俺がメガトロンになって異世界転生!?   作:ディセプティコン大好き

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冒険タイム

部屋に通されて、勇者達は皆それぞれ、割り振られたベッドに腰掛けて伝説武器の説明を熱心に読んでいる

 

もちろん俺は外

 

確認した所によると、まず、伝説武器は整備を必要としない特殊な武器であり、持ち主のLvと武器に融合させる素材、倒したモンスターによってウェポンブックが埋まっていく

 

ウェポンブックとは、変化させることの出来る武器の種類を記載してある一覧表である

 

だが俺にはない、まぁ俺は勇者じゃないし当たり前か

 

俺は来賓室の近くに座る

 

念のため布で顔を隠す

 

みんな楽しそうに話している

 

元康がドヤ顔でこの世界は、ゲームの世界だと言い出す

 

訳ワカメだ、なんだよエメラルドなんたらとかオーディンなんたらとか

 

まぁ、いっか俺は聞いているだけでいいし

 

 

 

盛り上がってきたねぇ

 

「あの,,,,メガトロンさん」

 

尚文が話しかけてくる

 

「,,,,なんだ、有機物生命体」

 

「有機物生命体じゃありません,,,,尚文です」

 

「尚文か,,,,覚えてやる,,,,」

 

そしていつの間にか首相の名前の話になった,,,,

 

全員違う名前だ

 

「どうやら、僕達は別々の日本から来たようですね」

 

 

 

「そのようだ、間違っても同じ日本から来たとは思えない」

 

 

 

「という事は異世界の日本も存在する訳か」

 

 

 

「いや,,,,一人だけ日本,,,,いや地球外生命体がいる」

 

 

 

「時代がバラバラの可能性もあったが、いくらなんでもここまで符合しないとなるとそうなるな」

 

 

 

「確かにな、時代が違うくらいなら知ってる単語が少しはあるはずだからな」

 

 

 

「あんまり無駄話をするのは趣味じゃないが、情報の共有は必要か」

 

やべー,,,,めっちゃムカつくんですけどこの練って言うやつ大人ぶってるの?

 

 

 

「俺は学校の下校途中に、巷を騒がす殺人事件に運悪く遭遇してな?一緒に居た幼馴染を助けて、犯人を取り押さえた所までは覚えているのだが,,,,」

 

「おそらく刺されたんだろ?」

 

「あ、あぁ」脇腹を擦る

 

 

 

「十中八九、刺されてんじゃねえか」

 

 

 

「俺もそうとしか思えない、そんな感じで気が付いたらこの世界にいた」

 

 

 

そしてそれぞれここに来るような要因を話し合う

 

元康は、ガールフレンドを二股三股して刺されて来た

 

 

 

樹は、塾帰りダンプカーに引かれ来た

 

 

 

尚文は本を読んでたら魔方陣が現れて来た

 

そしてヒソヒソと話し出す

 

「でも,,,,あの人,,,,盾だし,,,,」

 

 

 

「やっぱ,,,,,,,,所もそう?もしかしたらあのロボットも,,,,」

 

 

 

「あぁ,,,,」

 

 

 

「俺は違う,,,,俺は,,,,殺された,,,,プライムによってな,,,,」 

 

 

 

「そ、そうか」

 

 

 

それから俺と尚文以外の3人は話をしだした

 

地形とか名前とか効率の良い魔物の分布とか武器ごとの狩場とか

 

俺以外,,,,尚文は知らんが、とりあえず3人とも、この世界では自分がとてつもない存在だと思っているようだ

 

それこそ、ゲームの中に入り込んだという様に現実味が欠けている様な印象を受ける

 

死なないことを祈るばかりだ

 

 

 

「なぁ,,,,お前ってどこから来たんだ?」

 

尚文が聞いてきた

 

「地球より遥か遠くのサイバトロン星からだよ,,,,」

 

適当に流す

 

 

 

「勇者様、お食事の用意ができました」

 

 

 

そこから食事を摂り、皆眠りについた

 

え?俺はと言うと,,,,何も食いませんでした!

