この力は誰かの為に・・・   作:とあるP

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とあるPです。

とりあえず、書き溜めていた2話分を本日投稿します。

まずは、1話!

それでは本編をどうぞ!!


第十話 IS授業

第三アリーナから信二は告白を受けた3人と自室に向かうのであった。その時にこんな提案があった。

 

信二「この関係は、まだ皆に黙っておきたいんだ」

静寐「なんで?」

信二「もし、ばれたら大騒ぎになる可能性があるからね。それに、セシリアさんは代表候補生だし…」

セシリア「そんな!とやかく言う輩が現れたら、我が家の力で…」

信二「それはダメだよ。穏便に済ませたいんだよ」

セシリア「…わかりましたわ。信二様がそうおっしゃるのであらば」

箒「確かに、余り公にするには時期が早すぎるからな」

信二「そうだね。ありがとう箒さん」

箒「うむ!それと、信二と恋人同士になったんだ呼び捨てでも構わんぞ」

静寐「あ!私もそうして欲しいな」

セシリア「でしたら、わたくしもお願いします!」

信二「え!それはちょっと緊張するよ…」

静寐・箒・セシリア『お願い!』

信二「う!」

 

恋人達からの上目遣いで、さすがの信二も心が折れそうになったが、マホからアドバイスを受けるのであった。

 

 

(呼んでやったらどうだ?折角ここまでお願いしているんだ)

 

そうしたいのは、山々だけど僕のキャラじゃあない気がして…

 

(しかし、そうした方が彼女たちは喜ぶと思うぞ)

 

でも…

 

(好きなんだろ、彼女たちが)

 

…うん///

 

(なら応えてやるのが、彼氏の務めだと思うぞ)

 

…わかったよ。その代わり笑わないでくれよ

 

(ああ、任せておけ)

 

静寐「…くん!信二…!信二君!」

信二「な、なに?」

静寐「もう、いきなり黙ったから心配したよ!」

信二「ごめんね、ちょっとボーとしてたよ」

箒「気を付けてくれよ」

セシリア「そうでございますわよ」

信二「わかったよ。静寐、箒、セシリア」

静寐「そうだ、え?」

箒「うむ!…え?」

セシリア「本当でございますよ。はい?」

箒「信二、今なんて言った?」

信二「箒」

静寐「私の事は?」

信二「静寐」

セシリア「わたくしの事は?」

信二「セシリア」

 

ちょっと恥ずかしい気持ちもあるが、折角彼女たちからの願いなのだ。聞いてあげるのが彼氏ってもんだと思うのであった。

 

信二「その…こんな感じでいいかな?」

 

『もちろん(ですわ!)!』

 

そう言って、嬉しそうな顔をして3人は信二に抱き着くのであった。

 

 

 

 

 

 

次の日。いつも通りの特訓を終えて食堂に向かう途中で一夏、箒組と出会った。

 

一夏「おはよう。信二!鷹月さん」

信二「おはよう。織斑君」

一夏「なぁ聞いてくれよ、箒が昨日から機嫌がいいんだ。理由を聞いても「秘密だ」の一点張りなんだよ」

信二「なんかいいことでもあったんじゃあないの?」

一夏「なぁ箒。何があったんだ?」

箒「ふふ、秘密だ///」

一夏「ほらなぁ?信二からも言ってやれよ」

信二「え~と…それよりも、早く食堂に行こうか」

 

信二がはぐらかすと、それに続くように箒、静寐も続くのであった。そして、遠くから金髪美人が走って、信二の背中に抱きついて来るのであった。こんな大胆な行動に箒と静寐はむくれてしまうのであった。

 

セシリア「し・ん・じ・さ・ま~♡」

信二「ぐぇ…痛いよセシリア」

セシリア「申し訳ありません。信二様が見えたもので、急いで来ましたわ」

信二「そうなんだ。けど、次からは気を付けてね」

セシリア「はい!わかりましたわ」

静寐「ちょっと!セシリアさんズルい!」

箒「そうだぞ!私もまだした事ないのに…」

 

セシリアも加わり、いつも通りのメンバーで食堂に向かってご飯を食べた。

 

