東方最高神[零ZERO]【宇宙世界編(ラチェクラ編)】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
出発して…1週間が経過した……それで結論を言えば…何と成功したらしい…と言うのも、どうやらスニべラックに向かう途中でリョウカがその会長であるグレイの連絡先を思い出して連絡をしてみて…それでグレイと連絡が付き……リョウカの事を懐かしんで…それで尊敬する人だからと言う理由で…スニべラックに着いた時にグレイ達から歓迎されて…それでこれから起きる事を全て話したら…心良く協力してくれるとの事だ……無論一応は依頼なので金は払ったそうだが…その額は一生遊んで暮らせる程らしい…(約数千兆ボルト位をポンッと出す何時ものリョウカだった…)……それでだが、協力はするのは良いとして…そのグレイの息子である…ザックリーダー…もとい…【アルザック・フェイ】…が何とこのザック商会とは別の商会…何でも此処よりも超好戦派の集団…通称【デッド商会】が存在するから気を付けろとの警告を
貰い…フェイを含むザック商会の一部の軍勢を率いてラチェット達の所へ向かっている…
これが事の顛末だ…
リョウカ(幻想)「……ここまで上手く行くなんて…。」
リュウカ(幻想)「まあ、お前の一回目の時の功績が功を成したから上手く行ったんだろう…それほどお前が良い存在だと証明されてるんだろう…。」
リョウカ(幻想)「そうかな…さてと…フェイさん!聞こえてますか!」
フェイ『へい!聞こえてますぜ!総会長殿!』
リョウカ(幻想)「あ〜…普通に呼び易い方で良いですよ…それで私が説明した作戦…準備の方は大丈夫ですか?」
フェイ『勿論です!こちとら何年もやってますぜ…だから問題有りませんぜ!』
リョウカ(幻想)「そうですか…まあでも何が起きても良いように警戒は怠らないで下さいね?私達でもそこまで万能じゃないですから…もしもの時の場合には自衛も必要です…だから目的地到着までの間に数回程度戦闘に関する演習をしますよ…特に宇宙空間での戦闘に慣れてない人達だって居るのです…だからこそ今の内に練習はしますよ…宜しいですか?」
全艦『了解です!』
その後、1日おきに艦隊合同演習を繰り返して…対宇宙空間での戦闘訓練を慣れさせ…依頼を遂行し易く準備を進め…更に2週間後に…ようやくラチェット達の乗るメガコープの巨大輸送船に辿り着き…ラチェット達と合流した…無論…如何にリョウカ達と言えど…実はだが、今回の事件を攻略する上で、出来る限りリョウカ達の存在を一応途中まで味方であるメガコープの連中には明かしてはいけない事になっている…なので合流する際に…ラチェット側からこちらに来る必要が有るのだから大変だ…
【神森大連盟皇帝神艦隊:総司令旗艦:神森龍華(リョウカ)[ブリッジ]】
リョウカ(幻想)「良く来てくれました…ラチェットさんにクランクさん…そしてクォークさん…。」
ラチェット「ああ…ってか…本当にアイツらに君達の存在がバレたら不味いのか?」
リョウカ(幻想)「ええ、何せ今回は大規模且つ長期間に及びます…だからいくらでも私達に対しての対策を講じる事は容易い事です…だからこそ私達の存在は出来る限りメガコープの人達にはバレる訳にはいきません…まあどうしてもバレる場合も有りますが…その場合にはこちらから対処はしますよ…だからみなさん…出来る限りで構いませんから私達の存在を隠してはもらえないでしょうか?」
ラチェット「ああ、任せてくれよ。」
クランク「勿論っス!」
クォーク「ああ!大丈夫!」
リョウカ(幻想)「…ありがとうございます…さてと、一応みなさんには伝えますが、ザック商会は仲間には加えましたが…どうやらグレイさんの話では…ザック商会とはある意味で対極でライバル…超好戦派の集団が居て…名前はデッド商会…と言うグループが居るから気を付けて欲しいと言う警告を受けました…みなさんも気をつけて下さい…グレイさんが言うからには本当でしょう……クランクさん…そのデッド商会については?」
クランク「ふむ…確かにデーターベース上にはデッド商会がいるっス…ザック商会の会長のグレイの情報と完全に合致してるっスね…依頼を受けたら確かに依頼は遂行するけど…敵味方問わずで同士討ちも当たり前で…手段は問わず…冷酷無慈悲の攻撃や破壊を楽しむ集団っス…。」
リュウカ(幻想)「…厄介だな…んで本拠地の場所は?」
クランク「残念ながら…特定が出来なかったっス…。」
