GANTZ:F   作:うたたね。

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大変お待たせしました!
そして申し訳ございません!!!!

遅れた理由につきましては、活動報告にも書いてあったんですが、簡単に言うとこれです。

ダークソウルリマスタードとダークソウルⅢです。脳筋最高。刀最高。

どハマりしてしまったんです。
大変申し訳ございませんでした……!!!!

はい。
というわけで、続きです。
クオリティが不安。

PS.
Wi-Fiが切れて、ガンツ文字が全て消え去った時は泣いた。


0007 憧憬

 玄野、加藤、岸本、北条(ホモ)は民家のガレージにいた。

 

「クソッ! 助けられなかった……!」

 

 自分の膝に拳を振り下ろし、不甲斐なさに嘆く加藤の側には、老人と子供が倒れていた。今日、あの部屋に呼ばれた新規のメンツのうちの二人だ。

 二人は、加藤の説明をきちんと聞いていたからか、ガンツスーツを着ていた。ガンツからふっかけられるミッションにおいて、最低限必要とされる代物だ。身体能力を強化し、超人の如き力を発揮することが可能だ。

 だが、スーツは無敵というわけではない。コンクリートを砕く程の一撃を喰らってもピンピン出来るほどの耐久力を誇るが、どうやら限界があるらしかった。

 あのイカれた中学生──西も、田中星人による攻撃にスーツを破壊され命を落とした。

 この二人も、そうだった。

 スーツの各部位にあるポイントからゲル状の液が溢れており、目と鼻、口から血を噴き出して死んでいた。

 

 ガンツのミッションは命懸けだ。それは、前回から参加した玄野でも十分に身に染みている。

 一度死んで、蘇った。初めは喜んだが、今ならあのまま死んだままの方がマシだったんじゃないかと思う。こんな恐ろしい思いをして死ぬなんてまっぴらゴメンだ。

 

 ただ。

 

 玄野は人の死に慣れていっている感覚を感じていた。

 ネギ星人に虐殺された人たちを見て、死の恐怖を感じた。

 西に殺されたヤンキーを見て、気分が悪くなった。

 田中星人に殺された西を見て──確かに不快な気持ちにはなったが、その感覚が薄れていっているのを確かに実感した。

 

 そして──今。

 

 二人の死を見ても、悲しいとか怖いだとか、感じなくなっていた。

 

 間違いなく、この異常な空間に慣れてきている。

 

(それだけじゃ、ねぇ……)

 

 慣れてきてるだけでなく。

 変わっていっている。

 そんな自覚が玄野にはあった。

 

 西を殺した田中星人は、加藤が押さえ、玄野がYガンで転送する形で"上"へと運ばれた。その後、その加藤や岸本は次の田中星人を倒すために移動を開始したのだが、加藤は玄野にはここで待機するように指示した。

 当然と言えば当然のことだ。スーツがなければ星人とは渡り合えない。それは、前回のミッションで身に染みている。しかも、今回の田中星人は、スーツを着ていれば勝てるような相手ではない。玄野と加藤よりも経験豊富な西が命を落とすほどだ。

 だから、安全を考慮して待機するのは最善と言ってもよかった。無論、一人でいるところを田中星人に襲われる可能性はあれど、見つからない可能性もある。加藤たちについて行けば田中星人と遭遇する可能性も高く、交戦すれば玄野は間違いなく死ぬ。

 

 だが──玄野は、そんなリスクを背負ってまで加藤たちに付いてきた。

 

 その結果、玄野はここまでで3()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 玄野の胸中に宿る、不思議な感覚。

 これはいったい何なのだろうか。

 

 死の恐怖?

 生還できた喜び?

 

 ──違う。

 

 これは──。

 

「あと7体くらい居たよな、こいつら」

「うん……キリがないよ」

「時間は?」

「待て、確認する──ッ!?」

 

 玄野が考え事をしている間に、加藤たちはこれからどうするかを話し合っていたが、レーダーを見るや否や話し合いは中断された。

 異常に気づいた玄野も、慌てて輪に加わる。

 

「どうしたんだ?」

「もう、星人がいない!」

「ハァ!?」

「ええ、ウソでしょう!?」

 

 加藤のレーダーを3人で覗き込むと、確かに星人の居場所を指し示すアイコンは消えている。玄野が時間の方を確認してみようと提案し、タイマーを見れば残り15分で止まっていた。

 つまり、ミッションは終了したということになる。

 

「誰かが、倒したんだ。7体の、田中星人を……」

「あのヤンキーたちか……?」

「いや、たぶん──伏黒さんだ」

 

 加藤が、ミッションクリアに大きく貢献したであろう人物の名を呟いた。

 

 ──伏黒甚爾

 