1時間目の座学で2時間目からは、ISを使った実習である。信二と一夏はアリーナの男子更衣室に向かって行く途中、他のクラスからの女子達から命からがら逃げてきた。

 

千冬「それでは、これから実習を行う。呼ばれた者は前に出ろ。オルコット、織斑、新田は前に出ろ」

呼ばれた3人は前に出るのであった。

 

千冬「それでは、IS展開をしてもらう。熟練した操縦者なら、1秒を切るはずだ。まずは、オルコット」

セシリア「わかりましたわ」

 

そう言って、セシリアは左耳の青いイヤーカフスをはじいた。そして、次の瞬間IS【ブルー・ティアーズ】をまとったセシリアがいた。

 

真耶「オルコットさんは、0.5秒でした」

千冬「よし、次織斑!」

一夏「よし。…うん?」

 

右腕の白いガントレットトを手前にかざしたが、何も起きなかった。

 

千冬「どうした織斑!相手は待ってくれんぞ!」

一夏「う~…こい白式!」

 

やっとの思いでIS【白式】を展開した。

 

真耶「織斑君は2秒でした」

千冬「遅すぎるぞ!次は0.5秒で出せるようにしろ」

一夏「わかったよ!ちふ…織斑先生」

 

危なく千冬姉と言いそうになったのをひっこめ、次は信二の番である。

 

千冬「それじゃあ最後は新田だ。やってみろ」

信二「はい」

 

そう言って、信二のIS【ヤークトティーガー】の待機状態である、右手首の黒いチョーカーに触れた。

 

こい!ティーガー!

 

そう念じると、信二はヤークトティーガーを身にまとった。

 

真耶「0.5秒!凄いですね!」

千冬「当たり前だ。わざわざ、朝に特訓をしているくらいだから」

静寐「それで、朝ベットが空だったんだ…」

箒「信二の力の源はそこなのだな」

 

箒と静寐が何か言っているが聞かなかったことにするのであった。

 

千冬「では、3人には飛行訓練で飛んでもらう」

 

そう言って、セシリア・信二・一夏の順で飛んでいた。

 

千冬『織斑!なんでそんなに後ろになっているんだ。スペック上ではお前が一番上だぞ』

一夏「そう言われてもな。自分がどう浮いているのかをイメージしろって言ってもな」

信二『確かに難しいよね。僕は自分に翼が生えているっていうイメージで飛んでるけどね』

セシリア『イメージは所詮イメージですわ。自分に合ったイメージを模索するのが建設的ですわよ』 

 

その時、地上にいる織斑先生から、指示が出てきた。

 

千冬『全員地上5㎝で止まるように降りてこい。新田には別の指示がある』

セシリア「それでは、お先に失礼しますわ」

 

先に出たセシリアが地上5㎝で見事に止まった。さすが代表候補生である。こっちに向けてウインクする余裕まで見せた。

 

一夏「じゃあ俺も行くぜ!」

 

そう言って、一夏も飛び出していった。しかし、減速すると思っていたが、勢いそのままで地面に激突!巨大なクレーターを作るのであった。

 

千冬「馬鹿者!穴をあけてどうする!」

一夏「すみません…」

千冬「全く、それじゃあ最後は新田だな」

信二「は、はい!」

 

一体、どんな無理難題を吹っかけてくるのか。

 

千冬『そうだな、瞬間加速(イグニッションブースト)を使って地上5㎝の所で止まったのち、逆噴射で10㎝の所で静止すると言うのはどうだ?』

 

真耶「織斑先生!いくらなんでも無茶苦茶です!」

セシリア「そうですわ!!そんな事わたくしでもむりですわ」

千冬「そうか、だがな、新田はやる気だぞ。ほら」

信二「…わかりました。やってみます」

 

そう言って、信二はスタートの構えをとった。

 

(シンジ、私がサポートする。思いっきりいけ!)

 

わかったよ。行くぞ!

 

 

信二はISの後部スラスターの内部に一度取り込み、圧縮してエネルギーを放出した。ドン!

 

すごいGだ!

 

そして、爆発的に加速し景色は地面が目の前に迫ってきた。10㎝…7㎝…5㎝に迫ったその時である。

 

(まだまだ……ここだ!)