リョウカ(幻想)「そうですか……まあどっちにしてもいずれは戦わないといけないですし…恐らくザック商会にも攻撃を仕掛けて…多数の犠牲者を払ったのでしょうからね……そうですよね?フェイさん?」
フェイ『………ああ…俺達も頑張ってようやく撃退止まりだ…大量の犠牲を払ってな…すまねぇ…。』
リョウカ(幻想)「気にしないで下さい…私達も必ず仇は取りますよ…もう辞めてしまった身とはいえ…元仲間達に危害を加えられるのは私の我慢がなりません…必ず本拠地を見つけて殲滅してあげますよ…私達に宣戦布告をして…ただで済むとは思わせないと後悔させてあげますからね……。」
全員『………。』
リョウカ(幻想)「…あ…すみません…ついついカッってなってしまいますね…でもね、やっぱり仲間に手を出されるとね…。」
リュウカ(幻想)「だろうな…まあ話を聞いたからには俺達も総力をあげて全力攻撃をしないと気が済まん…リョウカの…まあ元部下に手を出す…イコールは……俺達に攻撃を仕掛ける…更にイコールは……俺達に対する宣戦布告と言う事だからな…俺達とザック商会の怒りを思い知らせてやる…。」
リョウカ(幻想)「……そうですね…あ、そう言えばだけど…確か最初の目的地は…【雲海惑星:アラノス】で間違いないですね?」
ラチェット「ああ、そうだけど?」
リョウカ(幻想)「それで空中要塞に侵入し…プロトペットを奪還する…それは間違いですね?」
クランク「ええ。」
リョウカ(幻想)「……フェイさん、確か貴方達の所に空中要塞は有りましたか?」
フェイ『ああ…2隻は有ったが…両方とも奴等に制圧されちまった…。』
リョウカ(幻想)「そうですか……それでですが、最悪の場合…撃墜しても大丈夫ですか?」
フェイ『…少し待ってくれ、確認する。』
リョウカ(幻想)「分かりました。」
リュウカ(幻想)「おい、どうする気だ?」
リョウカ(幻想)「はい、まあやる事はラチェットさん達の援護で…私も空中要塞に侵入しますが…同時に…外側…つまりはこの本艦隊には陽動及びその例の2隻のデータ分析を行い…設計図が完成する位までの情報を確保し…私達の脱出後…もし許可が降りたら撃沈…そして急速離脱します。」
リュウカ(幻想)「なるほど…んで許可が降りなかったら?」
リョウカ(幻想)「勿論、あくまでも最悪の場合は撃沈ですから…基本的に内部制圧を実施し…2隻とも拿捕する予定で…安全に情報収集を行い…それで私達流のその空中要塞を再現し…設計する予定です。」
大石『なるほど…だが、拿捕するとすれば容易ではないぞ?今回は巨大だぞ?』
リョウカ(幻想)「ええ、だからこそ今回全艦も連れて来た理由の一つでもあります…しかもこの本艦を含めた神森型及び神森大和型や全戦艦種及び全空母種は初めから超兵器形態になってもらってるのも…こう言う事ですよ。」
大石『なるほど…そこまで読んでた訳か…。』
そう…何を隠そう、今回は超大規模と言う事なので…初めから神森型を含む全神森大和型と全戦艦種や全空中種は超兵器形態になり…圧倒的な性能と巨大艦と言う事なのでもしもの時には拿捕も視野に入れる事が可能だ…更にはもしもの時にはドック艦としても機能するのだ…
リョウカ(幻想)「まあ偶々ですよ…それに拿捕に関しては貴方達の方が得意そうですしね…何せ…拿捕作戦を行なって全て大成功してるのです…だから今回も協力をお願いします。」
大石『分かりました、それならば任せて下さい。』
フェイ『よぅ!親父からの連絡だ!どうやら、やはり連中に取られてしまったからな…んで最悪の場合は撃沈しても構わんだとよ。』
リョウカ(幻想)「そうですか、ありがとうございます…さてと……アラノスまで後どれくらいですか?」
兵士元帥1「は!早くても後1日位は掛かります!」
リョウカ(幻想)「そうですか…それじゃあ各艦、到着の1時間前まで交代制で各自は休憩と食事と仮眠は済ませて下さい…アラノス到着後…先ず予定通りに空中要塞側から攻略戦を開始します!…激しい戦いが予想されます…必ず成功し…必ず全員生き残りましょう!」
全艦『了解!』
その後、アラノス到着まで各艦は交代制で仮眠を含めた休憩や食事などをしてゆったりとした束の間の平和の航海を続けた…
……23時間後…
兵士元帥1「お嬢様!間も無くアラノスです!」
兵士元帥2「お嬢様、護衛艦隊総旗艦の神森晴風より緊急伝!『我、無線傍受!空中要塞カラノ援軍要請ト思ワレル!注意サレタシ!』…以上です!」
リョウカ(幻想)「……かなり不味いですね…予定を早めましょう…全艦!総員起こし!及び戦闘配置!更に全艦!最大戦速!!」
全艦『了解!!』
ビィィィィ…!ビィィィィ…!