 玄野たちと同じく、前回からの参加者。

 自称殺し屋であり、嘘か本当かは分からないものの、その実力は玄野たちを大きく上回る。

 確かに彼ならば、あり得る。

 

 

 ──ジ、ジジ

 

 

 ミッションが終わり、生き残った者だけが無事にあの部屋に帰ることができる。

 岸本たちが喜びの声を上げる中、玄野は胸の奥底から湧き上がる強い感情。

 

 ガンツ。

 ミッション。

 非日常。

 

 つまらない人生だった。

 何もかもが灰色に見えて、ただただ日々を過ごしていただけの何の意味もない日々。

 だが、あの日。

 全てが変わった。

 

(俺の居場所は──)

 

 日常ではなく。

 

(──俺も、強くなりてぇ)

 

 

 玄野の口角は、無意識のうちに吊り上がっていた。

 

 

 

◆◇◆

 

 

 

 転送が終わり、甚爾は部屋へと帰還した。部屋には加藤を始めとする玄野と岸本の3人と、ホモに貞子みたいな女、それとヤンキーが二人いた。

 先ほどレーダーで確認していたため、驚くことはなかったが、前回のネギ星人を上回る難易度だった此度のミッション。それをこれだけの人数が生還出来たのは、半分以上を甚爾が倒したとはいえ奇跡と言ってもいいだろう。

 

(この辺は加藤の手柄だな。アイツが声かけしてなけりゃ、もっと死んでただろうし)

 

 スーツの力は、甚爾のような例外を除けばミッションにおける必須の装備だ。それがなければ生き残れる可能性はグッと下がる。が、そのコスプレじみた見た目故に新規のメンバーは着ない。前回もそうだった。

 ただ、今回は加藤が説得したことにより、前回と比べてスーツを着た人間が多い。ミッションにこれだけの人数が生き残れたのは、加藤の尽力によるものだ。

 

 そのまま甚爾は玄野に視線を向ける。

 正直なところ、玄野が生き残ったのにはほんの少しだけ驚いた。幾ら加藤たちがカバーしていたとはいえ、彼らはまだまだ甘く隙だらけ。死ぬ可能性は非常に高かった。

 運が良かったのか、それとも実力か。

 ただ言えるのことがひとつだけ。

 玄野は、このミッションで()()()()()()()。瞳の奥で揺らいでいた恐怖や不安というものが薄らいでいるように見える。

 ガンツのミッションは過酷だ。極限的な状況下にあることが玄野の精神面に何らかの影響を及ぼしたのかもしれない。

 

 とはいえ、だ。心の持ち用で強くなるわけではない。呪術師のように感情の発露によって力を発揮するわけでもないのだから。

 結局のところ、戦いというものは才能とそれまで積み重ねてきた鍛錬や知識、経験がものをいう。

 術師殺し──伏黒甚爾は、そうやってこれまで弱者も強者も喰らってきた。

 

「万年発情期、よかったじゃねぇか、生きて帰れて」

「ンな名前で呼ぶな! 俺は玄野だッての!」

「男の名前を覚えるのは苦手でな」

 

 揶揄ってくる甚爾に玄野は噛み付くが、甚爾はものともしない。すると加藤が話しかけてきた。

 

「あの、伏黒さん」

「ああ?」

「もしかして、ボスを倒したのって伏黒さんですか? それと、残りの星人も」

「まぁな。大したことはなかったが」

「ありがとうございます……!」

「やめろやめろ。男の感謝はいらねぇ」

 

 頭を下げて感謝する加藤に、甚爾は嫌そうに顔を歪める。

 やはりこういう輩は苦手だ。礼儀正しさとは無縁である甚爾とは正反対の存在。相性が悪く、生前も忌避していたものだ。

 

 善人

 

 そう呼ばれる人間が、甚爾はどうしようもなく受け入れられない。

 どうしても『彼女』のことがチラつくのだ。

 伏黒甚爾という人間の人生を、短い間ではあったが変えた。彩った。

 彼の最愛の──。

 

(……ハッ、らしくもねぇ、)

 

 思考を切り替えよう。

 どのみち、もう彼女に会うことは出来ないのだ。

 あの世があったとしても、この世界は別の世界で。自分は伏黒甚爾のコピーに過ぎない。

 今こうして、無駄な生を貪っているのは、ただの暇つぶしと憂さ晴らしのためだ。

 

 改めて辺りを見渡すと、西がいないことに気づく。くたばったのだろうか。加藤に訊ねると、重々しく頷いた。

 

「助けられませんでした」

「そうか。ま、死んじまったんなら仕方ねぇな」

 

 おそらくステルスが通用しなかったのだろう。外殻は機械で出来ていたから、サーモグラフィのようなものが付いていてもおかしくはない。

 田中星人の強さからして、スーツを着ていれば必ず勝てる──とは言わない。田中星人の機動力は高く、動きを止めなければXガンやYガンで狙うのは厳しい。

 尤も、ロックオン機能を使えば問題ないだろうが、冷静さを失っていたならばそこまで頭が回らなかった可能性はあり得る。西のようなタイプは想定外の状況に弱いことが多いのだ。