 

信二「ここで、逆噴射―――!」

 

逆噴射のGにも何とか耐えて地上から10㎝の所に静止することが出来た。

 

一夏「うぉ~スゲー!信二!」

セシリア「流石ですわ!」

箒「うむ!見事だぞ!」

静寐「カッコイイ///」

真耶「すごいですね!新田君!」

千冬「…あぁ、確かにな」

 

一番驚いた信二はしばらく放心状態であった。

 

やったよマホ!

 

(ああ、見事だったぞ、シンジ!)

 

しかし、この出来事に1人考え込む人物がいた。千冬である。

 

千冬(今の技は代表候補生でも成功するかどうかの技だぞ。それを若干2週間の新田が出来るのだ。これは、探りを入れる必要があるな。ちょうどアイツも暇してたからな)

 

その後は、専用機持ちが班長となって日本国産の第二世代型IS【打鉄】の装着と歩行を行う。しかし、一夏と信二の班に集中したので千冬が出席簿アタックをして、公平に割り振られた。

 

信二の班には静寐、箒、そして、ショートカットに小豆色の髪をした女子生徒がいた。

 

信二「えっと、それじゃあ始めるね。じゃあまずは…」

???「はーい相川清香です。出席番号一番。ハンドボール部、趣味はスポーツ観戦とジョギングです!」

信二「相川さんだね。それじゃあまずは装着からしてみようか」

清香「よろしくお願いします!」

 

そう言うと清香はIS【打鉄】に乗り込んだ。そして、装着と歩行を終えて次の生徒に変わろうとした時に事件が起きた。清香は立ったままでISを停止させてしまったのである。そうなってしまうとコクピットまでが遠くなる。

 

清香「なんかごめんね」

信二「大丈夫だよ。それじゃあ次の人は?」

静寐「はい!よ、よろしくお願いします///」

信二「静寐だね。時間もないしちょっと失礼して」

静寐「え!?きゃあ!」

 

『キャーーーーーー!』

 

あまりにも遠いため、信二はIS【ヤークトティーガー】を展開してコクピットまで運んで行った。…静寐をお姫様だっこしたまま。

 

静寐「ちょっと待って!」

信二「あまり動かないでよ///恥ずかしいんだから///」

静寐「う、うん///」

 

ほどなくして、コクピットに到達した。そして、静寐を離すと一瞬暗い顔をした。しかし、時間がないので静寐は歩行訓練をした。そして、静寐も打鉄を立たせたまま停止させてしまった。

 

静寐「あ、あー立たせちゃったなー早くしないと授業終わっちゃうなー」(棒)

 

いかにも棒読みに言って、次の人にバトンタッチした。

 

信二「はぁ…次の人は?」

箒「わ、私だ!」

信二「箒か、それじゃあ失礼」

箒「う、きゃあ!」

 

『キャーーーーーー!』

 

箒もお姫様抱っこをして、コクピットまで連れて行った。そして、乗せた時に箒からある提案があった。

 

箒「信二、今日のお昼はどうなっているんだ」

信二「今日は、特に決めてないよ」

箒「そ、それなら一緒に食べないか?」

信二「それは、静寐やセシリアとも?」

箒「い、いや…信二と2人っきりがいい///」

信二「箒…わかったよ」

箒「ほ、本当か!約束だぞ!」

信二「わかったよ、何とか努力してみるよ」

箒「うむ!///」

 

その後は、皆と同様に歩行訓練をしたが、箒の時だけ抜群に良かったとか。そして、お昼になって箒は先に屋上に来ていた。しかし、一夏やセシリア、静寐と女子生徒が1名いた。

 

箒「一夏はわかるとして、どうして静寐やセシリアがいるんだ!」

一夏「だって、信二に昼飯の事聞いたら『先約があるんだ。ごめんね』って言ってたから、セシリアに聞いたら、『多分、屋上に行くと思いますわ。わたくしも行きます

けど』って言ったんだ。そして、来てみたらこんな感じに…それに、皆で食べたほうが美味しいだろ!」

箒「はぁ~そういうことに関しては人一倍敏感だよな」

???「そうだよ。おりむーの言う通りだよ」

 