 

 

 

次の日

 

朝食の後、案内役の男に後程、王からの呼び出しがあると伝えられた

 

恐らく昨日言っていた旅に同行する仲間のことだろうか

 

「いいよなぁ、貴様ら,,,,食事が取れて」小声で愚痴る

 

 

 

「え?なにかいった?メガトロン?」

 

「ヴェ!マリモ!」(いえ、何も)

 

 

 

案内役の男に案内されて、謁見の間に通された

 

「勇者様の御来場!」

 

 

 

謁見の扉が開く

 

窓からみてもわかる男女あわせて15人だな

 

「前日の件で勇者の同行者を希望する者を募った。事前に希望を聞いたところ、どうやらみんな同行したい勇者がおるようじゃ」

 

 

 

一人に付き三人の同行かー,,,,俺は何人かな♪

 

「さあ、未来の英雄達よッッ!仕えたい勇者と共に旅立つのだ!」

 

結果発表だドン!

 

天木錬   5人

 

 

 

北村元康  5人

 

 

 

川澄樹   5人

 

 

 

岩谷尚文 0人

 

 

 

メガトロン,,,,,,,,,,,,,,,,ZERO

 

「(ですよねーーーーー!巨人並の俺の仲間なんかいないよねぇぇぇ!)ちょっと待ってくれ!ソリャナイレショ!」窓から見ている

 

 

 

「う、うむ。さすがにワシもこのような事態が起こるとは思いもせんかった、メガトロンに関しては見た目としか言えぬな,,,,,,,,」

 

ド正論です!すみませんでした!

 

 

 

「人望がありませんな」

 

大臣いつかクサマヲムッコロス!

 

 

 

「まぁ、いい俺は尚文とパーティーを組む、俺は元々勇者でも何でもないからな,,,,」

 

 

 

「いや、それは,,,,」

 

「なんだ?俺じゃ不安か?」

 

 

 

メガトロンの言葉になにか都合そうな王

 

 

 

「あ、王様!私は盾とメガトロンの下へ行っても良いですよ」

 

 

 

元康の所に並んでいた、女冒険者の1人が手を上げて名乗り出る

 

名前はマインだ!

 

「ほぉー,,,,俺はいいが尚文がどうかな?尚文貴様の意見を聞きたい」

 

 

 

「他にナオフミ殿とメガトロン殿の下に行っても良い者はおらんのか?」

 

シーーーーーン

 

「,,,,誰一人もおらんようだな,,,,尚文,,,,貴様の意見は?」

 

 

 

「,,,,無理してないならいいけど,,,,」

 

 

 

「無理なんかしてませんよ、ナオフミ様」

 

 

 

「それではマインは二人の仲間になるがよい。それとナオフミ殿とメガトロン殿はマインの他にこれから自身で気に入った仲間をスカウトして人員を補充するのじゃ」

 

 

 

「そして月々の援助金を配布するが、ナオフミ殿とライト殿のもとに同行者を用意できなかった事は申し訳なく思う、代価として他の勇者よりも今回の援助金を増やすとしよう、どうじゃ?それで手を打ってくれんか?二人とも」

 

「俺はなんでもいい,,,,」

 

 

 

そして支援金を受け取り街へでる

 

街を歩くのは大変だな,,,,人を踏まないようにしないといけないし,,,,

 

「尚文,,,,俺は図体がでかいから先に外へ出ておく」

 

「わかったよメガトロン,,,,気を付けて」

 

 

 

そして一人街の外に出る

 

 

 

二人は武器防具を揃えるようだな,,,,

 

 

 

数十分後

 

尚文とマインは武器防具を揃えて外に出た

 

「なかなか似合ってるな,,,,尚文も,,,,有機物生命体も」

 

感想を言う

 

 

 

外は一応舗装はされているが少し道を外れると草原が広がっている

 

俺はその光景にうっとりしていた

 

「メガトロン?大丈夫か?」

 

「!,,,,あぁ,,,,大丈夫だ、ただこの景色を見ていただけだ,,,,」

 

