クールビューティーな紗夜さんを返して(涙)   作:黒ハム

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この話を読む前の注意。
この作品の千聖さんはご存知の通り頭のネジが何本か吹っ飛んでいます。
この作品の千聖さんが壊れているだけなので、千聖さん推しの方は怒らないでください。
ということで心の準備が出来た方からどうぞ。


VS.白鷺千聖

 ドンッ!

 

「慧人、貴方はSかしら?Mかしら?」

 

 人が(珍しく)勉強をしていると、部屋の扉が勢いよく開け放たれる。そして、続け様に質問が飛んできた。

 

「はぁ?いや、いきなり何を……」

「いいから答えなさい」

 

 SかMか?いや、どういう意味かわかんないんだけど……うーん。でも、あの千聖がいきなり質問するんだから……あ、なるほど。服のサイズの話か。確か……

 

「Lだな」

「なっ……!」

 

 その答えに戦慄する千聖。……いや、何で戦慄しているんだこの女は……

 

「そんな答え想定……はっ!そういうことなのね。まさか(サディスト)でも(マゾヒスト)でもなく(エロ)だったなんて……!」

「おい、この変態。人の部屋にあがって早々に何をほざいてやがる」

「あら?性癖をLと答えた変態に言われたくないわ」

「部屋を開けて第一声が性癖の話だと思わねぇだろ。自重しやがれ」

「ちなみに私はSよ」

「知ってた」

「それもドが付くほどのドSよ?」

「だろうな」

 

 …………何故だろう。俺の第六感がコイツをさっさと追い出せと言ってくる……いや、もう手遅れかもしれない。

 

「あなたもSよね?」

「生憎(ノーマル)だと思っていますが?」

「なっ……!」

 

 その答えにまたもや戦慄する千聖。いや何でコイツは戦慄しているんだ……?

 

「ま、まさか……SとMを極めし者だったなんて……!」

「オイコラお前の認識どうなっている」

「え?だって、NはSとMを両方極めた結果プラマイゼロになった人のことを言うのでしょう?」

 

 どうやら、コイツは俺とは相容れない世界の住人らしい。

 

「俺が言ってるのはSでもMでもないNだって言ってんだよ」

「はぁ……」

 

 すると、静かにため息をついて首を横に振る千聖。そして、ゆっくりと俺のベッドに腰掛け足を組む。

 

「慧人。あなた、性善説と性悪説は知っているわよね?」

「ああ。性善説は孟子が唱えた『人は本来、善であり、努力により開花させ、立派な人になることができる』という、人の本質は善であると言っているもの」

「えぇ。対して性悪説は荀子が唱えた『本来の人間の性質は悪である。それが善になるのは人間の意思で努力することの結果である』というもの」

「……で?それがどうしたんだよ」

「つまり、人は生まれながらにして善か悪である説はあるの。でも、そこに普通、ノーマルなんて選択肢はないわ」

「……なるほど」

 

 何だろうか。深い話のように感じ、興味が少しわいてきた。

 

「だから、私はある一つの説を提唱できると思うの」

「どんな説だよ」

「性SM説よ」

「…………」

 

 聞いた俺がバカだった。

 

「『人は生まれながらにして、サディストまたはマゾヒストとしての素質を持つ。人が努力することで素質を開花させることが出来る』……そう、人の本質はSかMなの。そこにNは存在しないわ」

「…………」

「だから慧人。よく見てちょうだいこの状況を」

「……よく見る……だと?」

 

 と言っても千聖が足を組んで人のベッドに座っているだけだが?