そういったのは、IS制服がぶかぶかの女の子だった。クリーム色の長髪にのほほんとしたイメージの子で一夏に付いてきた。そんな談笑していると、屋上のドアが開いて信二が現れた。

 

信二「ごめんね遅れて!あれ?どうして織斑君が居るの?」

一夏「大丈夫だ!」

箒「ああ、ダイジョウブダ」

 

一瞬で恐怖を感じた信二はびっくりしてしまった。

 

信二「そ、それよりも、みんなどうしたの?」

静寐「それが、たまたまセシリアさんと一緒になって、天気がいいから、たまたま屋上で食べようと思ってね」

セシリア「わたくしも、たまたま、静寐さんと一緒になって、たまたま、屋上で食べようと思っていたところですわ」

 

2人とも『たまたま』の部分をえらく強調していた。しかし、ここまで来たら仕方ないので皆で食べることにした。

 

信二「そう言えばその子は?」

本音「初めまして~私は布仏本音(のほとけほんね)って言うよ~よろしくね!しんにゃ~」

信二「し、しんにゃ~?」

本音「うん!信二とねこのニャーを足してみた」

信二「あ、ありがとう。仇名を付けられたのは初めてだよ。それじゃあ食べようか」

一夏「おう!そうだな!腹ペコなんだよ!」

 

そう言って、皆でご飯を食べるのであった。そこには、色とりどりの弁当が並んでいた。

 

信二「うわ~凄いね!これ全部箒が作ってきたの!?」

箒「ま、まぁな///」

静寐「いいなぁ」

セシリア「羨ましいですわ」

一夏「それで、朝から弁当作っていたのか。流石だな」

箒「うむ!さぁ食べてみてくれ」

 

そう言って、信二は箒の弁当を食べるのであった。

 

箒「特にこの唐揚げは自信作なんだ」

信二「そうなんだ。いただきます…うん!外はカリカリ、中はジューシーでとっても美味しいよ!」

一夏「そうだな!美味いぞ箒」

箒「ありがとう///」

 

箒の手には絆創膏がいっぱい貼ってあった。相当努力したのだと思い、信二は幸せを嚙み締めながら食べるのであった。すると、セシリアが徐にバケットを取り出してきた。

 

セシリア「わたくしも、多少ですが料理をしてきました。ぜひ召し上がってください」

信二「そうなんだ。ありが…っう!」

 

バケットを開けた瞬間、周りの空気というよりも匂いが変わった。それは甘いや酸っぱいと言う匂いではなく、色々な混ざって訳が分からなくなっていた。

 

セシリア「さぁどうぞ!」

信二「う、うん…」

 

見た目は綺麗なBLTサンドなのだが、甘い匂いがプンプンしてくる。信二は心の中で「南無阿弥陀仏」と唱えて目の前のBLTサンドにかぶりついた。

 

 

その瞬間、口いっぱいに広がった甘味やら酸味、辛味、苦味などの五感を刺激する味覚により、信二の意識は一気に闇に落ちた。

 

一夏「おい!信二どうした!?」

箒「そんな!大丈夫か信二!」

静寐「信二君!」

セシリア「信二様!」

皆が声をかけるが信二の意識は戻らなかった。

 

~~信二side~~

信二「ここは何処だろう?」

 

信二は知らない空間にいた。周りは真っ暗で上下左右が分からない。ただわかるのは死んではいないことくらいである。

 

信二「そうだよね。よくお花畑の向こうに家族がいるとからそんな事ない「そうとも限らないぞ」え!?」

 

そう言った側から信二以外の声がした。幸いマホは起動してないのでそれ以外になる。

 

信二「だ、誰!」

 

???(ここよ、信二)

 

???(ここだぞ!信二)

 

信二「え!か、母さん!父さん!」

 

そう、そこには信二の親子にして、かつて仲間の研究者によって殺害された父(あきら)と母美波(みなみ)がいた。

 

美波(元気そうね信二)

 

晃(暫く見ないうちに大きくなったな)

 

信二「当たり前だよ。何年経っているんだよ」

 

