死者と生者の殺し合い(ハロウィンパーティー)による鍛練をするようになり、数日…
世間は、休日となっていた…
それにより学校が休みである新は現在、早朝ランニングを行っていた…
「フッ…フッ…フッ…」
身体能力を鍛えることは、オーラ総量の上げるための近道…
そのため、新は身体を鍛えることも日課にしていた…
走り続け、坂道を登った新は高台に辿り着くと一息入れる…
「ふぅ…」
―喉乾いたな…
そう思っていると、近くに自販機を見つけた新は、ラッキー♪と言いながら小銭でジュースを買う…
「…良い景色だなぁ…」
ふと高台から一望できる朝焼けに染まっていく街並みを眺め そう呟いてしまう…
その時だった
―カコォンッ!!
「たっ!?」
突然、頭に感じた固い感触に思わず驚く新…
それと同時に、自身の頭に落ちたそれを視認する
-空き缶…?
なんでこんなものが?、と思いながら新はそれを拾うと…
「ごめんなさい!大丈夫でしたか!?」
空き缶の飛んできたであろう、茂みの向こうから出てきた一人の少女が、顔を出す……
「!?」
その少女を見て、驚きの表情になる新…
その娘は栗色のツインテールをしており、将来美人さんになるだろう可愛らしい顔立ちをしていた……
―嘘だろおい!?なんでこんなところに……!?
そして、その少女を新は知っていた……
だってその娘は……
「"高町なのは"……先輩」
"魔法少女リリカルなのは"シリーズの主人公で、新の通う学校…
"私立聖祥大学院付属小学校"のひとつ上の学年の先輩なんだから……
______
「ホントに大丈夫…?」
「あぁ…はい、大丈夫です…」
数分後……
缶の当たった所にたん瘤ができているかもしれないということで、近くのベンチに座らされた新は、なのはが渡した湿らせたハンカチを当てられながらそう答えていた……
「ごめんね?まさか狙いをはずすなんて思ってもみなくって…」
「別に良いですよ?…わざとじゃなかったんですから……」
本当に申し訳なさそうに謝るなのはに、苦笑しながらそういう新は改めてなのはのことを見る……
子供ながらに整った容姿、そして誰かを思いやれる性格の良さ……
―うん、これはモテるな……
と、一人納得していると、
「!そうだ、ねぇ新君今日は予定ある?」
なのはが話しかけてきた
「?無いですけど…」
「じゃあ、今日翠屋に来て欲しいな?…今日のお詫びで、ね?」
そういうと首をこてんとかしげるなのは…
翠屋とは、なのはの実家が経営している喫茶店で、シュークリームとコーヒーが有名な所だ…
それを聞いた新は……
「(まぁ、予定とか無いし、原作キャラと仲良くなっても損はないし、別に良いだろ)……解りました」
その申し出を受けることにした……
「ホント!?……じゃあ、また後でね?」
其を聞いたなのはは嬉しそうな顔で、去っていった……
「……あれ?なんであの子俺の名前知ってたんだ?」
去っていくなのはを見て、ふとそう思った新だが、
―まぁ、行った時に聞けば良いか
そう思い直して、家に帰ることにするのであった……
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