【神森大連盟皇帝神艦隊:戦闘態勢】
【神森大連盟皇帝神艦隊:惑星アラノスに突入】
ゴォォォォ…!!!
リョウカ(幻想)「全直掩機発艦!!急げ!!」
兵士元帥1「は!…発艦を急がせろ!!」
兵士隊長1「は!!」
ビィィィィ…!ビィィィィ…!
『直掩隊!発艦始め!繰り返す!発艦始め!』
ビィィィィ…!ビィィィィ…!
ゴォォォォォォ…!!
シュゥゥゥゥ…!!!
【神森大連盟皇帝神艦隊:直掩隊発艦完了】
リョウカ(幻想)「空中要塞を目視可能になったら私達も出ますよ…だからそれまで…頼みましたよ…直掩隊の皆さん…。」
兵士元帥1「お嬢様!レーダー上に多数の未確認機接近!数20!」
リュウカ(幻想)「早速お出ましか!」
リョウカ(幻想)「…対空戦闘用意!!…そうだ…!第1及び第2リミッター解除!」
エイダ(コア)「了解です、リミッタープログラムに接続…接続完了…第1リミッター及び第2リミッター解除。」
ガシャン…!
キュィィィィィィィン…!!
リョウカ(幻想)「全主砲!ショックキャノンモードに移行!」
兵士元帥2「は!」
リュウカ(幻想)「どうする気だ?」
リョウカ(幻想)「全主砲の照準を自動追尾に切り替え!」
エイダ(コア)「了解です、切り替え完了しました。」
リョウカ(幻想)「…さてと…レーダーと連動急いで!」
兵士元帥1「は!!」
ウィィィィン…!ガコン…!!
兵士元帥3「目標にロックオン完了!」
兵士元帥2「目標更に接近!主砲射程圏内に入りました!」
リョウカ(幻想)「うん…全主砲!【ホーミングショックキャノン】!!斉射始め!!」
ドッキュゥゥゥン…!!ドッキュゥゥゥン…!!
…ホーミングショックキャノンとは…簡単に言えば、主砲がロックオンした敵に向けてショックキャノンをブッ放す砲撃方法の一つで…敵の動きに合わせて敵の最終未来位置に向けて常に追尾…照射し続ける…無論砲の旋回性能によるが、基本的にこの対宇宙空間においては電探やレーダーとの連動が必須事項なので…改装や改造した時にロックオンからのホーミング攻撃機能を強化している……尚事前にリミッターを一部解いた訳はこれに関係し……一部のリミッターを解いた為…砲の旋回性能が格段に上がったり…ショックキャノンの照射時間も物凄く伸びた……しかも艦の性能も底上げされるので、その威力は察するべし…
以上が簡単の内容だ…
ブッピュゥゥゥン…!!!
チュドォォォォン…!!!
……超長距離砲撃の狙撃が見事に全て命中し…20機の内…15機を撃墜した…
リョウカ(幻想)「…上手く行きましたね…全機攻撃開始です!」
リュウカ(幻想)「全艦も攻撃開始!」
【神森大連盟皇帝神艦隊及び神森直掩隊:戦闘開始】
ドォォォォン…!ドォォォォン…!
ドドドドドドドド…!!
バシュゥ…!バシュゥ…!
チュドォォォォン…!!
