「千染ェ!!」「千染…」
紅眼に見据えられ、肌が粟立つのが分かる。ザワザワとした不快感が背筋を登り、まるで強大な獣に相対しているかのようだ。爆豪と轟は互いへの妨害を止めると、右手に意識を集中させ、迎撃の準備を取った。
(千染の個性、操血だが…腕に血を纏って伸縮させているのか。攻守にも移動にも使える、確かに強いがそれでは俺の氷結は防げない)
(クソ女、確かにあの個性はやべぇ。巨大化するのが厄介だ、とにかく攻撃が予測しずれぇ。ただあいつの身体能力なら…よく見りゃ躱せる!)
2人が構えを取り、美亜が飛び立つ。その瞬間、轟音が響き地面が揺れる。凄まじい爆発は周囲を巻き込み、その中から飛び出してきたのは美亜ではなく緑谷だった。
『後方で大爆発!!?何だあの威力!?偶然か故意か!先頭へと何やら挑もうとしていた千染を吹き飛ばし、A組緑谷、爆風で猛追ー!!?』
『千染…あいつ思いっきり巻き込まれたな…』
緑谷は最終関門に辿り着き、状況を分析する。威力こそ弱い地雷だが、体制を崩し連鎖爆発を起こしてしまえばかなりのタイムロスになる。その為多くの生徒が速度を殺してでも慎重に避けて進んでいる。だからこそ警戒意識の高い入り口付近には地雷がたくさん残っているはずだ。
地雷を掘り起こしてかき集めると、第一関門で入手したロボットの装甲に乗って飛び込む。数多の地雷を同時爆発させる事で凄まじい威力を生み出し、その爆風を受け空を突き抜けた。
『っつーか!!抜いたああああー!!!』
緑谷が次々と前方の生徒を抜き去り、遂に轟と爆豪をも追い抜く。美亜に相対すべく構えていた2人は一瞬気を取られたものの、すぐさま意識を切り替えて緑谷を追う。宙を舞う緑谷は当然失速し、2人が迫る。距離はあっという間に縮まり、3人が並んだ。
しかし緑谷は未だ不利、ここから更に着地のタイムロスも重なる。今追い抜かれたら二度と逆転のチャンスはない。必死に考えた緑谷が辿り着いた答えは一度掴んだチャンスを決して離さないこと。
(追い越し無理なら…抜かれちゃダメだ!!)
賭けに出た緑谷は、装甲を再び振り上げるとそのまま地面に叩きつけた。結果的に策は成功する。複数の地雷が同時に起爆、横を走る2人を妨害し、更に緑谷を地雷原の先へと吹き飛ばした。気を緩めるわけには行かない、瞬時に立ち上がった緑谷はそのままゴールへと駆け出す。
『緑谷、間髪入れず後続妨害!!イレイザーヘッド、お前のクラスすげぇな!!どういう教育してんだ!』
『俺は何もしてねぇよ。奴らが勝手に火ィ付け合ってんだろ』
『さァさァ、序盤の展開から誰が予想できた!?今1番にスタジアムに帰ってきたその男…緑谷出久の存在を!!』
最高潮のテンションで実況するマイク、観客は総立ちで緑谷に歓声を送り、会場が爆発したかのような盛り上がりを見せた。対して冷静に解説している相澤だが内心は驚いていた。何しろ轟、爆豪、それに意図的か分からないが千染の3人を最終関門で一網打尽にした。A組の中でも明らかに突出している3人に勝ったことが緑谷の中で大きな自信となる事は間違いないだろう。
緑谷に続いて轟、爆豪がゴールする。爆豪は肩で荒く息をしながら拳を握りしめて悔しがっている。戦闘演習に続いて緑谷に再び敗北した事が最も悔しいことは違いない。だがあれだけ意識してきた千染が遂に自分に挑んでくる、それが未遂に終わった事も悔しくてたまらなかった。結局この競技では第一関門で力を見せつけられたまま終わった。緑谷の妨害が無ければ美亜に抜き去られていたかもしれない、という不安や疑念が付き纏って離れない。
轟は白い息を吐きながらも一見冷静に佇むように見える。しかし思考は最終関門、あの時一瞬だけ轟達に向けられた美亜の眼に囚われていた。あの眼、父親であるエンデヴァーの目とは違う。何かは分からないが漠然とした異質さを感じる。個性の悪影響だけではない寒気が背筋を走った。
