転生したらハズレ斬魄刀の使い手だった件【完】   作:ノイラーテム

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どうやら剣術と斬術は違うらしい

●鬼灯丸は強かった

 始解を得てから実感したのは原作における鬼灯丸の強さである。

薙刀・槍の中間の形状はリーチがあり、勝手に分解しないので突撃できる保持強度がある。

 

そのままでも大型の敵に通用するし、なんなら(ホロウ)の大半は大型とさえ言っても良い。

そして三節棍に分解すれば、変幻自在の動きで攻めたてたり、遠心力を上乗せもできるのだ。

 

しかも卍解で解号も要らなくなる。

一角は戦いを愉しみたいのと不意打ち嫌いだからやらなかっただけで、無言で変形させたら人と同じ意識を持つ敵は対処が難しいだろう。

 

「ようやくこの程度かあ。少なくとも、このリーチの差はどうにかしねえとなあ」

 流魂街の市中や郊外を回る時に、時おりだが虚や妖魔じみた獣と出くわすときがある。

その時に原作の鬼灯丸なら苦戦せずに倒せたような相手が居て、苦笑せざるを得なかったものだ。

 

なおオレは士官学校というよりは兵卒学校として、霊術院に行かせてもらった身なのでもう卒業している。

 

兵卒としての気安さからか、オレは十三番隊からのお呼びが掛かる前に、縁のある所に顔を出して都合よく動いていた。

 

「ハゲ! サボってんじゃねーよ」

「ハゲじゃねーっつーの! オレ達の担当は広いの知ってるだろうが、このデブ!」

 嬉し恥ずかし同期のサクラはなんとこのデブである。

大前田はこれでも金持ちのボンボンで親も副隊長だった為、普通に霊術院に行って卒業したエリート様だ。兵卒待遇で適当に出所したオレとは偉く扱いに差があるが仕方あるめえ。

 

もっともこのデブは意外に足が速く、原作でも素早い動きのできるデブとして活躍していた。

オレが覚えたい走術は、瞬間移動じみた高速移動ではなく、長距離歩法であり体術なので普通に尊重くらいはしている。単にお互い口が悪いので遠慮しないだけだ。

 

「それでこの後はどうすんだ? 飯でも食いに行くか?」

「さりげなく舎弟扱いするんじゃねーよ。この後は四番隊に顔を出して素材を提出して来る」

 このデブは面倒見が良い所があり、金持ち自慢も兼ねて同期や下の世代を連れ歩いている。

それが気に入らないわけでもないし飯にタカルこと自体は気にもしないが、ノルマは積極的にこなすのが信条だ。

 

「暴れ者のお前が四番隊で収まるわきゃねーだろ。さっさとウチに来いよ」

「暴れ者としちゃあ十一番隊も悪くないと思ってんだがよ。まあ覚えることを覚えるまではテコでも動かねえよ」

 警邏隊は隠密機動の区分であり、十三番隊とは別計算だ。

大前田はこっちを舎弟扱いしてるため、二番隊に来ると思っているようだが……。オレは普通に四番隊で修業と薬の備蓄をしていた。

 

警邏の傍らまずは情報収集を兼ねて、昔なじみの所に顔を出し下町やら郊外の連中に便宜を図ってやる。その後で危険地帯を巡ったり、薬草が生えてる所へ妖魔の類を狩りながら通っているのだ。

 

まあMMOで言う所の、ハック&スラッシュというやつだな。

警邏隊に所属しつつ四番隊に顔を出すと忙しいが、その分だけ余禄があるって寸法だ。

 

「そういえば弓親は何を習ってんだ?」

「霊圧回復かな? アレ覚えてると便利じゃない? ほら、ボクら死神って霊圧が体力に直結してるところもあるし」

 一口に回道と言っても色々ある。

それこそドラクエのホイミみたいな軽傷治療。消費は軽傷治療と同じだが、効率の良い変わりに重傷は直せない特化型の術。あるいは使い手の霊圧も相当に消費するが、負傷者を一気に直せる重傷治療なんかもある。

