空を目指すは機械の翼   作:ミヤフジ

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お久しぶりです。
甘鴉です。


第2翔

 

転生してからはや18年経ちますた。

ぇ?飛ばし過ぎだって?

いやだって特に何も無かったし、有ったとすれば、両親が白騎士事件の時に亡くなったり、政府がそれを隠蔽したり、親戚にたらい回しにされたり、893なお爺ちゃんに拾われたり、ドイツ行ったり、ドイツでスリに遭って死にかけたり、それを神様に頼んだ

 

 

『ストライクウィッチーズのメンバーを出して欲しい』

 

 

の特典が叶ったのか、ミーナ中佐(同年代だった)に助けて貰ったり、エーリカやバルクホルンに会ったり、一夏誘拐事件に関わったり、スコールと織斑千冬とお知り合いになったり(スコールの場合はお死り会い)になったり、スコールの部下の暴走で右眼がヴォータン・オージェになったり、1週間ほど死にかけたり、ミーナ達(この時既に呼び捨て)や織斑千冬に泣かれながらもみくちゃにされたり、ドイツ政府と交渉したり(ISコアが作れると言ったら皆かなり驚いて焦った(笑))、世界中回ってストライクウィッチーズのメンバーを探しに言ったり、いくつかの国と同盟組んだりとか、束博士と仲良くなったり、そんくらいだ。

 

 

え?あり過ぎるだろって?

むしろあり過ぎて感覚が麻痺ったよ(笑)

取り敢えず、幾つか詳しく教えていこうか。

 

まず、ストライクウィッチーズのメンバー探しについて。

これは少し掛かったけど、大体2年くらいかかったな。

まぁ大半が移動だっけどさ。

メンバーを集めていて驚いたのは、皆両親が居なかったことだ。

例えば、ミーナ、エーリカ、バルクホルンの3人は、元々仕事の関係で家族ぐるみで仲が良かったのだが、旅行中に酔っ払って信号無視してきた車に衝突される事故に遭って三人とも両親を亡くしているし、サーニャは幼い頃に母親を事故でなくしていて、父親も再婚したあと数年後に病死。

再婚相手の義理の母親はサーニャに暴力を振るうはアル中やらヤク中やらで毎日毎日生傷が耐えなかった。

ペリーヌは元々両親が高齢だったため、ペリーヌが中学生の時に死別。

貴族だった両親が莫大な遺産を残した為にそれを狙う親戚親類達から両親の残してくれた遺産を守るために独りで頑張っていた。

この辺はISのセシリア・オルコットと似ているな。

リーネと宮藤、ルッキーニの3人は、それぞれ場所は違うが孤児院にいた。

理由はそれぞれ事故やら捨てられたやらだったが、ルッキーニに至っては孤児院が潰れる寸前でストリートチルドレンになる直前だった。

まぁ助けた時、相変わらずの元気の良さですぐに打ち解けたが…………

シャーロットとエイラは他のメンバーと違い少し特殊で、シャーロットはヨーロッパのレースに出場していた所を勧誘して来てもらったんだが、部隊にきた時に喧嘩別れしていた両親が事故で亡くなった事を伝えられて、墓の前で謝れなかったと人目を気にせず泣いていた。

エイラは両親と共に中東に旅行中だった所を俺がちょうど居合わせた形で初めて合ったのだが、その時に反政府のテロ組織の自爆テロに巻き込まれて、エイラの両親がエイラを庇って爆発に巻き込まれる所を見てしまい、とても自暴自棄になっていた。

食事にも手を出さず、日に日に痩せていくエイラを見ているのはとても辛かった。

俺もその場にいたし、エイラをどうしても助けたかったから少し無理やりだが食事を取らせたり、仮眠を取らせたりした。

最初はやれ私に構うなだの、お前に何がわかるだの言ってきたが、俺の事、ミーナ達ストライクウィッそチーズのメンバーの話をしたり、最後は

 

 

『お前の両親はそんな事の為にお前をかばったんじゃないぞ!!』

 

 

『そんなに辛いなら俺が居場所になってやる!!』

 

 

 

と今思い出すと恥ずかしくて目も当てられない様な説教?をしたりして、万全とはいかずともある程度本調子に戻ってきた。

 

 