2人から少し間を開けて次々と生徒達が競技場に入ってくる。19位と不甲斐ない結果に終わってしまった芦戸は悔しがりながら美亜を探す。彼女なら平然と自分より上の順位に居るだろう、そう思ったが見当たらない。30人目の生徒がゴールしても未だ現れない美亜が心配になる。
(美亜ちゃん…何があったんだろ…。何人が予選通過できるか分からないのに)
その時ようやく美亜が競技場に姿を表す。その姿は砂埃や土煙で薄汚れていて、所々に煤が付いて黒ずんでいる。ゴールすると直ぐに膝に両手を置き、辛そうに肩で息をしていた。そんな美亜に駆け寄った芦戸は心配そうに声をかける。
「大丈夫?美亜ちゃんどうしたの…」
「はぁ…はぁ……気にするな…唯の…実力不足に過ぎない…。ふーー、よし、行くか」
深く息を吐きながら呼吸を整え、背筋を伸ばす。壇上に上がったミッドナイト先生の元へと2人は向かった。競技中はライバルでも、終わればいつもの仲に戻るのだった。
「どう思う?」
「とりあえず緑谷の株価急上昇だね。しかし現状『個性』を見せてないとなると先が読めないなー」
順位と競技中の写真が映し出されたモニターを眺めながら議論を交わしている彼らは、雄英高校経営科の生徒達だ。会社の企業・運営からヒーローのプロデュースなどビジネスにまつわる様々な知識を学ぶ彼らにとって、体育祭に参加するメリットはない。故にこの体育祭は売り子や経営戦略などのシミュレーションで勘を培う場となっている。
「轟はエンデヴァーの息子、個性も派手で強力、しかもルックスも良いから今すぐにでも売り出せそうだよね。爆豪は良いんだけど性格がなぁ…顔が怖いから万人に人気が出るか不安かも」
モニターを見ながら議論する中、一人の生徒に目が止まる。
「あれ?この千染って生徒、結局この順位なんだ。途中までかなり目立ってたよね」
「あー、派手に第一関門を突破してた生徒だね。実力は…この順位だからなぁ…。でも端正な顔立ちだからアイドルヒーローとしていけるかも。カッコいい女性ヒーローは熱烈な人気が出やすいからね」
「轟や爆豪はともかくとして、緑谷や他の生徒もやっぱり材料が揃わない事にはマネジメントは難しいと思うよ」
多くのプロヒーローからも注目を集める轟、爆豪。緑谷は1位ながらも未知数、他の生徒達もこれから実力や才能が見える事で判断できるという結論に辿り着いた。
事実、この第一種目は唯の予選だ。ここを勝ち抜いた生徒による第二種目からが、いよいよ雄英高校体育祭の本番となる。
「予選通過は上位42名!残念ながら落ちちゃった人も安心しなさい!まだ見せ場は残されているわ!!」
第一種目を終え、壇上のミッドナイトから予選を通過する人数が発表された。やはり予選を通過した上位42名の内40名がヒーロー科の生徒で、他の科の生徒はたったの2人しかいなかった。
(危なかった…30名とかだったら目も当てられなかったぞ。流石に予選落ちは恥ずかしすぎる)
「そして次からいよいよ本戦よ!!ここからは取材陣も白熱してくるよ!キバリなさい!!さーて第二種目よ!私はもう知ってるけど〜〜何かしら!?言ってるそばから
ミッドナイトの背後のモニターに「騎馬戦」の文字が大きく映し出された。第二種目は騎馬戦、そう聞いて皆様々な反応を見せる。顔をしかめたのは上鳴、彼の個性は『帯電』。ワットこそ調整できるものの、周囲へと拡散する為、騎馬を組んでしまえばチームメンバーにも電撃が当たってしまう。
参加者が様々な反応を示す中、ミッドナイトは説明を続ける。
「参加者は2~4人のチームを自由に組んで騎馬を作ってもらうわ。基本は普通の騎馬戦と同じルールだけど、1つ違うのが…第一種目の結果にしたがい各自にPが振り当てられること!」