 

なおオレが覚えてるのは薬草学と、負傷時のペナルティを一時的に無効化する自己麻痺だ。

鬼灯の薬効にそういう効果があると知ったこともあり、せっかくなので専門化しそうな勢いで習得中。もう少ししたら、重症状態でも普通に戦えるようになるだろう。

 

まあ滅却師(クインシー)の奥義にあったやつの方が有用性は高いのだろうが、そこまで高度な術を覚えている余裕はない。警邏隊に所属しているのも走術と情報収集の為みたいなもんだし、四番隊も回道を通して自分を鍛えるためだしな。

 

「霊圧回復ねえ。普通の回復でついでに回復すると思うんだが……」

「まあその辺は得意分野もあるんじゃねえか? オレが覚えた薬学だってアカギレの薬とか評判なんだろ?」

「そういうことかな。後はヒ・ミ・ツ」

 原作の薬にはまだ及ばないが、血止めやら表面治療レベルでは習得している。

薬草造りの腕を上げるために量産して、大前田のツテで販売してるわけだが……。

 

弓親が霊圧治療覚えるのって、絶対アレの影響だよな。

斬魄刀の中で当たりとされる始解の一つ、瑠璃色孔雀。……ファンの間では直接攻撃系縛りは最近だけじゃないかとか、一角に遠慮してるのではないかという声もあった。

 

……大前田への借りなんざ気にもしないが、相棒ともいえるコイツに遠慮させてるとしたら何となく嫌だな。原作だと知らないし、知っていてもプライドの問題だとして気が付かないフリをしてるんだろうが……。

 

遠慮だったとしても、その必要もないくらいに強くなりたいものである。

 

●虚退治

 鬼灯丸は……というか今の名前は龍紋か。

龍紋は素直な斬魄刀で、名前を適当に呼んでも気にもしない。

 

龍紋だろうが大門だろうが、それこそリュッシモンでも反応するくらいだ。

代わりに小粋な解号で呼ぼうとするとすねるので、力は力であり、色を付けて余計な見方をするなということなのだろう。

 

「おっ? コイツ(ホロウ)か?」

 今週もノルマを果たそうと郊外に出たところで、一風変わった虚に出くわした。

その辺の虚のはずなのだが、いやに獣じみて素早い。もちろん狛村隊長の同族などではないだろう。

 

『ギャウー!』

「っと。速ええ! とはいえ霊圧は大したことねぇ。噂に聞く大虚(メノス)とかじゃねえよな」

 原作でいうと中級大虚(アジュカース)にも似た形状。

だがそれほどの力は感じないし、本当に中級大虚だったら既に死んでいただろう。

 

「さすがに大虚はないでしょ。変種なのかもね。突然変異とか」

「そんな珍しい奴相手に訓練できるなんて、まったく運が良いぜ。ツイているとしか言いようがねーなあ」

 原作知識を考えると、破面実験の一環だろうか?

能力の高い個体を生み出そうとしたとか、最上級大虚(ヴァストローデ)の前に中級大虚を真似て作ろうとしたとか?

 

いずれにせよ原作でこんなやつは見なかったし、もし実験結果であるならば、中途半端な性能から過渡期にある失敗作だろう。

 

数も居る事だし、せっかくなので訓練相手として楽しませてもらおう。

 

「燃え上がれ、龍紋!」

 火の点いた刀をブラリと下げ、手近な所ではなく外側の敵を見据える。

これだけ機敏で移動力の高い敵である。戦い慣れてない死神だと危険だし、町の住民に至っては論外だ。

 

「ったく数ばかり多いね。どっちが多く倒したかでも競ってみる?」

「やめとく。雑に斬るよか、上手く斬る練習でもしてー気分だぜ」

 弓親も見慣れた形状に始解している。

やはり藤孔雀のままで戦う気なのだろうが、全力を出せば一瞬なのに難儀なヤローだよ。

 

オレはそんな弓親を尻目に狙いすませた奴を目掛けて疾走を始めた。

 