その後、順調に回復して退院したエイラを501に誘って残りの皆に引き合わせた。

初めは戸惑っていたが、原作見たくサーニャと仲良くなってから連鎖的に皆とも仲良くなった。

ただ、何故か501にエイラが来てから俺の事を『兄さん』って読んでくるようになったんだ。

正直、嬉しいやらむず痒いやらで何故そう呼ぶのか聞いたら

 

 

『ワタシを助けてくれたのは兄さんだけだからナ。

それにワタシの居場所になってくれるんだロ『兄さん』。』

 

 

こんな事言われたら断れないジャマイカ…………

と言うか、それに同調して宮藤とリーネ、ルッキーニまで『兄さん』と呼び出した。

マジで勘弁して欲しかったよ。

駄菓子菓子、ルッキーニの無邪気な笑顔と宮藤とリーネの上目遣いコンボで来られたら嫌とは言えなかった。

ちくせう。

 

 

さてと、ストライクウィッチーズのメンバーについてあらかた語ったが、皆(注意……これは独り言です。読者なんて居ないのです。傍からみたらヤバイ人です)

は気づいていると思うが、ストライクウィッチーズを語る上で最も欠けてはいけないアノ人がいない事に気がついたはずだろう。

女なのにも関わらず、無自覚な女垂らしのハーレム系の主人公みたいな人で、戦闘力だけならストライクウィッチーズ界のサイヤ人な501の副指令(副隊長だっけ?)

もっさんこと『坂本美緒』である。

しかし、既にこちらの501には坂本美緒は着任?している。

 

 

ここまで書けば分かるだろう(これは独り言でry)

 

 

俺がもっさんだ!!!!

 

 

少しテンションがおかしくなったが、俺がもっさんになったのは必然というか仕方ないとしか言いようが無かった。

転生前の前世の俺は、大東亜戦争で正しくエースパイロットだった坂井三郎の孫だった。

昔から零戦に乗ったときの景色や武勇伝、仲間達とバカやった話等たくさん話して貰った。

実際にアメリカの博物館にある零戦に膝にではあるが座らせたまま空に飛んで貰った事もあった。

その時はアメリカでも日本でもかなりニュースになったが。

そんな俺が空に憧れるのは必然だろう。

実際高校卒業後は航空自衛隊に就職が決まっていたぐらいだ。

少し話が逸れたが、此処で重要なのは特典の内容だ。

特典には、『ストライクウィッチーズのキャラにモデルになった史実のパイロット達の子孫になる』となっている。

そして神様は転生先について何も言わなかった。

詰まり、転生先は前世と同じまま、特典が作用したため前世で『坂本美緒』のモデルになった『坂井三郎』の子孫であり、そのまま転生した俺が坂本美緒になった、というわけだ。

めちゃくちゃややこし…………くもないか。

ただし、原作の坂本美緒と少し異なり、俺の名前は『坂本美緒』ではなく『坂井美緒』になっていて性別も男(の娘)になっている。

ちくせう(2回目)

 

 

とりあえず特典についてはこれくらいだ。

つぎに同盟について。

これは単純に『アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、フィンランド、ロシア』の7ヵ国と同盟を結んだだけだ。

内容はこちらからはISコアを渡す代わりに、拠点となる艦船の提供、およびそれらを整備、補給するための港の提供。

これが7ヵ国と俺達『501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズ』とが交わした内容で他にも、ISの部品企画の一部共通化、ISを用いた合同演習、貿易税の低額化etc……

色々とISメインの同盟となっている。

まぁ、元々俺がISコアを提供するといって集まって貰ったんだから仕方ないんだけどね。

ISコアの配分に関しては

 

 

アメリカ

15個

 

 

イギリス

10個

 

 

フランス

10個

 

 

ドイツ

5個

 

 

イタリア

9個

 

 

ロシア

15個

 

 

そしてフィンランドの

25個

 

 

である。

ドイツが少ないのは同盟会談前にドイツ単体と同盟を結んでいたからだ。

なのでドイツは合計10個のISコアを渡してある。

つぎにフィンランドが何故一番多いのかというと、単純明快、ISコアを1つも所持していないからである。

元々フィンランドはISコアを5個ほど所持していたのだが、技術的な後進国のフィンランドでは第二世代すら作る事が出来ず、IS理事会から取り上げられたのだ。

今回の同盟でも技術的に難問をどうするか議題に上がったのだが、これはすんなりとフィンランドがロシアに

 

 

『技術支援しなきゃヘイへ寄越すぞ』

 

 

と脅s…………O☆HA☆NA☆SIして、それにドイツが

 

 

『ならうちはルーデル出すぞ』

 

 

と同調。

この時、ロシア大統領は本気と書いてマジの土下座していた。

最終的には皆でフィンランドを大国にしようぜ!!