エイダ(コア)「目標、全機撃墜…レーダー上に更に増援を確認…数50。」
リュウカ(幻想)「敵の応援要請の奴か?」
エイダ(コア)「その可能性は極めて高いです。」
リュウカ(幻想)「応援要請にしては数が少ないな…これだけなのか?」
エイダ(コア)「それだけのようです…我々だけでも充分に無傷で勝てます…寧ろ序盤の相手に於いては充分な相手かと思いますが…。」
リョウカ(幻想)「そうですか…じゃあ一気に蹴散らしますか…アレを試そう……VLS解放!!【超大型ヒュージN2ニュークミサイル】…!発射!!」
ゴォォォォ…!!
バシュゥゥゥ…!!!!
リョウカ(幻想)「全直掩隊!直ちに退避!!巻き込まれますよ!!」
全機『了解!』
リョウカの指示で放たれた新型の超大型ミサイルは真っ直ぐと敵の大編隊に向かい…
シュゥゥゥゥ…!!
ピキィィィィン…!!
ズッドォォォォォォォン…!!!
全員『……!!!』
………大編隊の中央にて炸裂……眩い一瞬の閃光後……一瞬にして……全てが消え去った…
リュウカ(幻想)「……これが新型のミサイルの威力…!?」
大石『……全くとんでもない代物だな……恐ろしい威力だ…本当に一瞬で消え去ったぞ……。』
リョウカ(幻想)「………これは多様出来ませんね……実験で撃ってみた結果がこれほどとはね……。」
リュウカ(幻想)「当たり前だ…普通に核を撃ってるのだからな…まあ核とは言っても放射能を撒き散らす様な代物じゃないようだが…。」
リョウカ(幻想)「ええ…これは純粋な絶対の破壊力を特化した核クラスの兵装の一つです…まあ流石にツァーリ・ボンバーよりは規模は小さいけど…普通にそれに近い威力は持ちますから…下手に撃てば地形そのものを変える程の威力です…。」
リュウカ(幻想)「そうだな…良し、今後はこの弾種は禁忌弾種の一つとして登録登録する…俺達神森一家の許可無しでは撃てない様に設定してくれ。」
エイダ(コア)「了解です。」
兵士元帥1「は!各艦にも同様に伝えます!」
リョウカ(幻想)「……さてと、残る問題はあの空中要塞ですね…確か情報によれば…正式名は…【超兵器:プリズンシップ級1番艦:超巨大空中宇宙航行航空母艦:スレイヴニル】…そして…【超兵器:プリズンシップ級2番艦:超巨大空中宇宙航行戦艦:フェルナンデス】…以上の2隻がこのアラノスに存在します…それで今回はその一隻の方…スレイヴニルの内部に侵入し…プロトペットを奪還…脱出するのが任務です…。」
岬『へぇ〜…。』
リョウカ(幻想)「……が…あくまでもそれはおまけです…私達の本当の目的は、例の盗賊マスク…元メガコープ社員であるアンジェラと接触…説得を行い無事に仲間にして…この事件を攻略する事……そして…これから対峙するあの2隻との戦闘を行い…データ収集を行い…良くて鹵獲…最悪は撃沈を行います…まあ私達が内部に入ってる間は私がその一隻である…スレイヴニルを内部からデータ収集を実施します…だから別働隊でフェルナンデスをデータ収集を行い…完了後は合流し…本格的な戦闘を実施します…分かりましたか?」
大石『分かった、やってみよう。』
エイダ(コア)「了解しました、接近と同時にスキャンによるデータ収集及び分析を実施します…近ければ近い程に…更には戦えば戦う程にデータ量が多く質もよくなります…尚その逆をすれば質も悪く…完全に完了するまで時間が掛かりますので注意して下さい。」
リョウカ(幻想)「分かりました。」
兵士元帥3「……!!超兵器特有のノイズを確認!!敵超兵器接近…!!」
リョウカ(幻想)「…いよいよですか…此処は頼みましたよ…。」
リュウカ(幻想)「おう。」
リョウカ(幻想)「行きますよ、ラチェットさんにクランクさん。」
ラチェット「おう!」
クランク「勿論っス!」
それでリョウカとラチェットとクランクは予定通りにスレイヴニルに向かって行った…尚、リョウカは何時ものアース…ラチェット達はスターファイターに乗っている…尚無論だが、護衛付きでだがな…