 

「いい。ここから二つの人間に分かれるの。一つは私の目の前で土下座し、踏んで下さいと懇願する人。もう一つは私を押し倒し、マウントを取ってくる人」

「すみません。どっちがSでどっちがMかは分かったんで、第三の選択はないんですか?」

「第三の選択?そうね、私のスカートの中を覗こうとして姿勢を低くしたら思い切り踏み踏みしてあげるわ」

「おいコラ。そもそも何もしないって選択だよ」

「……え?」

「……え?」

 

 キョトンとする千聖。おっとマジかこの女。

 

「そんなのあり得ないわ。慧人、私が言うのも何だけど、私って美少女よ?」

「まぁ、否定はしない」

「だから見ているだけなんてあり得ないわ。手を出すか、足を出されるか、どちらかを望んでいるはずよ」

「…………」

「あら?それとも放置プレイのつもりかしら。ふふっ、残念ね。その程度の責めじゃ、私は屈しないわ」

 

 マジで誰かこの女を病院に連れて行ってくれ……!

 

「はぁ。勉強するから、そこでおとなしくしてろよ?」

 

 ちなみに何故俺が勉強しているかと聞かれると……まぁ、アレだな。昨日、明日以降にあるテストや再試験で満点取らないと紗夜さんから殺される……間違えた。地獄の合宿を送らされるため、何としても回避しないといけないからである。

 

「ふふっ、あなたが堕ちるまで待ってあげるわ」

 

 そしてコイツは無視しよう。そうしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ツンツン

 

 頬を指で突っつかれる気がする。

 

「…………」

「ねぇ、慧人……」

 

 耳元で囁かれている感じがする。その言葉は何処か甘さを感じ、彼女の髪が耳元を撫でてくる。

 

「…………」

「無視しないでよ……」

 

 少しだけ抱きつかれる力が強くなる感じがする。心なしか千聖のささやかなアレが当たってる気がしなくもない。いや、当たってるのこれ椅子の背もたれか?だって、ちょっと硬い感じがするし。

 

「…………」

「ねぇ、手を出したいんでしょ?手を出してよ……」

 

 ちなみに十五分くらい前からこんな感じだ。

 

「……はぁ」

 

 シャーペンを置いて、後ろを向く。

 

「やっと向いてくれたわね。もう、酷いじゃない。流石に一時間も放置されたら寂しくなるわよ」

「勝手に乗り込んでおいて……はぁ」

 

 元から勉強に対しての集中力は長く持たない。千聖が来る前も勉強し、そのまま邪魔されたとなれば集中が切れるのは必然だろう。つまり、これは仕方のないことである。

 

「で?何すればいいんだ?」

「じゃあ、さっきの続きをしましょうか」

 

 そう言って俺から離れるとベッドに腰掛け、足を組む。

 

「さぁ、どちらを選……」

「これで満足かよ」

 

 俺が選ぶのは当然、押し倒すことである。

 だってSかMかで聞かれたら多分Sだし。というか、コイツに土下座したくねぇし。パンツとかも興味ねぇし。

 

「あっ……そ、そうよね。あなたはそうするわよね……」

「さっきまでの威勢はどうした?」

「……流石慧人ね。私を超えるS……」

「いや、お前ほどのSもそうはいないだろ」

「それはお世辞かしら?……その、早くどいてほしいのだけど」

「何でだ?別にこれくらいでもいいだろ?」

「ち、近いのよ……!」

「へいへい」

 

 ということで千聖の上からどき、隣に腰掛けることにする。

 

「……でも、慧人がSなら安心ね」

「いや、どういう意味だよ」

「いい?MとMでは生産性がないの」

「……はぁ?」

「お互いに攻められるのが好きだと、何も生まれないわ。SとMは言うまでもないわよね?片方が攻めて、片方が攻められる。お互いの利害と利害が一致しているの」

「…………」

「SとSはどうなんだって顔ね」

「いや、そんなこと微塵も思っていないんですけど?」

「お互いに攻めるのが好き。互いが互いを攻めようと動くから問題ないわ。それにSとSが交われば新たな扉を開くことに繋がるかもしれないわ……今の私のようにね」

「なぁ、千聖……一緒に病院に行かないか?」

「ごめんなさい慧人。私、まだ妊娠していないと思うの。だから、まだあなたとの子はここに居ないの(すりすり)」

 

