頭を空っぽにしろ。それが生きる道だ……
第3話
やぁ、みんな!今回は新たなジャンルを開拓すべく、商店街を見て回っている。じじ、ばば、しかいないと思ったら大間違いだ。この商店街には意外と女子高生があふれている。おや?あれは先日も見たヒナではないか。隣にいるのは……なるほどアヤというのか、なんとも仲睦まじ、ふむ、間接キスとさりげないボディータッチの多さ、中々ツボを押さえているではないかヒナは、
あ、コロッケくださいな、っと出来立てか、ありがとう。
さて他には、何!?あれは、おねロリではないか!なるほどなるほど、おねがリンリン、ロリがアコと。リンリンは、おねえちゃん属性より母性に近い、しかもあれほどの大艦巨砲とは恐れ入る。アコは中二属性、そのせいかリンリンの母性の段階が上がっている。まるで娘の成長を見守る母。おっとしかしコミュ障追加これはもはや塩分過多です。血圧が上がってしまいます。すかさずアコのフォローが入る攻守逆転一気に形成が傾く。疑似的な近親相姦のに加えてアコリン、リンアコにもなりうる中々珍しい。
おや、あちらさんは……ふむ、アリサにカスミ。完全にカスミが攻めか、もはや存在が百合といわんばかりの百合。アリサも中々の大艦巨砲。しかもツンデレ属性追加、こちらは糖分過多です。もはやドクターストップ案件入りました。おっとこの音は、カスミが抱き着いたか?創造ではなく実際に見たほうが、
あ、別にいやらしい目で見るわけじゃ、これはあらがえない知的好奇心の…いい加減通報するな!それしかないのか!あ、まってだからって暴力は…あー!!
(閑話休題)
ふぅーひどい目にあった。しかし、三カップルも見つけるとは今日は運がいい。む!あれは!サヨとツグミ!最後の最後に君たちか!メインディッシュといわんばかりのタイミング。
いや、確かに言い方はあれだったよ?だから誤解だってば!、って刃物hあああああ
(閑話休題)
~???~
「あ、八丈さん!」
「おや、羽沢さん奇遇ですね。お出かけですか?」
紗夜さんとお出かけした帰りに歩いている八丈さんを見つけた。
「はい、と言ってももう帰るところですけどね。八丈さんは?」
「ネタ探しで散歩といったところでしょうか、結構歩いたのでちょうど羽沢珈琲店に行こうかと思っていまして」
「そうなんですか!でしたら一緒に行きませんか?私も帰りでしたし」
「そうですね。ではご一緒に」
よし!誘えた!遠くはないけど少しの時間八丈さんと喋れる機会を得た私は、気になっていることを話した。
「趣味とかはあるんですか?」
「そうですね、読書もそうですがよく音楽も聴きますね」
「普段どんなのを聞くんですか?」
「普段というより、最近知り合いに勧められた曲を聴いてましていいと思ったのがありましてね」
「なんですか?」
知り合いとはあの女の人に間違えた男の人だろうか?あの時は寿命が一年縮んだと錯覚したぐらい驚いた。ほんとうに彼女だったらショックで寝込んでたかもしれない。
「曲名は覚えていないのですが確か歌ってるバンド名が……そうそうAfterglowってバンドの曲だったはず」
「え?」
「どうかしました?羽沢さん?」
「い、いえ!何でもありませんよ!」
まさか、私たちの曲を聴いて、いい曲と言ってくれるのはうれしい。だめだ顔がにやける。でも私がAfterglowのメンバーだってことは気づいていないか、少し残念。
「そうですか。おっとお話ししていたらあっという間でしたね」
「そうですね、ほんとあっという間」
そんな感じで話していたらいつの間にかうちの前まで来ていた。
「では、カフェオレとフルーツタルトをいただくとしましょう」
「ほんといつもそれですね」
「そうですねぇ、自分の心情的にはルーティーンのようなものですねこれは」
「ルーティーン?」
「習慣みたいなものです。何回食べても飽きが来ませんからねここのフルーツタルトは」
「ふふ、これからもいらしてくださいね」
「えぇ、もちろん」
こんないつも通りが続いてくれればいいのにと思った日だった。
さて、今日は有意義な日だった。やはり人の数だけ可能性は広がるな。おっと、いつもの四人が来店、ふ、ここにきておかわりとはいいだろう糖分補給した脳に不可能などない!