↑ごめんなさい。
あー、ここは天国か。
たしか俺は善子を庇って…。
そうだな。やっぱり死んじまったか。
じゃないと善子に手を握られてるとかあり得ないもんな。
うん。
「ここはやっぱり天国だな。」
「なにバカなこといってんのよ!」
「あれ?生きてる?」
「あたりまえじゃない!心配したんだから…。」
目に涙を浮かべながらそういう善子。
「すまんな、心配かけて。善子こそ大丈…」
「本当に…心配したんだから…。」ギュウ
突然の出来事だったため俺の脳の処理が追いついていないが、今の状況を見たままに説明すると、善子が俺に抱き着いてる。
密着しているため、ダイレクトにお山の感触が…。
「ほんとうに…、本当に心配したんだからね…。」
さらに抱きしめる力が強くなる。
「すまなかった。」
俺は善子の頭をそっと撫でた。
「あなたは私にとって大切な存在なの。」
(あれ?これってもしかして両想い?)
「ゴホン」
「お取込み中申し訳ないんだが、俺たちがいることを忘れてないか?」
顔をあげると、雄飛と、美少女二人。
「あの、そこの二人は?」
「私は、渡辺曜!Aqoursのメンバーの一人だよ!こっちに座ってるのは高海千歌ちゃんだよ!」
「こんにちは!さっきは助けてくれてありがとう!」
「いえいえ、あたりまえのことをしただけですよ。」
「とうき、Aqoursを助けてくれてありがとう。」
雄飛のほうを見ると、腕にギブスを巻いていた。
「あれ?雄飛。腕ケガしたのか?」
「ああ、あの後、奴がまた暴れ始めてな。つかまれて、腕の骨が粉砕したんだ。」
「ふ、粉砕?!」
「まあ、これくらいならすぐ治るさ。」
雄飛と話していると善子が、
「頭痛くない?」
と、俺の額に手を当てた。
「熱はでてないぞ。」
「ここは、二人にしておいてやろうか。」
「あれ?もしかしてゆうくんもイチャイチャしたくなったの?」ニヤニヤ
「ち、ちがうよ。」
「あ、その表情うそだ。」
「な、なんでわかったんだ?!」
「だって、ずっとゆうくんのこと見てきたもん!」
「は、はずかしいからやめろ」//
「あーゆうくんの顔赤くなってるかわいい~」ツンツン
((イチャイチャしてるのはどっちだ(よ)!バカップルめ!!))
「おーい、千歌行くぞー。」
「えー、もうちょっとここにいたいよ。この子面白そうだし…」
曜、何かないか?千歌をおびき出す方法は…
んー、あっ、これなら
「千歌ちゃん、こっちにミカンがあるよ!」
「え?!ほんと?!食べる!」
「では、ごゆっくり。」
そういうと、雄飛たちは病室を出ていった。
「よかったわ、無事で…。」
「お前それ何回目だよ…。」
「だって、本当に心配したんだもん。」
「なあ、そういえばさ、さっきお前が言ってた大切な存在ってどういうことだ?」
俺は気になって善子に聞いた。すると、善子は顔を赤らめた。
「り、リトルデーモンとしての意味よ!ふ、深い意味はないわけないけどないわよ。」///
後半のほうがあまり聞こえなかったんだが…
「ふーん。まあ、少なくとも俺は善子のことをほかのだれよりも特別で、大切な存在だと思ってるぜ。」
「えっ?それってどういう…」//
「それは内緒だ。」
「何でよ!!」
2日連続書くのはなかなか体力がいりますね。
がんばりました。笑