 お腹をさすりながら悲しげに呟く彼女。

 

「ちょっと待てこの野郎」

「私は野郎じゃないわ。乙女よ」

「知るかよ変態。お前に必要なのは精神科か脳外科だ。何故そこで妊娠とかって言葉が出てくるんだよ」

「だって、一緒に病院行かないか?って、普通はそういうことだと思うじゃない」

「お前、一回普通の人にしばかれろ」

「え?縛られろ?ごめんなさい。そういうのには目覚めていなくて……」

 

 皆さん。何で会話が成り立たないか分かりますか?俺には分かりません。

 

「じゃあ、慧人が目覚めさせてくれる……?」

「勝手に目覚めてろ」

「……あなたのその冷たい態度。嫌いじゃないわ」

 

 どうしよう。本当にこの女が目覚めそうで怖いんだけど。誰か助けて。

 

「まぁ、そんな冗談は置いておいて」

 

 冗談じゃないだろ……と思いながら服の中からゴソゴソと何か取り出した千聖。

 

「何取り出し……ロープ?」

「えぇ、そうね」

「それで何かするつもりか?」

「まぁ、まずはこのロープを持ってちょうだい」

 

 ということで持ってみるが……

 

「なぁ、一体どうするんだ?」

「そうね。まずは……」

 

 と言われるがままにそのロープを使っていく……ん?ちょっと待て、まさかコレって……

 

「出来たわね」

「いや、出来たわねじゃねぇだろ。どう考えてもこれ……」

「亀甲縛りと言うものよ」

「それは分かってるわ阿呆。何でお前は自分を縛らせたんだよ」

「さっき言ったじゃない。目覚めさせてくれる?って」

「おっと、その言葉の回収が早過ぎるぞ?」

 

 フラグ回収が早すぎた件について。

 

「それに慧人。相手の心を知る一番の方法って何か分かるかしら?」

 

 すると(縛られた状態の)千聖が真面目な表情で問いかけてくる。

 

「一番の方法……?」

「えぇ、それは相手の立場に立つことよ。何かを演じることにしてもそう。実際に相手の立場に立つことによって何を考えているか、どういう思いなのかが鮮明に分かるのよ」

「な、なるほど……?いや、だからなんだよ」

「分からない?やれやれ、仕方ないわね……簡単な話よ」

 

 一息入れ、彼女は言った。

 

「ドMの気持ちを知るために縛られたのよ」

「…………」

「いい?私たちドSは攻める側の気持ちはよく分かるわ。でもね。それだけじゃ足りないのよ。私たちが次の次元(段階)に進むためには、攻められる側の気持ちも知る必要があると思うの。……そう。攻められる側の気持ちが分かれば、私たちの攻めはもっとより洗練された素晴らしいものになるのよ。相手が求めている攻めをやるにも、相手の隠されたMとしての本質を開花させるにもね」

「…………」

「私の目指す最強のドSはね。全ての相手に攻められる快楽を与えるような存在なの。相手がMでもSでもそんなの関係ない。全ての相手を跪かせ、その快楽を下に従わせる」

「…………」

「これは、その高みに至るための一種の修行よ。お遊びでも好奇心でもない。大真面目なのよ」

「……あ、ラッキー。ガチャでピックアップキャラ出たわ」

「って、ソシャゲやってないで話を聞きなさい!」

「いや、お前……変態の戯れ言を聞いているこっちの身にもなれ?」

「何を言ってるの!私たちが更なる進化(成長)を遂げるには、これは必要なこと(儀式)よ!」

「勝手に巻き込むな?さっきから思っていたが勝手に巻き込むなマジで」

「……?あなたと私は同志よね?同族よね?」

「おい。お前のような変態と一緒にすんじゃねぇ」

「なっ、私を変態呼ばわりとは失礼ね」

「あぁ、そうだったな。すまなかった」

「そうね。分かればいいのよ」

「お前は変態を超えたド変態だったな」

「フンっ!」

 