「くらいな。死神(シジン)剣!」

 走り込んで崩れた態勢でも、勢いを利用して放てるだけの剣技。

面倒なので名前も適当に付けている。今のところ一番重宝している技なので、もう少し真面目につければよかったかと思わなくもない。

 

オレはそのまま周囲を走り回り、背中から、正面から獣……じゃねえや虚どもを屠っていく。

もちろん狙うのは逃走しそうな奴や、霊圧の低い雑魚からだ。

 

「ねーまだ続けるの? ボク飽きちゃった~」

「飽きちゃった~。じゃねえよ! つか、余裕かましてんな」

 見れば弓親は何体かを縛道で捕まえて、一体ずつ戦っていた。

それも途中から殴るのに飽きたようで、着火する鬼道を使って徐々に体力を削りながら戦っているようだ。

 

原作とは違う光景に多少の驚きを交えつつ、本来はこういう戦いをするのが弓親の本領なのではないだろうか? 戦果を稼ぐというよりは……。自らは決して傷つかないクレバーな戦いをしつつ、状況をコントロールして有利に導いていくのだ。

 

そんな姿を見ながら、ふと……。

 

(瞬間的に開放して、霊圧吸収しながら戦う方法を覚えたらサイキョーじゃね?)

 と言いたくなった。

とはいえそれには弓親が平然と瑠璃色孔雀を見せる必要があり、今のところ、オレの前だけでも解放する姿を見せたことはない。何となくもどかしい物を感じると同時に……鬼道を使うだけでも心を開いていてくれるのだろうなと思う事にした。

 

「後はこのデカブツ片づけたら終わる。ちっと待ってろ。どうやらコイツがボスみたいだからな」

「はー~い。早く終わるなんて期待しないで待ってまーす」

 最後に残ったのは水牛にも似た一回りか二回り大き目の奴だ。

こいつは素早く動き回るのが限界サイズに体を留め、思ったよりも早く攻撃してくる。あえて言うならば……大前田を劣化させたような奴と言えばいいのだろうか?

 

「ヒャア!! ホーッ!」

 俺は助走して大上段から切り掛かり、そのまま奴の体を抉りながら駆け抜けていく。

ただし真横に抜けるのではなく斜めに抜けて、程よい攻撃位置を無視して更に突き進む。

 

『モ゛!!』

「っとお!!! っぶねーじゃねーか!」

 すれ違いざまに頭が降られ、頭部にあった角は牛どころか山羊くらいにまで伸びていた。

ザケんな何がモーだ、この角ならメーだろうが! 危く胴体を串刺しにされるところだったわ!

 

容易く引きちぎられた死覇装と、掠っただけで血の滲む体を見て俺はニヤリと笑った。

 

こいつは何かしてくると踏んで、真っ直ぐ抜けたり足を留めたりせず一撃離脱で駆け抜けたのだ。予感が的中して大ラッキー! 今日の俺はツイてツイてツキまくってるぜ!

 

「いーねいーねえ。せっかくだから対人じゃあ使いたくねえ技でも試すか」

 俺は一歩で踏み込める限界の距離で斬撃を浴びせた。

そのまま次のステップに繋いで、再び距離を空ける。止まらずに態勢を整える半歩で位置と方向を変えつつ、そして再びの急突進。

次なる半歩は、同じ半歩でも微妙に間合いを変えて、その次の半歩も微妙に変えることでタイミングを変更する。

 

いわゆる一足一挙到の間合いを維持しながら、斬術と走術の連携を練習するためだ。

この獣型虚には工夫する頭はあるようなので、置物と違って実のある訓練ができるので丁度良い。

 

「あーもー。一角ってば~。やっぱり熱くなっちゃって。早く帰るんじゃないの~?」

「もうちょっと愉しむから、てめーもその辺で好きなように遊んどけ。俺ら戦士には親兄弟でも伝えねえ秘剣なり秘術の一つもあるってもんだろ? その特訓でもすればいいじゃねえか」