 

(情報源を失ったのは痛いが──まぁ最悪()()()()でいいか)

 

 西の蘇生は、"3番"を使用すれば可能だ。優先順位として"2番"には劣るが、視野には入れておく。

 ただ、それは甚爾がガンツの裏側の情報を手に入れられなかった場合に限る。それさえ手に入れることが出来たのなら、西丈一郎の価値は地に落ちることになる。そうなれば甚爾が西を蘇生させることはまずない。

 "3番"の使用に当たっては、これからの情勢で大きく変わっていく筈だ。

 

 そういえば、と。

 甚爾はふと思い出した。西丈一郎──彼は確かスーツを着ていた筈だった。

 

「加藤、西はどうやって死んだ?」

「……田中星人に至近距離で超音波……? のようなものを食らって。その後、スーツが壊されて、トドメを刺されました」

「……なるほどな。スーツにも一応は耐久限界があるみてえだな」

「そうみたいですね。俺も、壊されましたし」

「よく生きてたなオマエ……」

 

 超音波による攻撃がどれほどの威力だったかは、実際に目にしていないため分からない。が、ある程度の負荷が掛かればスーツは容易く壊れるのなら──甚爾の本気の動きに果たして耐えられるのだろうか。

 

 天与呪縛のフィジカルギフテッド

 肉体から呪力を完全に排斥することで得た、何ものにも縛られない天賦の肉体。甚爾が全力で動けば、それこそ音速など目ではない程の速度で動き回ることが可能だ。

 その動きにスーツが耐えられるとは思えない。

 最悪、スーツを温存して動く限り甚爾は本気を出せない可能性もある。

 

(試す必要があるな)

 

 採点が終わり次第、人気(ひとけ)のない山奥などで試してみるとしよう。

 

 すると、ガンツからチーンという音が鳴り、黒い画面に文字が浮かび上がる。

 

 

それぢわ ちいてんを はじぬる

 

 

 採点の時間。

 甚爾の討伐数は8体。ボスも狩っているため、20点は間違いなく超えている筈だ。

 

「採点って何だよ」

「この球がミッションの生還者を評価するんだ……たぶん、星人を倒した人に点数が付けられる」

「点数ゥ〜?」

 

 意味わかんねぇ、とチンピラがため息を吐く。

 初心者は意味が分からないだろう。無理もないことだ。

 加藤が軽く説明をして、半信半疑といった様子だがチンピラは渋々と言った様子で受け入れた。

 前回同様に、淡々とガンツは採点を行なっていく。

 犬、ヤンキー(ちんそうだん2人)、サダコと呼ばれた女性が0点。加藤、岸本、北条(ホモ)が5点ずつ。

 その際、ガンツによりホモと暴露された北条が必死に否定していたが、説得は叶わず、岸本と犬以外の全員から警戒されることとなった。甚爾でさえ「ガチだったか」と冷や汗をかいていた。

 

 ガンツが次に表示したのは玄野だった。

 

 

 15

 TTOTAL15て

 85おわり

 

 

「俺が、15点……」

「計ちゃん、3体倒してたもンな。スーツ無しで。すげーよ」

「んで俺が0点なんだよ……」

 

 玄野の点数を見た加藤たちが、それぞれ思ったことを口にする。当人である玄野は特に驚いており、未だに自分が15点もの点数を取ったことが信じられないようだった。

 甚爾も玄野の点数を見て、表情や言葉には出さないものの素直に感嘆していた。

 スーツ無しで生きて帰ったこと。それは運が良ければあり得ることだ。事実、加藤や岸本は前回はスーツ未着用で生き残っている。

 だが、星人と戦闘を行いながらも生還するのはただごとではない。今回のようにスーツを着ていても死者が出るような難易度であれば特に。

 

 玄野の肉体は一般人の域を得ないもの。秀でている面は特にない。加藤やホモ、チンピラに比べれば貧弱とも言える。

 ただ、ことこのデスゲームにおける適応者は、甚爾を除けば玄野であるのかもしれない、と甚爾は思った。

 

 そして、画面が切り替わり表示されたのは甚爾の点数だ。

 

「えっ……」

 

 その点数を目にした誰かが、思わずそんな声を上げた。

 驚愕、尊敬、困惑、恐怖、好意──多種多様な感情を含んだ視線が甚爾に集中した。

 

 

 

駄目

 43てん

 TOたL46

 54てん

 

 

 

 その点数──43点。

 前回の点数の約14倍。50点に近い点数を甚爾はたった一度のミッションで稼いだのだ。

 