 縛られているせいで攻撃方法が頭突きしかない千聖。彼女の渾身の頭突きを軽く避ける。

 

「ふっ……やるわね」

「やるわねじゃねぇんだよ」

「……ねぇ、慧人。縛られてみて思った事があるの……」

「何だよ。さっさと外せとかか?」

「……ちょっと興奮してきた」

「…………」

 

 どうしようかこのド変態。外に放り出してやろうか。

 

「……ちょっ……そ、そんなこと……今の私にはハードルが高いわ……」

「……まさかこの女、俺の思考を読んだのか?」

「……せめて、夜中にしましょう……ね?」

「ね?じゃねぇよ。やらねぇよ」

「……コートを……せめて、コートと首輪とリードを……!」

「要求の難易度が高いんだけど?お前、もう目覚めているだろ実は」

「そんなことないわご主人さ……慧人」

「やめろ。お前のようなペット飼いたくない」

「ペット……いい響きね」

 

 もうダメだこのド変態。どうやら、本当にMに目覚めつつあるらしい。

 

「……でも、慧人。私は思うの」

「おう、何をだ?」

「ペットは最後まで責任を持って飼わないといけないと思うの」

「まぁ、その通りだな」

「だから、慧人。あなたには私を最後まで飼う責任があるの」

「嫌だよ」

「三食寝床付きで、毎晩ベッドの上でかわいがってほしいわ」

「いいのか?お前、本当にそれでいいのか?」

「……時々外にお散歩に行きたいわ」

「そういう問題じゃねぇよ」

「そして、愛犬のレオンと並んで歩くの」

「それ、お前にも首輪とリード付いているよな?絶対」

 

 ダメだ。もう終わりだこりゃ。

 

「……なぜかしら。縛られてからそういう妄想が止まらないの」

 

 やべぇ。何だコイツの幸せそうな顔。テレビで絶対に見せちゃいけない顔をしているよ。もうタダのド変態……いや、それ以上の何かだよ。

 とりあえず、コイツはダメだと思って、放置。さっきからテレビでピー音を入れないといけない言葉の数々が聞こえてくるが無視して、ソシャゲをすること十数分。勉強?そんなもの忘れた。

 

「ね、ねぇ……慧人……」

 

 縛られた千聖がすり寄ってきた。

 

「どうした?」

「そ、その……非常に言いづらいのだけど……」

 

 見ると身体を少しだけ震わせている。

 

「と……トイレに行きたいの」

「勝手に行ってこい。場所は知ってるだろ?」

「ち、違うの……よく見てこの状況」

 

 そう言って彼女の状態を見る……ああ。

 

「縛られていて手は動かせないし、そもそも服が脱げないってことか」

「そうよ……だからその……ほどいてくれないかしら?」

「あっそ」

 

 ということでソシャゲ再開。いやーさっき引いたキャラはいい性能をしているわ。

 

「本当にいいの!?高校生の女の子が漏らすのよ!?しかも、その女の子アイドルなのよ!?」

「自業自得だろ」

「こ、この鬼畜……!でもそういうところが好きよ」

「いやー周回が楽だな。うんうん」

「ごめん……色々と言っていられるほど余裕がないの。私の容量が限界なの」

「あっそ」

「ねぇ、慧人。少年の前で涙を流しながら漏らした少女がいるとするじゃない?そうなれば、その少女にはとても深い傷が残ると思うの。そしてお嫁に行けないと思うの。ねぇ?そうなったら誰がお嫁にもらうと思う?」

「さぁな。興味ねぇわ」

「げ、外道……!分かったわ。そこまで言うなら漏らしてやるわ。そして紗夜ちゃんに言いつけてやる」

「あぁ分かった分かった!ほどきゃいいんだろ!」

「や、優しくね?今の私はちょっとの衝撃でダムが決壊する可能性がある爆弾よ」

 

 ということで、急いでほどいて、トイレの前まで連れて来た。……いや、一人で行ってこいよ。

 