つまりヒーロー科の入試と同じP稼ぎ方式である。組み合わせによって騎馬のPが違い、それを奪い合う競技となる。
「下から与えられるPは下から5ずつ!42位が5P、41位が10Pといった具合よ…そして1位に与えられるPは…1000万!!上位の奴ほど狙われちゃう!下克上サバイバルよ!」
3位の爆豪は200P、2位の轟は205P、しかしそこから1位だけ跳ね上がって1000万P。皆の視線が予選1位の緑谷に突き刺さり、顔を青くしている。
「上に行く者には更なる受難を、雄英に在籍する以上何度でも聞かされるよ。これぞPlus Ultra!予選通過1位の緑谷出久くん、持ちP1000万!!」
確かに均等にPを振り分けて仕舞えば、予選1位の実力者を狙いに行くメリットは限りなく低い。2位と5P差では、騎馬の組み合わせ次第で合計の順位が変わる。その為立場にそこまで差は出ず、必ずしも挑まれる者では無くなる。しかし1000万Pとなれば話は別だ。取ってしまえば他が何P稼ごうが確実に1位通過、何よりアピールしたい生徒達が狙わない筈がない。それに加えて今回の1位は実力が未知の緑谷、爆豪や轟と比べると奪取できる確率は非常に高い。
反面、守り抜くことが出来れば予選通過できる。尤も皆から狙われる立場になる緑谷と組んでくれる生徒がいればの話だが…
「制限時間は15分、振り当てられたPの合計が騎馬のPとなり、騎手はそのP数が表示されたハチマキを装着!終了までにハチマキを奪い合い保持Pを競うのよ。重要なのはハチマキを取られても、騎馬が崩れてもアウトにはならないところ!」
(ハチマキの奪い合いか…いいぞ、私に有利だ。腕を伸ばして遠くから安全に攻撃できる。騎馬にはなれないから騎手をやるとして…誰と組むかだな…)
美亜の体力では人を上に担いで走り回る事はできない。そんなことをすれば途中でバテて、崩れ落ちてしまうだろう。それに騎馬になると腕が塞がるため、十全に力を発揮できない。理想は遠距離から安全にハチマキを奪う事、そのためには敵を近づけさせない個性、それと戦線を離脱できる機動力が必要になる。
「個性発動アリの残虐ファイト!でも…あくまで騎馬戦!!悪質な崩し目的での攻撃等はレットカード!一発退場とします!それじゃこれより15分!チーム決めの交渉タイムスタートよ!」
「「「15分!!!」」」
(何人か候補はいるが、両方を1人で兼ね備えているのはあいつだな…)
時間の短さに生徒達が困惑する中、美亜は目的の人物へと真っ直ぐに歩みを進めた。
「轟、私と組め。お前が前騎馬で後は飯田と芦戸、問題なく勝ち進める」
差し出された美亜の手を無言で見つめた轟は、顔を上げて答えた。
「悪いが千染…お前と組むつもりはない。爆豪と競い合ってんのは知っているが…俺もお前と戦いたい」
「そうか、残念だ。理由は知らんが随分評価してくれているみたいだな…ただ期待には応えられそうも無い。私ではお前に勝てないよ」
開会式前にライバル宣言された轟と組もうとした美亜、その誘いを断って立ち去る轟の姿を爆豪は見ていた。周囲では多くの生徒が自分を勧誘しようと声をかけてくる。汎用性の高い個性と200P、絶望的な性格を差し引いても人気は肯ける。ただ爆豪は有象無象には興味はない。必要なのは頂点に立つ力、美亜や轟を潰し、緑谷の1000万Pをとるための力のみ。
そんな爆豪が選んだ1人目は切島。爆豪に向かって、緑谷を奪るために爆豪の個性に耐えられる、絶対にブレない馬が必要だろと言い放った。確かに切島の個性『硬化』ならば非常に優秀な前騎馬となるだろう。
そしてもう1人は芦戸だ。
「爆豪!私と組も!私の個性が必要でしょ!」
「いつも千染といる女か。お前の個性知らねぇ、なんでてめぇと組まなきゃいけないんだ?」
「倒すんでしょ?美亜ちゃんを。私もライバル宣言したから」