 隠し技の実験するから、お前もやってろと言外に告げる。

そもそも今やってる戦術だって、獣みたいな虚だからやってるだけだ。逃げ回りながら相手に何もさせずに勝つとか、忍者みたいで性に合わねえ。

 

……つーか警邏隊は一応、隠密機動だったな。まあいいや。

 

「……うん。そうだね。そうしようか。生き残りの奴らは適当にもらっていくね」

「おう。持ってけ持ってけ。こっちはメインディッシュをいただいてるからな、好きなだけ持ってって構わねーぜ」

 瑠璃色孔雀を開放するつもりなのだろう。

弓親は笑顔で敵を誘導しながら歩いていった。ホップ・ステップ・ジャンプとあまりの軽快さに心配になる。本当にあいつは弓親なのだろうか? 実は俺と同じ転生者じゃあるまいな……とか思いつつ、そういえば原作で69さんに勝った時はあんな感じだったなあと思い出した。

 

「……さて、行ったな? そんじゃあ、おっぱじめるか」

 破けた死覇装を脱ぎ捨てて上半身を曝け出す。

そして使っていなかった種類の霊圧も、徐々に引き出していく。

 

初歩の鬼道を使ってみようとして、適当な集中では小さな爆発で暴発したので諦める。

ちょっとした鬼道でもその様子を消す曲光だっけ? あれと組み合わせて地雷にすれば面白いとは思うんだが……やはり性に合わないのだろう。

 

「せいやさ! ……どっこい!」

 まずは鬼道を使う要領で手に集中しつつ、同時に殴りつけてみる。

暴発による爆発でもいいやと構わず殴るが、大した威力ではないどころか、むしろ衝撃を殺しているのではないだろうか? 仕方なくもう片方の手で至近距離から斬撃を浴びせつつ、距離不足なのを爆発で痛む拳を使って押し込むことで解決した。

 

「あー。やっぱりアレは無理だな。こっちの方が性に合うわ」

 刃の峰を拳打で押し込む斬術と拳術の融合。

どちらかといえば拳法家の使う剣術のようだが、こっちの方は他愛なく成功した。

 

『モ゛!』

「痛てえじゃねえか! ぶっ殺す!」

 同じ要領で試そうと、今度は峰を鞘で打ち付けてみる。

奴が攻撃を兼ねて動いた所で、軌道を変える意味もあってぶっ叩いた。

 

逃げずにその場で戦っており、奴の攻撃を食らうのは必然だ。

そこで覚えている回道を使い、痛みだけを無効化して傷は放置した。

 

「ふー。回道の方は修練しただけまだマシだな。流石に回復しながら戦うとか超人芸は上の連中じゃないと無理だろうが」

 同じような戦闘を繰り返せば、敵だけ痛みで動きが鈍る。

こっちは無効化するので元の動きのままだ。もちろん最初から痛みがないような奴や、少々のペナルティでは効果のない強者相手では意味がないのだが。

 

とはいえ実戦で有効だったのは大きい。

斬術に拳術を混ぜたり、回道で補う方法は有効だろう。

なんだったら神経系を麻痺させる術の他に、剛力を持たせる為に肉体活性化系の術でも覚えたら面白いだろうか? 四番隊の連中はその為の術ではないというだろうが、俺にとってはそのくらいにしか使い道がない。

 

「まあいいや。次だ次。間合いは譲ってやるから掛かってこいや」

 前から使っている走術の組み合わせ。

これは原作でも白哉とかやってるので、可能な事は知っている。使う奴は多いことから、俺もさっき使った死神剣とかやってるわけだが。

 

『ブモー゛!』

「うらああ! 見よう見真似の龍巻閃! 同じく掌破刀勢ってな!」

 突進して来る敵に合わせ体を回転させながら半歩前に出て、斬撃を浴びせるカウンター。

そして浮いた刀を掌底で押し込むことで、連続の高速斬撃を食らわせていった。

 

まあ、ハッキリ言うと何だ。

弓親を遠くへやったのは、隠し技の為なんかじゃねえ! 転生した強固な肉体で漫画の技を試してみたく何だろうがよ!? 俺は試してみたいね! つーかやったさ!

