転生したらアルペジオのマヤになった件   作:霧熊(アカヌコ

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ちょっと遅れましたが、投稿します
遅れた理由はバイトや勉強で忙しかったためです


第九話 兎とISと振動弾頭

千冬視点

 

千冬「やはりISの被害が大きいな....」

IS学園が受けた被害はIS一機大破 IS3機中破、IS2機小破、ミサイル防衛施設全壊、インターネット設備大破である。他にも細かな被害はあるが、死者はいない。

 

千冬「ISコアが破壊されなかっただけましと取るべきか....」

千冬「いや、あれがあれば....こんな事にならずに済んだのかもしれないが....今言ったところで現状は何も変わらないか....」

あれとは暮桜のことであり、それがあればもっと善戦できたのにと思っているようだ。

一応、軽巡クラスまでは倒せるだろう。だが侵食弾頭系の攻撃に晒された場合はシールド量によっては死ぬ可能性もある。

そんなことを考えていた時

束「ちーちゃーん!!あいつら強すぎだヨォ!!」

束がジェットニンジンから飛び出て千冬にルパンダイブする。

千冬「束!無事だったのか!」

口はそう言っているが、体は束をアイアンクローしている。見て!千冬が束さんをアイアンクローしてるよ!かわいいね!

 

束「ちーちゃん!痛いんですけど!」

頭ガァ頭ガァ!と喚いている束、それをみて束が生きていることを知った一夏

一夏「束さん!生きていたんですか!」

束「いっくん酷い!」

千冬「そうだ、束、このデータを見てくれ」

そういって千冬は束に振動弾頭の設計データを見せた。それを見た束はその理論と方法を事細かに理解した。早いね。

束「これは....ふーん....この兵器を開発したやつは私には劣るけど、なかなかの才能だよ」

それはそうだろう。この振動弾頭は超戦艦には効かないが、大戦艦も撃沈可能という、超兵器である。(ただし、重巡以上は初見というのが必須)

そしてそれを開発したのは千冬と同じ、人工的に天才を作る計画によって誕生したデザインチャイルド、刑部蒔絵である。

 

千冬「束がそこまで言うとは....やはり侮れないな、それで、その時マヤは何て言っていた」

 

一夏「えーと、たしか、ISコアの作り方と、何かあった時に開くようにって…言われていた手紙があったようなぁ...あっこれだ」

そういって一夏はほとんど忘れかけていた手紙を取り出し開く

 

そしてその手紙にはこう書かれていた。

【一夏君へ、この手紙を見ているころには私たちは襲撃しているころでしょう。ですが前に送った振動弾頭を開発し、反撃しに来ることを楽しみにしています。マヤより】

 

「何事だ、今忙しい...」

 

 

「緊急事態です!」

緊急事態だと?

「アメリカが...ハワイが霧に襲撃されました!」

「「「!?」」」

 

つづく

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