リュウカ(幻想)「良し…マザー艦隊及びダークマザー艦隊は予定通りにフェルナンデスの方を!」
マザーリョウカ(幻想)『うむ!任せろ!!』
マザーリュウカ(幻想)『言っておくが、間違っても破壊はするんじゃないぞ?』
マザーリョウカ(幻想)「無論だ…まあ任せときな。』
更に予定通りに、マザー艦隊及びダークマザー艦隊もフェルナンデス側のスキャンに向かって行った…
リュウカ(幻想)「…んじゃあ、一丁やるぞ!全艦!全速前進!」
機関長『全そぉぉく!!』
VS【デッド商会所属:超兵器:超巨大空中宇宙航行母艦:プリズンシップ級1番艦:スレイヴニル&超巨大空中宇宙航行戦艦:プリズンシップ級2番艦:フェルナンデス】
戦闘方式【超兵器戦(対宇宙空間&特殊戦闘)】
勝利条件【スレイヴニル及びフェルナンデスの完全スキャン完了及びリョウカ及びラチェット&クランクの帰還後…鹵獲又は撃沈】敗北条件【味方の内一体の撃破・スキャン完了前又はリョウカ及びラチェット&クランクの帰還前にスレイヴニル及びフェルナンデスの撃沈】
戦闘BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】
地形【雲海惑星アラノス:上空】
【戦闘開始】
ゴォォォォォォ…!!
リュウカ(幻想)「可能な限り近付け!言っとくが被弾して死傷者を出す様な無茶は止せ!良いな!」
全艦『了解!』
ザーッ…!ザーッ…!
リョウカ(幻想)『こちらリョウカ!スレイヴニルに侵入!これより内部に潜り込みます!…後は頼みます!』
リュウカ(幻想)「おう!だが、必ず無事に戻って来い!』
リョウカ(幻想)『うん!……通信終了…!武運を祈ります!』
ブツ…!
兵士元帥2「お嬢様!レーダー上に多数の敵機を確認!数100!」
リュウカ(幻想)「分かった!出来る限り空中要塞から艦載機を引き剥がしてから一気に主砲で吹き飛ばす!各艦!タイミングよく撃墜しろ!間違っても今あのスレイヴニルに誤射してみろ!リョウカ達諸々撃沈する事になるぞ!此処は辛抱強く耐え…充分に引き付けてやるぞ!」
全艦『了解!』
その頃リョウカ達はと言うと…
リョウカ(幻想)「行きますよ…!はぁぁあ…!!!」
ドドドドドドドド…!!
ボォォォン…!ボォォォン…!
ラチェット「喰らえ…!」
ポン…!
ヒュゥゥゥ…!!
ドォォォォン…!!
リョウカとラチェット達と共にスレイヴニル内部を攻略し…敵を蹂躙して行った…
リュウカ(幻想)「主砲三式融合弾!全艦一斉発射!!」
ウィィィィン…!ガコン…!!
ドドォォォォン…!!ドドォォォォン…!!
ピキィィィィン…!!
ズッドォォォォォォォン…!!!
兵士元帥2「目標撃墜!」
エイダ(コア)「スキャン率、50%…。」
リュウカ(幻想)「やはり少し距離があるからか遅いか…!もう少し接近する!距離1万まで接近!」
兵士元帥1「は!」
兵士元帥2「更に敵機!…!敵機の大編隊!数500!」
リュウカ(幻想)「次から次へと…!!鬱陶しい…!!」
兵士元帥4「…!お嬢様!良い手が有ります!」
リュウカ(幻想)「ん?言ってみろ。」
兵士元帥4「は!相手は宇宙空間での戦闘を大前提としてると思われます…だからその分、システム関連に依存してると思われます!」
リュウカ(幻想)「……!!そうか!その手だ…!!全艦!主砲及びミサイル弾頭を…EMP種に切り替え!!これらをぶっ放して行動不能にさせてやるぞ!」
全艦『了解!』
リュウカ(幻想)「再度主砲砲撃用意!!………弾種EMP砲弾!!VLS解放…!!超大型EMPミサイル!……てぇぇ…!!!」
ドドォォォォン…!!ドドォォォォン…!!
バシュゥゥゥ…!!バシュゥゥゥ…!!
シュゥゥゥゥ…!!
ヒュゥゥゥ…!!
ピキィィィィン…!!!