て感じで纏まったんだが、ロシアだけは泣いてたな。

 

 

こんな同盟だが正式に発表され

 

 

『8カ国IS技術及び軍事協力同盟』

またの名を

『Eight Witches(8人の魔女同盟)』

 

 

と呼ばれている。

これに伴い、各国の呼称(正式とは違う二つ名的な意味)が

 

 

アメリカ↓

アメリカ・リベリオン合衆国

 

 

イギリス↓

イギリス・ブリタニア王国

 

 

フランス↓

ガリア・フランス共和国

 

 

ドイツ↓

ドイチェ・カールスタント共和国

 

 

イタリア↓

ロマーニャ・イタリア共和国

 

 

フィンランド↓

スオムス・フィンランド共和国

 

 

ロシア↓

ロシア・オラーシャ連邦

 

 

となった。

正式名称は前のままなんだけどね。

同盟締結したパーティーの二次会で皆でお酒飲んだ勢いで作っちまったよ。

つぎの日皆二日酔いだったけどね。

 

この同盟に日本を初めとはした各国、特に中国とか韓国とか中国とか韓国とか中国とか韓国etc……

はかなり抗議してきたんだけどね、リベリオンとオラーシャが睨んだら皆黙ったよ(笑)

因みに、何故日本がこの同盟に入ってい無いのか、それは前世の日本と違ってとにかく左翼やら日教組がうるさかった。

政治家の殆どが腐敗していたし、女尊男裨が風呂場のカビ、台所のゴキブリ並にうざかったからだ。

あいつらを相手にするくらいなら、T34でルーデルと戦った方がましなくらいだ。

そんなこんなで、日本は様子見って事で各国も納得してくれた。

 

 

 

つぎに拠点について。

これは航空母艦2隻、戦艦3隻を中心とした輪形陣を連想してくれればいい。

艦○れしてるやつならすぐに分かるだろ?

今の時代戦艦は時代遅れと思うかもしれないが、対IS戦を考えると、現代の駆逐艦、巡洋艦、護衛艦では装甲が薄すぎるからだ。

ISを相手に軽装甲、シャーマンにチハたんで逝くようなもんだな。

艦砲も命中しないまでも、当たれば大ダメージは必至という考えから少しでも相手の行動を阻害出来ればと考えている。

後はロマンだ。

入港先で女尊男裨で虐げられている男達が大手を振って出迎える事などしょっちゅうあった。

それだけ戦艦は男達の夢なのさ。

そんな俺達の艦隊だが、

 

 

旗艦赤城を中心に

 

 

航空母艦

 

赤城

 

ケストレル

 

 

 

戦艦

 

リットリオ・ヴェネト

 

加賀

 

シャルンホルスト二世

 

 

 

巡洋艦

 

高雄

 

愛宕

 

 

 

駆逐艦

 

 

 

 

 

 

となっている。

陣形的には

 

 

 

 

 

 

海 ↑ 海

↑ ↑ ↑

↑ ↑ ↑

↑ ↑ ↑

海 ↑ 海

 

 

 

   シャ

高 赤 愛

暁 加 響

雷 ケス 電

  リット

 

 

 

 

 

となっている。

各艦の性能については別のレポート(設定集)を見てくれ。

それと一応、今話せる事は話したかな。

それja『バシィィィィイイイン!!!!!!』…………そろそろか。

え?何がそろそろかって?

そんなこと決まってるだろ。

 

 

「入ってこい。」

 

 

扉の向こうから聞こえる声。

俺は身なりを確認し、後ろにいる彼女達に目を向ける。

彼女達も準備は良いようでこちらに合図をしてくる。

 

俺は目の前のドアを開く。

顔が自然とニヤついてくる。

 

 

 

 

さぁ

 

 

 

 

「原作の始まりだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

---何か言ったか坂井?

 

 

---いえ何も?

 

 

 





投稿遅れてすみません。
生存報告をかねて投稿しました。
ストックがないので次回も遅くなりそうです。










次は艦これかな…………

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