 

「……しかしなんだなあ。技を磨きゃあ『有効に戦える』のはいいが、ちいとばっかし軌道修正が必要だな。とっておきが全然『通じてねえ』じゃねえか」

 最後に試したのは剣圧、いわゆるソニックブレードだ。

龍紋が最大活性したところで、強化された肉体でのみ使う事の出来る奥義と言える。

 

しかしながら今まで圧倒していた虚に対して、まったくダメージを与えてなかったのだ。

月牙天衝などの技は霊圧を食わせて飛ばず斬撃だが、剣圧を放つソニックブレードは物理ダメージだ。

 

つまり霊圧の高い死神や虚には通じないので、何処まで行っても牽制にしかならない。

 

「つまりだ……。今まで色々試して来た技も、同じってことだよな。剣術は斬術と違うってことなのか? ヤッベー修行のやり直しじゃんかコレ」

 調子に乗って色々試したのだが……。

やはり生兵法は何とやらだ。色々試した結果が、実はあまり役に立っていないことが判った。

 

いや、先人の考えた剣理を用いることで有効打を与え易いから、上手く戦えはするんだ。

ただしそれが通じるのは同ランクまで。どんなに複雑な動きで刀を当てても、斬魄刀一本分の威力には変わらないってことなのだ。

 

「良く判んねーが、刀を上手く当てるのが剣術で、霊圧を載せて戦うのが斬術ってことなんかな」

 必要なのは刃に霊圧を載せる方法だったらしい。

切っ先に集中して切れ味を上げ、威力の底上げをして、相手の霊圧防御や鋼皮(イエロ)みたいな装甲を貫く必要がある。

 

霊圧の乗せ方や集中のさせ方、それらを自分の斬魄刀と組み合わせるのが斬術の本質なのだろう。

そういえば原作で剣八は終盤まで斬術を覚えていなかった。

当時は剣術なんか自己流で幾らでも覚えられるだろうと思ったが、剣術と斬術が違うものであるならば納得だ。

 

「ったく『本命』と戦う前で良かったぜ」

 勘違いは痛かったが、それでも肉体活性なんか意味のない術を覚える前で良かった。

そして情報を集めて探している『本命』……あの更木剣八(予定)と戦う前に気が付いて良かったというべきだろう。その為にこそ警邏隊なんかに所属して情報を集めていたのだ。




 という訳で修業編です。
次回は剣ちゃんとの死合いになります。

●内容
「何の。成果も、得ていませんでしたー!」と言う事実を発見。
剣術=斬術ではないので、組み合わせた剣技を磨いても霊圧は高くならないと気が付いて、大慌てで修業のし直し。
ここでの大失敗でやることを集中するので、原作よりも刃に霊圧を載せる技術は上昇するかと思います。

なお、今回であった獣型の虚は失敗作なので、原作の鬼灯丸があれば一瞬で片が付きます。
高速機動実験体であり霊圧はそこまで高くない相手なので、鬼灯丸が変幻自在の動きをすると簡単に命中できますから。

●現在の技術
破道・縛道:
 忘れてください。モノになりません。

回道(鬼道):
・薬学(治療薬各種・アカギレの薬など)
・神経の自己麻痺(ペナルティ無効化)

走術:
・歩幅の調整(長く)
・歩幅の調整(短く)
・態勢維持(リカバリーで態勢が崩れた時のペナルティ無効)
・足場作成(霊子の固定) →現在習得中(上手くいってない)

拳術:
・打撃(霊圧攻撃含む)
・打撃防御(霊圧防御含む)

斬術:
 まるで成長していない。

剣術:
・各種ジャンプ流剣術
・独自剣術(増やしている所)
・間違いに気が付いた!(今ここ)

人徳:
・下町コミュ:初級
・破落戸コミュ:中級
・大前田稀千代:初級(顔見知り)
・射場鉄左衛門:初級(顔見知り)
・綾瀬川弓親:上級(親友。なお特急になっても念友にはならない)
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