はじめに
⚫デストロイヤー
突如として顕れたゲートホールから神出鬼没に顕れる謎の存在。
物語が始まる二年ほど前から突如出現し始め、たった一年も経たないうちに大和国とブリテン王国以外の地域をほぼ壊滅状態に追い込んだ。
様々な姿や種族があり、その目的も謎に包まれている。
⚫ゲートホール
二年前、世界に突如顕れた謎の異空間。出現当初、とある研究者が内部調査のため潜入を試みたが、以降行方不明になっている。そのため、中からデストロイヤーが顕れるということ以外は一切詳細不明であり、それ以上の調査についても現状では不可能とされている。現在世界中に九つのゲートボールが確認されている。
⚫ギフト
デストロイヤー出現とほぼ同時にごく一部の人類の間で顕現し始めた異能の力の総称。その能力の種類は様々で、現時点でデストロイヤーに対抗出来うる唯一の手段だが、その発現条件等の詳細は一切不明。
⚫能力者
ギフトを持つものの総称。その殆どが対デストロイヤーの戦線の最前線に駆り出されており、人類の希望の光とも言われている。
その数はブリテン王国に約50万人居るとされる。
能力者その能力の強さと個人の活躍に応じて序列分けされる。
中でも最上位七名は”七星剣”と呼ばれる。
⚫ブリテン王国
現実世界のイギリスにあたる巨大王国。人口はおおよそ8500万人。国を覆う城壁付近には、能力者による防衛戦が絶えず張られており、デストロイヤーによる侵攻を食い止めているが、ジリ貧状態になりつつある。
⚫大和国
現実世界の日本にあたる島国。人口はおおよそ500万人海により、周囲から孤立しているためなのか、デストロイヤーによる被害が最も少なく、ギフトを持たない一般人が多く避難している。現在は無政府状態になっており、生活する人々は皆自給自足の生活を強いられている。
⚫この世界について
地形や国の分布は現実世界と似通った部分が多いが、一部国や地域の名前は異なる。既にデストロイヤーによる侵攻で、大部分が焦土化もしくはデストロイヤーの拠点とされており、現在ほとんどの人類はブリテン王国、大和国にのみ存在している。世界経済は現在ブリテン王国のみで回っている状態であり、能力者もほぼ全てがブリテン王国に集められている。
⚫白翼騎士団
ブリテン王国が所有する歴史ある騎士団。王国の強力な経済力と軍事力の象徴であった騎士団だが、デストロイヤーによる侵攻が始まって以降は、ブリテン王国に集められた能力者で結成された対デストロイヤー部隊となっている。通称”騎士団”。前線にて戦闘を行う能力者と、治療系のギフトを持つ衛生兵、後方支援や能力者の治療の補佐を行う一般人で構成されており、デストロイヤーへの反攻の要となっている。
これから連載を始めさせてもらいます、「O-RiN」と申します。
マイペースにはなりますが、これからよろしくお願いします。