その言葉を聞いて興味が湧く。やたらと出てくるあの女の名前は気にくわないが、それなら何か考えがあって声をかけてきたに違いない。
「なんかあんだろ?言ってみろ」
「えっと…美亜ちゃんはああ見えて結構慎重だから敵を近づけさせない策を取るはず。個性を最大限活かす為に、必ず遠距離から血腕でハチマキを取りに来る。弱点は体力不足だから騎馬にはなれない、そもそも騎馬だと片手、最悪両手が塞がるし血腕が使えないから。恐らく轟に声をかけたのも前騎馬としての牽制の為、だとすれば…守りを固めた美亜ちゃんに接近する機動力は欠かせないでしょ?飯田は轟と組んだっぽいし、私の『酸』と『爆破』、後は…瀬呂を加えれば小回りが効く騎馬ができる。これなら美亜ちゃんに近づいて背後を取れる」
芦戸も色々と思うところがあるようで、プレゼンのように自身の有用性を述べる。一理ある上に生徒の中では美亜と最も親しい事もあって、かなり考えを分析できている。
「それで…勝てんのか?」
「当然!負けると考えて勝負する奴はいないよ!」
「あ?」
爆豪は、何故かドヤ顔で返してきた芦戸にガンを飛ばし、瀬呂を加えて騎馬を完成させた。
一方、轟に断られてしまった美亜は他の面々に声をかけて騎馬を組むメンバーを決めた。騎手が千染、前騎馬に障子、左騎馬が耳郎、右騎馬が常闇の布陣となった。
「作戦はとにかく敵を近づけさせない事、出来るだけ距離を取って戦う」
敵を接近させない為に、周囲を警戒する役割を障子が担う。
障子の個性『複製腕』は両腕から生えた触手の先端に、自身の体を複製することができる。目を複製することで索敵、探知能力が格段に上がる。さらに身体能力が高く、体格もいい為前騎馬としても充分だ。
「障子、爆豪と轟の騎馬には常に目線を向けておけ。それとは別に常に周囲に気を配り、接近してくる敵、危険となりうる強力な騎馬を確認するんだ」
美亜は障子に役割を伝えた後、少し声のトーンを落として話す。
「もしかしたらだが…この中に爆豪と似ている『爆破』系の個性を持っている奴がいるかもしれない…発見したら教えてくれ」
常闇と耳郎は周囲への牽制、攻撃を担う。遠距離で攻撃できる上、近付かれた際にも常闇の『黒影』なら問題なく凌ぐことが出来る。耳郎の個性『イヤホンジャック』は、耳たぶについている伸縮自在のプラグから自身の心音を爆音で流したり、周囲の音をキャッチすることができる。人や物に音を流し込みショックを与えたり、音で索敵が可能だったりと汎用性が高い個性だ。美亜と常闇が攻撃を、障子と耳郎が索敵とサポートをするのがこの騎馬の作戦となった。
「ざっと考えた作戦だが…どうだ?異論があれば聞くが…」
「異論はない。この間は敵だったが今回は仲間だな。俺を使ってみろ、美亜」
「まさかウチを選んでくれるとはね。美亜が入れば百人力だよ、よろしく」
「いや…第一種目ではお前達の方が上だろう。本来ならば私が頼む側だ」
2人からの高評価に困惑しつつ、無口な障子に声をかける。
「このチームでは圧倒的にお前に負担をかけることになる。頼んだぞ、障子。お前の個性が私達を勝利に導くんだ」
口元を隠した障子の代わりに、触手の先に複製された口が話す。
「ああ、任せてくれ。全力を尽くそう」
その後は作戦の詳細を詰めながら、互いの個性の組み合わせで出来ることを模索する。途中で先の『爆破』個性持ちについて聞かれた為、美亜は第一種目の時に妨害されたと話す。色々な人に目を付けられてるな、と耳郎が呆れたような顔をしていた。常闇もそれが美亜の宿命なのかも知れないな、と頷いている。そんな宿命は御免だ。
「やぁ、君が『操血』の個性を持っている千染さんだね」
「誰だ?」