今にも泣き出しそうな顔を、必死に堪えて何とか言葉にした。

 

信二「2人がいるってことは、ここはあの世なの?」

美波(そんな事ないわよ)

晃(正確にはあの世とこの世の境目だな)

信二「じゃあなんでここに居るんだろ」

美波(多分セシリアちゃんの料理を食べたからそうなったのね)

晃(確かにあの料理は凄そうだな。まぁ母さんの料理にしてみればまだマシだかな)

美波(ウフフそれはどういうことかしらねア・ナ・タ?これは、お仕置が必要そうね)

晃(おっとまずい!あのお仕置だけは勘弁してくれ!)

美波(それは、アナタ次第かな)

信二「相変わらず尻に敷かれているんだね…」

美波(それよりも、もうすぐ戻りそうよ)

信二「そんな!せっかく出会えたのにお別れだなんて!」

 

そう言って信二な手を伸ばしたがそれは、呆気なく空を切った。

 

晃(大丈夫だぞ!お父さん達はいつでも信二達を見てるからな!)

美波(ええそうよ。だから信二は、精一杯今の自分を楽しみなさない。)

信二「母さん、父さん。わかったよ!」

美波(それにしても、信二モテモテね~)

信二「母さん!茶化さないでよ///」

晃(いゃー懐かしいなぁ!俺も夕美ちゃんと藍子ちゃんから、告白された時は驚いたなぁ)

美波(…お仕置追加ね。しかも厳しめので)

晃(母さん!?)

信二「あはは…手加減してね」

 

そう言った瞬間、周りが光始めた。

 

信二「そろそろ、戻らなきゃね」

美波(忘れないでね。私達はいつでも信二の味方だから)

晃(そうだぞ!それと信二!好きな子を泣かしたら承知しないからな)

信二「父さん、うん!僕頑張るよ!」

 

そして、信二は戻るのであった

 

美波(さぁアナタお仕置の時間よ)

晃(ちょっと待って!鞭はダメだよ!)

美波(美波いきます!)

 

後ろで行わてれている夫婦喧嘩を後目に信二の意識はどんどん覚醒していくのであった。

 

~~信二side out~~

信二「う…うん?ここは?」

一夏・箒・静寐・セシリア『信二!(君)(様)』

信二「みんなどうしたの?」

一夏「どうしたのじゃないぜ!信二がセシリアの料理食べてから急に倒れたから、保健室に連れてきたんだよ」

箒「信二無事なのか?」

静寐「大丈夫?」

セシリア「わたくし、どうすればいいでしょうか…」

 

どうやら、信二が倒れてから一夏達が保健室まで運んで来たらしい。そんな落ち込んでいるセシリアを、宥めるために元気な言葉をかけるのであった。

 

信二「僕は大丈夫だから、そんなに落ち込まないでよセシリア」

セシリア「本当でございますか?」

信二「うん」

セシリア「ありがとうございます!信二様~!」

信二「おっと!」

 

セシリアは感極まって抱きついてきた。当然、箒と静寐は面白くなかった。2人はジト目で信二を見ていた。

 

信二「とりあえず、セシリアは料理をする時は味見をしてね」

セシリア「はい!もちろんですわ!」

 

そう言って信二から離れていった。時刻は18時。時間も遅くなって来たので今日は解散するのであった。

 

 

 

 

 

 

時同じくして、IS学園前に1人の少女が降り立った。両サイドをツインテールにして、ボストンバッグ1つで乗り込んできた子はいかにも活発な子だった。

 

???「ここが、IS学園ね。待ってなさい!一夏!」

 

一夏にも、一波乱ありそうな予感がするのであった。




と言うわけで、信二君の臨床体験回でした。親の名前はとある方から頂いております。
ヒントは私がプロデューサーと言うことです。

感想・評価・誤字報告お待ちしております。

信二を基に次回作(サクラ大戦)を執筆しようと思いますがどのシリーズにしますか?

  • サクラ大戦
  • サクラ大戦 熱き血潮に
  • サクラ大戦2
  • サクラ大戦3
  • サクラ大戦4
  • サクラ大戦Ⅴ
  • 新サクラ大戦
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