バチィィィ…!!ピシャァァン…!!!
ジリジリジリジリ…!!
ボォォォン…!ボォォォン…!ボォォォン…!
リュウカ(幻想)「おお…!!予想通り…!!」
兵士元帥の1人の発想により編み出されたこの攻撃は効果抜群の様で…被弾した敵機はその場でシステムが暴走し…自ら自壊する様に爆発したのだった…
そして…1時間後…
ザーッ…!ザーッ…!
リョウカ(幻想)『こちらリョウカ!作戦は成功です…!勿論こちらなりでの作戦は伝えました…更にスキャンも完了しました!これより脱出します…!回収を…!』
リュウカ(幻想)「分かった…!今向かう…!脱出ポイントを送る!そこまで来い…!」
リョウカ(幻想)「はい…!」
ブツ…!
リュウカ(幻想)「良し…!こっちもスキャンも終えた…!別働隊も完了し…こっちと合流する…!俺達は急いでリョウカ達を回収する!艦を脱出ポイント付近に寄せろ!多少の攻撃の被弾も考えられる!総員は直ちに艦内に退避!」
総員『了解!』
リョウカ達とリュウカ達の活躍により…無事に作戦の大部分は完了した…後はリョウカ達の回収と例の2隻の対処のみだ…
そして更に数分後…
リョウカ(幻想)「はぁ…!はぁ…!」
ラチェット「かなりヤベェぞ…!?」
クランク「かなりの数が追って来るっス!」
リョウカ(幻想)「もう少しです…!!…!!有った…!脱出ポイント……って…!?」
ラチェット「うわっと…!?」
そう、リュウカの指定した脱出ポイントは、原作通りの所だった様だ…
敵戦闘メカ1『……!!』
リョウカ(幻想)「………困りましたね…幾ら私でも下手に飛び降りれば命は無いですね…!」
ラチェット「えぇ…!?どうする…!?」
敵戦闘メカ2『……!!』
ブォォォォォン…!!
ラチェット「やべ…!?」
ッダ…!ドサ…!
リョウカ(幻想)「うわ…!?」
ラチェット「…っへ!?」
クランク「……は?」
ヒュゥゥゥ…
敵戦闘メカに追い詰められ、敵から攻撃を受ける直前にラチェットが回避行動をした…が…その回避行動の回避する向きが不味かった…そう…何をどう間違ったのか…後方にバックステップ…運悪くリョウカを巻き込んで…落下した…
リョウカ&ラチェット&クランク『うわぁぁぁぁ…!!!!』
キィィィィィィン…!!ガチ…!!
キィィィィィィン…!!ズズゥゥゥン…!!!
リョウカ(幻想)「……っ!……助かったの…?」
ラチェット「…どうやら助かった様だぜ…。」
クランク「ふぅ…危ない所だったっス…。」
リョウカ(幻想)「………ありがとう…アース…。」
Fアース『…………。』
ザーッ…ザーッ…
リュウカ(幻想)『全く…!ひやひやしたぞ…!アースが居なかったら間に合わなかったそ!』
リョウカ(幻想)「すみません…。」
リュウカ(幻想『はぁ…それにラチェット、よりによってあの時点…あの場所でバックステップは正気か?危うくお前ら諸々死ぬ所だったぞ!?』
ラチェット「わ…悪い…。」
リュウカ(幻想)『まあ兎に角…無事に帰って来てくれて良かった…さぁ、早く中に戻って来い…そろそろ決着を着けるぞ。」
リョウカ(幻想)「はい!」
ラチェット「ああ!…あ、その前にシップを回収しないと。」
その後、アースとスターファイターを格納し…艦橋に戻ったリョウカとラチェット達はリュウカ達と合流した…それと同時にマザー艦隊とダークマザー艦隊とも合流した…
リュウカ(幻想)「んでだ、いよいよだが…。」
リョウカ(幻想)「はい…しかし、鹵獲は不可能になりました。」
リュウカ(幻想)「何?何故鹵獲が不可能なんだ?」
リョウカ(幻想)「はい、実はスキャンしたらだけど…どうやら至る所に自沈…自爆する為に強力な爆弾とその装置が大量に内部に設置されてるのが分かりました…あからさまに鹵獲された場合の対策ですね…それでもし鹵獲すれば…。」
リュウカ(幻想)「遠距離からの操作で…ボン!!……って訳か…。」
リョウカ(幻想)「その通りです、勿論如何にこの本艦隊の装甲と言えど喰らったらただでは済みません…だから鹵獲は不可能です…が…最低条件であるデータも手に入れました…だから新たに作り出すのは可能です…。」