残り時間も僅かとなり、指定されたスタート位置へと向かおうとした美亜達に声がかかる。声の方を向くと、男子生徒が愛想のいい笑顔を浮かべて近づいて来る。美亜の両眼にじっと見据えられながらも、少し戯けたように肩を竦め、敵意が無いことを示すように両手を肩まで上げた。
「僕はB組の物間だ。
「千染美亜だ、それで…何の用だ?」
「そんなに警戒しないで欲しいな。ただA組の有名人に挨拶しておこうと思ってね。千染さんはブラド先生と同じ個性だから、B組でも有名なんだよ」
そう話しながら物間は常闇、耳郎、障子と順番に握手を交わす。次に美亜と握手しようと手を差し出したが、制限時間が訪れミッドナイトからの指示が掛かる。
「15分たったわ、それじゃあいよいよはじめるわよ!皆位置に着きまくりなさい!」
「おっといけない、そろそろ始まりそうだ。それじゃあよろしくね、お互い正々堂々頑張ろう」
物間はそう言い残してチームメイトの方へと走り去っていった。耳郎がうちのバカ共にもあれぐらいの紳士さが欲しいよねと感心したように頷き、常闇と障子もそれに賛同している。
「残念だよ、でもいいか。流石に『操血』は使えないからね」
チームメイトと合流した物間は、軽く右手を上げ不適に笑った。
『15分のチーム決め兼作戦タイムを経て、フィールドに11組の騎馬が並び立った!!さァ上げてけ鬨の声!血で血を洗う雄英高校の合戦が今!狼煙を上げる!!』
「障子、耳郎、常闇、頼んだぞ」
『準備はいいかなんて聞かねぇぞ!いくぜ!残虐バトルロイヤルカウントダウン!3!2!1……START!!!』
雄英高校体育祭第二種目 騎馬戦 開戦
第一種目、美亜が物間の後ろに続き37位となりました。無双が見たかった方はすみません。書いてる時、やはり血腕だけで1位になれる程甘く無いよなと思いました。結果的に吹き飛ばされる美亜…可哀想…。
続いて第二種目のチーム分けはこの様になりました。各生徒の右の数字はP、チーム名横の数字は合計Pです。
A組
千染チーム 465
千染30・常闇180・障子145・耳郎110
爆豪チーム 665
爆豪200・切島170・芦戸120・瀬呂175
轟チーム 615
轟205・飯田185・八百万130・上鳴95
緑谷チーム 1000万300
緑谷1000万・麗日135・発目5・尾白160
葉隠チーム 425
葉隠20・蛙吹150・砂藤140・口田115
B組
物間チーム 305
物間35・円場100・回原105・黒色65
拳藤チーム 220
拳藤75・小森45・取影15・柳85
鉄哲チーム 705
鉄哲165・骨抜190・泡瀬155・塩崎195
小大チーム 160
小大60・凡戸90・吹出10
心操チーム 225
心操80・庄田50・鎌切40・鱗55
宍戸チーム 220
峰田125・宍戸70・角取25
こんな感じのチーム分けとなりました。原作からの変更点は、峰田チームが解体されたことです。峰田の名前を探した方、宍戸チームにひっそりと入っています。そして蛙吹は耳郎の抜けた葉隠チームに、常闇の抜けた穴には尾白が入りました、彼の身体能力と尻尾に期待です。
このチーム分け、美亜をどうするか悩みに悩みました。常闇に変わって緑谷チームの前騎馬を務める、轟、芦戸、飯田のドリームチームを組む、の2つも考えました。しかしそろそろ常闇との共闘を見たいという点と、最強チームや緑谷チームに入るのもなんだかなという微妙な思いからこうなりました。
美亜自身には最強チームを組むことに抵抗はなく、むしろ確実に勝てるならそれがいいと考えています。しかし飯田は轟と、芦戸は爆豪と組んでいました。そもそも芦戸や轟からは明確なライバル関係を宣言されてますし…
それと前回の職場体験先ですが、今のところ「ホークスwith常闇」か「ミルコ」の2択で考えています。「Mt'レディwith峰田」も考えましたが、ストーリー的に断念しました…未練がなくは無いです…