラスのやつ全員ニヤニヤしやがって…………

ああそうだよ見たいよコンチクショウ

 

「見たいに決まってんだろ!!」

 

とうとう本音を言ってしまった。

 

「それでこそ、男だぜ!!」

 

圭介が俺の肩を叩いてくる。

ちっ。大きなお世話だわ!!

っと話をしていたら風呂に着いた。

どうやって覗くんだろ?

 

「どうやって覗くんだ?」

 

みんな思っていることを俺が代表して言う。

 

「さっき別のクラスのやつに聞いた話だが………男風呂の壁の向こうに女風呂があるんだ……そしてその壁に目ぐらいの大きさの穴が空いてるらしいんだ。」

 

いや別のクラスのやつに聞いたのかよ!!!

情報網すごいなおい!!

 

「だが……それじゃベタだろう?だからこんな物を機械研究部に用意してもらった……………じゃじゃーーん!!!ドローンだ!!」

 

「「「「「「おおおおおおお」」」」」」

 

このためだけにドローンを用意させたのかよ!!!

ドローンってかなりの額するよな?

みんな圭介に尊敬の目を向けてるんだけどぉぉぉ??

もうどうにでもなれ……

 

 

 

 

 

 




とりあえずここで切りました。
補習やら、バイトやらで全然書けなかったです………
ひと段落着いたのでどんどん書いていきたいです。
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