「慧人?私はきっと慌ててトイレの鍵をし忘れるからって、入ってきちゃダメよ?」

「バカか。さっさと行ってこいよ」

「いい?入ってきて無防備な私を見るような視姦プレイはやめて頂戴よ?」

「我慢しながら言ってる場合か」

「でも、あなたはきっと人の忠告を聞かずに入ってくるの。そして、私はそのまま慧人の(ピーー)として私は生きていくことになるの。あなたの(ピーー)を咥えながら私は……」

「んな阿呆なこと言ってる場合かこの馬鹿」

「ふ、ふふふ、なぜかしらね。このまま耐えた先に新たな扉が待っていそうなのよ」

「やめろ。その先の扉を絶対開くんじゃない」

「…………ごめん。これ以上は我慢できない」

「ガチトーンで言う前にさっさと行ってこい!」

 

 トイレのドアを開けて、入る千聖。ちなみに、アイツはガチで鍵を閉めなかった。

 そして、トイレから出てきた彼女は少しだけ不満そうな顔でこう叫んだ。

 

「何で入ってこなかったのよ!」

「何で入ると思ったんだよ!」

 

 誰か……腕のいいお医者さん教えてください。

 

 

 

 

 

 数分後。

 

「何だか疲れたわ」

「そりゃ疲れるだろ」

「慧人。私は少し寝るわ」

「そうか」

「私は一度寝ると中々起きないタイプよ。だから、何をしても起きないわ」

「…………」

 

 あれ?そうだったか?

 

「いい?絶対に寝ている最中に悪戯とか(ピーー)とか(ピーーー)とかしちゃダメよ?」

「しねぇよ」

「絶対にダメよ?」

「しねぇから安心しろって」

「と油断させて?」

「何もしねぇよ」

「……はぁ。まぁいいわ、慧人も横になって」

「はいはい」

 

 するとまるで抱き枕のように抱きつきながら、

 

「……おやすみ」

 

 そう囁いて寝始めたようだ。

 

(ふっふっふ。いくら慧人でもここまでやれば何かしらのアクションがあるでしょう。さっきまでのことで絶対にムラムラしているはず……!その要因となった私が無防備なのよ?さぁ、手や(ピーー)を出すなら今よ)

 

 全くこいつは……はぁ。内心ため息をつきながら、彼女に掛け布団をかけて……

 

「……いつもお疲れ様。よく分かんないけど、きっとストレスとか溜まるんだよな。お前がそれで発散できるなら、自然体でいられるならいくらでも付き合うから。……ただ、他のやつの前ではあんまりやらねぇ方がいいぞ」

 

 彼女の頭を優しく撫でながらそう呟く。コイツが起きているときには絶対に言えないわ。事実だとは思うけど、散々変態とか色々と言っていたし……まぁ、寝ていて聞かれてないならいいか。

 

(…………これ……どうすればいいのよ……!これじゃあ起きれないじゃない……!あ、でも慧人の鼓動……ゆっくりでとても落ち着く…………すぅ)

 

 ふと思ったが、コイツって俺の部屋に来ると絶対に寝るよな。そんなに疲れているならそもそも自分の家で休めばいいのに。

 

 この後、慧人も寝た。




こ、こいつらは一体何なんだ……?

タイトルのVS.○○○は前の部屋のやつと同じように人の名前だけ変えて何人かはやります。また、当然ながらこのシリーズはこの話含め本編、本ルートです。

一応、今のところ確定でやるのが、紗夜、リサ。今、思いついているのが、花音、つぐみ、イヴ、パレオですね。後は思いついたらやります。それかアイデアを下さい……!
え?何でこういうのやるとトップバッターが千聖なのか?それはよく分からないです。ちなみに、現時点の予定ではリサ→紗夜です。
ただ、次回はリサ回ではないのであしからず。
次回は慧人、花音、たえが登場します。(その前に誕生日回かも)
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