 

 

「では勇者様、このあたりに生息する弱い魔物を相手にウォーミングアップしましょうか」

 

 

 

「一応いっておくがマイン,,,,俺は勇者じゃない,,,,メガトロンだ」

 

「そ、そうですか,,,,すみません」

 

 

 

「まぁ、いい,,,,」

 

そしてウォーミングアップが始まった

 

「頑張ってくださいね」

 

 

 

「え?マインとメガトロンは戦ってくれないの?」

 

「私が戦う前に勇者様の実力を測りませんと」

 

「同じく」

 

 

 

しばらく3人で歩いていると魔物が飛び出してきた

 

「あれはオレンジバルーンですね、弱そうな魔物ですが、気を抜かないようにお願いします」

 

「油断大敵だぞ,,,,尚文」

 

「まずは俺からだ」

 

 

 

尚文が意気込んで前に出る

 

 

 

「ガアァッ!」

 

凶暴な声と二つの鋭い目が尚文達の姿を捉えると襲い掛かる

 

「頑張って!勇者様!」

 

 

 

「あぁ!」

 

マインの応援に応える尚文

 

 

 

尚文は盾を右手に持ち鈍器の要領でオレンジバルーンに向けて拳を振るう

 

しかし当たったが、決定打にならず、しかもオレンジバルーンはその場で跳ね返り、牙を剥くと尚文に噛み付いた

 

「いッ!?」

 

硬い音が響いた、オレンジバルーンは尚文の腕に噛み付いているが効果が無いようだ

 

痛そう

 

「オラオラオラッ!」

 

尚文はオレンジバルーンをボコボコと殴り続けた

 

それからオレンジバルーンは軽快な音を立てて、弾けた

 

 

 

「よく頑張りましたね、勇者様」

 

 

 

「次はメガトロンだぞ」

 

「わかった」

 

そう言い背中からフュージョンカノンをライフル型にしたものを手に持つ

 

そしてオレンジバルーンの大群に向けて撃つ

 

ドッカァァァァン!!!

 

遠くからもわかる爆発そして地響き

 

「「,,,,」」マインと尚文は唖然としていた

 

「ふ,,,,弱いなウォーミングアップにならないな,,,,」

 

 

 

そして尚文はオレンジバルーンの残骸を吸収する

 

 

 

「そろそろ日が暮れますね、今日は早めに帰って、もう一度武器屋を寄りましょうよ」

 

「そうだな」

 

「貴様ら,,,,ちょっと待ってくれ少しだけ試したいことがある」

 

 

 

「?」

 

「お?なんだ?」

 

オートボットならトランスフォームができるはずだ,,,,

 

やってみるか!

 

ウォウォウォギン!

 

「メガトロン?!」

 

「メガトロン様?!なんなんですか!それ!」

 

やはりなリプレイストラクター&トレーラーにトランスフォームできた

 

「俺の特技みたいな物だ,,,,先に帰っておくぞ」ブロロロ

 

そして走り帰る

 

数分後

 

マインと尚文は買い物を済ませて俺と合流

 

そして宿屋へ移動した

 

 

 

そして宿屋のなかではマイン尚文は地図を広げて話し合いをしていた

 

俺は貰った地図を見てナビに写した

 

「ところで、勇者様達はワインは飲まれないんですか?美味しいですよ?」

 

「俺は機械生命体だから飲めない」

 

「俺もあんまり酒は好きじゃない」

 

「そうですか,,,,残念ですね」

 

 

 

「明日も早いから俺は寝る」

 

「俺もそうするとしよう」

 

「それじゃあ、私はもう少し飲んでますね」

 

 

 

こうして尚文はマインと別れ部屋に行く

 

俺は尚文の部屋の近くで寝ることにした

 

尚文は疲れがたまっていたのか、すぐに寝てしまった

 

さてと,,,,俺も寝るか,,,,

 

こうして静かな夜を迎える,,,,

 

しかし次の日,,,,あんなことになるなんて




さて次回どうなることやら
オンドゥル語とか入れました
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