リュウカ(幻想)「……そうか…。」
リョウカ(幻想)「……仕方ないです……全艦に通達!これより作戦を変更!これより敵超兵器…スレイヴニル及びフェルナンデスを撃沈します!本艦はスレイヴニルを!他の艦はフェルナンデスを!」
全艦『了解です!』
リョウカの指示で龍華(リョウカ)は最早手薄となった空母型の方を…残った艦が戦艦型の方を仕留めに行った…
リュウカ(幻想)「おい、どうする?」
リョウカ(幻想)「勿論撃沈します…それでですが…本艦の最大速力は?」
リュウカ(幻想)「………そうだな…あのリミッター解除後のオーバードブースト込みで言うなら約光速5000万…いやもっとそれ以上に達するが…いやもっとか…それでどうする気だ?」
リョウカ(幻想)「ええ、これから真っ二つにします。」
全員『……え?』
リョウカの言う事に全員が困惑した…何せ真っ二つにして撃沈すると言う発想に至ったのだ…
カズマ「おいおい、幾ら何でも巨大だぜ?あの何処ぞの斬鉄剣の侍じみた事をするんじゃないだろうな?」
リョウカ(幻想)「そのまさかをやるのですよ…が…今回は規模が規模です…多少の工夫はしないと一撃で葬れないからね…。」
リュウカ(幻想)「……なるほどな…そう言う事か…恐らくだが、真っ二つにするには…先ずリョウカが艦首に立って待機するだろう?…んで本艦はそのスレイヴニルと反抗期にする形で相対し…その後一気に本艦は最大戦速且つオーバードブーストで接近し…その勢いのままリョウカがすれ違いざまに奴を刀剣で真っ二つに切り裂き…切断…そうだろう?」
リョウカ(幻想)「ええ、大部分は有ってます…が正確には…さっきも言いましたが相手が超巨大です…多分それだけじゃあ無理です…かと言ってこれ以上リミッターを解けば後々の作戦に支障が出ますから無理です…だから更に加速要員として…アースを使い…アースが私を持ち待機し…相対し…加速して…最大まで加速したのを確認したら…アースが思いっきり私を本気で投げて…その勢いのまま…新たに新接近武器の…この超極大刀剣を使い…真っ二つにします…それでですが負担を考慮し…私は更にドーピングの要領で…半人半龍形態になり更に腕力や力を上げて…更に勢いよく放り投げられる関係でその強大な衝撃を受け止める耐久性を考慮して発動します…以上が作戦です…分かりましたか?」
リュウカ(幻想)「なるほどな…それで回収は?」
リョウカ(幻想)「私の能力で自力で戻ります…ただぶった切るだけですから…まあどんな例外が起きたとしても必ず戻る為の余力は有りますから大丈夫です…が…肝心なのは正確に如何に切り裂くかによります…加速する際にや放り投げられる際…それらをしくじって位置がずれたら遥か彼方に私がぶっ飛んで行ったり…挙句本艦とスレイヴニルと正面衝突して双方ともに轟沈する可能性も有り得ます…更に私も、切る位置が違えば一撃では仕留めれず…再度の突入が必要となります…これもあの作戦時と似て…絶妙な調整が鍵を握ります…しくじれば終わりですが…成功すれば一撃必殺だから得るものは大きいです…。」
リュウカ(幻想)「なるほど…んじゃあやってみるか!…おい!操縦頼む!」
リョウカ(このすば )「了解です!…必ず無事に帰って来て下さいね!」
リョウカ(幻想)「うん!」
それでスレイヴニルを真っ二つにして撃沈する作戦が始動し…リョウカとリュウカは再度格納庫に行き…アースを発進させ…艦の艦首に立って待機した…
リョウカ(幻想)「お姉ちゃん…それとみなさん…頼みました…私も必ず成功させます…!」
リュウカ(幻想)『ああ!…エイダ!』
エイダ(子機)『了解、最適な投擲コースの表示を行います…更に敵の攻撃も予想されます為、その他のナビゲーションも実施します…無論くれぐれもリョウカさんを握り潰さないで下さいね。』
リュウカ(幻想)『おう!…そっちも頼んだ!』
リョウカ(このすば)『はい!…足元や敵弾には気をつけて!』
キュィィィィィン…!!