 玄野と加藤、岸本は、その規格外さに呆然とする。

 甚爾の強さは前回のヤクザとの一悶着とミッションで目にしていたが、ここまでとは思わなかった。

 あの西でさえ命を落とした今回のミッション。田中星人の1体の点数は5点──つまり、少なくとも甚爾は7体もの田中星人を葬っていることになる。

 

 規格外

 

 そんな言葉が、三人の脳裏を過ぎる。

 固唾を飲み、信じられないものを見るような目で甚爾を見つめる。

 ただ玄野だけが、その視線に羨望の念を抱いていた。

 

「43点っつーことは、あのボスが8点か。あんまり旨くはなかったな」

 

 10点はあるかと思ったが、高く見積もってしまったようだ。

 とはいえ、一度のミッションで43点も稼げていたのは大きい。それもこの程度のレベル。甚爾にとってはボーナスミッションと言っても過言ではないだろう。

 ボスの点数は渋かったものの、結果としては満足だ。

 

 採点が終わり、ガンツの画面が元に戻る。ガチャリと玄関の鍵が開いた音が響いた。

 今回のミッションは、甚爾、玄野、加藤、岸本、北条、貞子、チンピラ二人の八人が生き残った。死者は少なくなかったものの、半数以上が帰ってこれたのなら十分だろう。

 

 もうこの部屋にいる必要はない。上着を着て、甚爾は玄関へと続くドアに手をかける。

 

「んじゃ、俺は帰るぜ」

「帰る……? おい、おっさん、帰れんのか!?」

「あ? まぁな。詳しい話はそこのオールバックに聞いとけ」

「え、俺!?」

 

 チンピラが甚爾の言葉に反応し、噛みついてくるが、それを加藤に押し付ける。面倒ごとはごめんだ。初心者の説明などは善人に任せるに限る。押し付けなくとも勝手に説明したことだろうが。

 

 

 

◆◇◆

 

 

 

 マンションから出た後、甚爾はこれからどうするかを考えていた。

 甚爾が直面している問題は幾つかあるが、その最たるものが金銭的な問題だ。

 気がつけばあの部屋に呼ばれていた甚爾は、一銭も持っていない。それに加えて戸籍もないため、職に就くことも出来ないのだ。就く気があるかどうかは別として。

 

(裏の仕事を探すのはアリだな。面倒だから探しちゃいなかったが、この際しのごの言ってらんねぇ)

 

 時雨のようなやつがいればいいが──そんなことを思いながら歩いている時だった。

 誰かが此方に向かってきているのを甚爾は察知した。

 気のせいではない。明らかに目標は甚爾だ。振り返ると、息を切らしながら走ってくる少年が一人。

 

「玄野……?」

 

 甚爾がこの世界に来て初めて出会った人間の一人。

 ガンツのミッションにおける同期とも呼ぶべき少年。

 珍しく甚爾が感心を抱いた者でもある。

 

 甚爾が足を止めた数秒後、玄野は甚爾の下へと到達し、呼吸を整えながら顔を上げる。

 

「伏、黒さん……!」

「……何の用だ? まさか、オマエもそういう趣味か?」

「ち、ちが……! 俺はホモじゃねえッての!」

「……」

「本当だッて!」

 

 北条というホモに目をつけられた甚爾は、玄野に疑いの目を向ける。玄野は慌てて弁解するも、余計に怪しく感じる。

 

「冗談だ。早く要件を言えよ」

「あ、ああ……伏黒さん、アンタに頼みがある!」

「あ?」

 

 そういうや否や、玄野は地面に膝と額を付け──

 

 

「──俺を、アンタの弟子にしてくれ!!!!」

 

 

 ──渾身の土下座で、天与の暴君に弟子入りを志願した。

 




しかし、伏黒甚爾がただで弟子入りなんて受け入れるわけがなく──。

原作との田中星人編との乖離点
・玄野が3体田中星人を始末。それにより、北条と岸本の点数が5点ずつ減っています。
・珍走団二人の生存。
・玄野のパワーアップフラグ。

次回からは千手編です。
初期のガンツにおけるターニングポイントとも言えるミッション。ようやくパパ黒と勝負になりそうな星人が。
活動報告にも書いておりましたが、千手編は全部書いてからまとめて投稿したいなぁと思ってるので、また更新が空くかもです。あまりにも長くなりそうだったら、書けた部分だけ投稿という形になるのかも?

それでは、次回もお楽しみに〜!


あと、更新していない時に総合評価2600突破、評価数80人になるとは思わなかったです……。
本当にありがとうございました……!!!!

GANTZ:F 完結後に書いてほしいもの

  • GANTZ:Gにパパ黒√
  • かっぺ星人後からパパ黒介入√
  • チャットルーム回
  • その他(個人でメッセージでどうぞ)
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