ゴォォォォォォ…!!!
それで予定通りに龍華(リョウカ)は、スレイヴニルと相対する位置に移動し…
リョウカ(このすば)「オーバードブースト起動…!!」
キュィィィィィン…!!!
ゴォォォォォォ…!!!
キィィィィィィン…!!!
龍華(リョウカ)はオーバードブーストを起動し…尋常じゃない速度を発揮し…スレイヴニルに接近し…
リュウカ(幻想)『…!!今だ…!!!いっけぇぇぇぇ…!!!!リョウカぁぁ…!!!』
ッダ…!!!
ブォォォォォン…!!!
キィィィィィィン…!!!
アースはリョウカを正確に…更に慎重且つ全力投球をして…リョウカは文字通り目視不可能レベルまでの速度でスレイヴニルに飛来して行き…
リョウカ(幻想)「………!!!ここです…!!!でぇぇやぁぁぁぁぁ…!!!!!!」
シャキン…!!!
その超極大刀剣を構えて……
ブォォン…!!
ザシュゥゥ…!!!!!
……すれ違いざまに……正確に思いっきりその刃を振るい……切り裂いた……すると…
ジリジリジリジリ…!!
ボォォォン…!ボォォォン…!
パッカァァァン…!!!
ピキィィィィン…!!!
ズッドォォォォォォォン…!!!!!
……スレイヴニルは縦に真っ二つになり…呆気なく爆沈して行った…
キィィィィィィン…!!
リョウカ(幻想)「……っ…!!不味い…!止まらない…!!…って不味い…!あの先は…!」
リョウカは想定外の事態で…想定以上に自身の速度が速すぎて止まらないのだ…しかもその先には…
リョウカ(幻想)「…フェルナンデス…!!」
リュウカ(幻想)『おおい…!!リョウカ…!!!』
リョウカ(幻想)「不味い事になりました…!勢いが付きすぎて止まりません…!しかもその先にはまだみなさんと戦闘中のフェルナンデスが居ます…!だから更に予定変更です…!!このまま叩き切ります…!!!」
リュウカ(幻想)『何…!?幾ら何でも無茶だ…!』
リョウカ(幻想)「そうでしょうね…!何せ止まれないのだから…!ならばいっその事…このまま特攻する形でアレを叩き斬ってしまいましょう…!恐らく上手く行けば倒すだけでなく…私も止まれると思います…!」
リュウカ(幻想)『…あ〜…!!クソ…!ならばもしもの時に備えて、俺は先回りする…!全艦にも伝える!』
リョウカ(幻想)「うん…!ありがとうございます…!!」
キィィィィィィン…!!!
それで更に予定が変わり…何と更にフェルナンデスもこのまま叩き切る事になった…無論さっきよりも速度が遅い…切れるかどうかも怪しい所だ…がやるしかない……リョウカは意を決してフェルナンデスに最接近し…
リョウカ(幻想)「これで最後ぉぉぉ…!!!!でえぇぇやぁぁぁぁぁぁ…!!!!!」
ブォォォォォン…!!
ザシュゥゥ…!!!!
……再度その超極大刀剣で切り裂き…
ジリジリジリジリ…!!
ボォォォン…!ボォォォン…!
パッカァァァン…!!!
ピキィィィィン…!!!
ズッドォォォォォォォン…!!!!
リョウカ(幻想)「……っ…!!うわぁ…!!?」
ガチ…!!
リュウカ(幻想)『ふぅ〜…何とかキャッチ出来た…。』
リョウカ(幻想)「あはは…最後まで無茶なアフレコ気味の作戦ですみません…。」
リュウカ(幻想)「やれやれ…まあ最終的に成功するからな…今回も成功して良かったぜ…さてと戻るぞ。」
リョウカ(幻想)「うん。」
そして最後の1隻を真っ二つにして爆沈…リョウカの力技による作戦は成功し…何とか味方の損害皆無で戦闘を終えたのだった…
【戦闘終了】
その後、此処でのやる事は無いのでこの惑星を発ったのだった…
【続く】
EDBGM:作品名【宇宙戦艦ヤマトシリーズ】曲名【初代宇宙戦艦ヤマト:メインテーマ(OPver)】